【近日入荷】QUEENSRYCHE - PARIS 1991(1CDR) [Shades 1411]
【近日入荷】QUEENSRYCHE - PARIS 1991(1CDR)
[Shades 1411]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Vincennes, Paris, France 21st September 1991 ULTIMATE SOUND
大名盤『EMPIRE』と共に一大全盛期を築いた“BUILDING EMPIRES Tour”。その現場を極上体験できる衝撃のライヴアルバムが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1991年9月21日パリ公演」。その超絶級オーディエンス録音です。このショウは単なる欧州ツアーではなく、“MONSTERS OF ROCK Tour”のフランス公演でもありました。もちろん、『EMPIRE』時代と言えばオフィシャル映像作『OPERATION: LIVECRIME』やデラックス・エディションでお馴染みのハマースミス公演、さらには当店発掘のサウンドボード・アルバム『OPERATION: LIVECRIME NOVEMBER 1991(Zodiac 360)』といった決定盤もひしめいています。良い機会でもありますので、それらも併せてキャリア最大となったワールド・ツアーの全景から俯瞰してみましょう。
●1990年
《8月20日『EMPIRE』発売》
・10月29日-12月6日:欧州#1(27公演)←※公式ハマースミスSBD
●1991年
・1月23日:ROCK IN RIO II出演
・1月29日-2月5日:日本(5公演)
・4月15日-7月31日:北米#1(69公演)←※公式LIVECRIME
・8月10日-9月21日:欧州#2(18公演)←★ココ★
・10月12日-12月31日:北米#2a(46公演)←※LIVECRIME NOVEMBER 1991
●1992年
・1月1日+3日:北米#2b(2公演)
これが“BUILDING EMPIRES Tour”の全体像。代表サウンドボード群はツアーの各所に散っているわけですが、本作はそのどれとも異なる「欧州#2」。ここは丸ごと“MONSTERS OF ROCK Tour”であり、本作はその最終日にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「超」付きの極上オーディエンス。タイトルと日付からピンと来た方もいらっしゃるかも知れませんが、今週同時リリースとなるAC/DC篇『Shades 1412』と同日であり、同じ録音家「Stephane」氏による最新公開マスターなのです。そのAC/DC篇でも触れましたが、「Stephane」氏は今話題の録音家。BLACK SABBATHの『DEFINITIVE PARIS 1992(Zodiac 467)』やIRON MAIDENの『DEFINITIVE PARIS 1993(Zodiac 469)』、RATTの『GERMAN DETONATOR(Zodiac 470)』など、プレス級の名録音が次々と登場しているのです。
しかも、本作はそのコレクションでも特級。あくまでフェス・ツアー用のショート・セットなのでShadesレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティは完全にプレス級。ホールでも極太な芯で録れる達人テーパーなのですが、さらに本作は野外会場なので反響ゼロ。キリリと美細部まで超タイト・サウンドで、オーディエンスらしさは生々しい喝采と音色くらいなのです。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、2大ヒット作『OPERATION: MINDCRIME』『EMPIRE』の濃縮還元。ショート・セットなので『OPERATION: MINDCRIME』の完全再現はないのですが、要所のダイジェスト再現にはなっている。それを実感していただくため、今回は曲順通りに整理してみましょう。
●オペレーション:マインドクライム#1
・I Remember Now/Anarchy X/Revolution Calling/Operation: Mindcrime/Speak
●エンパイア#1
・Best I Can(★)/Empire(★)/Jet City Woman(★)
●オペレーション:マインドクライム#2
・Breaking the Silence/I Don't Believe in Love/Eyes of a Stranger
●エンパイア#2
・Silent Lucidity
※注:「★」印はサウンドボード・アルバム『OPERATION: LIVECRIME NOVEMBER 1991』では聴けない曲。
……と、このようになっています。大定番のクラシックスは一切なしで、2大名盤を「1セクション=約16分」の3セクションに分けてサンドイッチ。最後に「Silent Lucidity」で〆る構成です。再現でなくてもアルバムの世界観を大事にしつつ、ショウ自体の流れも自然。当代きっての知性派らしい見事なステージなのです。
アルバム再現ショウで歴史に名を残している“BUILDING EMPIRES Tour”ですが、通常スタイルのレッグでも全盛のバンド・ポテンシャルは全開でした。2大名盤を“黄金の5人”が圧縮したステージ悪かろうハズがない。本作は、そんな貴重な現場を超極上体験できる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★「1991年9月21日パリ公演」の超絶級オーディエンス録音。話題の録音家「Stephane」氏による最新公開マスターで、野外会場なので反響ゼロでキリリと美細部まで超タイトで芯も極太。オーディエンスらしさは生々しい喝采と音色くらいしかなく、話題の達人コレクションでも特級の超名録音です。フェス・ツアー用のショート・セットだけにアルバム再現ではないのですが、“黄金の5人”による2大ヒット作『OPERATION: MINDCRIME』『EMPIRE』の濃縮還元が悪かろうハズがない。全盛のバンド・ポテンシャルを極上・現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。
(55:16)
01. I Remember Now
02. Anarchy X
03. Revolution Calling
04. Operration: mindcrime
05. Speak
06. Best I Can
07. Empire
08. Jet City Woman
09. Breaking the Silence
10. I Don't Believe in Love
11. Eyes of a Stranger
12. Silent Lucidity
Geoff Tate - Vocals, Keyboards
Chris DeGarmo - Guitar, Backing Vocals, Keyboards
Michael Wilton - Guitar, Backing Vocals
