DEEP PURPLE - WORCESTER 1985(6CDR) [Shades 870]
DEEP PURPLE - WORCESTER 1985(6CDR)
[Shades 870]
販売価格: 3,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Centrum, Worcester, MA. USA 28th February, 2nd & 3rd March 1985 TRULY AMAZING SOUND
リッチー・ブラックモア悲願の全米制覇を成し遂げた“PERFECT STRANGERS TOUR”の北米レッグ。そのハイライト公演を収めたライヴアルバムが登場です。
本作に収められているのは「1985年2月28日/3月2日/3月3日ウースター公演」。約15,000人規模の“セントラム・ウースター(現DCUセンター)”3連続公演の全容を記録したオーディエンス録音です。まずは、ワールドツアー全景の中でショウのポジションをイメージしてみましょう。
【1984年】
《10月29日『PERFECT STRANGERS』発売》
・11月27日-12月18日:オセアニア(12公演)
【1985年】
・1月18日-4月9日:北米#1(48公演)←★ココ★
・5月3日-16日:ハワイ+日本(8公演)
・6月14日-7月17日:欧州(18公演)
・8月14日-24日:北米#2(6公演)
これが再結成DEEP PURPLEの全盛でもあったワールドツアー。本作のウースター3公演は「北米#1」の26-28公演目にあたるコンサートでした。このツアーから数々の傑作ライヴアルバムをご紹介してきましたが、中でも近いのは名盤『NEW HAVEN 1985(Darker Than Blue 247/248)』で、“2月26日(北米#1の25公演目)”。本作はその直後であり、“あの名作の続き”がたっぷり3公演分も詰まった6枚組なのです。
そんな本作のクオリティは、迫力のヴィンテージ・オーディエンス。Shadesレーベルからのご紹介という事からお察しの通り、「極上」とは言えない発掘音源なのですが、だからと言ってボケボケの演奏を探しながら聴くようなタイプでもない。手応えたっぷりの演奏音と歌声が轟き、リッチーやジョン・ロードのインプロフレーズもくっきり。“黄金の5人”の勢いが真っ直ぐに飛び込んでくるサウンドなのです。特に素晴らしいのが「3日目(ディスク5-6)」。他2公演よりもヒスも少なく、鳴りも滑らかに5人の妙技が細部まで味わえる。実のところ、3公演とも録音自体は現在ネットでも出回っており、そちらはちょっと聴くに耐えないレベル。しかし、本作はそんなネット音源よりも格段に聴きやすいアップグレード・マスターなのです。
そして、そんなサウンドで描かれるショウは、栄光に挑む大熱演。リッチーはRAINBOWを捨ててまでアメリカ攻略に挑んだわけで、1985年の北米レッグはその覇気と野望の現場。実際、数々のライヴアルバムでも熱気溢れる演奏が残されています。しかも、本作はその中でもハイライト。実は、このウースターこそ、北米ツアーで3公演もの大規模興行が実現した唯一の都市だったのです。この感覚は日本武道館を思い出していただけると分かりやすいでしょう。同じ会場で連日繰り返せるほど人気が高く、それを肌で実感している5人の演奏にも力がこもり、「ここぞ!」の熱演が繰り広げられる。本作は、その演奏の凄味がダイレクトに伝わるライヴアルバムであり、その熱演を叩きつけられたアメリカの熱狂の中に身を置くことができるドキュメント・アルバムでもあるのです。
さすがにプレスの大名盤『NEW HAVEN 1985』には及ばないサウンドではありますが、熱演ぶりはまさしく“あの続き”。「アメリカ人気は今ひとつ」と言われるDEEP PURPLEですが、決してそんなことはなかった。本作はその“音の証拠品”なのです。再結成の目標でもあった全米ツアーの、その頂点とも言える3日間。全盛を極めた蜜月の時、本作で存分に浸りきってください。
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 28th February 1985
Disc 1 (61:02)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 2 (56:48)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
9. BBC Radio 1 Interview 1986
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 2nd March 1985
Disc 3 (57:24)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 4 (53:16)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 3rd March 1985
Disc 5 (59:20)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 6 (46:03)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King
Ian Gillan - Vocals Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Centrum, Worcester, MA. USA 28th February, 2nd & 3rd March 1985 TRULY AMAZING SOUND
リッチー・ブラックモア悲願の全米制覇を成し遂げた“PERFECT STRANGERS TOUR”の北米レッグ。そのハイライト公演を収めたライヴアルバムが登場です。
本作に収められているのは「1985年2月28日/3月2日/3月3日ウースター公演」。約15,000人規模の“セントラム・ウースター(現DCUセンター)”3連続公演の全容を記録したオーディエンス録音です。まずは、ワールドツアー全景の中でショウのポジションをイメージしてみましょう。
【1984年】
《10月29日『PERFECT STRANGERS』発売》
・11月27日-12月18日:オセアニア(12公演)
【1985年】
・1月18日-4月9日:北米#1(48公演)←★ココ★
・5月3日-16日:ハワイ+日本(8公演)
・6月14日-7月17日:欧州(18公演)
・8月14日-24日:北米#2(6公演)
これが再結成DEEP PURPLEの全盛でもあったワールドツアー。本作のウースター3公演は「北米#1」の26-28公演目にあたるコンサートでした。このツアーから数々の傑作ライヴアルバムをご紹介してきましたが、中でも近いのは名盤『NEW HAVEN 1985(Darker Than Blue 247/248)』で、“2月26日(北米#1の25公演目)”。本作はその直後であり、“あの名作の続き”がたっぷり3公演分も詰まった6枚組なのです。
そんな本作のクオリティは、迫力のヴィンテージ・オーディエンス。Shadesレーベルからのご紹介という事からお察しの通り、「極上」とは言えない発掘音源なのですが、だからと言ってボケボケの演奏を探しながら聴くようなタイプでもない。手応えたっぷりの演奏音と歌声が轟き、リッチーやジョン・ロードのインプロフレーズもくっきり。“黄金の5人”の勢いが真っ直ぐに飛び込んでくるサウンドなのです。特に素晴らしいのが「3日目(ディスク5-6)」。他2公演よりもヒスも少なく、鳴りも滑らかに5人の妙技が細部まで味わえる。実のところ、3公演とも録音自体は現在ネットでも出回っており、そちらはちょっと聴くに耐えないレベル。しかし、本作はそんなネット音源よりも格段に聴きやすいアップグレード・マスターなのです。
そして、そんなサウンドで描かれるショウは、栄光に挑む大熱演。リッチーはRAINBOWを捨ててまでアメリカ攻略に挑んだわけで、1985年の北米レッグはその覇気と野望の現場。実際、数々のライヴアルバムでも熱気溢れる演奏が残されています。しかも、本作はその中でもハイライト。実は、このウースターこそ、北米ツアーで3公演もの大規模興行が実現した唯一の都市だったのです。この感覚は日本武道館を思い出していただけると分かりやすいでしょう。同じ会場で連日繰り返せるほど人気が高く、それを肌で実感している5人の演奏にも力がこもり、「ここぞ!」の熱演が繰り広げられる。本作は、その演奏の凄味がダイレクトに伝わるライヴアルバムであり、その熱演を叩きつけられたアメリカの熱狂の中に身を置くことができるドキュメント・アルバムでもあるのです。
さすがにプレスの大名盤『NEW HAVEN 1985』には及ばないサウンドではありますが、熱演ぶりはまさしく“あの続き”。「アメリカ人気は今ひとつ」と言われるDEEP PURPLEですが、決してそんなことはなかった。本作はその“音の証拠品”なのです。再結成の目標でもあった全米ツアーの、その頂点とも言える3日間。全盛を極めた蜜月の時、本作で存分に浸りきってください。
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 28th February 1985
Disc 1 (61:02)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 2 (56:48)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
9. BBC Radio 1 Interview 1986
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 2nd March 1985
Disc 3 (57:24)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 4 (53:16)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
Live at the Centrum, Worcester, MA. USA 3rd March 1985
Disc 5 (59:20)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. Blues 6. A Gypsy's Kiss
7. Perfect Strangers 8. Under The Gun 9. Lazy 10. Drum Solo 11. Child In Time
Disc 6 (46:03)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin'
5. Woman From Tokyo 6. Band Introduction 7. Speed King
Ian Gillan - Vocals Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums