VAN HALEN - LITTLE ROCK 1979(2CD) [ZODIAC 450]
VAN HALEN - LITTLE ROCK 1979(2CD)
[ZODIAC 450]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Barton Coliseum, Little Rock, AR, USA 8th June 1979 PERFECT SOUND
ヘッドライナーにスケールアップしたショウで全世界に真価を見せつけた1979年の“WORLD VACATION Tour”。その現場を超リアル体験できる名録音がブラッシュ・アップ。永久保存プレス2CDで登場です。
そんな本作に記録されているのは「1979年6月8日リトルロック公演」。その強力オーディエンス録音です。“WORLD VACATION Tour”と言えば、当店でも大人気のサウンドボード3部作『TUCSON 1979(Zodiac 306)』『OSAKA 1979 2ND NIGHT(Zodiac 307)』『WEST PALM BEACH 1979(Zodiac 437)』が基準。まずは、ツアー日程を振り返り、本作との位置関係を確かめてみましょう。
《3月23日『伝説の爆撃機』発売》
・3月25日-6月10日:北米#1(51公演)←★ココ★
・6月14日-29日:欧州(12公演)
・7月5日-8月26日:北米#2(31公演) ←※WEST PALM BEACH 1979
・9月3日-13日:日本(7公演) ←※OSAKA 1979 2ND NIGHT
・9月18日-10月7日:北米#3(12公演) ←※TUCSON 1979
《12月『暗黒の掟』制作開始》
これが1979年のVAN HALEN。全米ツアー3周の合間にヨーロッパや日本ツアーを挟み込む構成でした。上記のサウンドボード3部作は中盤以降の各レッグから生まれたわけですが、それに対して本作は序盤の代表作とも言うべきライヴアルバム。「北米#1」の49公演目にあたるコンサートでした。
本作はサウンドボード3部作だけでは押さえられない初期レッグを体験できるわけですが、サウンドもそれに相応しい。何よりも素晴らしいのは、パワフルな芯。生々しい熱狂やスネアの鳴り等、オーディエンス録音の証もしっかりとあるので間違えたりはしませんが、ド直球で距離感のないダイレクト感や輪郭の鋭さはサウンドボードにも負けていない。特に強烈なのはギターとベース。ベースのアタック音はピッキングの1つひとつが「ゴリッゴリッ」とうねり、エディのギターも弦の振動レベルで克明でありながら素晴らしくナチュラル。それぞれの輪郭が異様に切り立ち、巨大な金属製の機械が蠢いているようなド迫力。本作はサウンドボードではありませんが、サウンドボード3部作の穴を埋め、共に並び立つのに相応しいライン的な名録音なのです。
しかも、本作はその最高峰版でもある。録音自体は2000年代からコレクター間で知られてきましたが、本作はロウ・ジェネのベスト・マスターをさらにブラッシュ・アップしたもの。実のところ、原音ではあまりの力強さにバランスが崩れそうになったり、ところどころチリチリしたノイズもあったのですが、本作はそうしたポイントをトリーメント。高音から重低音までの鳴りを調整してバランスを整え、チリチリ感も解消しました。その結果、さらに鮮やかになっているのが素晴らしい。無闇矢鱈な音圧稼ぎではなく、鳴りの調整なためにナチュラル感が損なわれず、キンキンすることなく輪郭がキリッと引き締まっている。原音の可能性を最大限に引き出した文字通りの最高峰盤なのです。
前座の濃縮感とは違い、持ち時間を使い切ったスケール感たっぷりのフルショウが美味しい“WORLD VACATION Tour 1979”。その現場を極上体験できるライヴアルバムの大傑作です。100%リアルでありながら卓直結サウンドボードにも匹敵する極太感まで味わえる奇跡的なオーディエンスの名録音。その最高峰盤です。サウンドボード3部作では味わえないツアー序盤を押さえるのに最高の1本。どうぞ、永久保存プレス2CDで思う存分お楽しみください。
★「1979年6月8日リトルロック公演」の強力オーディエンス録音。何よりも素晴らしいのは、パワフルな芯。ド直球なダイレクト感や輪郭の鋭さはサウンドボードばりで、特にベースのアタック音はピッキングの1つひとつが「ゴリッゴリッ」とうねり、エディのギターも弦の振動レベルで克明でありながら素晴らしくナチュラル。オーディエンス録音でありつつ、サウンドボード的な旨みたっぷりの名録音で『炎の導火線』『伝説の爆撃機』を濃縮した“WORLD VACATION Tour”のフルショウを極上体験できます。
Disc 1 (42:53)
1. Introduction
2. Light Up The Sky
3. Somebody Get Me A Doctor
4. Drum Solo
5. Runnin' With The Devil
6. Dance The Night Away
7. Beautiful Girls
8. On Fire
9. Bass Solo
10. You're No Good
11. Jamie's Cryin'
12. Gypsy Woman Blues★
13. Feel Your Love Tonight
Disc 2 (44:19)
