RAINBOW - NAGOYA 1978(2CD) [RISING ARROW-060]
RAINBOW - NAGOYA 1978(2CD)
[RISING ARROW-060]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 11th January 1978 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
リッチー・ブラックモアの来日史上でも圧倒的な最多公演となった1978年のジャパンツアー。その新たなる大傑作が永久保存プレス2CDで登場です。
本作におさめられているのは「1978年1月11日:名古屋市公会堂」公演。その史上初となる完全100%収録ライヴアルバムです。このツアーは栄華と悲運が同時に襲った波乱の来日でもありましたが、そのスケジュールでショウのポジションを確認しておきましょう。
・1月11日:名古屋市公会堂 【本作】
・1月12日:広島県体育館
・1月13日:熊本県体育館
・1月14日:福岡九電記念体育館
・1月16日+17日:大阪厚生年金会館
・1月18日:京都会館
・1月20日:大阪厚生年金会館
(※注:前半8公演のみ)
1978年は最多15公演を数える頂点ツアーでしたが、本作の名古屋公演はその初日となるコンサートでした。人気絶頂のツアーを数多くのライヴアルバムでアーカイヴしており、この名古屋も『TRIUMPHANT RETURN(Rising Arrow 015)』『BACK TO FRONT(Calm & Storm 020)』としてお届けしてきました。しかし、本作はその2本とはまったくの別録音。独自ルートでもたらされた、第3の極上マスター・カセットなのです。
そのサウンドは、まさに絶品。既発2本は「鮮度のTRIUMPHANT RETURN」「クリアなBACK TO FRONT」という感じでしたが、本作はどちらかというと『BACK TO FRONT』に近いものの、さらにクリアで重厚! 骨太でありながらディテールは細部までクッキリと鮮やかで美しく、重低音まで肉厚な鳴りは手触り感覚。しかも、ド迫力に迫ってもまったくビビらない安定感まで最高なのです。特に素晴らしいのは……いや、すべてが素晴らしい。ロニーのヴォーカルはどこまでも艶やかで、シンセは会場の床を振るわせるのが分かるほどに繊細。そして、コージーのドラミングは独特なアタック音が異様に鮮やかで輪郭クッキリ。もちろん、肝心要のリッチーもトロけるようなトーンがえらく美しいのです。これまでの既発も含め、3種が3種とも個性的な名録音ではあるものの、パッと聴いた際の美しさと迫力は本作が群を抜いています。
さらに、本作は史上初となるショウの100%完全収録。もちろん、カセット録音ですからテープチェンジ等のカットポイントはあったのですが、開演シーンや曲間、最終曲「Do You Close Your Eyes」のエンディング等が未収録でもありました。しかし、そうしたポイントが既発とは異なっていた。それを活かし、すべての欠けを名作『TRIUMPHANT RETURN』で補完。アンコール待ちや終演の「Over The Rainbow」に至るまで、当日のすべてをシームレスに堪能できるライヴアルバムに仕上げたのです。
そうして甦った“1978年の初日”の素晴らしい事……。このジャパンツアーは長い日程の中で山も谷もありましたが、本作は最初の名演。特に素晴らしいのはロニーの絶唱。恐らくは、人生で初めて味わったでろう1976年の歓待が甦ったのでしょう。とにかく「さぁ、日本だ!」の気合いが凄まじく、初っぱなからラストまで全力疾走の完全燃焼。メロウに歌えば名古屋市公会堂のヴィンテージな空間をロマンティックに埋め尽くし、ファストに叫べば極太の歌声が顔面をひっ叩くように強烈。それでいてBLACK SABBATHのような邪悪でもなく、DIOのように過激でもないところがRAINBOWならでは。実のところ、この日あまりにも気合いが入ってしまったせいか、後日数公演は調子が悪くなってしまうのですが、それだけ本作の絶唱が凄まじいのです。
そんなロニーに引っ張られるようにコージーもリッチーも全力。コージーの鬼神ぶりは呆気にとられるほど凄まじいですし、リッチーも気合い十分。「Kill The King」では勢いあまってギターソロが先走ってしまい、一旦止めて弾き直したりもしますが、それだけパッションが弾け飛ぶショウなのです。
ツアー後半に待つ悲劇など想像だにせず、ただひたすらに“世界一RAINBOWを愛する日本”を満喫してた1978年の名古屋公演。その現場に立つ“第3の極上録音”です。これまで以上に鮮やかなサウンドで“熱演中の熱演”を隅から隅まで味わい尽くせる完全収録アルバム。40周年に相応しい強力無比な1本、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
★疑いの余地なく、これまででベストな音質の1978年名古屋公演音源。驚愕の初登場マスターです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (47:39)
1. Intro. 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves
6. Catch The Rainbow
Disc 2 (61:00)
1. Long Live Rock 'n' Roll 2. Lazy 3. Man On The Silver Mountain 4. Blues
5. Starstruck/Man On The Silver Mountain(Reprise) 6. Keyboard Intro. 7. Still I'm Sad
8. Beethoven 9th 9. Keyboard Solo 10. Drum Solo feat. 1812 Overture
11. Still I'm Sad (Reprise) 12. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash
13. Over The Rainbow
Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums
Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 11th January 1978 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
リッチー・ブラックモアの来日史上でも圧倒的な最多公演となった1978年のジャパンツアー。その新たなる大傑作が永久保存プレス2CDで登場です。
本作におさめられているのは「1978年1月11日:名古屋市公会堂」公演。その史上初となる完全100%収録ライヴアルバムです。このツアーは栄華と悲運が同時に襲った波乱の来日でもありましたが、そのスケジュールでショウのポジションを確認しておきましょう。
・1月11日:名古屋市公会堂 【本作】
・1月12日:広島県体育館
・1月13日:熊本県体育館
・1月14日:福岡九電記念体育館
・1月16日+17日:大阪厚生年金会館
・1月18日:京都会館
・1月20日:大阪厚生年金会館
(※注:前半8公演のみ)
1978年は最多15公演を数える頂点ツアーでしたが、本作の名古屋公演はその初日となるコンサートでした。人気絶頂のツアーを数多くのライヴアルバムでアーカイヴしており、この名古屋も『TRIUMPHANT RETURN(Rising Arrow 015)』『BACK TO FRONT(Calm & Storm 020)』としてお届けしてきました。しかし、本作はその2本とはまったくの別録音。独自ルートでもたらされた、第3の極上マスター・カセットなのです。
そのサウンドは、まさに絶品。既発2本は「鮮度のTRIUMPHANT RETURN」「クリアなBACK TO FRONT」という感じでしたが、本作はどちらかというと『BACK TO FRONT』に近いものの、さらにクリアで重厚! 骨太でありながらディテールは細部までクッキリと鮮やかで美しく、重低音まで肉厚な鳴りは手触り感覚。しかも、ド迫力に迫ってもまったくビビらない安定感まで最高なのです。特に素晴らしいのは……いや、すべてが素晴らしい。ロニーのヴォーカルはどこまでも艶やかで、シンセは会場の床を振るわせるのが分かるほどに繊細。そして、コージーのドラミングは独特なアタック音が異様に鮮やかで輪郭クッキリ。もちろん、肝心要のリッチーもトロけるようなトーンがえらく美しいのです。これまでの既発も含め、3種が3種とも個性的な名録音ではあるものの、パッと聴いた際の美しさと迫力は本作が群を抜いています。
さらに、本作は史上初となるショウの100%完全収録。もちろん、カセット録音ですからテープチェンジ等のカットポイントはあったのですが、開演シーンや曲間、最終曲「Do You Close Your Eyes」のエンディング等が未収録でもありました。しかし、そうしたポイントが既発とは異なっていた。それを活かし、すべての欠けを名作『TRIUMPHANT RETURN』で補完。アンコール待ちや終演の「Over The Rainbow」に至るまで、当日のすべてをシームレスに堪能できるライヴアルバムに仕上げたのです。
そうして甦った“1978年の初日”の素晴らしい事……。このジャパンツアーは長い日程の中で山も谷もありましたが、本作は最初の名演。特に素晴らしいのはロニーの絶唱。恐らくは、人生で初めて味わったでろう1976年の歓待が甦ったのでしょう。とにかく「さぁ、日本だ!」の気合いが凄まじく、初っぱなからラストまで全力疾走の完全燃焼。メロウに歌えば名古屋市公会堂のヴィンテージな空間をロマンティックに埋め尽くし、ファストに叫べば極太の歌声が顔面をひっ叩くように強烈。それでいてBLACK SABBATHのような邪悪でもなく、DIOのように過激でもないところがRAINBOWならでは。実のところ、この日あまりにも気合いが入ってしまったせいか、後日数公演は調子が悪くなってしまうのですが、それだけ本作の絶唱が凄まじいのです。
そんなロニーに引っ張られるようにコージーもリッチーも全力。コージーの鬼神ぶりは呆気にとられるほど凄まじいですし、リッチーも気合い十分。「Kill The King」では勢いあまってギターソロが先走ってしまい、一旦止めて弾き直したりもしますが、それだけパッションが弾け飛ぶショウなのです。
ツアー後半に待つ悲劇など想像だにせず、ただひたすらに“世界一RAINBOWを愛する日本”を満喫してた1978年の名古屋公演。その現場に立つ“第3の極上録音”です。これまで以上に鮮やかなサウンドで“熱演中の熱演”を隅から隅まで味わい尽くせる完全収録アルバム。40周年に相応しい強力無比な1本、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
★疑いの余地なく、これまででベストな音質の1978年名古屋公演音源。驚愕の初登場マスターです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (47:39)
1. Intro. 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves
6. Catch The Rainbow
Disc 2 (61:00)
1. Long Live Rock 'n' Roll 2. Lazy 3. Man On The Silver Mountain 4. Blues
5. Starstruck/Man On The Silver Mountain(Reprise) 6. Keyboard Intro. 7. Still I'm Sad
8. Beethoven 9th 9. Keyboard Solo 10. Drum Solo feat. 1812 Overture
11. Still I'm Sad (Reprise) 12. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash
13. Over The Rainbow
Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums
Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards