GENESIS - BATACLAN 1973: 16MM MASTER(DVDR) [Amity 632]
GENESIS - BATACLAN 1973: 16MM MASTER(DVDR)
[Amity 632]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Bataclan Club, Paris, Paris 10th January 1973 PRO-SHOT*UPGRADE!!!!!
“FOXTROT Tour”唯一の映像として知られ、ピーター・ガブリエル時代の大定番映像が衝撃のアップグレード。「映像アーカイヴの新時代」を告げる超絶プロショットが登場です。
【AI技術が生み出した「公式級」を超える異次元アップグレード】
その大定番映像が撮影されたのは「1973年1月10日パリ公演」。通称「バタクラン73」で知られるマルチカメラ・プロショットです。本稿に目を留められた方ならどこかで一度はご覧になったであろう定番中の大定番映像なのですが、本作のアップグレードぶりはちょっとやそっとではありません。試しに、想像力の限りを尽くしてアップグレードした映像を思い浮かべてください。本作は、その10倍美しい……そう考えていただいて結構です。
よく最大限の賛辞として「完全オフィシャル級」と表現しますが、本作の美しさはそんなものじゃ済まない。正直言って、本当に「バタクラン73」なのか目を疑う……と言いますか、70年代の映像なのかと疑った。ガブリエルの髪の毛やメイク皺の1本1本どころか、網膜の模様までクッキリ。会場の照明や備品、楽器、演奏など、すべて1973年そのものなのに、解像度と映像美だけが2021年にしか見えない。「バタクランのアップグレード」と言われるよりも「今この瞬間にソックリさんが完コピ映像を作った」と言われた方がしっくり来る。例えばQUEENの映画『ボヘミアン・ラプソディ』で“LIVE AID”の再現シーンがありましたが、本作はオリジナル映像をあの再現シーンのレベルまで高画質にしている……そんな次元なのです。
完全に常識を(飛び)越えているわけですが、なぜそんな事が実現しているのか? どうやら「AI技術」の威力のようです。昨今、AIでモノクロ映像に色を付けたタイトルもありましたが、本作は次元が違う。画像のノイズリダクション、アップサンプリング(サイズの拡大)、エンハンスメント(ディテールの追加)を行っているのですが、約25種類の異なるモデルを試したそう。さらに通常のマニュアル・ツールでシミや汚れのクリーンアップ、カメラリールの傷の除去、シャープネスや照明のNR/ブレンドの追加……等々、数え切れない作業が加えられているのです。
【音声や構成にも徹底的こだわった最新技術の芸術作品】
ここまでで「?」となっている方も多いと思いますが、まだまだ映像の話だけ。本作はさらに音声にも無限の情熱が注ぎ込まれ、全体の構成も再編集されている。オーバーダブされていたナレーションが取り除かれ、ライヴの合間に挿入されていたインタビューも最後にまとめ直し。音声のないパートは公式ライヴ作『GENESIS LIVE』で補填。トータルの長さも4分以上(従来の約33分→約38分)長くなっています。
この辺は音楽に詳しい当店のお客様ならイメージしやすいと思いますが、その出来映えはやはり想像以上。「バラクラン73」の元音声も凄まじいアップグレードですし、『GENESIS LIVE』との切り替えも「異泡感がない」という次元ではなく「まったく分からない」。そもそも『GENESIS LIVE』は別ライヴなわけで、なぜ異なる生演奏がこうまで映像にピタッとシンクロしているのか……ワケが分かりません。
ともあれ、そうして肉眼レベルにアップグレードされた映像美で「白塗りガブリエル」や「赤ドレスのキツネ」が観られるのです。大定番だけにご存知の方も多いでしょうが、このショウは1973年とは言っても『月影の騎士』が制作される前。その辺の時系列もイメージできるよう、当時のスケジュールも記しておきましょう。
●1972年
・9月1日-10月4日:欧州#1(20公演)
《10月6日『FOXTROT』発売》
・10月6日-12月8日:英国#1(42公演)
・12月11日-18日:北米#1/スイス(3公演)
●1973年
・1月7日-22日:欧州#2(10公演)←★ココ★
・2月2日-26日:英国#2(16公演)←※公式GENESIS LIVE
・3月1日-4月24日:北米#2(21公演)
・5月7日+8日:欧州#3(2公演)
《8月『SELLING ENGLAND BY THE POUND』制作》
とにもかくにも、異次元のアップグレード。あまりにも衝撃が大きすぎると、感動も出来ずに茫然としてしまう。実際に目にしているのに信じられません。もはやGENESISのファンであるか否かではありません。「50年近く前の映像をここまで美しくできる」、そんな技術の進歩を目の当たりにできる証拠映像です。2021年の人類はここまでの進歩を成し遂げたのです。これまで愛してきたあれこもこれも美しくなるんだろうか……これまで想像だにしなかった夢まで広がる1枚。どうぞ、刮目してご覧ください。
★FOXTROT Tour唯一の映像「1973年1月10日パリ公演」のマルチカメラ・プロショット。最新のAI技術を駆使したアップグレードぶりは従来の限界を遙かに超えており、ガブリエルの髪の毛やメイク皺の1本1本どころか、網膜の模様までクッキリ。会場の照明や備品、楽器、演奏など、すべて1973年そのものなのに、解像度と映像美だけが2021年にしか見えない。例えばQUEENの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でLIVE AIDの再現シーンがありましたが、本作はオリジナル映像を再現シーンの次元まで高画質にしている。「白塗りガブリエル」「赤ドレスのキツネ」も肉眼レベルの映像美で描かれる、「映像アーカイヴの新時代」を告げる超絶の1枚です。
1. The Musical Box
2. Supper's Ready
3. The Return of the Giant Hogweed
4. The Knife
5. Interview
Peter Gabriel - Lead Vocals
Steve Hackett - Guitar
Mike Rutherford - Bass, Guitar, Vocals
Tony Banks - Keyboards
Phil Collins - Drums, Vocals
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.38min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Bataclan Club, Paris, Paris 10th January 1973 PRO-SHOT*UPGRADE!!!!!
“FOXTROT Tour”唯一の映像として知られ、ピーター・ガブリエル時代の大定番映像が衝撃のアップグレード。「映像アーカイヴの新時代」を告げる超絶プロショットが登場です。
【AI技術が生み出した「公式級」を超える異次元アップグレード】
その大定番映像が撮影されたのは「1973年1月10日パリ公演」。通称「バタクラン73」で知られるマルチカメラ・プロショットです。本稿に目を留められた方ならどこかで一度はご覧になったであろう定番中の大定番映像なのですが、本作のアップグレードぶりはちょっとやそっとではありません。試しに、想像力の限りを尽くしてアップグレードした映像を思い浮かべてください。本作は、その10倍美しい……そう考えていただいて結構です。
よく最大限の賛辞として「完全オフィシャル級」と表現しますが、本作の美しさはそんなものじゃ済まない。正直言って、本当に「バタクラン73」なのか目を疑う……と言いますか、70年代の映像なのかと疑った。ガブリエルの髪の毛やメイク皺の1本1本どころか、網膜の模様までクッキリ。会場の照明や備品、楽器、演奏など、すべて1973年そのものなのに、解像度と映像美だけが2021年にしか見えない。「バタクランのアップグレード」と言われるよりも「今この瞬間にソックリさんが完コピ映像を作った」と言われた方がしっくり来る。例えばQUEENの映画『ボヘミアン・ラプソディ』で“LIVE AID”の再現シーンがありましたが、本作はオリジナル映像をあの再現シーンのレベルまで高画質にしている……そんな次元なのです。
