DEEP PURPLE - OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD) [Darker Than Blue 289/290]
DEEP PURPLE - OSAKA 1985 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD)
[Darker Than Blue 289/290]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 9th May 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
“黄金の5人”が揃って日本にやって来た1985年の来日公演。その現場を伝える超極上マスターが奇跡の新発掘! ただの初登場ではなく、最高峰を更新する衝撃のライヴアルバムが永久保存プレス2CDで登場です!!
そんな本作に刻まれているのは「1985年5月9日:大阪城ホール」公演。その一部始終を記録した極上オーディエンス録音です。このショウは1985年ツアーでも「最高の名演」の誉れ高き大当たり日。本作は、そんな伝説のショウを最高峰更新の極上サウンドで楽しめる歴史的な大発掘なのです。ともあれ、ここでも日程で当店コレクションを整理しながらショウのポジションを確かめてみましょう。
・5月8日『FAR FROM GOD(大阪)』
・5月9日:大阪城ホール ←★本作★
・5月11日『FAR FROM GOD(名古屋)』
・5月13日『PERFECT GUNNERS(日本武道館)』
・5月14日『THRILL OF THE CHASE(日本武道館)』
・5月15日『PERFECT MACHINE(日本武道館)』
・5月16日『THE MAGNIFICENT FIVE(日本武道館)』
【密着感まで宿った、異様にダイレクトな新発掘録音】
以上、全7公演。大阪2回→名古屋1回→武道館4回という流れであり、本作はタイトル通り大阪2日目でありつつ、ジャパン・ツアー全体でも2公演目でした。この日は6枚組『FAR FROM GOD(DTB 117/118)』だけでなく、『OSAKA 1985 2ND NIGHT(DTB 268/269)』も好評を賜っておりますが、本作はそのどちらもとも異なる新録音。しかも、最高峰を更新してしまった新王者なのです。
実際、そのサウンドは衝撃的で、とにかくリッチで極太。実のところ、これまでの最高峰『FAR FROM GOD』マスターは現在の耳でも極上であり、特に高音のヌケの良さは格別。そのため、パッと聴くとヴォーカルやキーボードのフレーズが聴きやすかったりもするのですが、バンド全体が入ってくると一挙に逆転、本作が圧倒する。スカスカ感のまるでない中音域の密度、ブリブリとしたベースのアタック音まで克明な重低音の解像度、経年劣化のまるで見られない艶やかな鳴り(序盤の数曲でヴォーカル・マイクが少々過剰入力気味に感じますが、これはどうやら現場PAが原因。他録音では音の濁りでそれほど目立っていなかっただけで、よく聴くと同じような現象が発生している。「A Gypsy's Kiss」に差し掛かる頃には改善されますし、むしろ本作はそんなささやかな歪みまで正確に拾う録音の良さを裏付けにもなっています)。
さらに強烈なのが間近感。音色的にオーディエンス録音とは感じるものの、ヘッドフォンで聴いていてもホール鳴りを感じられず、丸出し感のある芯がやけにビビッド。まるで反響のない野外録音かのように輪郭のクッキリしているのです。これまでの録音はクリアであっても鳴りにスカスカした空間感覚が宿ってきたわけですが、本作の密度はまさに「間近」。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのような(そんな事をしたら一発で耳が死にますが)ゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえるのです。それほどまでの密着感を生み出しているのは、恐らくポジション。PAが吐き出す出音を広がる前に拾っており、そのダイレクト感が凄いのです。もちろん、そこまで前列だと音が回り込む恐れもあるのですが、それをカバーしているのが機材とセッティングの腕。実は、今回の姉妹作を手掛けたのは、最近凄まじいまでの超極上録音を連発している達人なのです。そう、THE POLICEやWHITENSKAEの傑作群で「オフィシャル以上」と注目を集め、ジェフ・ベックの『YOKOHAMA 1980(Wardour-467)』で伝説的名録音を手掛けてきた録音家だと判明した人物。その達人が再結成DEEP PURPLEも録音していた。しかも、いきなり門外不出の大元カセットからトランスファーされた究極ジェネで味わえるのです。
【ベスト・ショウを目の前感覚で味わえるライヴアルバム】
そして、そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、1985年のジャパン・ツアーでもNo.1との呼び声高い名演。初日はジリジリとノイズを発するPAトラブルに悩まされたのか、初日で調子が掴めなかったのか、やや不完全燃焼。アンコールも「Smoke On The Water」の1曲だけでした。しかし、一夜明けた本作は一気に本領発揮。ノリも快調でリフもキレよく、リッチー・ブラックモアも機嫌が良いのかインプロヴィゼーションも実に心地よく流れ出る。アンコールも、「Woman From Tokyo」「Black Night」入りのフル3曲を披露してくれるのです。
『MADE IN JAPAN』を生み出した1972年、暴動と最後の輝きでロック史に刻まれた1973年、そして日本中に夢を振りまいた1985年。“黄金の5人”が揃った来日公演は、それ自体が常に事件でした。本作は、そんな洋楽史でも特別な「1985年の大名演」を極上フル体験できるライヴアルバムです。大阪2日間の最高峰を丸ごと更新してしまった衝撃の新発掘。ぜひ、永久保存プレス・タイトルでご体験ください。
★「1985年5月9日:大阪城ホール」公演の極上オーディエンス録音。「1階アリーナ2列目」で録音された大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品で、中音域の密度が高く、重低音も克明。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのようなゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえる。ショウは1985年来日でもNo.1との呼び声高い大名演を史上最高峰サウンドでフル体験できる奇跡の新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (68:02)
1. Intro
2. Highway Star
3. Nobody's Home
4. Strange Kind Of Woman
5. Blues
6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers
8. Under The Gun
9. Lazy
10. Drum Solo
11. Child In Time
Disc 2 (54:42)
1. Knockin' At Your Back Door
2. Difficult To Cure
3. Keyboard Solo
4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo
6. Black Night
7. Smoke On The Water
Ian Gillan - vocals
Ritchie Blackmore - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 9th May 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
“黄金の5人”が揃って日本にやって来た1985年の来日公演。その現場を伝える超極上マスターが奇跡の新発掘! ただの初登場ではなく、最高峰を更新する衝撃のライヴアルバムが永久保存プレス2CDで登場です!!
そんな本作に刻まれているのは「1985年5月9日:大阪城ホール」公演。その一部始終を記録した極上オーディエンス録音です。このショウは1985年ツアーでも「最高の名演」の誉れ高き大当たり日。本作は、そんな伝説のショウを最高峰更新の極上サウンドで楽しめる歴史的な大発掘なのです。ともあれ、ここでも日程で当店コレクションを整理しながらショウのポジションを確かめてみましょう。
・5月8日『FAR FROM GOD(大阪)』
・5月9日:大阪城ホール ←★本作★
・5月11日『FAR FROM GOD(名古屋)』
・5月13日『PERFECT GUNNERS(日本武道館)』
・5月14日『THRILL OF THE CHASE(日本武道館)』
・5月15日『PERFECT MACHINE(日本武道館)』
・5月16日『THE MAGNIFICENT FIVE(日本武道館)』
【密着感まで宿った、異様にダイレクトな新発掘録音】
以上、全7公演。大阪2回→名古屋1回→武道館4回という流れであり、本作はタイトル通り大阪2日目でありつつ、ジャパン・ツアー全体でも2公演目でした。この日は6枚組『FAR FROM GOD(DTB 117/118)』だけでなく、『OSAKA 1985 2ND NIGHT(DTB 268/269)』も好評を賜っておりますが、本作はそのどちらもとも異なる新録音。しかも、最高峰を更新してしまった新王者なのです。
実際、そのサウンドは衝撃的で、とにかくリッチで極太。実のところ、これまでの最高峰『FAR FROM GOD』マスターは現在の耳でも極上であり、特に高音のヌケの良さは格別。そのため、パッと聴くとヴォーカルやキーボードのフレーズが聴きやすかったりもするのですが、バンド全体が入ってくると一挙に逆転、本作が圧倒する。スカスカ感のまるでない中音域の密度、ブリブリとしたベースのアタック音まで克明な重低音の解像度、経年劣化のまるで見られない艶やかな鳴り(序盤の数曲でヴォーカル・マイクが少々過剰入力気味に感じますが、これはどうやら現場PAが原因。他録音では音の濁りでそれほど目立っていなかっただけで、よく聴くと同じような現象が発生している。「A Gypsy's Kiss」に差し掛かる頃には改善されますし、むしろ本作はそんなささやかな歪みまで正確に拾う録音の良さを裏付けにもなっています)。
さらに強烈なのが間近感。音色的にオーディエンス録音とは感じるものの、ヘッドフォンで聴いていてもホール鳴りを感じられず、丸出し感のある芯がやけにビビッド。まるで反響のない野外録音かのように輪郭のクッキリしているのです。これまでの録音はクリアであっても鳴りにスカスカした空間感覚が宿ってきたわけですが、本作の密度はまさに「間近」。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのような(そんな事をしたら一発で耳が死にますが)ゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえるのです。それほどまでの密着感を生み出しているのは、恐らくポジション。PAが吐き出す出音を広がる前に拾っており、そのダイレクト感が凄いのです。もちろん、そこまで前列だと音が回り込む恐れもあるのですが、それをカバーしているのが機材とセッティングの腕。実は、今回の姉妹作を手掛けたのは、最近凄まじいまでの超極上録音を連発している達人なのです。そう、THE POLICEやWHITENSKAEの傑作群で「オフィシャル以上」と注目を集め、ジェフ・ベックの『YOKOHAMA 1980(Wardour-467)』で伝説的名録音を手掛けてきた録音家だと判明した人物。その達人が再結成DEEP PURPLEも録音していた。しかも、いきなり門外不出の大元カセットからトランスファーされた究極ジェネで味わえるのです。
【ベスト・ショウを目の前感覚で味わえるライヴアルバム】
そして、そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、1985年のジャパン・ツアーでもNo.1との呼び声高い名演。初日はジリジリとノイズを発するPAトラブルに悩まされたのか、初日で調子が掴めなかったのか、やや不完全燃焼。アンコールも「Smoke On The Water」の1曲だけでした。しかし、一夜明けた本作は一気に本領発揮。ノリも快調でリフもキレよく、リッチー・ブラックモアも機嫌が良いのかインプロヴィゼーションも実に心地よく流れ出る。アンコールも、「Woman From Tokyo」「Black Night」入りのフル3曲を披露してくれるのです。
『MADE IN JAPAN』を生み出した1972年、暴動と最後の輝きでロック史に刻まれた1973年、そして日本中に夢を振りまいた1985年。“黄金の5人”が揃った来日公演は、それ自体が常に事件でした。本作は、そんな洋楽史でも特別な「1985年の大名演」を極上フル体験できるライヴアルバムです。大阪2日間の最高峰を丸ごと更新してしまった衝撃の新発掘。ぜひ、永久保存プレス・タイトルでご体験ください。
★「1985年5月9日:大阪城ホール」公演の極上オーディエンス録音。「1階アリーナ2列目」で録音された大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品で、中音域の密度が高く、重低音も克明。まるでPAにピッタリと耳を当てているかのようなゼロ距離感で“黄金の5人”が紡ぐノートを綺麗に味わえる。ショウは1985年来日でもNo.1との呼び声高い大名演を史上最高峰サウンドでフル体験できる奇跡の新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (68:02)
1. Intro
2. Highway Star
3. Nobody's Home
4. Strange Kind Of Woman
5. Blues
6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers
8. Under The Gun
9. Lazy
10. Drum Solo
11. Child In Time
Disc 2 (54:42)
1. Knockin' At Your Back Door
2. Difficult To Cure
3. Keyboard Solo
4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo
6. Black Night
7. Smoke On The Water
Ian Gillan - vocals
Ritchie Blackmore - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums