DEEP PURPLE - PARIS 1998(2CDR) [Shades 1330]
DEEP PURPLE - PARIS 1998(2CDR)
[Shades 1330]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Le Zenith, Paris, France 9th July 1998 TRULY PERFECT SOUND
結成30周年にして、進行形ユニットとしての気概を振りまいていた1998年のDEEP PURPLE。そんな時期だからこその激レア曲も山盛りな傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1998年7月9日パリ公演」。“ABANDON Tour”の一幕を真空パックした極上オーディエンス録音です。再結成後はコンスタントにアルバムを発表している彼らですが、『ABANDON(1998年)』から『BANANAS(2003年)』の間は最大のブランク。ツアー三昧とライヴ作品だけの5年間でした。その中でもアルバム発売直後の1998年は公式ライヴ作品も残されていない秘境地帯。まずは、直近のオフィシャル作『TOTAL ABANDON: AUSTRALIA '99』『IN CONCERT WITH THE LONDON SYMPHONY ORCHESTRA』との位置関係からショウのポジションをイメージしてみましょう。
●1998年
・1月28日-2月8日:北米#1/中米(8公演)
《6月2日『ABANDON』発売》
・6月1日-7月12日:欧州#1(27公演)←★ココ★
・8月4日-30日:北米#2(20公演)
・9月15日-11月28日:欧州#2(39公演)
●1999年
・3月19日-4月4日:南米(12公演)
・4月16日-5月1日:豪州/マレーシア(10公演)←※公式作
・6月4日-7月31日:欧州#3/韓国(31公演)
・9月25日+26日:ロンドン(2公演)←※公式作
これが1998年/1999年のDEEP PURPLE。上記の公式作はどちらも1999年のステージでしたが、本作はもっと序盤の1998年。『ABANDON』発売から約1ヶ月後となる「欧州#1」の25公演目にあたるコンサートでした。
ショウは23年前ですが、その現場で記録された本作は最近になって発掘された新発掘の極上録音。とにかく極太な芯が距離感なく耳元に迫り、艶やかな鳴りも微細部まで繊細なディテールも超一級。イアン・ペイスの細やかなドラミングはキットの構造まで目に浮かぶほど立体的で、舞い踊るジョン・ロードのハモンドもスティーヴ・モーズの妙技も重なり合っても混じらない。そして、イアン・ギランの歌声。これまた歌詞の一語一語はおろか、一音節に込められたニュアンスまで克明に味わえる。生々しい拍手やスネアの音色にオーディエンスらしさは感じられるものの、いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く……いや、「まるでオフィシャル」と言い切ってしまいたいほどの美録音なのです。
そんなド直球サウンドで描かれるのは、他では聴けない激レア曲連発の美味しすぎるフルショウ。前述の通り、この時期の代表作と言えばオフィシャル盤『TOTAL ABANDON』ですので、比較しながらセットをチェックしてみましょう。
●クラシックス(10曲)
・イン・ロック:Into The Fire(★)/Speed King
・マシン・ヘッド:Pictures Of Home/Smoke On The Water/Lazy/Highway Star
・紫の肖像:Woman From Tokyo
・その他:Hush(★)/Black Night/Strange Kind Of Woman
●再結成以降(9曲)
・パーフェクト・ストレンジャーズ:Perfect Strangers
・紫の証:Vavoom: Ted the Mechanic
・アバンダン:Bloodsucker/Fingers To The Bone(★)/Almost Human/Watching The Sky/Seventh Heaven(★)/Evil Louie(★)/Any Fule Kno That(★)
※注:「★」印は『TOTAL ABANDON: AUSTRALIA '99』で聴けない曲。
……と、このようになっています。「Hush」がオープニングという時点で猛烈に新鮮ですが、さらに耳を惹くのは『ABANDON』ナンバーの大盤振る舞い。ジョン・ロード脱退にも演奏されたのは「Almost Human」やリメイクの「Bloodsucker」くらいで、他はこの時期だけのレパートリー。特に「Fingers To The Bone」「Evil Louie」の2曲は、ツアー序盤の1998年にしか演奏されていない激レア曲なのです。
