LED ZEPPELIN - THE LEGENDARY GUITAR AMP TAPES: SAN BERNARDINO 1969 (CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-808]
LED ZEPPELIN - THE LEGENDARY GUITAR AMP TAPES: SAN BERNARDINO 1969 (CD)
[GRAF ZEPPELIN / LZSC-808]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
Live at Swing Auditorium, San Bernardino, CA, USA 8th August 1969
★デカイギターサウンドでお馴染みの'69年San Bernardino公演が1st Gen Masterで登場!
★ピッチ若干修正と、EQで出過ぎた中域を調整、元音源よりはだいぶ聞きやすさが増してます(が、それでもギターがデカイデカイ)。
★ボーナスに'69年8月17日Wallingford公演を収録(元々2曲しか現存しない)
★限定番号入り(フロントケースに添付)!
'69年夏の北米ツアーより8月8日カリフォルニア州・サンバーナーディーノ公演を収録したタイトルが登場!
CD時代真っ盛りの'95年頃に「SUMMER OF '69」(Rubber Dubber/RD 001)というCDで初登場。とにかく音のバランスが極端で、ご存じのとおりギターの音が前面に出まくったモノラル・サウンドが特徴。
このアンバランスなサウンドが災いし、リリースは少ないライブであり、しかも現状音質ベストがその最初に登場したRubber Dubber盤(以下RD盤)だったという(但し一部後発盤には、収録長さがRD盤よりも所々若干長い箇所もあったりしたのですが)。
そんなライブが実に久々の更新。今回は近年お馴染みのKrw_coが1st Genとされる音源を公開。
今までトレーダー間に流通していたものは2nd Genまたはジェネレーション不明のものであり、今回の1st Genとされるバージョンは、それらと比べ飛躍的な音質アップとまでは決して申しませんが、間違いなく現状ベストの素材と言えるでしょう。今回はその1st Genマスターから丁寧にリマスター処理がなされています。
リマスターは緻密なEQにより、元の音源で出過ぎている帯域(主に中域)を抑える方向でバランスが適切に処理されております。その結果、出過ぎた中域の影響で薄っぺらくかつ平坦となっていた全体像に、彫り(奥行き)と深みが出て解像度が増し、音像バランスも幾分改善。元音源と比べかなり聴きやすくなっております。もちろん、本レーベルらしく丁寧なマスタリングなのでEQ処理によるデジタル臭は皆無。
また既発ベストのRD盤ではヒスが抑えられているため、本盤はそれに比べるとヒスが若干目立つのは事実ですが、そのヒスの鮮度についても一聴して違いが分かるくらいに本盤は鮮度が良い(RD盤は言ってみればヒスノイズがクスんでいる)。
丁寧で緻密なマスタリングにより、現場の空気感と生々しさが良い感じに増したサウンドとなっております(それでもギターの音はデカイですが)。
収録内容的には大きな初登場部分はありませんが、音質ベストであったRD盤よりはイントロ部からして長く、他にも「White Summer」は相変わらず不完全ながら、カット部付近が5秒ほど長いほか、「You Shook Me」もエンディング付近のカット部前後が7秒ほど長い等々、丁寧にEQ処理された音質と、RD盤よりも優れた収録内容の両方を兼ね備えた本タイトルが現状ベストで間違いなし(クドイようですが、ギターの音はあくまでデカイので注意)!
ボーナスには8月17日コネチカット州・ウォリングフォード公演を2曲のみながら収録!
こちらも現存するトラックが2曲だけということもあり、あまり音盤化には恵まれないライブで、今回久々のCD化となります。
本編サンバーナーディーノとは対象的に若干スカスカしたモノラル・サウンドで、サンバーナーディーノのデカイギター成分を半分くらいこっちに盛れたら良いのになー、なんて思ったりもしますが、それは無理というもの。
収録時間も短いものですが、ここでも地味に丁寧なマスタリングがなされ、「Train」1:14付近でのカット後に、どの既発タイトルでも必ず大きく狂っていたピッチが、今回初めて是正されております。とにかくスカスカしたサウンドで、どういうポジションで捉えられたものなのか、謎ではありますし、また、「Train」と「I Can't」の変わり目にも不自然な曲間カットがあるなど、良く分からない部分も多いのですが、今後新音源でも登場するか、新事実でも判明しない限りは、これが現状ベストとなることでしょう。
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
(64:13)
01. Introduction
02. The Train Kept A-Rollin'
03. I Can't Quit You Baby
04. I Gotta Move
05. Dazed And Confused ★カットイン
06. White Summer ★カットアウト「黒山」パート未収
07. You Shook Me ★カット
08. How Many More Times
Bonus Trax: "WALLINGFORD 1969"
Oakdale Musical Theater, Wallingford, CT, USA 17th August 1969
09. The Train Kept A-Rollin'★カット後、早まる後半部も初めてピッチ修正済み
10. I Can't Quit You Baby
★デカイギターサウンドでお馴染みの'69年San Bernardino公演が1st Gen Masterで登場!
★ピッチ若干修正と、EQで出過ぎた中域を調整、元音源よりはだいぶ聞きやすさが増してます(が、それでもギターがデカイデカイ)。
★ボーナスに'69年8月17日Wallingford公演を収録(元々2曲しか現存しない)
★限定番号入り(フロントケースに添付)!
'69年夏の北米ツアーより8月8日カリフォルニア州・サンバーナーディーノ公演を収録したタイトルが登場!
CD時代真っ盛りの'95年頃に「SUMMER OF '69」(Rubber Dubber/RD 001)というCDで初登場。とにかく音のバランスが極端で、ご存じのとおりギターの音が前面に出まくったモノラル・サウンドが特徴。
このアンバランスなサウンドが災いし、リリースは少ないライブであり、しかも現状音質ベストがその最初に登場したRubber Dubber盤(以下RD盤)だったという(但し一部後発盤には、収録長さがRD盤よりも所々若干長い箇所もあったりしたのですが)。
そんなライブが実に久々の更新。今回は近年お馴染みのKrw_coが1st Genとされる音源を公開。
今までトレーダー間に流通していたものは2nd Genまたはジェネレーション不明のものであり、今回の1st Genとされるバージョンは、それらと比べ飛躍的な音質アップとまでは決して申しませんが、間違いなく現状ベストの素材と言えるでしょう。今回はその1st Genマスターから丁寧にリマスター処理がなされています。
リマスターは緻密なEQにより、元の音源で出過ぎている帯域(主に中域)を抑える方向でバランスが適切に処理されております。その結果、出過ぎた中域の影響で薄っぺらくかつ平坦となっていた全体像に、彫り(奥行き)と深みが出て解像度が増し、音像バランスも幾分改善。元音源と比べかなり聴きやすくなっております。もちろん、本レーベルらしく丁寧なマスタリングなのでEQ処理によるデジタル臭は皆無。
また既発ベストのRD盤ではヒスが抑えられているため、本盤はそれに比べるとヒスが若干目立つのは事実ですが、そのヒスの鮮度についても一聴して違いが分かるくらいに本盤は鮮度が良い(RD盤は言ってみればヒスノイズがクスんでいる)。
丁寧で緻密なマスタリングにより、現場の空気感と生々しさが良い感じに増したサウンドとなっております(それでもギターの音はデカイですが)。
収録内容的には大きな初登場部分はありませんが、音質ベストであったRD盤よりはイントロ部からして長く、他にも「White Summer」は相変わらず不完全ながら、カット部付近が5秒ほど長いほか、「You Shook Me」もエンディング付近のカット部前後が7秒ほど長い等々、丁寧にEQ処理された音質と、RD盤よりも優れた収録内容の両方を兼ね備えた本タイトルが現状ベストで間違いなし(クドイようですが、ギターの音はあくまでデカイので注意)!
ボーナスには8月17日コネチカット州・ウォリングフォード公演を2曲のみながら収録!
こちらも現存するトラックが2曲だけということもあり、あまり音盤化には恵まれないライブで、今回久々のCD化となります。
本編サンバーナーディーノとは対象的に若干スカスカしたモノラル・サウンドで、サンバーナーディーノのデカイギター成分を半分くらいこっちに盛れたら良いのになー、なんて思ったりもしますが、それは無理というもの。
収録時間も短いものですが、ここでも地味に丁寧なマスタリングがなされ、「Train」1:14付近でのカット後に、どの既発タイトルでも必ず大きく狂っていたピッチが、今回初めて是正されております。とにかくスカスカしたサウンドで、どういうポジションで捉えられたものなのか、謎ではありますし、また、「Train」と「I Can't」の変わり目にも不自然な曲間カットがあるなど、良く分からない部分も多いのですが、今後新音源でも登場するか、新事実でも判明しない限りは、これが現状ベストとなることでしょう。
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
(64:13)
01. Introduction
02. The Train Kept A-Rollin'
03. I Can't Quit You Baby
04. I Gotta Move
05. Dazed And Confused ★カットイン
06. White Summer ★カットアウト「黒山」パート未収
07. You Shook Me ★カット
08. How Many More Times
Bonus Trax: "WALLINGFORD 1969"
Oakdale Musical Theater, Wallingford, CT, USA 17th August 1969
09. The Train Kept A-Rollin'★カット後、早まる後半部も初めてピッチ修正済み
10. I Can't Quit You Baby