IRON MAIDEN - TOKYO 1985 THIRD NIGHT(2CDR) [Shades 1400]
IRON MAIDEN - TOKYO 1985 THIRD NIGHT(2CDR)
[Shades 1400]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 17th April 1985 PERFECT SOUND(from Original Masters)
世紀の絶頂ツアー“WORLD SLAVERY Tour”で日本にも訪れた1985年のIRON MAIDEN。その現場を伝える貴重なオリジナル録音が初登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年4月17日:東京厚生年金会館」。その強力オーディエンス録音です。1985年の来日と言えば、当店では『MASTER OF SLAVE(Shades 065)』もお馴染みですが、本作は完全な別公演。まずは、当時のスケジュールからショウのポジションを確かめておきましょう。
・4月14日:中野サンプラザ
・4月15日:中野サンプラザ
・4月17日:東京厚生年金会館 ←★本作★
・4月19日『MASTER OF SLAVE(厚生年金会館)』
・4月20日:名古屋市公会堂
・4月22日:福岡サンパレス
・4月24日:大阪フェスティバルホール
・4月25日:中野サンプラザ
以上、全8公演。そのうち5公演が東京で中野と新宿。本作は厚生年金会館2公演の初日でもありました。
そんなショウで記録された本作は、全世界初公開となるオリジナル録音。熱い現場の息吹も吸い込んだオーディエンス録音でして、目も醒めるクリアさとダイレクト感が素晴らしい。5人の演奏が1音1音くっきりと味わえるのですが、特に凄いのがヴォーカルとベース。ブルース・ディッキンソンの歌声は歌詞の一語一語まではっきり分かり、ヴィヴラートの欠け具合やシャウトの通りも最高。そして、圧巻なのがスティーヴ・ハリス。とにかくめちゃくちゃ硬質でバッキバキ。トガッたアタック音がえらく鋭く、ホール鳴りも何のその。超タイトなギャロップ・ビートが耳に直接流れ込むのです。もちろん、ツイン・ハーモニーやニコの幾何学的ドラミングも鮮やかではありますが、このベース・サウンドは強烈。他のあらゆるバンドと……いや、後年の彼ら自身とも異なる「80年代のメイデン」。その個性の核だったバッキバキ感が前面に押し出されたベース・アルバムなのです。
そんなビビッド・サウンドで描かれるのは、一大全盛の現場。ショウは『死霊復活』と酷似しつつも、まったく同じでもないフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
・鋼鉄の処女(3曲)Iron Maiden/Running Free/Sanctuary
・魔力の刻印(3曲)The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name/Run To The Hills
・頭脳改革(3曲)The Trooper/Revelations/Flight Of Icarus
・パワースレイヴ(5曲)Aces High/2 Minutes To Midnight/Losfer Words (Big 'Orra)(★)/Rime Of The Ancient Mariner/Powerslave
※注:「★」印は『死霊復活』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。基本は『死霊復活』ですが、貴重な「Losfer Words (Big 'Orra)」が美味しい。もちろん、シングル『Run to the Hills』のB面でもライヴ・バージョンは聴けましたが、ブルースの長MCに続くフルショウの流れで聴くからこその醍醐味は格別。しかも、それが日本の現場となれば尚のことです。また、この曲と「Hallowed Be Thy Name」は『MASTER OF SLAVE』では聴けなかった。その意味でも美味しいポイントなのです。
「Screaming for me, 東京!」のシャウトも鋭く鮮やかな全盛時代の東京公演。その現場をリアルなダイレクト・サウンドで味わえる驚きの新発掘マスターです。あの懐かしい大気がスピーカーから吹き出してくるライヴアルバムの大傑作。1985年だけの薫り、どうぞ本作で胸いっぱいに吸い込んでください。
UP THE IRONS !!!
★「1985年4月17日:東京厚生年金会館」の強力オーディエンス録音。全世界初公開となるオリジナル録音で、目も醒めるクリアさとダイレクト感が素晴らしい。特にベースはとにかくめちゃくちゃ硬質でバッキバキ。トガッたアタック音がえらく鋭く、ホール鳴りも何のその。超タイトなギャロップ・ビートが耳に直接流れ込む快感が最高で、『死霊復活』では聴けない貴重な「Losfer Words (Big 'Orra)」も美味しい新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (45:50)
1. Churchill's Speech
2. Aces High
3. 2 Minutes To Midnight
4. The Trooper
5. Revelations
6. Flight Of Icarus
7. Losfer Words (Big 'Orra)
8. Rime Of The Ancient Mariner
Disc 2 (42:50)
1. Powerslave
2. Guitar Solo
3. The Number Of The Beast
4. Hallowed Be Thy Name
5. Iron Maiden
6. Band Introduction
7. Run To The Hills
8. Running Free
9. Sanctuary
Bruce Dickinson - Vocal
Steve Harris - Bass
Dave Murray - Guitar
Adrian Smith - Guitar
Nicko McBrain - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 17th April 1985 PERFECT SOUND(from Original Masters)
世紀の絶頂ツアー“WORLD SLAVERY Tour”で日本にも訪れた1985年のIRON MAIDEN。その現場を伝える貴重なオリジナル録音が初登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年4月17日:東京厚生年金会館」。その強力オーディエンス録音です。1985年の来日と言えば、当店では『MASTER OF SLAVE(Shades 065)』もお馴染みですが、本作は完全な別公演。まずは、当時のスケジュールからショウのポジションを確かめておきましょう。
・4月14日:中野サンプラザ
・4月15日:中野サンプラザ
・4月17日:東京厚生年金会館 ←★本作★
・4月19日『MASTER OF SLAVE(厚生年金会館)』
・4月20日:名古屋市公会堂
・4月22日:福岡サンパレス
・4月24日:大阪フェスティバルホール
・4月25日:中野サンプラザ
以上、全8公演。そのうち5公演が東京で中野と新宿。本作は厚生年金会館2公演の初日でもありました。
そんなショウで記録された本作は、全世界初公開となるオリジナル録音。熱い現場の息吹も吸い込んだオーディエンス録音でして、目も醒めるクリアさとダイレクト感が素晴らしい。5人の演奏が1音1音くっきりと味わえるのですが、特に凄いのがヴォーカルとベース。ブルース・ディッキンソンの歌声は歌詞の一語一語まではっきり分かり、ヴィヴラートの欠け具合やシャウトの通りも最高。そして、圧巻なのがスティーヴ・ハリス。とにかくめちゃくちゃ硬質でバッキバキ。トガッたアタック音がえらく鋭く、ホール鳴りも何のその。超タイトなギャロップ・ビートが耳に直接流れ込むのです。もちろん、ツイン・ハーモニーやニコの幾何学的ドラミングも鮮やかではありますが、このベース・サウンドは強烈。他のあらゆるバンドと……いや、後年の彼ら自身とも異なる「80年代のメイデン」。その個性の核だったバッキバキ感が前面に押し出されたベース・アルバムなのです。
そんなビビッド・サウンドで描かれるのは、一大全盛の現場。ショウは『死霊復活』と酷似しつつも、まったく同じでもないフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
・鋼鉄の処女(3曲)Iron Maiden/Running Free/Sanctuary
・魔力の刻印(3曲)The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name/Run To The Hills
・頭脳改革(3曲)The Trooper/Revelations/Flight Of Icarus
・パワースレイヴ(5曲)Aces High/2 Minutes To Midnight/Losfer Words (Big 'Orra)(★)/Rime Of The Ancient Mariner/Powerslave
※注:「★」印は『死霊復活』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。基本は『死霊復活』ですが、貴重な「Losfer Words (Big 'Orra)」が美味しい。もちろん、シングル『Run to the Hills』のB面でもライヴ・バージョンは聴けましたが、ブルースの長MCに続くフルショウの流れで聴くからこその醍醐味は格別。しかも、それが日本の現場となれば尚のことです。また、この曲と「Hallowed Be Thy Name」は『MASTER OF SLAVE』では聴けなかった。その意味でも美味しいポイントなのです。
「Screaming for me, 東京!」のシャウトも鋭く鮮やかな全盛時代の東京公演。その現場をリアルなダイレクト・サウンドで味わえる驚きの新発掘マスターです。あの懐かしい大気がスピーカーから吹き出してくるライヴアルバムの大傑作。1985年だけの薫り、どうぞ本作で胸いっぱいに吸い込んでください。
UP THE IRONS !!!
★「1985年4月17日:東京厚生年金会館」の強力オーディエンス録音。全世界初公開となるオリジナル録音で、目も醒めるクリアさとダイレクト感が素晴らしい。特にベースはとにかくめちゃくちゃ硬質でバッキバキ。トガッたアタック音がえらく鋭く、ホール鳴りも何のその。超タイトなギャロップ・ビートが耳に直接流れ込む快感が最高で、『死霊復活』では聴けない貴重な「Losfer Words (Big 'Orra)」も美味しい新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (45:50)
1. Churchill's Speech
2. Aces High
3. 2 Minutes To Midnight
4. The Trooper
5. Revelations
6. Flight Of Icarus
7. Losfer Words (Big 'Orra)
8. Rime Of The Ancient Mariner
Disc 2 (42:50)
1. Powerslave
2. Guitar Solo
3. The Number Of The Beast
4. Hallowed Be Thy Name
5. Iron Maiden
6. Band Introduction
7. Run To The Hills
8. Running Free
9. Sanctuary
Bruce Dickinson - Vocal
Steve Harris - Bass
Dave Murray - Guitar
Adrian Smith - Guitar
Nicko McBrain - Drums