OZZY OSBOURNE - BUDOKAN 1996 FINAL(2CDR) [Shades 1347]
OZZY OSBOURNE - BUDOKAN 1996 FINAL(2CDR)
[Shades 1347]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 16th March 1996 PERFECT SOUND(from Original Masters)
オジー史の中でたった一回だけ実現したジョー・ホームズとの来日公演。その現場を伝える全世界初公開の秘宝録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1996年3月16日:日本武道館」公演。その傑作オーディエンス録音です。ホームズは約5年間もオジーの片腕を務めており、その間に来日は「1996年」と「1998年」の二度あったのですが、後者ではザックが一時復帰。ホームズ&オジーで来日したのは「1996年」だけでした。本作は、そんな貴重な来日のハイライト公演を現場体験できるライヴアルバム。まずは、一度きりのオジー&ホームズ来日のスケジュールから振り返ってみましょう。
・3月8日:日本武道館
・3月10日:福岡サンパレス
・3月12日:大阪城ホール
・3月13日:名古屋センチュリーホール
・3月16日:日本武道館 ←★本作★
以上、日本武道館に始まり武道館に帰る全5公演。本作に記録されているのは、その最終日にあたるコンサートでした。そんな現場を伝える本作は、クリアさの素晴らしいオリジナル録音。正直言って距離もそこそこあるのですが、空気感が透き通っているため演奏音はディテールまでハッキリ。同時リリースとなる『STOCKHOLM 1995(Shades 1350)』も異様にクリアな名録音でしたが、こちらも負けずにクリアでありながら重低音までしっかりとフォローしているのがポイント。その分エッジの鋭さでは譲るものの、トータルの厚みとダイナミズムが素晴らしいのです。
そんな厚い鳴りが美しく、聴きやすい要は何と言ってもマスター鮮度。何しろ、本作は録音家本人から直接譲られたオリジナル・カセットからダイレクトにデジタル化されているのでダビング痕ゼロ。門外不出だったこともあってか経年劣化もまるで見られず、艶やかな原音が時空を飛び越えてスピーカーから吹き出すのです。しかも、この人物がただ者ではない。最近90年代の録音を蔵出しするようになった人物で、当店でもVAN HALENの『BUDOKAN 1995 1ST NIGHT(Shades 1344)』やYESの『SHIBUYA 1998 2ND NIGHT(Amity 634)』が大好評。本作はその秘蔵コレクションの最新弾。「この人物の最高傑作!」とまでは言わないまでも、そんじょそこらの素人録音とは次元が違う名録音なのです。
そして、そのクリア&艶サウンドで描かれるのは、貴重なホームズ時代のフルショウ。同時リリースの『STOCKHOLM 1995』は1枚物でしたが、こちらは80分超えの2枚組。せっかくの同時リリースでもありますので、比較しながら整理しておきましょう。
●BLACK SABBATH時代
・パラノイド:Paranoid/Iron Man
・マスター・オブ・リアリティ:Sweet Leaf/Children Of The Grave
●ランディローズ時代
・ブリザード・オブ・オズ:I Don't Know/Goodbye To Romance/Suicide Solution/Mr. Crowley/Crazy Train
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Flying High Again
●ジェイク・E・リー時代
・Bark At The Moon
●ザック・ワイルド時代
・ノー・モア・ティアーズ:I Don't Want To Change The World/Mama I'm Coming Home
・オズモシス:I Just Want You(★)
※注:「★」印は同時リリースの『STOCKHOLM 1995』で聴けない曲。
……と、このようになっています。セットはほとんど同じながら、ツアーが進んだせいか『OZZMOSIS』の新曲「I Just Want You」も追加。実のところ、来日序盤の初日から大阪までは「Perry Mason」も演奏してくれたのですが、残念ながら最終日にはありませんでした。また、曲目では分からない聴きどころなのが開演時。この時期のオジーはオープニングにユーモアたっぷりのミニ・ムービーを流しており、そこではCG合成でアダムス・ファミリーに出演し、プレスリーやマドンナ、ビートルズと共演していました。もちろん、ライヴアルバムである本作ではムービーは見えないわけですが、会場が大爆笑しているのもハッキリ分かる。当時のショウを体験された方なら、あの映像が脳裏に甦るのではないでしょうか。
引退宣言をひっくり返し、「だからどうした」と言わんばかりの開き直ったショウで楽しませてくれた1996年のオジー。ジョー・ホームズのコンビネーションも貴重なら、その時代の空気感も懐かしくなるライヴアルバムです。本来であれば2019年には実現するはずだった二度目の引退ツアー“NO MORE TOURS II”がポシャり、コロナ禍も経過しようとしている現在は、再びオジーの現役続行か引退かが注目されています。もし、もう一度来日することになれば、それは本作と同じ歓喜の空間となる事でしょう。そんな未来を祈りたくなる新発掘。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★ジョー・ホームズ時代「1996年3月16日:日本武道館」公演の絶品オーディエンス録音。全世界初公開となる本作だけのオリジナル録音で、素晴らしくクリア。距離もあるものの、空気感が透き通っているため演奏音はディテールまでハッキリ。艶やかな原音が時空を飛び越えてスピーカーから吹き出す名録音です。ホームズによって染め変えられた名曲群がたっぷりと楽しめ、貴重な「I Just Want You」も披露。公式にはほんの数テイクしか残せなかったホームズの真価を味わえる2枚組です。
Disc 1(40:33)
1. Opening Movie
2. Carmina Burana
3. Paranoid
4. I Don't Know
5. Flying High Again
6. Goodbye To Romance
7. I Don't Want To Change The World
8. I Just Want You
Disc 2(44:36)
1. Member Introduction
2. Suicide Solution
3. Iron Man
4. Sweet Leaf
5. Children Of The Grave
6. Mr. Crowley
7. Crazy Train
8. Mama I'm Coming Home
9. Bark At The Moon
Ozzy Osbourne - vocals
Joe Holmes - guitar
Randy Castillo - drums
Mike Inez - bass
John Sinclair - keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 16th March 1996 PERFECT SOUND(from Original Masters)
オジー史の中でたった一回だけ実現したジョー・ホームズとの来日公演。その現場を伝える全世界初公開の秘宝録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1996年3月16日:日本武道館」公演。その傑作オーディエンス録音です。ホームズは約5年間もオジーの片腕を務めており、その間に来日は「1996年」と「1998年」の二度あったのですが、後者ではザックが一時復帰。ホームズ&オジーで来日したのは「1996年」だけでした。本作は、そんな貴重な来日のハイライト公演を現場体験できるライヴアルバム。まずは、一度きりのオジー&ホームズ来日のスケジュールから振り返ってみましょう。
・3月8日:日本武道館
・3月10日:福岡サンパレス
・3月12日:大阪城ホール
・3月13日:名古屋センチュリーホール
・3月16日:日本武道館 ←★本作★
以上、日本武道館に始まり武道館に帰る全5公演。本作に記録されているのは、その最終日にあたるコンサートでした。そんな現場を伝える本作は、クリアさの素晴らしいオリジナル録音。正直言って距離もそこそこあるのですが、空気感が透き通っているため演奏音はディテールまでハッキリ。同時リリースとなる『STOCKHOLM 1995(Shades 1350)』も異様にクリアな名録音でしたが、こちらも負けずにクリアでありながら重低音までしっかりとフォローしているのがポイント。その分エッジの鋭さでは譲るものの、トータルの厚みとダイナミズムが素晴らしいのです。
そんな厚い鳴りが美しく、聴きやすい要は何と言ってもマスター鮮度。何しろ、本作は録音家本人から直接譲られたオリジナル・カセットからダイレクトにデジタル化されているのでダビング痕ゼロ。門外不出だったこともあってか経年劣化もまるで見られず、艶やかな原音が時空を飛び越えてスピーカーから吹き出すのです。しかも、この人物がただ者ではない。最近90年代の録音を蔵出しするようになった人物で、当店でもVAN HALENの『BUDOKAN 1995 1ST NIGHT(Shades 1344)』やYESの『SHIBUYA 1998 2ND NIGHT(Amity 634)』が大好評。本作はその秘蔵コレクションの最新弾。「この人物の最高傑作!」とまでは言わないまでも、そんじょそこらの素人録音とは次元が違う名録音なのです。
そして、そのクリア&艶サウンドで描かれるのは、貴重なホームズ時代のフルショウ。同時リリースの『STOCKHOLM 1995』は1枚物でしたが、こちらは80分超えの2枚組。せっかくの同時リリースでもありますので、比較しながら整理しておきましょう。
●BLACK SABBATH時代
・パラノイド:Paranoid/Iron Man
・マスター・オブ・リアリティ:Sweet Leaf/Children Of The Grave
●ランディローズ時代
・ブリザード・オブ・オズ:I Don't Know/Goodbye To Romance/Suicide Solution/Mr. Crowley/Crazy Train
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Flying High Again
●ジェイク・E・リー時代
・Bark At The Moon
●ザック・ワイルド時代
・ノー・モア・ティアーズ:I Don't Want To Change The World/Mama I'm Coming Home
・オズモシス:I Just Want You(★)
※注:「★」印は同時リリースの『STOCKHOLM 1995』で聴けない曲。
……と、このようになっています。セットはほとんど同じながら、ツアーが進んだせいか『OZZMOSIS』の新曲「I Just Want You」も追加。実のところ、来日序盤の初日から大阪までは「Perry Mason」も演奏してくれたのですが、残念ながら最終日にはありませんでした。また、曲目では分からない聴きどころなのが開演時。この時期のオジーはオープニングにユーモアたっぷりのミニ・ムービーを流しており、そこではCG合成でアダムス・ファミリーに出演し、プレスリーやマドンナ、ビートルズと共演していました。もちろん、ライヴアルバムである本作ではムービーは見えないわけですが、会場が大爆笑しているのもハッキリ分かる。当時のショウを体験された方なら、あの映像が脳裏に甦るのではないでしょうか。
引退宣言をひっくり返し、「だからどうした」と言わんばかりの開き直ったショウで楽しませてくれた1996年のオジー。ジョー・ホームズのコンビネーションも貴重なら、その時代の空気感も懐かしくなるライヴアルバムです。本来であれば2019年には実現するはずだった二度目の引退ツアー“NO MORE TOURS II”がポシャり、コロナ禍も経過しようとしている現在は、再びオジーの現役続行か引退かが注目されています。もし、もう一度来日することになれば、それは本作と同じ歓喜の空間となる事でしょう。そんな未来を祈りたくなる新発掘。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★ジョー・ホームズ時代「1996年3月16日:日本武道館」公演の絶品オーディエンス録音。全世界初公開となる本作だけのオリジナル録音で、素晴らしくクリア。距離もあるものの、空気感が透き通っているため演奏音はディテールまでハッキリ。艶やかな原音が時空を飛び越えてスピーカーから吹き出す名録音です。ホームズによって染め変えられた名曲群がたっぷりと楽しめ、貴重な「I Just Want You」も披露。公式にはほんの数テイクしか残せなかったホームズの真価を味わえる2枚組です。
Disc 1(40:33)
1. Opening Movie
2. Carmina Burana
3. Paranoid
4. I Don't Know
5. Flying High Again
6. Goodbye To Romance
7. I Don't Want To Change The World
8. I Just Want You
Disc 2(44:36)
1. Member Introduction
2. Suicide Solution
3. Iron Man
4. Sweet Leaf
5. Children Of The Grave
6. Mr. Crowley
7. Crazy Train
8. Mama I'm Coming Home
9. Bark At The Moon
Ozzy Osbourne - vocals
Joe Holmes - guitar
Randy Castillo - drums
Mike Inez - bass
John Sinclair - keyboards