AC/DC - LONDON 1977 RESTORED EDITION(DVDR) [Shades 1332]
AC/DC - LONDON 1977 RESTORED EDITION(DVDR)
[Shades 1332]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 27th October 1977 PRO-SHOT(UPGRADE)
黄金のリズム隊が完成し、世界制覇に乗り出した1977年のAC/DC。その代表映像を最新技術で磨き込んだブラッシュアップ・バージョンが登場です。
その代表映像が撮影されたのは「1977年10月27日ゴルダーズ・グリーン劇場」公演。BBCの名物番組“SIGHT & SOUND IN CONCERT”でも知られるマルチカメラ・プロショットです。この映像は、まさに定番中の大定番。何度もTVで再放送されたこともあって無数の既発群を海だし、さらにはオフィシャル『PLUG ME IN』にも3曲が採用。映画『LET THERE BE ROCK』や1978年アポロシアター映像などと並び、ボン・スコット時代の超定番です。しかも、この3本の中でも本作は最も古い1977年。この年は初の北米ツアーやクリフ・ウィリアムズの加入などもあり、細かな時期が重要。まずは、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・1月7日-2月15日:豪州#1(16公演)
・2月18日-3月20日:英国(25公演)
《3月21日『LET THERE BE ROCK』発売》
・4月5日-29日:欧州#1(16公演)
《5月:マーク・エヴァンス離脱→クリフ・ウィリアムズ加入》
・6月1日+7月7日-8日:豪州#2(3公演)
・7月27日-9月7日:北米#1(28公演)
・9月12日-11月12日:欧州#2(39公演)←★ココ★
・11月16日-12月21日:北米#2(21公演)←※公式LIVE FROM THE ATLANTIC STUDIOS
これが1977年のAC/DC。『LET THERE BE ROCK』リリース後も1ヶ月ほどはマーク・エヴァンスがベースを弾いていましたが、5月にはクリフに交代。その後、初めて大洋を渡った全米ツアー「北米#1」へ挑むわけです。本作のロンドン公演は、そんな米国侵攻から帰還した「欧州#2」の33公演目にあたるステージでした。
そんなショウで撮影されたプロショットは、先述の通りの超定番。本稿に目を留められた方なら何かしらのバージョンを体験された事があると思いますが、本作はその最新バージョン。海外マニアが制作して現在話題となっているアップグレード版なのです。その話題の中心なのが、驚きの手法。何かと世間を騒がせている人工知能(AI)によって磨き込んだ「新時代のアップグレード」版なのです。その成果は、確かに美しい。あくまでTV放送版を元にしているのですが、とにかく鮮やかな発色が目に染みる。これまでのどのマスターよりも明るく、光芒もシャープ。色とりどりの照明も1977年ではなく2021年の現在に発光しているような鮮やかさです。もちろん、それだけならハイライトを上げるだけでこれまでも可能でした。しかし、本作の凄さはディテールが潰れていない事。振り乱れ(続け)るアンガスの髪は1本1本まで鮮明で、ボンのデニムの皺や胸毛、床の木目でまで鮮明。ハイライトを上げるために犠牲になってきたディテールを保持しながら、44年の時空を飛び越えるキラキラの映像美なのです。
そんな輝ける映像以上とも言えるのが、実は音声。こちらは分かりやすい手法でアップグレードしています。TV放送の音声はモノラルなのですが、本作ではそれとは別のステレオ・サウンドボードがシンクロされている。その威力は絶大。それこそ、不朽の名盤『ギター殺人事件』に映像が付いたかのような醍醐味が炸裂しているのです。ただし、このステレオ・サウンドボード音源は全曲分はなく、「Bad Boy Boogie」「T.N.T.」の2曲はオリジナルの放送音声のまま。もちろん、本作を制作したマニアは精緻なマスタリングでステレオ音源に可能な限り近づけています。
実のところ、AIマスタリングは日進月歩(と言いますか、分進時歩の様相)で次々と新手法が生み出されているために本作が最終形態とは断言しがたい。そのためにShadesレーベルからのご紹介といたしましたが、永久保存プレス化でもおかしくない大傑作です。これまでになくビビッド&カラフル、そして鮮明な映像美でボン・スコットの勇姿が拝める1枚。今後のコレクター界を左右するかも知れないAI技術アーカイヴの最前線、どうぞ本作で目撃してください。
★「1977年10月27日ゴルダーズ・グリーン劇場」公演のマルチカメラ・プロショット。BBCの名物番組“SIGHT & SOUND IN CONCERT”でも知られる大定番映像ですが、本作は海外マニアが制作したアップグレード版。人工知能(AI)によって磨き込んだ映像美は、とにかく鮮やかな発色が目に染みる。これまでのどのマスターよりも明るく、光芒もシャープ。しかも、ディテールが潰れていないのが凄い。振り乱れるアンガスの髪もボンのデニムの皺や胸毛、床の木目でまで鮮明。音声もステレオ・サウンドボードに差し替えられた新時代クオリティのアップグレード作品です。
1. Let There Be Rock
2. Problem Child
3. Hell Ain't a Bad Place to Be
4. Whole Lotta Rosie
5. Bad Boy Boogie
6. Rocker
7. T.N.T.
Bon Scott - lead vocals
Angus Young - lead guitar
Malcolm Young - rhythm guitar, backing vocals
Cliff Williams - bass, backing vocals
Phil Rudd - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.39min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 27th October 1977 PRO-SHOT(UPGRADE)
黄金のリズム隊が完成し、世界制覇に乗り出した1977年のAC/DC。その代表映像を最新技術で磨き込んだブラッシュアップ・バージョンが登場です。
その代表映像が撮影されたのは「1977年10月27日ゴルダーズ・グリーン劇場」公演。BBCの名物番組“SIGHT & SOUND IN CONCERT”でも知られるマルチカメラ・プロショットです。この映像は、まさに定番中の大定番。何度もTVで再放送されたこともあって無数の既発群を海だし、さらにはオフィシャル『PLUG ME IN』にも3曲が採用。映画『LET THERE BE ROCK』や1978年アポロシアター映像などと並び、ボン・スコット時代の超定番です。しかも、この3本の中でも本作は最も古い1977年。この年は初の北米ツアーやクリフ・ウィリアムズの加入などもあり、細かな時期が重要。まずは、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・1月7日-2月15日:豪州#1(16公演)
・2月18日-3月20日:英国(25公演)
《3月21日『LET THERE BE ROCK』発売》
・4月5日-29日:欧州#1(16公演)
《5月:マーク・エヴァンス離脱→クリフ・ウィリアムズ加入》
・6月1日+7月7日-8日:豪州#2(3公演)
・7月27日-9月7日:北米#1(28公演)
・9月12日-11月12日:欧州#2(39公演)←★ココ★
・11月16日-12月21日:北米#2(21公演)←※公式LIVE FROM THE ATLANTIC STUDIOS
これが1977年のAC/DC。『LET THERE BE ROCK』リリース後も1ヶ月ほどはマーク・エヴァンスがベースを弾いていましたが、5月にはクリフに交代。その後、初めて大洋を渡った全米ツアー「北米#1」へ挑むわけです。本作のロンドン公演は、そんな米国侵攻から帰還した「欧州#2」の33公演目にあたるステージでした。
そんなショウで撮影されたプロショットは、先述の通りの超定番。本稿に目を留められた方なら何かしらのバージョンを体験された事があると思いますが、本作はその最新バージョン。海外マニアが制作して現在話題となっているアップグレード版なのです。その話題の中心なのが、驚きの手法。何かと世間を騒がせている人工知能(AI)によって磨き込んだ「新時代のアップグレード」版なのです。その成果は、確かに美しい。あくまでTV放送版を元にしているのですが、とにかく鮮やかな発色が目に染みる。これまでのどのマスターよりも明るく、光芒もシャープ。色とりどりの照明も1977年ではなく2021年の現在に発光しているような鮮やかさです。もちろん、それだけならハイライトを上げるだけでこれまでも可能でした。しかし、本作の凄さはディテールが潰れていない事。振り乱れ(続け)るアンガスの髪は1本1本まで鮮明で、ボンのデニムの皺や胸毛、床の木目でまで鮮明。ハイライトを上げるために犠牲になってきたディテールを保持しながら、44年の時空を飛び越えるキラキラの映像美なのです。
そんな輝ける映像以上とも言えるのが、実は音声。こちらは分かりやすい手法でアップグレードしています。TV放送の音声はモノラルなのですが、本作ではそれとは別のステレオ・サウンドボードがシンクロされている。その威力は絶大。それこそ、不朽の名盤『ギター殺人事件』に映像が付いたかのような醍醐味が炸裂しているのです。ただし、このステレオ・サウンドボード音源は全曲分はなく、「Bad Boy Boogie」「T.N.T.」の2曲はオリジナルの放送音声のまま。もちろん、本作を制作したマニアは精緻なマスタリングでステレオ音源に可能な限り近づけています。
実のところ、AIマスタリングは日進月歩(と言いますか、分進時歩の様相)で次々と新手法が生み出されているために本作が最終形態とは断言しがたい。そのためにShadesレーベルからのご紹介といたしましたが、永久保存プレス化でもおかしくない大傑作です。これまでになくビビッド&カラフル、そして鮮明な映像美でボン・スコットの勇姿が拝める1枚。今後のコレクター界を左右するかも知れないAI技術アーカイヴの最前線、どうぞ本作で目撃してください。
★「1977年10月27日ゴルダーズ・グリーン劇場」公演のマルチカメラ・プロショット。BBCの名物番組“SIGHT & SOUND IN CONCERT”でも知られる大定番映像ですが、本作は海外マニアが制作したアップグレード版。人工知能(AI)によって磨き込んだ映像美は、とにかく鮮やかな発色が目に染みる。これまでのどのマスターよりも明るく、光芒もシャープ。しかも、ディテールが潰れていないのが凄い。振り乱れるアンガスの髪もボンのデニムの皺や胸毛、床の木目でまで鮮明。音声もステレオ・サウンドボードに差し替えられた新時代クオリティのアップグレード作品です。
1. Let There Be Rock
2. Problem Child
3. Hell Ain't a Bad Place to Be
4. Whole Lotta Rosie
5. Bad Boy Boogie
6. Rocker
7. T.N.T.
Bon Scott - lead vocals
Angus Young - lead guitar
Malcolm Young - rhythm guitar, backing vocals
Cliff Williams - bass, backing vocals
Phil Rudd - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.39min.