そして、1曲1曲のレア度以上に鮮烈なのがバランス。モーズ加入後のショウと言えば、70年代クラシックスが大多数を占め、モーズ時代の曲は4-5曲程度というのが相場。それに対して本作は(Bloodsuckerも含めれば)新作から7曲も盛り込まれ、さらに前作の「Vavoom: Ted the Mechanic」も加えて8曲。モーズが加入してから27年になるわけですが、本作こそがもっとも現役感の強いショウと言っても過言ではないのです。
山盛りのレア曲だけでなく、バランスも曲順も異様に新鮮。そんな1998年ならではのフルショウをサウンドボードばりの極上クオリティでフル体験できる大傑作です。マニアでも見逃しがちな時期に、これほどフレッシュなショウを繰り広げていたとは。その全貌を教えてくれる新たなる代表作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
★激レア曲満載な「1998年7月9日パリ公演」の極上オーディエンス録音。とにかく極太な芯が距離感なく耳元に迫り、艶やかな鳴りも微細部まで繊細なディテールも超一級。いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く……いや、「まるでオフィシャル」と言い切ってしまいたいほどの美録音です。「Hush」がオープニングという時点で猛烈に新鮮ですが、その後も「Fingers To The Bone」「Seventh Heaven」「Evil Louie」「Any Fule Kno That」など、『TOTAL ABANDON』では聴けない貴重レパートリーがたっぷり極上体験できます。
Disc 1 (74:19)
1. Intro
2. Hush
3. Bloodsucker
4. Strange Kind Of Woman
5. Vavoom: Ted the Mechanic
6. Pictures Of Home
7. Fingers To The Bone
8. Almost Human
9. Into The Fire
10. Woman From Tokyo
11. Watching The Sky
12. Seventh Heaven
13. Guitar Solo
14. Smoke On The Water
Disc 2 (55:01)
1. Evil Louie
2. Keyboard Solo
3. Lazy
4. Perfect Strangers
5. Speed King
6. Any Fule Kno That
7. Highway Star
8. Black Night
Ian Gillan - vocals
Steve Morse - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Le Zenith, Paris, France 9th July 1998 TRULY PERFECT SOUND
結成30周年にして、進行形ユニットとしての気概を振りまいていた1998年のDEEP PURPLE。そんな時期だからこその激レア曲も山盛りな傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1998年7月9日パリ公演」。“ABANDON Tour”の一幕を真空パックした極上オーディエンス録音です。再結成後はコンスタントにアルバムを発表している彼らですが、『ABANDON(1998年)』から『BANANAS(2003年)』の間は最大のブランク。ツアー三昧とライヴ作品だけの5年間でした。その中でもアルバム発売直後の1998年は公式ライヴ作品も残されていない秘境地帯。まずは、直近のオフィシャル作『TOTAL ABANDON: AUSTRALIA '99』『IN CONCERT WITH THE LONDON SYMPHONY ORCHESTRA』との位置関係からショウのポジションをイメージしてみましょう。
●1998年
・1月28日-2月8日:北米#1/中米(8公演)
《6月2日『ABANDON』発売》
・6月1日-7月12日:欧州#1(27公演)←★ココ★
・8月4日-30日:北米#2(20公演)
・9月15日-11月28日:欧州#2(39公演)
●1999年
・3月19日-4月4日:南米(12公演)
・4月16日-5月1日:豪州/マレーシア(10公演)←※公式作
・6月4日-7月31日:欧州#3/韓国(31公演)
・9月25日+26日:ロンドン(2公演)←※公式作
これが1998年/1999年のDEEP PURPLE。上記の公式作はどちらも1999年のステージでしたが、本作はもっと序盤の1998年。『ABANDON』発売から約1ヶ月後となる「欧州#1」の25公演目にあたるコンサートでした。
ショウは23年前ですが、その現場で記録された本作は最近になって発掘された新発掘の極上録音。とにかく極太な芯が距離感なく耳元に迫り、艶やかな鳴りも微細部まで繊細なディテールも超一級。イアン・ペイスの細やかなドラミングはキットの構造まで目に浮かぶほど立体的で、舞い踊るジョン・ロードのハモンドもスティーヴ・モーズの妙技も重なり合っても混じらない。そして、イアン・ギランの歌声。これまた歌詞の一語一語はおろか、一音節に込められたニュアンスまで克明に味わえる。生々しい拍手やスネアの音色にオーディエンスらしさは感じられるものの、いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く……いや、「まるでオフィシャル」と言い切ってしまいたいほどの美録音なのです。
そんなド直球サウンドで描かれるのは、他では聴けない激レア曲連発の美味しすぎるフルショウ。前述の通り、この時期の代表作と言えばオフィシャル盤『TOTAL ABANDON』ですので、比較しながらセットをチェックしてみましょう。
●クラシックス(10曲)
・イン・ロック:Into The Fire(★)/Speed King
・マシン・ヘッド:Pictures Of Home/Smoke On The Water/Lazy/Highway Star
・紫の肖像:Woman From Tokyo
・その他:Hush(★)/Black Night/Strange Kind Of Woman
●再結成以降(9曲)
・パーフェクト・ストレンジャーズ:Perfect Strangers
・紫の証:Vavoom: Ted the Mechanic
・アバンダン:Bloodsucker/Fingers To The Bone(★)/Almost Human/Watching The Sky/Seventh Heaven(★)/Evil Louie(★)/Any Fule Kno That(★)
※注:「★」印は『TOTAL ABANDON: AUSTRALIA '99』で聴けない曲。
……と、このようになっています。「Hush」がオープニングという時点で猛烈に新鮮ですが、さらに耳を惹くのは『ABANDON』ナンバーの大盤振る舞い。ジョン・ロード脱退にも演奏されたのは「Almost Human」やリメイクの「Bloodsucker」くらいで、他はこの時期だけのレパートリー。特に「Fingers To The Bone」「Evil Louie」の2曲は、ツアー序盤の1998年にしか演奏されていない激レア曲なのです。
そして、1曲1曲のレア度以上に鮮烈なのがバランス。モーズ加入後のショウと言えば、70年代クラシックスが大多数を占め、モーズ時代の曲は4-5曲程度というのが相場。それに対して本作は(Bloodsuckerも含めれば)新作から7曲も盛り込まれ、さらに前作の「Vavoom: Ted the Mechanic」も加えて8曲。モーズが加入してから27年になるわけですが、本作こそがもっとも現役感の強いショウと言っても過言ではないのです。
山盛りのレア曲だけでなく、バランスも曲順も異様に新鮮。そんな1998年ならではのフルショウをサウンドボードばりの極上クオリティでフル体験できる大傑作です。マニアでも見逃しがちな時期に、これほどフレッシュなショウを繰り広げていたとは。その全貌を教えてくれる新たなる代表作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
★激レア曲満載な「1998年7月9日パリ公演」の極上オーディエンス録音。とにかく極太な芯が距離感なく耳元に迫り、艶やかな鳴りも微細部まで繊細なディテールも超一級。いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く……いや、「まるでオフィシャル」と言い切ってしまいたいほどの美録音です。「Hush」がオープニングという時点で猛烈に新鮮ですが、その後も「Fingers To The Bone」「Seventh Heaven」「Evil Louie」「Any Fule Kno That」など、『TOTAL ABANDON』では聴けない貴重レパートリーがたっぷり極上体験できます。
Disc 1 (74:19)
1. Intro
2. Hush
3. Bloodsucker
4. Strange Kind Of Woman
5. Vavoom: Ted the Mechanic
6. Pictures Of Home
7. Fingers To The Bone
8. Almost Human
9. Into The Fire
10. Woman From Tokyo
11. Watching The Sky
12. Seventh Heaven
13. Guitar Solo
14. Smoke On The Water
Disc 2 (55:01)
1. Evil Louie
2. Keyboard Solo
3. Lazy
4. Perfect Strangers
5. Speed King
6. Any Fule Kno That
7. Highway Star
8. Black Night
Ian Gillan - vocals
Steve Morse - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums