【取り寄せ】DAVID SYLVIAN - TOKYO 2001(2CDR) [Uxbridge 1480]
【取り寄せ】DAVID SYLVIAN - TOKYO 2001(2CDR)
[Uxbridge 1480]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 23rd October 2001 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
多彩なキャリアをまとめ上げた編集作『EVERYTHING AND NOTHING』を発表し、久々のバンド形態で来日を果たした2001年のデヴィッド・シルヴィアン。その現場をフル体験できる貴重な大傑作オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2001年10月23日:中野サンプラザ」公演。その絶品オーディエンス録音です。当初は2001年9月に予定されていましたが、直前になって9.11同時多発テロが発生して空港が閉鎖。1ヶ月以上延期されて実施されました。まずは、その日程からショウのポジションを確かめておきましょう。
・10月22日:中野サンプラザ
・10月23日:中野サンプラザ ←★本作★
・10月24日:愛知県勤労会館
・10月27日:大阪厚生年金会館
以上、全4公演。コンパクトに東名阪を巡るスケジュールであり、本作の中野公演はそのド真ん中。東京2公演目にあたるコンサートでした。その現場を真空パックした本作は、本邦初後期と鳴る極上レベルの名録音。最近話題となっている録音家の作品でして、YESの『SHIBUYA 1998 2ND NIGHT(Amity 634)』や『TOKYO 2003 2ND NIGHT(Amity 635)』が評判を呼び、今週同時リリースとなるBRAND Xやブライアン・フェリーも手掛けた人物なのです。本作はその最新弾となるシルヴィアン篇あり、当時に名手コレクションでも最高傑作となる新名盤なのです。
その要は、もちろん素晴らしいサウンド。端正できめ細やかな鳴りが個性のテーパーなのですが、本作は「1階31列」という好ポジションのせいか鳴りの薄皮を破るように届く芯も力強い。しかも、現場ではバンド全員がモニタースピーカーを使わずにヘッドフォンを使用していたそう。そのせいか、モニター音が一切紛れ込まないクリアな出力音が実現しているのです。
そして、そのクリアな出力音がホール鳴りによって一層美しくなっている。丸裸の芯にオーラのように透明感のある鳴りがまとわりついて艶とダイナミズムを演出し、しかもディテールも隠すことなく微細部まで鮮明。「オーディエンスならではの美しさ」が耽美な音世界やダンディな歌声をリッチに彩りつつ、スカスカ感が微塵もない。まるで磨き上げられたFM放送のよう……。美意識の高いシルヴィアンの出音と名録音家の技術が相まって生み出された美音なのです。
そんなビューティフル・サウンドで描かれるのは、『EVERYTHING AND NOTHING』と同じようにキャリアを見事にまとめ上げたフルショウ。その多彩さを実感していただくためにも、ここでセットを整理しておきましょう。
●ソロ(11曲)
・シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ:The Boy With The Gun/Orpheus/Waterfront
・デッド・ビーズ・オン・ア・ケイク:The Scent Of Magnolia/God Man/I Surrender/Midnight Sun/Pollen Path/Cover Me With Flowers/Krishna Blue
・その他:Bhajan
●JAPAN/RAIN TRERE CROW(3曲)
・Blackwater/Ghosts/Nightporter
●コラボ関係(6曲)
・Jean The Birdman(シルヴィアン&フリップ)/Linoleum(TWEAKER)/Rooms Of The 16 Shimmers(ラッセル・ミルズ)
・教授関係:Heartbeat (Tainai Kaiki II)/Zero Landmine/Forbidden Colours
……と、このようになっています。近2作『SECRETS OF THE BEEHIVE』『DEAD BEES ON A CAKE』のナンバーを軸としつつも、そこにJAPANや各種コラボで発表されてきた名曲群が散りばめられている。ツアーのテーマソングでもあった「Bhajan」も貴重です。そして、クラシックスもアンレジが新鮮。ブルージーなコードやファンキーなビートでカッコ良く生まれ変わっているのです(スティーヴ・ジャンセンはやっぱり素晴らしい!)。
