LED ZEPPELIN - EXPLODES AT NASSAU COLISEUM (ギフトプレスCD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-204EX]

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商品詳細

*レーベル限定ギフト盤
店頭または通販にて、下記レーベル・タイトルのみの対応です。
GRAF ZEPPELIN、Speak-Ezy、Smilin' Ears、 Rough Kut Trax、 Contra Band Music、SCPF、 SCWH系
HIDEAWAY(Dylan)、Night Tripper Production(Floyd)、 LED ZEP LIVE IN JAPAN 1971(6CD)(No Label)
DESTROYER (3CD)(No Label)、 MSG 1970(4CD)、 DETROIT 1973(6CD)(No Label)、 COPENHAGEN 1971(2CD)、 MUNICH 1973(2CD)
HEARTBREAKERS BACK IN TOWN(3CD)、 SIZZLES IN SEATTLE(4CD)

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Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY, USA 4th February 1975

'75年北米ツアーより、2月4日NY州ユニオンデール公演の初日を、音質そこそこのモノラルAud録音で収録。
'75年のユニオンデール公演といえば2月13日、14日の公演は過去にも何度かCD化がなされており、近年ではサウンドボード音源も聴けるようになりましたが、本盤収録の初日公演は初のプレス盤化!WEEDWACKERによる音源に最新リマスタリングを施しCD化されています。

元々80分に満たない、全曲収録にはほど遠い内容であり、また音質的にも手放しでお勧めするようなものでは決してありませんが、今回のCDでは元の音源からのリマスター効果は抜群と言え、音抜けもだいぶ改善され、さらに過剰だった低域もバランスよく可能な限り補正されたことで、元音源はもとより過去のCDRギフトタイトルなどと比べても明らかに聴きやすいサウンドとなっております。

序盤から「In My Time Of Dying」あたりまでは、十分に問題なく聴けるのですが、だんだん音のコモリが怪しくなっていき、「Trampled Underfoot」あたりでコモリが頂点に。さらに音量の上下も頻発します(クリアになったりコモッたり)。「モビー」ではコモリや音の上下も一旦落ち着き、カットアウトしますが意外とクリアなサウンドが堪能できます。最後の「幻惑」は元音源では地の底からかすかに鳴ってるような極悪サウンドパーツだったものをサルベージ。本盤でもノイズが一番多い箇所ですが、これでも基音源に比べると相当聴きやすくなっております。

と、これだけ読むと、なんだかトンデモCDに思われるかも知れませんが、ここは是非とも元の音源との音質差を確認しながら聴いてみると、リマスター効果への理解が深まります。
「In My Time Of Dying」あたりから頻発するプチプチいう周期的なノイズも除去され、通常のプレス盤同様の丁寧なマスタリングでプレスCD化。今後別マスターでも出てこない限りは現状間違いなく本盤が(これでも)この日の決定盤となることでしょう。


(76:05)
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Sick Again
4. Over The Hills And Far Away
5. In My Time Of Dying
6. No Quarter (cut)
7. Trampled Underfoot
8. Moby Dick (cut)
9. Dazed And Confused (cut)