完全に常識を(飛び)越えているわけですが、なぜそんな事が実現しているのか? どうやら「AI技術」の威力のようです。昨今、AIでモノクロ映像に色を付けたタイトルもありましたが、本作は次元が違う。画像のノイズリダクション、アップサンプリング(サイズの拡大)、エンハンスメント(ディテールの追加)を行っているのですが、約25種類の異なるモデルを試したそう。さらに通常のマニュアル・ツールでシミや汚れのクリーンアップ、カメラリールの傷の除去、シャープネスや照明のNR/ブレンドの追加……等々、数え切れない作業が加えられているのです。
【音声や構成にも徹底的こだわった最新技術の芸術作品】
ここまでで「?」となっている方も多いと思いますが、まだまだ映像の話だけ。本作はさらに音声にも無限の情熱が注ぎ込まれ、全体の構成も再編集されている。オーバーダブされていたナレーションが取り除かれ、ライヴの合間に挿入されていたインタビューも最後にまとめ直し。音声のないパートは公式ライヴ作『GENESIS LIVE』で補填。トータルの長さも4分以上(従来の約33分→約38分)長くなっています。
この辺は音楽に詳しい当店のお客様ならイメージしやすいと思いますが、その出来映えはやはり想像以上。「バラクラン73」の元音声も凄まじいアップグレードですし、『GENESIS LIVE』との切り替えも「異泡感がない」という次元ではなく「まったく分からない」。そもそも『GENESIS LIVE』は別ライヴなわけで、なぜ異なる生演奏がこうまで映像にピタッとシンクロしているのか……ワケが分かりません。
ともあれ、そうして肉眼レベルにアップグレードされた映像美で「白塗りガブリエル」や「赤ドレスのキツネ」が観られるのです。大定番だけにご存知の方も多いでしょうが、このショウは1973年とは言っても『月影の騎士』が制作される前。その辺の時系列もイメージできるよう、当時のスケジュールも記しておきましょう。
●1972年
・9月1日-10月4日:欧州#1(20公演)
《10月6日『FOXTROT』発売》
・10月6日-12月8日:英国#1(42公演)
・12月11日-18日:北米#1/スイス(3公演)
●1973年
・1月7日-22日:欧州#2(10公演)←★ココ★
・2月2日-26日:英国#2(16公演)←※公式GENESIS LIVE
・3月1日-4月24日:北米#2(21公演)
・5月7日+8日:欧州#3(2公演)
《8月『SELLING ENGLAND BY THE POUND』制作》
とにもかくにも、異次元のアップグレード。あまりにも衝撃が大きすぎると、感動も出来ずに茫然としてしまう。実際に目にしているのに信じられません。もはやGENESISのファンであるか否かではありません。「50年近く前の映像をここまで美しくできる」、そんな技術の進歩を目の当たりにできる証拠映像です。2021年の人類はここまでの進歩を成し遂げたのです。これまで愛してきたあれこもこれも美しくなるんだろうか……これまで想像だにしなかった夢まで広がる1枚。どうぞ、刮目してご覧ください。
★FOXTROT Tour唯一の映像「1973年1月10日パリ公演」のマルチカメラ・プロショット。最新のAI技術を駆使したアップグレードぶりは従来の限界を遙かに超えており、ガブリエルの髪の毛やメイク皺の1本1本どころか、網膜の模様までクッキリ。会場の照明や備品、楽器、演奏など、すべて1973年そのものなのに、解像度と映像美だけが2021年にしか見えない。例えばQUEENの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でLIVE AIDの再現シーンがありましたが、本作はオリジナル映像を再現シーンの次元まで高画質にしている。「白塗りガブリエル」「赤ドレスのキツネ」も肉眼レベルの映像美で描かれる、「映像アーカイヴの新時代」を告げる超絶の1枚です。
1. The Musical Box
2. Supper's Ready
3. The Return of the Giant Hogweed
4. The Knife
5. Interview
Peter Gabriel - Lead Vocals
Steve Hackett - Guitar
Mike Rutherford - Bass, Guitar, Vocals
Tony Banks - Keyboards
Phil Collins - Drums, Vocals
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.38min.