DEEP PURPLE - REUNION IN GERMANY: MANNHEIM 1985 (2CDR) [Shades 125]
DEEP PURPLE - REUNION IN GERMANY: MANNHEIM 1985 (2CDR)
[Shades 125]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mainmarktgelande, Mannheim, Germany 29th June 1985 PERFECT SOUND
1985年「Perfect Strangers」に伴うヨーロッパツアーより、6月29日のドイツはマンハイム公演を約1時間50分に渡って極上レベルの高音質オーディエンス録音で完全収録。完璧なマスタークオリティで収録されており、まずは、その音質の素晴らしさに誰もが驚くことでしょう!この時期のライブは6月22日のネブワース公演が有名ですが、本公演はその一週間後にあたり、リッチーの好きなドイツでの公演ということでか、非常にノリの良い演奏を聞く事ができます。全体通して、安定感抜群のライン録音に迫る、ツアー屈指の最高音質で収録されており、 1985年ヨーロッパツアーの録音としては、最高峰のアイテムであることは間違いありません。(Highway Starのみ、欠損箇所を、当日別音源に差し替えてありますが、この補填テイクも素晴らしいサウンドですので、ストレス無く演奏に聴き入ることができます。)リッチーは信じられない程にやる気満々で、熱狂的かつ友好的な観客を前に非常にポジティブムードに溢れたプレイの数々を聴かせてくれます。Strange Kind Of Womanのギランとの掛け合いですら、70年代絶頂期のような、生き生きとしたプレイを聴くことができます。A Gypsy's Kissの途中でオルガンに部分的な不具合があったのか、ジョンがピアノで中間のユニオン及びソロを弾いており、後半もスピードチューンでのロックンロール風ピアノバッキングが新鮮に響きます。次曲Knockin' At Your Back Door ではオルガンは問題ないですが、曲終了後、ガッガッという音を発しながら調整している様子が伝わってきます。Under The Gunのイントロのエフェクトも音が良いので凄い迫力で録音されており、後半のリッチーのメチャクチャ気味のソロも迫力満点。この日はイアン・ペイスの誕生日ということで、Lazyに続くドラムソロの後、ギランの紹介で「ハッピーバースデー」の合唱が観客から沸き起こります。なぜか、Child In Timeのイントロで手拍子が起こり、観客もメロを合唱します。当時、この曲の演奏がいかに待ち望まれていたかがよく分かるスペシャルなムードが楽しめます。がっちりまとまりのあるPerfect Strangersも聴き応え抜群。サウンドバランスも最高で、リッチーのプレイはソロは勿論、バッキングのプレイも含めその全てをクリアーに聴くことができます。迫力満点の2人のソロタイムが楽しめるSpace Truckin' 後半のMandrake Rootパートでは、素晴らしいステレオ録音のため、ギター&オルガンのヒステリックなサウンドが、勢いよく左右に飛ぶあたりも迫力があります。再結成パープルとしては久々の大当たりタイトルと言える最高品質の一枚が登場です。
★beatleg誌 vol.111(2009年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1985年、再結成したDEEP PURPLEのヨーロッパ・ツアーから、6月29日-イアン・ペイスの誕生日に行なわれたドイツ-マンハイムでのステージを良好な音質のオーディエンス録音で収録。70年代からヨーロッパではアメリカ以上に人気のあったDEEP PURPLEの再結成コンサートだけに、オープニングの「Highway Star」から観客もギランに合わせて歌っているのがわかる。セット・リストは、レギュラー・セットといえるもので、サプライズこそないものの安定したパフォーマンスを楽しめる。この日は、ジョンの機材が不調だったようで、「Gypsy's Kiss」では、序盤こそ、オルガンの音色が聴こえるものの、途中で完全にオフとなり、リッチーの独り舞台のようなパートもあるが、中盤でジョンはエレクトリック・ピアノに乗り換えて、後半はソロも含めてエレピで乗り切るというハプニングを聴くことが出来るのは貴重だろう。この日は、ペイスの誕生日ということもあり、ドラム・ソロの後で、ギランのMCから観客の「Happy Birthday!」の合唱が沸き起こっているのも、微笑ましい。アンコールの3曲も意外性はないものの定番曲だけに観客のノリも最高だ。再結成DEEP PURPLEも、徐々に失速し、リッチーとギランの不仲から崩壊してしまうので、絶頂期とも言える時期のステージとして、聴いてみて欲しい。
Disc 1
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues/A Gypsy's Kiss
6. Knockin' At Your Back Door 7. Under The Gun 8. Lazy 9. Drums Solo 10. Child In Time
Disc 2
1. Perfect Strangers 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin' 5. Woman From Tokyo
6. Black Night 7. Smoke On The Water
Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mainmarktgelande, Mannheim, Germany 29th June 1985 PERFECT SOUND
1985年「Perfect Strangers」に伴うヨーロッパツアーより、6月29日のドイツはマンハイム公演を約1時間50分に渡って極上レベルの高音質オーディエンス録音で完全収録。完璧なマスタークオリティで収録されており、まずは、その音質の素晴らしさに誰もが驚くことでしょう!この時期のライブは6月22日のネブワース公演が有名ですが、本公演はその一週間後にあたり、リッチーの好きなドイツでの公演ということでか、非常にノリの良い演奏を聞く事ができます。全体通して、安定感抜群のライン録音に迫る、ツアー屈指の最高音質で収録されており、 1985年ヨーロッパツアーの録音としては、最高峰のアイテムであることは間違いありません。(Highway Starのみ、欠損箇所を、当日別音源に差し替えてありますが、この補填テイクも素晴らしいサウンドですので、ストレス無く演奏に聴き入ることができます。)リッチーは信じられない程にやる気満々で、熱狂的かつ友好的な観客を前に非常にポジティブムードに溢れたプレイの数々を聴かせてくれます。Strange Kind Of Womanのギランとの掛け合いですら、70年代絶頂期のような、生き生きとしたプレイを聴くことができます。A Gypsy's Kissの途中でオルガンに部分的な不具合があったのか、ジョンがピアノで中間のユニオン及びソロを弾いており、後半もスピードチューンでのロックンロール風ピアノバッキングが新鮮に響きます。次曲Knockin' At Your Back Door ではオルガンは問題ないですが、曲終了後、ガッガッという音を発しながら調整している様子が伝わってきます。Under The Gunのイントロのエフェクトも音が良いので凄い迫力で録音されており、後半のリッチーのメチャクチャ気味のソロも迫力満点。この日はイアン・ペイスの誕生日ということで、Lazyに続くドラムソロの後、ギランの紹介で「ハッピーバースデー」の合唱が観客から沸き起こります。なぜか、Child In Timeのイントロで手拍子が起こり、観客もメロを合唱します。当時、この曲の演奏がいかに待ち望まれていたかがよく分かるスペシャルなムードが楽しめます。がっちりまとまりのあるPerfect Strangersも聴き応え抜群。サウンドバランスも最高で、リッチーのプレイはソロは勿論、バッキングのプレイも含めその全てをクリアーに聴くことができます。迫力満点の2人のソロタイムが楽しめるSpace Truckin' 後半のMandrake Rootパートでは、素晴らしいステレオ録音のため、ギター&オルガンのヒステリックなサウンドが、勢いよく左右に飛ぶあたりも迫力があります。再結成パープルとしては久々の大当たりタイトルと言える最高品質の一枚が登場です。
★beatleg誌 vol.111(2009年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1985年、再結成したDEEP PURPLEのヨーロッパ・ツアーから、6月29日-イアン・ペイスの誕生日に行なわれたドイツ-マンハイムでのステージを良好な音質のオーディエンス録音で収録。70年代からヨーロッパではアメリカ以上に人気のあったDEEP PURPLEの再結成コンサートだけに、オープニングの「Highway Star」から観客もギランに合わせて歌っているのがわかる。セット・リストは、レギュラー・セットといえるもので、サプライズこそないものの安定したパフォーマンスを楽しめる。この日は、ジョンの機材が不調だったようで、「Gypsy's Kiss」では、序盤こそ、オルガンの音色が聴こえるものの、途中で完全にオフとなり、リッチーの独り舞台のようなパートもあるが、中盤でジョンはエレクトリック・ピアノに乗り換えて、後半はソロも含めてエレピで乗り切るというハプニングを聴くことが出来るのは貴重だろう。この日は、ペイスの誕生日ということもあり、ドラム・ソロの後で、ギランのMCから観客の「Happy Birthday!」の合唱が沸き起こっているのも、微笑ましい。アンコールの3曲も意外性はないものの定番曲だけに観客のノリも最高だ。再結成DEEP PURPLEも、徐々に失速し、リッチーとギランの不仲から崩壊してしまうので、絶頂期とも言える時期のステージとして、聴いてみて欲しい。
Disc 1
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues/A Gypsy's Kiss
6. Knockin' At Your Back Door 7. Under The Gun 8. Lazy 9. Drums Solo 10. Child In Time
Disc 2
1. Perfect Strangers 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin' 5. Woman From Tokyo
6. Black Night 7. Smoke On The Water
Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums