【取り寄せ】 HEAVEN & HELL - TOKYO 2007(2CD) [ZODIAC 341]
【取り寄せ】 HEAVEN & HELL - TOKYO 2007(2CD)
[ZODIAC 341]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 22nd October 2007 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
ロニー・ジェイムズ・ディオ最後の東京公演となった「2007年10月22日：東京国際フォーラム」。その世界初公開マスターが永久保存プレス２CDで登場です。
今週は、BLACK SABBATH関係の新発掘マスターが３本同時リリースとなりますが、そのうち２本は2007年のHEAVEN & HELL。まずは、ロニー最後の来日となった当時の日程からショウのポジションを確かめてみましょう。
・10月20日『LOUD PARK 07 SAITAMA SUPER ARENA』
・10月22日：東京国際フォーラム 【本作】
・10月23日：大阪城ホール
・10月25日：名古屋市公会堂
【超ド級の強烈ベース・アルバム】
以上、全４公演。本作は２公演目なわけですが、日程の後期は西日本。つまり、この「10月22日」こそがロニーにとって生涯最後の東京ステージだったのです。そんなショウを記録した本作は、極上にして超個性的なオーディエンス録音。今週同時リリースの『LOUD PARK 07 SAITAMA SUPER ARENA（Zodiac 340）』『OZZFEST JAPAN 2013（Zodiac 342）』と合わせた３作はどれも伝説的な名手によるオリジナル録音なのですが、ビックリ度では本作がズバ抜けている。そのインパクトは冒頭から炸裂。開演を告げる「E5150」を切り裂いて「The Mob Rules」のギター・リフが轟くと「おぉ！ すげぇ高音質!!」となるのですが、本当の衝撃はその後。そのリフに真っ向勝負をかけてくるギーザー・バトラーのベースがド級！ もうゴリンゴリンのバッキンバッキン。最初の一音から凄まじいインパクトで、歌いまくるメロディックなベースランが飛び出してくるのです。
12年前という事もあって詳しい録音ポジションは伝わっていないのですが、恐らくギーザーのＰＡすぐ側だったのでしょう。バカでかい上に超絶クリアで、ギーザーの指の指紋が感じ取れるほどの超ビビッド・サウンドなのです。しかも、単にデカい・ダイレクトなだけではなく、美しい。鮮明なラインから生まれるヴァイヴは会場の床や壁を振るわせているのが分かるほどであり、ビロードのように上品な光沢まで湛えている。「The Sign of the Southern Cross」のワウを効かせた変幻自在なサウンドのなんと素晴らしい事か。ベースという楽器がここまで美しい音を出せるのか……そんなタメ息まで漏れるサウンドなのです。
【バンド全体でもサウンドボード級の極上録音】
あまりの衝撃に思わず筆が走りましたが、本作は別に「ベースしか聞こえない」というタイプではありません。通常の録音でいうところのギターとベースのバランスが逆になった感じ。あくまでもベースが主役ではあるものの、ギターもくっきり・しっかりと記録されています。そして、実はヴォーカルも凄い。ギターとベースのバランスが普通と逆ではあっても、ヴォーカルは普通通りでこれまた猛烈にダイレクト。ロニーの歌声が息づかいレベルの繊細さでグイグイと迫り、ところどころに被せられるエフェクトやパンのステレオ感まで超・鮮やか。さらに加えてオーディエンス・ノイズもほぼ皆無だから恐れ入る。本作は間違いなく100％ピュアなオーディエンス録音なのですが、ヴォーカルも「まるでサウンドボード」と呼ぶしかないド級のサウンドなのです。
「オーディエンス録音」よりも「ギーザーのIEMs音源」と言われた方が納得できるサウンドではあるのですが、それでも本作にはオーディエンス録音ならではの旨みもある。実のところ、このショウには本物のIEMs音源もあり、マトリクス盤も出回っていたのですが、本作の方が圧倒的にナチュラル。バランスは特徴的ではあっても、それはポジションによるもの。“その座席にいる”という現実感は圧倒的であり、音源を組み合わた作為も位置が不明になる違和感もないのです。
とにもかくにも、超個性の極上サウンド。このショウは何よりロニー最後の東京公演であり、本作はその最高峰ライヴアルバムです。しかし、それと同時に圧倒的なまでの「ギーザー・アルバム」でもあるのです。これほどギーザーのベースが美しく、強烈なインパクトの録音はBLACK SABBATH全史を見渡しても２つとありません。
しかも、東京に響き渡るロニー最後の歌声も、バンド全体でもサウンドボード・レベルであり、100％ピュアだからこそのリアリティもたっぷり。これほどの録音が12年もの間、誰にも聴かれる事がなかったとは……。全世界初公開の事実さえも色あせる極上・超個性的な大名盤。どうぞ、永久保存プレス２CDで思う存分ご堪能ください！
★完全初登場のオリジナル高音質マスターです。
Disc 1 (49:07)
1. E5150 2. The Mob Rules 3. Children of the Sea 4. I 5. The Sign of the Southern Cross
6. Voodoo 7. Drum Solo 8. Computer God
Disc 2 (42:48)
1. Falling Off the Edge of the World 2. Die Young 3. Heaven and Hell 4. Neon Knights
Ronnie James Dio - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Vinny Appice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 22nd October 2007 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
ロニー・ジェイムズ・ディオ最後の東京公演となった「2007年10月22日：東京国際フォーラム」。その世界初公開マスターが永久保存プレス２CDで登場です。
今週は、BLACK SABBATH関係の新発掘マスターが３本同時リリースとなりますが、そのうち２本は2007年のHEAVEN & HELL。まずは、ロニー最後の来日となった当時の日程からショウのポジションを確かめてみましょう。
・10月20日『LOUD PARK 07 SAITAMA SUPER ARENA』
・10月22日：東京国際フォーラム 【本作】
・10月23日：大阪城ホール
・10月25日：名古屋市公会堂
【超ド級の強烈ベース・アルバム】
以上、全４公演。本作は２公演目なわけですが、日程の後期は西日本。つまり、この「10月22日」こそがロニーにとって生涯最後の東京ステージだったのです。そんなショウを記録した本作は、極上にして超個性的なオーディエンス録音。今週同時リリースの『LOUD PARK 07 SAITAMA SUPER ARENA（Zodiac 340）』『OZZFEST JAPAN 2013（Zodiac 342）』と合わせた３作はどれも伝説的な名手によるオリジナル録音なのですが、ビックリ度では本作がズバ抜けている。そのインパクトは冒頭から炸裂。開演を告げる「E5150」を切り裂いて「The Mob Rules」のギター・リフが轟くと「おぉ！ すげぇ高音質!!」となるのですが、本当の衝撃はその後。そのリフに真っ向勝負をかけてくるギーザー・バトラーのベースがド級！ もうゴリンゴリンのバッキンバッキン。最初の一音から凄まじいインパクトで、歌いまくるメロディックなベースランが飛び出してくるのです。
12年前という事もあって詳しい録音ポジションは伝わっていないのですが、恐らくギーザーのＰＡすぐ側だったのでしょう。バカでかい上に超絶クリアで、ギーザーの指の指紋が感じ取れるほどの超ビビッド・サウンドなのです。しかも、単にデカい・ダイレクトなだけではなく、美しい。鮮明なラインから生まれるヴァイヴは会場の床や壁を振るわせているのが分かるほどであり、ビロードのように上品な光沢まで湛えている。「The Sign of the Southern Cross」のワウを効かせた変幻自在なサウンドのなんと素晴らしい事か。ベースという楽器がここまで美しい音を出せるのか……そんなタメ息まで漏れるサウンドなのです。
【バンド全体でもサウンドボード級の極上録音】
あまりの衝撃に思わず筆が走りましたが、本作は別に「ベースしか聞こえない」というタイプではありません。通常の録音でいうところのギターとベースのバランスが逆になった感じ。あくまでもベースが主役ではあるものの、ギターもくっきり・しっかりと記録されています。そして、実はヴォーカルも凄い。ギターとベースのバランスが普通と逆ではあっても、ヴォーカルは普通通りでこれまた猛烈にダイレクト。ロニーの歌声が息づかいレベルの繊細さでグイグイと迫り、ところどころに被せられるエフェクトやパンのステレオ感まで超・鮮やか。さらに加えてオーディエンス・ノイズもほぼ皆無だから恐れ入る。本作は間違いなく100％ピュアなオーディエンス録音なのですが、ヴォーカルも「まるでサウンドボード」と呼ぶしかないド級のサウンドなのです。
「オーディエンス録音」よりも「ギーザーのIEMs音源」と言われた方が納得できるサウンドではあるのですが、それでも本作にはオーディエンス録音ならではの旨みもある。実のところ、このショウには本物のIEMs音源もあり、マトリクス盤も出回っていたのですが、本作の方が圧倒的にナチュラル。バランスは特徴的ではあっても、それはポジションによるもの。“その座席にいる”という現実感は圧倒的であり、音源を組み合わた作為も位置が不明になる違和感もないのです。
とにもかくにも、超個性の極上サウンド。このショウは何よりロニー最後の東京公演であり、本作はその最高峰ライヴアルバムです。しかし、それと同時に圧倒的なまでの「ギーザー・アルバム」でもあるのです。これほどギーザーのベースが美しく、強烈なインパクトの録音はBLACK SABBATH全史を見渡しても２つとありません。
しかも、東京に響き渡るロニー最後の歌声も、バンド全体でもサウンドボード・レベルであり、100％ピュアだからこそのリアリティもたっぷり。これほどの録音が12年もの間、誰にも聴かれる事がなかったとは……。全世界初公開の事実さえも色あせる極上・超個性的な大名盤。どうぞ、永久保存プレス２CDで思う存分ご堪能ください！
★完全初登場のオリジナル高音質マスターです。
Disc 1 (49:07)
1. E5150 2. The Mob Rules 3. Children of the Sea 4. I 5. The Sign of the Southern Cross
6. Voodoo 7. Drum Solo 8. Computer God
Disc 2 (42:48)
1. Falling Off the Edge of the World 2. Die Young 3. Heaven and Hell 4. Neon Knights
Ronnie James Dio - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Vinny Appice - Drums