Eddie Jackson - Bass, Backing Vocals
Scott Rockenfield - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Vincennes, Paris, France 21st September 1991 ULTIMATE SOUND
大名盤『EMPIRE』と共に一大全盛期を築いた“BUILDING EMPIRES Tour”。その現場を極上体験できる衝撃のライヴアルバムが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1991年9月21日パリ公演」。その超絶級オーディエンス録音です。このショウは単なる欧州ツアーではなく、“MONSTERS OF ROCK Tour”のフランス公演でもありました。もちろん、『EMPIRE』時代と言えばオフィシャル映像作『OPERATION: LIVECRIME』やデラックス・エディションでお馴染みのハマースミス公演、さらには当店発掘のサウンドボード・アルバム『OPERATION: LIVECRIME NOVEMBER 1991(Zodiac 360)』といった決定盤もひしめいています。良い機会でもありますので、それらも併せてキャリア最大となったワールド・ツアーの全景から俯瞰してみましょう。
●1990年
《8月20日『EMPIRE』発売》
・10月29日-12月6日:欧州#1(27公演)←※公式ハマースミスSBD
●1991年
・1月23日:ROCK IN RIO II出演
・1月29日-2月5日:日本(5公演)
・4月15日-7月31日:北米#1(69公演)←※公式LIVECRIME
・8月10日-9月21日:欧州#2(18公演)←★ココ★
・10月12日-12月31日:北米#2a(46公演)←※LIVECRIME NOVEMBER 1991
●1992年
・1月1日+3日:北米#2b(2公演)
これが“BUILDING EMPIRES Tour”の全体像。代表サウンドボード群はツアーの各所に散っているわけですが、本作はそのどれとも異なる「欧州#2」。ここは丸ごと“MONSTERS OF ROCK Tour”であり、本作はその最終日にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「超」付きの極上オーディエンス。タイトルと日付からピンと来た方もいらっしゃるかも知れませんが、今週同時リリースとなるAC/DC篇『Shades 1412』と同日であり、同じ録音家「Stephane」氏による最新公開マスターなのです。そのAC/DC篇でも触れましたが、「Stephane」氏は今話題の録音家。BLACK SABBATHの『DEFINITIVE PARIS 1992(Zodiac 467)』やIRON MAIDENの『DEFINITIVE PARIS 1993(Zodiac 469)』、RATTの『GERMAN DETONATOR(Zodiac 470)』など、プレス級の名録音が次々と登場しているのです。
しかも、本作はそのコレクションでも特級。あくまでフェス・ツアー用のショート・セットなのでShadesレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティは完全にプレス級。ホールでも極太な芯で録れる達人テーパーなのですが、さらに本作は野外会場なので反響ゼロ。キリリと美細部まで超タイト・サウンドで、オーディエンスらしさは生々しい喝采と音色くらいなのです。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、2大ヒット作『OPERATION: MINDCRIME』『EMPIRE』の濃縮還元。ショート・セットなので『OPERATION: MINDCRIME』の完全再現はないのですが、要所のダイジェスト再現にはなっている。それを実感していただくため、今回は曲順通りに整理してみましょう。
●オペレーション:マインドクライム#1
・I Remember Now/Anarchy X/Revolution Calling/Operation: Mindcrime/Speak
●エンパイア#1
・Best I Can(★)/Empire(★)/Jet City Woman(★)
●オペレーション:マインドクライム#2
・Breaking the Silence/I Don't Believe in Love/Eyes of a Stranger
●エンパイア#2
・Silent Lucidity
※注:「★」印はサウンドボード・アルバム『OPERATION: LIVECRIME NOVEMBER 1991』では聴けない曲。
……と、このようになっています。大定番のクラシックスは一切なしで、2大名盤を「1セクション=約16分」の3セクションに分けてサンドイッチ。最後に「Silent Lucidity」で〆る構成です。再現でなくてもアルバムの世界観を大事にしつつ、ショウ自体の流れも自然。当代きっての知性派らしい見事なステージなのです。
アルバム再現ショウで歴史に名を残している“BUILDING EMPIRES Tour”ですが、通常スタイルのレッグでも全盛のバンド・ポテンシャルは全開でした。2大名盤を“黄金の5人”が圧縮したステージ悪かろうハズがない。本作は、そんな貴重な現場を超極上体験できる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★「1991年9月21日パリ公演」の超絶級オーディエンス録音。話題の録音家「Stephane」氏による最新公開マスターで、野外会場なので反響ゼロでキリリと美細部まで超タイトで芯も極太。オーディエンスらしさは生々しい喝采と音色くらいしかなく、話題の達人コレクションでも特級の超名録音です。フェス・ツアー用のショート・セットだけにアルバム再現ではないのですが、“黄金の5人”による2大ヒット作『OPERATION: MINDCRIME』『EMPIRE』の濃縮還元が悪かろうハズがない。全盛のバンド・ポテンシャルを極上・現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。
(55:16)
01. I Remember Now
02. Anarchy X
03. Revolution Calling
04. Operration: mindcrime
05. Speak
06. Best I Can
07. Empire
08. Jet City Woman
09. Breaking the Silence
10. I Don't Believe in Love
11. Eyes of a Stranger
12. Silent Lucidity
Geoff Tate - Vocals, Keyboards
Chris DeGarmo - Guitar, Backing Vocals, Keyboards
Michael Wilton - Guitar, Backing Vocals
Eddie Jackson - Bass, Backing Vocals
Scott Rockenfield - Drums