1. Outta Love Again
2. Ice Cream Man
3. Ain't Talkin' 'Bout Love
4. Guitar Solo
5. You Really Got Me
6. Bottoms Up!
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Barton Coliseum, Little Rock, AR, USA 8th June 1979 PERFECT SOUND
ヘッドライナーにスケールアップしたショウで全世界に真価を見せつけた1979年の“WORLD VACATION Tour”。その現場を超リアル体験できる名録音がブラッシュ・アップ。永久保存プレス2CDで登場です。
そんな本作に記録されているのは「1979年6月8日リトルロック公演」。その強力オーディエンス録音です。“WORLD VACATION Tour”と言えば、当店でも大人気のサウンドボード3部作『TUCSON 1979(Zodiac 306)』『OSAKA 1979 2ND NIGHT(Zodiac 307)』『WEST PALM BEACH 1979(Zodiac 437)』が基準。まずは、ツアー日程を振り返り、本作との位置関係を確かめてみましょう。
《3月23日『伝説の爆撃機』発売》
・3月25日-6月10日:北米#1(51公演)←★ココ★
・6月14日-29日:欧州(12公演)
・7月5日-8月26日:北米#2(31公演) ←※WEST PALM BEACH 1979
・9月3日-13日:日本(7公演) ←※OSAKA 1979 2ND NIGHT
・9月18日-10月7日:北米#3(12公演) ←※TUCSON 1979
《12月『暗黒の掟』制作開始》
これが1979年のVAN HALEN。全米ツアー3周の合間にヨーロッパや日本ツアーを挟み込む構成でした。上記のサウンドボード3部作は中盤以降の各レッグから生まれたわけですが、それに対して本作は序盤の代表作とも言うべきライヴアルバム。「北米#1」の49公演目にあたるコンサートでした。
本作はサウンドボード3部作だけでは押さえられない初期レッグを体験できるわけですが、サウンドもそれに相応しい。何よりも素晴らしいのは、パワフルな芯。生々しい熱狂やスネアの鳴り等、オーディエンス録音の証もしっかりとあるので間違えたりはしませんが、ド直球で距離感のないダイレクト感や輪郭の鋭さはサウンドボードにも負けていない。特に強烈なのはギターとベース。ベースのアタック音はピッキングの1つひとつが「ゴリッゴリッ」とうねり、エディのギターも弦の振動レベルで克明でありながら素晴らしくナチュラル。それぞれの輪郭が異様に切り立ち、巨大な金属製の機械が蠢いているようなド迫力。本作はサウンドボードではありませんが、サウンドボード3部作の穴を埋め、共に並び立つのに相応しいライン的な名録音なのです。
しかも、本作はその最高峰版でもある。録音自体は2000年代からコレクター間で知られてきましたが、本作はロウ・ジェネのベスト・マスターをさらにブラッシュ・アップしたもの。実のところ、原音ではあまりの力強さにバランスが崩れそうになったり、ところどころチリチリしたノイズもあったのですが、本作はそうしたポイントをトリーメント。高音から重低音までの鳴りを調整してバランスを整え、チリチリ感も解消しました。その結果、さらに鮮やかになっているのが素晴らしい。無闇矢鱈な音圧稼ぎではなく、鳴りの調整なためにナチュラル感が損なわれず、キンキンすることなく輪郭がキリッと引き締まっている。原音の可能性を最大限に引き出した文字通りの最高峰盤なのです。
前座の濃縮感とは違い、持ち時間を使い切ったスケール感たっぷりのフルショウが美味しい“WORLD VACATION Tour 1979”。その現場を極上体験できるライヴアルバムの大傑作です。100%リアルでありながら卓直結サウンドボードにも匹敵する極太感まで味わえる奇跡的なオーディエンスの名録音。その最高峰盤です。サウンドボード3部作では味わえないツアー序盤を押さえるのに最高の1本。どうぞ、永久保存プレス2CDで思う存分お楽しみください。
★「1979年6月8日リトルロック公演」の強力オーディエンス録音。何よりも素晴らしいのは、パワフルな芯。ド直球なダイレクト感や輪郭の鋭さはサウンドボードばりで、特にベースのアタック音はピッキングの1つひとつが「ゴリッゴリッ」とうねり、エディのギターも弦の振動レベルで克明でありながら素晴らしくナチュラル。オーディエンス録音でありつつ、サウンドボード的な旨みたっぷりの名録音で『炎の導火線』『伝説の爆撃機』を濃縮した“WORLD VACATION Tour”のフルショウを極上体験できます。
Disc 1 (42:53)
1. Introduction
2. Light Up The Sky
3. Somebody Get Me A Doctor
4. Drum Solo
5. Runnin' With The Devil
6. Dance The Night Away
7. Beautiful Girls
8. On Fire
9. Bass Solo
10. You're No Good
11. Jamie's Cryin'
12. Gypsy Woman Blues★
13. Feel Your Love Tonight
Disc 2 (44:19)
1. Outta Love Again
2. Ice Cream Man
3. Ain't Talkin' 'Bout Love
4. Guitar Solo
5. You Really Got Me
6. Bottoms Up!