とにもかくにも、話題の名手コレクションでも最高峰のサウンドで、シルヴィアンの多彩な名曲群を味わえるライヴアルバムです。サウンドも、メロディも、演奏も、どこを取っても美しくムーディでセクシー。そんな芳醇な音楽時間を約束してくれる新名盤です。どうぞ、じっくりと味わい尽くしてください。
★「2001年10月23日:中野サンプラザ」公演の絶品オーディエンス録音。端正できめ細やかな鳴りが素晴らしく、その薄皮を破るように届く芯も力強い。現場ではバンド全員がモニタースピーカーを使わずにヘッドフォンを使用していたそうで、モニター音が一切紛れ込まないクリアな出力音と「オーディエンスならではの美しさ」が相まって生み出された美音のアルバムです。ショウは『SECRETS OF THE BEEHIVE』『DEAD BEES ON A CAKE』のナンバーを軸としつつも、そこにJAPANや各種コラボで発表されてきた名曲群が散りばめられ、ツアーのテーマソングでもあったレアな「Bhajan」も披露。多彩なキャリアが見事にまとめ上げられたライヴァルバムです。
Disc 1(62:54)
1. Ambience
2. The Scent Of Magnolia
3. Blackwater
4. Godman
5. I Surrender
6. Jean The Birdman
7. Midnight Sun
8. The Boy With The Gun
9. Orpheus
10. Waterfront
11. Heartbeat (Tainai Kaiki II)
12. Linoleum
13. Rooms Of The 16 Shimmers
Disc 2(52:11)
1. Ghosts
2. Pollen Path
3. Cover Me With Flowers
4. Zero Landmine
5. Forbidden Colours
6. Band Introduction
7. Krishna Blue
8. Nightporter
9. Bhajan
David Sylvian - Vocal, Guitar
Steve Jansen - Drums, Percussion
Matt Cooper - Keyboards
Timothy Young - Guitar
Keith Lowe - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 23rd October 2001 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
多彩なキャリアをまとめ上げた編集作『EVERYTHING AND NOTHING』を発表し、久々のバンド形態で来日を果たした2001年のデヴィッド・シルヴィアン。その現場をフル体験できる貴重な大傑作オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2001年10月23日:中野サンプラザ」公演。その絶品オーディエンス録音です。当初は2001年9月に予定されていましたが、直前になって9.11同時多発テロが発生して空港が閉鎖。1ヶ月以上延期されて実施されました。まずは、その日程からショウのポジションを確かめておきましょう。
・10月22日:中野サンプラザ
・10月23日:中野サンプラザ ←★本作★
・10月24日:愛知県勤労会館
・10月27日:大阪厚生年金会館
以上、全4公演。コンパクトに東名阪を巡るスケジュールであり、本作の中野公演はそのド真ん中。東京2公演目にあたるコンサートでした。その現場を真空パックした本作は、本邦初後期と鳴る極上レベルの名録音。最近話題となっている録音家の作品でして、YESの『SHIBUYA 1998 2ND NIGHT(Amity 634)』や『TOKYO 2003 2ND NIGHT(Amity 635)』が評判を呼び、今週同時リリースとなるBRAND Xやブライアン・フェリーも手掛けた人物なのです。本作はその最新弾となるシルヴィアン篇あり、当時に名手コレクションでも最高傑作となる新名盤なのです。
その要は、もちろん素晴らしいサウンド。端正できめ細やかな鳴りが個性のテーパーなのですが、本作は「1階31列」という好ポジションのせいか鳴りの薄皮を破るように届く芯も力強い。しかも、現場ではバンド全員がモニタースピーカーを使わずにヘッドフォンを使用していたそう。そのせいか、モニター音が一切紛れ込まないクリアな出力音が実現しているのです。
