STYX - WINTERLAND ILLUSION(2CDR) [TRIAL-343]
STYX - WINTERLAND ILLUSION(2CDR)
[TRIAL-343]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Winterland, San Francisco, CA. USA 28th January 1978 SBD
1978年1月28日ウィンターランド公演を極上サウンドボード録音で収録。大ヒット作「The Grand Illusion」リリース時のライブで、商業的成功を手中に収めたスティックスの躍動感溢れるドラマチックなライブを生々しいミックスのライン録音で堪能することができます。オープニングのThe Grand Illusionでミキシングデスクの録音レベルを調整しており、曲中でボリュームが変化するところもありますが、それ以降は安定したサウンドボード録音によるリアルなサウンドを楽しめます。セカンドアルバムのヒットナンバーLadyとゴールドに認定された「Equinox」「Crystal Ball」、そして「The Grand Illusion」からの選曲。デニスのキーボードの放つプログレ・サウンド、ジェイムスのハード・エッジなギター、そしてカントリー&ファンクを得意とするトミー・ショウのそれぞれの個性がアルバム同様にステージでも炸裂する様はまさに圧巻。大ヒットシングルCome Sail Away、トミーのFooling Yourself、ジェイムズのMiss Americaと最新作からの名曲群で、聴衆をスペイシーなサウンド・ワールドに誘うアメリカン・プログレの重鎮スティックスの最強ライブ盤。
★beatleg誌 vol.99(2008年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
「The Grand Illusion Tour」の終盤にあたる1978年1月28日のサンフランシスコ・ウインターランド公演を収録したサウンドボード音源。1977年にスタートしたこのツアーの序盤ではオープニングが"Put Me On"だったが、最新アルバムのタイトル・トラックがオープニングになっている。後年聴き慣れたライヴ・アレンジが早くもこの時期から完成されておりニヤリとさせられる。デニス・デ・ヤングが歌詞を一単語毎に丁寧に歌っているのが面白い。ミキシングデスクの録音レベル調整でThe Grand Illusionの曲中にボリューム変化があったり、Loreleiの後半でもチャック・パノッツォのベース音が急に大きくなったりするが、Loreleiの後半はヘヴィ・メタリックなインプロヴィゼーション・バトルが繰り広げられる劇的なアレンジが圧巻である。トミーが歌うMademoisellは後年聴けなくなったので希少曲。コーラスの裏声が耳に残る。絵に書いたようなプログレッシヴ・ハード・ロックを展開させるFooling Yourself はGENESISのようである。ライヴの定番Suite Madame Blueはデニスの「モ〜」も長いし「アメリカ〜」のコーラスの掛け合いの後の爆発的な盛り上がりは最高である。Crystal Ball の前にはトミーの短いアコースティック・ギター・ソロが聴けるが、トミーの前任者が『EQUINOX』に残したギター小曲"Prelude 12"を彷彿させるところが微笑ましい。Ladyの前にはデニスの洒落たピアノ・ソロが聴ける。Man In The Wildernessもまた、後年あまりフル演奏が聴けなくなった一曲であり、特筆すべきはエンディング・アレンジがスタジオ盤とはかなり違い、ライヴならではの感動を与えてくれることだろう。この一曲の為に本タイトルを買っても損は無い。大作Come Sail Awayも後年聴き慣れたライヴ・アレンジで、ドラマティックなCome Sail Awayで本編が終わると思いきや、JYのハード・ドライヴィン・ナンバーMidnight Rideで一旦幕を閉じる。アンコールのMiss America、Born For Adventureも怒涛のハード・ロックであり、Midnight Rideからの爆発的なハード・ロック3連発は、ステージの真ん中で「実は俺が主役!」と言わんばかりのJYのワンマンショーのようである。特に今では絶対に有り得ないBorn For Adventureでライヴを締めくくるはSTYXは、この時代ならではのものである。また、TRIAL盤の音質は生々しいミックス状態で耳に優しい感じ、Blue Cafe盤はマスタリングが施されてシャリシャリした音質である。いずれにしても、最新作がヒットして次作『PIECES OF EIGHT』の発表を直前に控えた黄金期のライヴがコンプリート収録されているので、アメリカン・プログレ・ハードのファンならば楽しめるだろう。
Disc 1
1. The Grand Illusion 2. Lorelei 3. Mademoisell 4. Fooling Yourself (Palm Of Your Hands)
5. Suite Madame Blue 6. Crystal Ball 7. Light Up
Disc 2
1. Lady 2. Man In The Wilderness 3. Come Sail Away 4. Midnight Ride 5. Miss America
6. Born For Adventure
Dennis DeYoung - Keyboards, Synthesizer, Vocals James Young - Guitars, Keyboards, Vocals
Tommy Shaw - Guitars, Vocals Chuck Panozzo - Bass, Vocals John Panozzo - Drums, Percussion, Vocals
SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Winterland, San Francisco, CA. USA 28th January 1978 SBD
1978年1月28日ウィンターランド公演を極上サウンドボード録音で収録。大ヒット作「The Grand Illusion」リリース時のライブで、商業的成功を手中に収めたスティックスの躍動感溢れるドラマチックなライブを生々しいミックスのライン録音で堪能することができます。オープニングのThe Grand Illusionでミキシングデスクの録音レベルを調整しており、曲中でボリュームが変化するところもありますが、それ以降は安定したサウンドボード録音によるリアルなサウンドを楽しめます。セカンドアルバムのヒットナンバーLadyとゴールドに認定された「Equinox」「Crystal Ball」、そして「The Grand Illusion」からの選曲。デニスのキーボードの放つプログレ・サウンド、ジェイムスのハード・エッジなギター、そしてカントリー&ファンクを得意とするトミー・ショウのそれぞれの個性がアルバム同様にステージでも炸裂する様はまさに圧巻。大ヒットシングルCome Sail Away、トミーのFooling Yourself、ジェイムズのMiss Americaと最新作からの名曲群で、聴衆をスペイシーなサウンド・ワールドに誘うアメリカン・プログレの重鎮スティックスの最強ライブ盤。
★beatleg誌 vol.99(2008年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
「The Grand Illusion Tour」の終盤にあたる1978年1月28日のサンフランシスコ・ウインターランド公演を収録したサウンドボード音源。1977年にスタートしたこのツアーの序盤ではオープニングが"Put Me On"だったが、最新アルバムのタイトル・トラックがオープニングになっている。後年聴き慣れたライヴ・アレンジが早くもこの時期から完成されておりニヤリとさせられる。デニス・デ・ヤングが歌詞を一単語毎に丁寧に歌っているのが面白い。ミキシングデスクの録音レベル調整でThe Grand Illusionの曲中にボリューム変化があったり、Loreleiの後半でもチャック・パノッツォのベース音が急に大きくなったりするが、Loreleiの後半はヘヴィ・メタリックなインプロヴィゼーション・バトルが繰り広げられる劇的なアレンジが圧巻である。トミーが歌うMademoisellは後年聴けなくなったので希少曲。コーラスの裏声が耳に残る。絵に書いたようなプログレッシヴ・ハード・ロックを展開させるFooling Yourself はGENESISのようである。ライヴの定番Suite Madame Blueはデニスの「モ〜」も長いし「アメリカ〜」のコーラスの掛け合いの後の爆発的な盛り上がりは最高である。Crystal Ball の前にはトミーの短いアコースティック・ギター・ソロが聴けるが、トミーの前任者が『EQUINOX』に残したギター小曲"Prelude 12"を彷彿させるところが微笑ましい。Ladyの前にはデニスの洒落たピアノ・ソロが聴ける。Man In The Wildernessもまた、後年あまりフル演奏が聴けなくなった一曲であり、特筆すべきはエンディング・アレンジがスタジオ盤とはかなり違い、ライヴならではの感動を与えてくれることだろう。この一曲の為に本タイトルを買っても損は無い。大作Come Sail Awayも後年聴き慣れたライヴ・アレンジで、ドラマティックなCome Sail Awayで本編が終わると思いきや、JYのハード・ドライヴィン・ナンバーMidnight Rideで一旦幕を閉じる。アンコールのMiss America、Born For Adventureも怒涛のハード・ロックであり、Midnight Rideからの爆発的なハード・ロック3連発は、ステージの真ん中で「実は俺が主役!」と言わんばかりのJYのワンマンショーのようである。特に今では絶対に有り得ないBorn For Adventureでライヴを締めくくるはSTYXは、この時代ならではのものである。また、TRIAL盤の音質は生々しいミックス状態で耳に優しい感じ、Blue Cafe盤はマスタリングが施されてシャリシャリした音質である。いずれにしても、最新作がヒットして次作『PIECES OF EIGHT』の発表を直前に控えた黄金期のライヴがコンプリート収録されているので、アメリカン・プログレ・ハードのファンならば楽しめるだろう。
Disc 1
1. The Grand Illusion 2. Lorelei 3. Mademoisell 4. Fooling Yourself (Palm Of Your Hands)
5. Suite Madame Blue 6. Crystal Ball 7. Light Up
Disc 2
1. Lady 2. Man In The Wilderness 3. Come Sail Away 4. Midnight Ride 5. Miss America
6. Born For Adventure
Dennis DeYoung - Keyboards, Synthesizer, Vocals James Young - Guitars, Keyboards, Vocals
Tommy Shaw - Guitars, Vocals Chuck Panozzo - Bass, Vocals John Panozzo - Drums, Percussion, Vocals
SOUNDBOARD RECORDING