DEEP PURPLE - OSAKA 1985 1ST NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD) [Darker Than Blue 287/288]
DEEP PURPLE - OSAKA 1985 1ST NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD)
[Darker Than Blue 287/288]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 8th May 1985 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
先日リリースされた衝撃のライヴアルバム『OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 289/290)』。その姉妹作となる新発掘マスターがまさかの初登場! さらなる高音質で「1985年の夢」を現場体験させてくれる奇跡のライヴアルバムの爆誕です!!
そんな本作に刻まれているのは「1985年5月8日:大阪城ホール」公演。その極上オーディエンス録音です。1985年は、“黄金の5人”が揃ったパープル来日史でも特別な記念碑ツアー。先週と同じく、日程でコレクションを整理しつつ、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・5月8日:大阪城ホール ←★本作★
・5月9日『OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER』
・5月11日『FAR FROM GOD(名古屋)』
・5月13日『PERFECT GUNNERS(日本武道館)』
・5月14日『THRILL OF THE CHASE(日本武道館)』
・5月15日『PERFECT MACHINE(日本武道館)』
・5月16日『THE MAGNIFICENT FIVE(日本武道館)』
【リッチでダイナミック、そしてダイレクトな新王者録音】
以上、全7公演。大阪は第II期崩壊の地でもあったわけですが、12年後のジャパンツアー最初の地でもありました。そして、本作こそがその中でもイの一番となる初日だったわけです。この日は何本もの記録が存在し、特に『FAR FROM GOD(DTB 115/116)』はその頂点に君臨する名録音でした。本作は、その『FAR FROM GOD』とはまったくの別録音であり、さらに最高峰を更新してしまった新王者。そう、先週衝撃を振りまいた『2ND NIGHT(Darker Than Blue 289/290)』と同一会場/同録音家コレクションの姉妹篇なのです!
そして、本作も最高峰サウンドを更新する衝撃の新マスター。サウンドは姉妹作『2ND NIGHT』と似ており、高音の伸びに特化していた『FAR FROM GOD』マスターと比べて中音域の密度が高く、重低音も克明。さらに強烈なのが間近感。音色的にオーディエンス録音とは感じるものの、ヘッドフォンで聴いていてもホール鳴りを感じられず、丸出し感のある芯がやけにビビッド。まるで反響のない野外録音かのように輪郭のクッキリしているのです。このたっぷりした密度こそが本作最大のポイント。これまでの録音はクリアであっても鳴りにスカスカした空間感覚が宿ってきたわけですが、本作の密度はまさに「間近」。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのような(そんな事をしたら一発で耳が死にますが)ゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえるのです。それほどまでの密着感を生み出しているのは、恐らくポジション。本作の録音位置は「1階アリーナ2列目」でして、初日の姉妹作『2ND NIGHT』とほぼ同じのステージ間近。空間に広がる前のPA出音をダイレクトに拾っているのです。
【衝撃の姉妹作さえも超えるクリア&タイトサウンド】
まさに『2ND NIGHT』にも酷似した極上録音なのですが、本作はその姉妹作も超越していると言っても良い。これは現場PAの関係でして『2ND NIGHT』ではピークがオーバー気味に出力。ピークがやや歪んだ出音を正確に拾っていました。それに対し、初日の本作は現場PAの出音が端正。歪みもなく綺麗にセパレートしたアンサンブルがkびまで美しく捉えられているのです。もっとも、初日は初日で「ジリジリ」としたノイズが発生(どの録音にも存在する大阪初日の特色です)。そのため、「やはり『2ND NIGHT』の方が良い」となっても不思議はないのですが、トータルで「よりクリアで艶やか」に感じられるのは本作の方なのです。
とにもかくにも、衝撃のサウンド。日本中が注目した来日だけに従来から名録音の多い日でしたが、それらを一掃してしまう新王者アルバムです。36年後になっても新発掘があるだけで驚きなのに、これまで聴いたこともないような極上サウンド、さらに姉妹録音で2日分丸ごと発掘されるとは……。『FAR FROM GOD』を愛されてきた方にはリッチでダイナミズムなサウンドにド肝を抜かれ、先週『2ND NIGHT』に衝撃を受けた方なら更なるクリアさに耳を疑う頂点ライヴアルバムです。この達人コレクションには、どれほどの秘宝が眠っているのか。その可能性を想像しただけで空恐ろしくなる超絶の姉妹作。どうぞ、永久保存プレス・タイトルで存分にお楽しみください。
★「1985年5月8日:大阪城ホール」公演の極上オーディエンス録音。話題作を連発している達人コレクションから飛び出した初登場録音で、そのサウンドは衝撃的。とにかくリッチで極太、それでいて艶やか。「1階アリーナ2列目」で録音された芯は猛烈にオンで力強く、とにかく距離感のない演奏が綺麗にセパレートして目の前に迫る。スカスカ感のまるでない中音域の密度、ブリブリとしたベースのアタック音まで克明な重低音の解像度、経年劣化のまるで見られない艶やかな鳴り……あらゆる既発群を一蹴する驚異の新発掘マスターで、第II期終焉の地である大阪に戻ってきた“黄金の5人”の熱演を楽しめます。
★1985年ツアーで最も音質が良いです。しかも完全初登場。まさに奇跡の1枚。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (42:58)
1. Intro
2. Highway Star
3. Nobody's Home
4. Strange Kind Of Woman
5. Blues
6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers
8. Under The Gun
9. Lazy
10. Drum Solo
Disc 2 (53:28)
1. Child In Time
2. Knocking At Your Back Door
3. Difficult To Cure
4. Keyboard Solo
5. Space Truckin'
6. Smoke On The Water
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - Bass
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 8th May 1985 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
先日リリースされた衝撃のライヴアルバム『OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 289/290)』。その姉妹作となる新発掘マスターがまさかの初登場! さらなる高音質で「1985年の夢」を現場体験させてくれる奇跡のライヴアルバムの爆誕です!!