そして、そのクリアな出力音がホール鳴りによって一層美しくなっている。丸裸の芯にオーラのように透明感のある鳴りがまとわりついて艶とダイナミズムを演出し、しかもディテールも隠すことなく微細部まで鮮明。「オーディエンスならではの美しさ」が耽美な音世界やダンディな歌声をリッチに彩りつつ、スカスカ感が微塵もない。まるで磨き上げられたFM放送のよう……。美意識の高いシルヴィアンの出音と名録音家の技術が相まって生み出された美音なのです。
そんなビューティフル・サウンドで描かれるのは、『EVERYTHING AND NOTHING』と同じようにキャリアを見事にまとめ上げたフルショウ。その多彩さを実感していただくためにも、ここでセットを整理しておきましょう。
●ソロ(11曲)
・シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ:The Boy With The Gun/Orpheus/Waterfront
・デッド・ビーズ・オン・ア・ケイク:The Scent Of Magnolia/God Man/I Surrender/Midnight Sun/Pollen Path/Cover Me With Flowers/Krishna Blue
・その他:Bhajan
●JAPAN/RAIN TRERE CROW(3曲)
・Blackwater/Ghosts/Nightporter
●コラボ関係(6曲)
・Jean The Birdman(シルヴィアン&フリップ)/Linoleum(TWEAKER)/Rooms Of The 16 Shimmers(ラッセル・ミルズ)
・教授関係:Heartbeat (Tainai Kaiki II)/Zero Landmine/Forbidden Colours
……と、このようになっています。近2作『SECRETS OF THE BEEHIVE』『DEAD BEES ON A CAKE』のナンバーを軸としつつも、そこにJAPANや各種コラボで発表されてきた名曲群が散りばめられている。ツアーのテーマソングでもあった「Bhajan」も貴重です。そして、クラシックスもアンレジが新鮮。ブルージーなコードやファンキーなビートでカッコ良く生まれ変わっているのです(スティーヴ・ジャンセンはやっぱり素晴らしい!)。
とにもかくにも、話題の名手コレクションでも最高峰のサウンドで、シルヴィアンの多彩な名曲群を味わえるライヴアルバムです。サウンドも、メロディも、演奏も、どこを取っても美しくムーディでセクシー。そんな芳醇な音楽時間を約束してくれる新名盤です。どうぞ、じっくりと味わい尽くしてください。
★「2001年10月23日:中野サンプラザ」公演の絶品オーディエンス録音。端正できめ細やかな鳴りが素晴らしく、その薄皮を破るように届く芯も力強い。現場ではバンド全員がモニタースピーカーを使わずにヘッドフォンを使用していたそうで、モニター音が一切紛れ込まないクリアな出力音と「オーディエンスならではの美しさ」が相まって生み出された美音のアルバムです。ショウは『SECRETS OF THE BEEHIVE』『DEAD BEES ON A CAKE』のナンバーを軸としつつも、そこにJAPANや各種コラボで発表されてきた名曲群が散りばめられ、ツアーのテーマソングでもあったレアな「Bhajan」も披露。多彩なキャリアが見事にまとめ上げられたライヴァルバムです。
Disc 1(62:54)
1. Ambience
2. The Scent Of Magnolia
3. Blackwater
4. Godman
5. I Surrender
6. Jean The Birdman
7. Midnight Sun
8. The Boy With The Gun
9. Orpheus
10. Waterfront
11. Heartbeat (Tainai Kaiki II)
12. Linoleum
13. Rooms Of The 16 Shimmers
Disc 2(52:11)
1. Ghosts
2. Pollen Path
3. Cover Me With Flowers
4. Zero Landmine
5. Forbidden Colours
6. Band Introduction
7. Krishna Blue
8. Nightporter
9. Bhajan
David Sylvian - Vocal, Guitar
Steve Jansen - Drums, Percussion
Matt Cooper - Keyboards
Timothy Young - Guitar
Keith Lowe - Bass