OZZY OSBOURNE - SPRINGFIELD 1981(1CDR) [Shades 1338]
OZZY OSBOURNE - SPRINGFIELD 1981(1CDR)
[Shades 1338]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Springfield Civic Center, Springfield, MA, USA 4th May 1981 TRULY AMAZING SOUND
短かったランディ・ローズ時代でも最も活発に活動していた1981年。その現場コレクションを豊かにしてくれる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年5月4日スプリングフィールド公演」。世界制覇の第一歩となった全米ツアーの一幕で記録されたヴィンテージ・オーディエンス録音です。この全米ツアーはランディ時代でも最大レッグであり、『TRIBUTE』を生み出したことでも有名。また、公演数が豊富なだけに記録も多く、当店でも数多くの傑作でアーカイヴ。良い機会ですので、今回は日程で1981年コレクションを整理し、本作のポジションも確かめておきましょう。
《3月:トミー・アルドリッジ/ルディ・サーゾ加入》
・4月22日『BLIZZARD OVER U.S.A.(メリーランド)』
・4月23日『RHOADS WAY(ハリスバーグ)』
*4月24日+25日(2公演)
・4月26日『BETHLEHEM 1981』
・4月28日『AFTER HOURS』
・4月28日『THE CRAZY GANG(ロチェスター)』
*4月30日+5月1日(2公演)
・5月2日『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』
*5月3日:ポキプシー公演
・5月4日:スプリングフィールド公演 ←★本作★
・5月6日『BUFFALO 1981』
*5月8日-10日(3公演)
・5月11日『DEFINITIVE TRIBUTE(クリーヴランド)』
*5月12日-7月2日(25公演)
・7月4日『BLIZZARD OVER U.S.A.(オークランド)』
*7月12日-27日(7公演)
・7月28日『DEFINITIVE TRIBUTE(モントリオール)』
*7月31日:モントリール公演
・8月1日『HEAVY METAL HOLOCAUST』
*8月2日-6日(4公演)
・8月7日『HOWLING BLIZZARD(プロヴィデンス)』
・8月8日『SOUTH FALLSBURG 1981』
*8月9日-13日(4公演)
・8月14日『NASSAU COLISEUM 1981』
*8月15日-11月29日(26公演)
・11月30+12月1日『WILD RHOADS(2公演)』
*12月2日:リバプール公演
《12月:ブリッジウォーター脱退→ドン・エイリー加入》
*12月30日+31日(2公演)
これが1981年のオジー・オズボーン。「・」印は当店からリリースされているショウで、「*」印はそれ以外です。先日は新発掘ライヴアルバム『BUFFALO 1981(Shades 1335)』が好評を博しましたが、本作のスプリングフィールド公演はその1つ前。『TRIBUTE』のメインとなったクリーヴランド公演のちょうど一週間前にあたる全米ツアーの12公演目でした。
そんなショウを記録した本作は、ややマニアックでもあるライヴアルバム。従来から録音の存在自体は知られていましたが、本作はそのアップグレード・マスター。これまではカットされていた「Children Of The Grave」「Paranoid」も収録した全長版なのです。もちろん、長さだけでなくサウンドもアップ。序盤こそ従来盤と同じようにピッチが揺れるものの、ショウが進むほどに安定。しかも、くぐもっていた空気感は比較にならないほどクリアに晴れ渡り、極太な芯がすぐ目の前に飛び込んでくる。それに伴ってディテールも格段に向上しており、トミー・アルドリッジのドラミングもバスドラ連打に至るまで一打一打がクッキリハッキリ。もちろん、オジーのヴォーカルは歌詞の一語レベルで鮮やかですし、ランディの乱舞も美しいのです。正直なところ、従来マスターでは「他公演と違う演奏なのか確かめる気にもならない」という感じでしたが、本作はランディの旋律に心が凍り付き、インプロヴィゼーションを深く探りたくなる。「実は名録音だった」と改めて気づくアップぶりなのです。
しかも、本作は新発掘の原音をさらにブラッシュ・アップ。先ほど「序盤でピッチが揺れる」と申しましたが、これも可能な限り補正。さすがに「何事もなかったように全編ビシッと安定」とまでは言えないのですが、演奏の機微を味わうには十分以上。原音を知る方ほど「まるで別物」と感じていただけることでしょう。
これまでは「聴けるだけありがたい」レベルだと思われていた録音は、実は力強くオンな名録音だった。その事実自体に嬉しくなる全長マスターです。いまだ大元ではなく、ややマニアックなポイントもあるために永久保存プレス化は望めませんが、これだけの録音なら大元はさぞかし凄いに違いない……そんな夢まで広がる新発掘。どうぞ、この機会にランディ・コレクションに加えてください。
★『TRIBUTE』で有名なクリーヴランド公演の一週間前となる「1981年5月4日スプリングフィールド公演」のオーディエンス録音。従来から知られる録音のアップグレード・マスターで、これまではカットされていた「Children Of The Grave」「Paranoid」も収録した全長版です。サウンドも向上しており、くぐもっていた空気感は比較にならないほどクリアに晴れ渡り、極太な芯がすぐ目の前に飛び込んでくる。ネット原音では不規則に揺れていたピッチも可能な限り補正したベスト・バージョンです。貴重なランディ・コレクションを一層豊かにしてくれる一作です。
(62:31)
01. Carmina Burana
02. I Don't Know
03. Crazy Train
04. Believer
05. Mr. Crowley
06. Flying High Again
07. Revelation (Mother Earth)
08. Steal Away (The Night)
09. Drum Solo
10. Suicide Solution
11. Guitar Solo
12. Iron Man
13. Children Of The Grave ★初登場
14. Paranoid ★初登場
Ozzy Osbourne - Vocals
Randy Rhoads - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Lindsey Bridgewater - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Springfield Civic Center, Springfield, MA, USA 4th May 1981 TRULY AMAZING SOUND
短かったランディ・ローズ時代でも最も活発に活動していた1981年。その現場コレクションを豊かにしてくれる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年5月4日スプリングフィールド公演」。世界制覇の第一歩となった全米ツアーの一幕で記録されたヴィンテージ・オーディエンス録音です。この全米ツアーはランディ時代でも最大レッグであり、『TRIBUTE』を生み出したことでも有名。また、公演数が豊富なだけに記録も多く、当店でも数多くの傑作でアーカイヴ。良い機会ですので、今回は日程で1981年コレクションを整理し、本作のポジションも確かめておきましょう。
《3月:トミー・アルドリッジ/ルディ・サーゾ加入》
・4月22日『BLIZZARD OVER U.S.A.(メリーランド)』
・4月23日『RHOADS WAY(ハリスバーグ)』
*4月24日+25日(2公演)
・4月26日『BETHLEHEM 1981』
・4月28日『AFTER HOURS』
・4月28日『THE CRAZY GANG(ロチェスター)』
*4月30日+5月1日(2公演)
・5月2日『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』
*5月3日:ポキプシー公演
・5月4日:スプリングフィールド公演 ←★本作★
・5月6日『BUFFALO 1981』
*5月8日-10日(3公演)
・5月11日『DEFINITIVE TRIBUTE(クリーヴランド)』
*5月12日-7月2日(25公演)
・7月4日『BLIZZARD OVER U.S.A.(オークランド)』
*7月12日-27日(7公演)
・7月28日『DEFINITIVE TRIBUTE(モントリオール)』
*7月31日:モントリール公演
・8月1日『HEAVY METAL HOLOCAUST』
*8月2日-6日(4公演)
・8月7日『HOWLING BLIZZARD(プロヴィデンス)』
・8月8日『SOUTH FALLSBURG 1981』
*8月9日-13日(4公演)
・8月14日『NASSAU COLISEUM 1981』
*8月15日-11月29日(26公演)
・11月30+12月1日『WILD RHOADS(2公演)』
*12月2日:リバプール公演
《12月:ブリッジウォーター脱退→ドン・エイリー加入》
*12月30日+31日(2公演)
これが1981年のオジー・オズボーン。「・」印は当店からリリースされているショウで、「*」印はそれ以外です。先日は新発掘ライヴアルバム『BUFFALO 1981(Shades 1335)』が好評を博しましたが、本作のスプリングフィールド公演はその1つ前。『TRIBUTE』のメインとなったクリーヴランド公演のちょうど一週間前にあたる全米ツアーの12公演目でした。
そんなショウを記録した本作は、ややマニアックでもあるライヴアルバム。従来から録音の存在自体は知られていましたが、本作はそのアップグレード・マスター。これまではカットされていた「Children Of The Grave」「Paranoid」も収録した全長版なのです。もちろん、長さだけでなくサウンドもアップ。序盤こそ従来盤と同じようにピッチが揺れるものの、ショウが進むほどに安定。しかも、くぐもっていた空気感は比較にならないほどクリアに晴れ渡り、極太な芯がすぐ目の前に飛び込んでくる。それに伴ってディテールも格段に向上しており、トミー・アルドリッジのドラミングもバスドラ連打に至るまで一打一打がクッキリハッキリ。もちろん、オジーのヴォーカルは歌詞の一語レベルで鮮やかですし、ランディの乱舞も美しいのです。正直なところ、従来マスターでは「他公演と違う演奏なのか確かめる気にもならない」という感じでしたが、本作はランディの旋律に心が凍り付き、インプロヴィゼーションを深く探りたくなる。「実は名録音だった」と改めて気づくアップぶりなのです。
しかも、本作は新発掘の原音をさらにブラッシュ・アップ。先ほど「序盤でピッチが揺れる」と申しましたが、これも可能な限り補正。さすがに「何事もなかったように全編ビシッと安定」とまでは言えないのですが、演奏の機微を味わうには十分以上。原音を知る方ほど「まるで別物」と感じていただけることでしょう。
これまでは「聴けるだけありがたい」レベルだと思われていた録音は、実は力強くオンな名録音だった。その事実自体に嬉しくなる全長マスターです。いまだ大元ではなく、ややマニアックなポイントもあるために永久保存プレス化は望めませんが、これだけの録音なら大元はさぞかし凄いに違いない……そんな夢まで広がる新発掘。どうぞ、この機会にランディ・コレクションに加えてください。
★『TRIBUTE』で有名なクリーヴランド公演の一週間前となる「1981年5月4日スプリングフィールド公演」のオーディエンス録音。従来から知られる録音のアップグレード・マスターで、これまではカットされていた「Children Of The Grave」「Paranoid」も収録した全長版です。サウンドも向上しており、くぐもっていた空気感は比較にならないほどクリアに晴れ渡り、極太な芯がすぐ目の前に飛び込んでくる。ネット原音では不規則に揺れていたピッチも可能な限り補正したベスト・バージョンです。貴重なランディ・コレクションを一層豊かにしてくれる一作です。
(62:31)
01. Carmina Burana
02. I Don't Know
03. Crazy Train
04. Believer
05. Mr. Crowley
06. Flying High Again
07. Revelation (Mother Earth)
08. Steal Away (The Night)
09. Drum Solo
10. Suicide Solution
11. Guitar Solo
12. Iron Man
13. Children Of The Grave ★初登場
14. Paranoid ★初登場
Ozzy Osbourne - Vocals
Randy Rhoads - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Lindsey Bridgewater - Keyboards