そんな本作に刻まれているのは「1985年5月8日:大阪城ホール」公演。その極上オーディエンス録音です。1985年は、“黄金の5人”が揃ったパープル来日史でも特別な記念碑ツアー。先週と同じく、日程でコレクションを整理しつつ、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・5月8日:大阪城ホール ←★本作★
・5月9日『OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER』
・5月11日『FAR FROM GOD(名古屋)』
・5月13日『PERFECT GUNNERS(日本武道館)』
・5月14日『THRILL OF THE CHASE(日本武道館)』
・5月15日『PERFECT MACHINE(日本武道館)』
・5月16日『THE MAGNIFICENT FIVE(日本武道館)』
【リッチでダイナミック、そしてダイレクトな新王者録音】
以上、全7公演。大阪は第II期崩壊の地でもあったわけですが、12年後のジャパンツアー最初の地でもありました。そして、本作こそがその中でもイの一番となる初日だったわけです。この日は何本もの記録が存在し、特に『FAR FROM GOD(DTB 115/116)』はその頂点に君臨する名録音でした。本作は、その『FAR FROM GOD』とはまったくの別録音であり、さらに最高峰を更新してしまった新王者。そう、先週衝撃を振りまいた『2ND NIGHT(Darker Than Blue 289/290)』と同一会場/同録音家コレクションの姉妹篇なのです!
そして、本作も最高峰サウンドを更新する衝撃の新マスター。サウンドは姉妹作『2ND NIGHT』と似ており、高音の伸びに特化していた『FAR FROM GOD』マスターと比べて中音域の密度が高く、重低音も克明。さらに強烈なのが間近感。音色的にオーディエンス録音とは感じるものの、ヘッドフォンで聴いていてもホール鳴りを感じられず、丸出し感のある芯がやけにビビッド。まるで反響のない野外録音かのように輪郭のクッキリしているのです。このたっぷりした密度こそが本作最大のポイント。これまでの録音はクリアであっても鳴りにスカスカした空間感覚が宿ってきたわけですが、本作の密度はまさに「間近」。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのような(そんな事をしたら一発で耳が死にますが)ゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえるのです。それほどまでの密着感を生み出しているのは、恐らくポジション。本作の録音位置は「1階アリーナ2列目」でして、初日の姉妹作『2ND NIGHT』とほぼ同じのステージ間近。空間に広がる前のPA出音をダイレクトに拾っているのです。
【衝撃の姉妹作さえも超えるクリア&タイトサウンド】
まさに『2ND NIGHT』にも酷似した極上録音なのですが、本作はその姉妹作も超越していると言っても良い。これは現場PAの関係でして『2ND NIGHT』ではピークがオーバー気味に出力。ピークがやや歪んだ出音を正確に拾っていました。それに対し、初日の本作は現場PAの出音が端正。歪みもなく綺麗にセパレートしたアンサンブルがkびまで美しく捉えられているのです。もっとも、初日は初日で「ジリジリ」としたノイズが発生(どの録音にも存在する大阪初日の特色です)。そのため、「やはり『2ND NIGHT』の方が良い」となっても不思議はないのですが、トータルで「よりクリアで艶やか」に感じられるのは本作の方なのです。
とにもかくにも、衝撃のサウンド。日本中が注目した来日だけに従来から名録音の多い日でしたが、それらを一掃してしまう新王者アルバムです。36年後になっても新発掘があるだけで驚きなのに、これまで聴いたこともないような極上サウンド、さらに姉妹録音で2日分丸ごと発掘されるとは……。『FAR FROM GOD』を愛されてきた方にはリッチでダイナミズムなサウンドにド肝を抜かれ、先週『2ND NIGHT』に衝撃を受けた方なら更なるクリアさに耳を疑う頂点ライヴアルバムです。この達人コレクションには、どれほどの秘宝が眠っているのか。その可能性を想像しただけで空恐ろしくなる超絶の姉妹作。どうぞ、永久保存プレス・タイトルで存分にお楽しみください。
★「1985年5月8日:大阪城ホール」公演の極上オーディエンス録音。話題作を連発している達人コレクションから飛び出した初登場録音で、そのサウンドは衝撃的。とにかくリッチで極太、それでいて艶やか。「1階アリーナ2列目」で録音された芯は猛烈にオンで力強く、とにかく距離感のない演奏が綺麗にセパレートして目の前に迫る。スカスカ感のまるでない中音域の密度、ブリブリとしたベースのアタック音まで克明な重低音の解像度、経年劣化のまるで見られない艶やかな鳴り……あらゆる既発群を一蹴する驚異の新発掘マスターで、第II期終焉の地である大阪に戻ってきた“黄金の5人”の熱演を楽しめます。
★1985年ツアーで最も音質が良いです。しかも完全初登場。まさに奇跡の1枚。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (42:58)
1. Intro
2. Highway Star
3. Nobody's Home
4. Strange Kind Of Woman
5. Blues
6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers
8. Under The Gun
9. Lazy
10. Drum Solo
Disc 2 (53:28)
1. Child In Time
2. Knocking At Your Back Door
3. Difficult To Cure
4. Keyboard Solo
5. Space Truckin'
6. Smoke On The Water
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - Bass
Ian Paice - Drums