METALLICA - SAITAMA SUPER ARENA 2010: ORIGINAL MASTER(2CDR) [Shades 1311]
METALLICA - SAITAMA SUPER ARENA 2010: ORIGINAL MASTER(2CDR)
[Shades 1311]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 25th September 2010 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
(現時点での)最後の単独来日を実施した2010年のMETALLICA。その現場を極上体験できる初公開ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「2010年9月25日さいたまスーパーアリーナ公演」。その超絶級オーディエンス録音です。METALLICA最後の来日は2013年ですが、その時は“SUMMERSONIC”への参加。単独の来日公演としては、2010年が最後となっています。たまアリ2日連続公演だけで実施され、本作はその初日でした。また、この時は“WORLD MAGNETIC Tour”の一環。良い機会でもありますので、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●2008年
・5月14日-8月24日:プロモ(26公演)←※公式LIVE AT GRIMEY'S
《9月12日『DEATH MAGNETIC』発売》
・10月17日-12月20日:北米#1a(27公演)
●2009年
・1月12日-2月1日:北米#1b(10公演)
・2月25日-5月17日:欧州#1(22公演)
・6月4日-7日:メキシコ(3公演)←※公式ORGULLO, PASIÓN, Y GLORIA
・6月14日-8月2日:欧州#2(25公演)←※公式FRANÇAIS POUR UNE NUIT
・9月11日-12月12日:北米#2(31公演)←※公式QUEBEC MAGNETIC
●2010年
・1月19日-31日/3月1日-14日:中南米(16公演)
・4月13日-6月27日:欧州#3(24公演)←※公式THE BIG FOUR
・9月15日-11月21日:オセアニア/日本(22公演)←★ココ★
これが丸2年以上に及んだワールドツアーの概要。他国ツアーの途中で1回だけ帰国したプロモ出演など、一部は省略していますが、流れやスケール感はご理解いただけると思います。このツアーは大量の公式ライヴ作品が残されたわけですが、来日公演はそれらよりもグッと後期にあたる「オセアニア/日本」レッグの6公演目でした。
そんなショウで記録された本作は、衝撃的なほどの超絶録音。本作によって全世界初公開となる唯一無二のオリジナル録音なのですが、その芯は棍棒のように極太で、ディテールはカミソリのようにシャープ。ホール鳴りも吸い込んではいるのですが、それがエッジを曇らせず、むしろぶ厚いスペクタクルと金属光沢の輝きを与えている。ご存知の通り、2004年のlivemetallica.com立ち上げ以降はほとんどのショウが公式サウンドボードが通信販売されているわけですが、本作はそれでもご紹介せずにはいられない……といいますか、雑に録って出ししている公式サウンドボード以上と言ってもいい超極上サウンドなのです。
さらに強烈なのが大合唱。間近な絶叫が皆無なのですが、たまアリに広がる唱和の海は美麗に捉えられている。もうオープニングの「Creeping Death」からして圧倒的。開演に驚喜する「うぉおおぉぉおお!」が地平の彼方まで広がるようですし、「So let it be written, So let it be done♪」からのサビの大合唱はドデカく広大ですし、リフの1つひとつも歌う歌う。そして、お約束の「Die! Die!」。1曲目だというのに粟立った肌が収まりません!
それほどまでの録音なのにも理由がある。何しろ、本作を記録したのは当店でもお馴染み“西日本最強テーパー”氏。最近は新型コロナ禍によって来日が壊滅しているために新作がご無沙汰となっておりましたが、こうして秘蔵コレクションをご提供くださったのです。
そんな超絶のサウンドで描かれるのは、最後になってしまうかも知れないMETALLICA渾身のフルショウ。この日のセットは上記スケジュールの公式作の中でも直前の『THE BIG FOUR』に近いので、比較しながら整理してみましょう。
●クリフ時代(7曲)
・キル・エム・オール:Whiplash(★)/Seek & Destroy
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom the Bell Tolls/Fade to Black
・メタル・マスター:Master of Puppets
・カバー:Am I Evil?
●ジェイソン時代(7曲)
・メタル・ジャスティス:Harvester of Sorrow/One/Blackened
・ブラック・アルバム:Sad But True/Nothing Else Matters/Enter Sandman
・リロード:Fuel
●デス・マグネティック(4曲)
・That Was Just Your Life/The End of the Line(★)/The Day That Never Comes(★)/Broken, Beat & Scarred(★)
※注:「★」印は公式『THE BIG FOUR: Live from Sofia, Bulgaria』で聴けない曲。
……と、このようになっています。たまアリ2日間で大幅に入れ替えており、初日(本作)はツアーの基本セットで2日目は裏ベスト篇でした。この日は『THE BIG FOUR』をベースに『DEATH MAGNETIC』ナンバーを大量投入。リアルタイムらしい現役感溢れるショウでもあるのです。
何はともあれ、超絶な重金属サウンドと大合唱の鳥肌スペクタクル。公式サウンドボードを(遙かに)超越するクオリティで最後の単独来日を現場体験できてしまうライヴアルバムです。ついつい「なんだオーディエンスか」と思ってしまう方にこそ触れていただきたい常識クラッシャーの2枚組。どうぞ、心してご体験ください!
★「2010年9月25日さいたまスーパーアリーナ公演」の超絶級オーディエンス録音。当店お馴染みの名手“西日本最強テーパー”氏の秘蔵コレクションで、衝撃的なほどの超絶録音。その芯は棍棒のように極太で、ディテールはカミソリのようにシャープ。ホール鳴りもぶ厚いスペクタクルと金属光沢の輝きを与えている。さらに強烈なのが大合唱。もうオープニングの「Creeping Death」からしてサビの大合唱はドデカく広大ですし、リフの1つひとつも歌う歌う。そして、お約束の「Die! Die!」。1曲目だというのに粟立った肌が収まりません。Livemetallica.comを超える重金属サウンドと大合唱の鳥肌スペクタクルで(現時点で)最後の単独来日を現場体験できてしまうライヴアルバムです。
Disc 1 (65:56)
1. Introduction
2. The Ecstasy of Gold
3. Creeping Death
4. For Whom the Bell Tolls
5. Fuel
6. Harvester of Sorrow
7. Fade to Black
8. That Was Just Your Life
9. The End of the Line
10. Sad but True
11. The Day That Never Comes
Disc 2 (69:25)
1. Broken, Beat & Scarred
2. One
3. Master of Puppets
4. Blackened
5. Nothing Else Matters
6. Enter Sandman
7. Am I Evil?
8. Whiplash
9. Seek & Destroy
James Hetfield - Guitar, Vocal
Lars Ulrich - Drums
Kirk Hammett - Guitar
Robert Trujillo - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 25th September 2010 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
(現時点での)最後の単独来日を実施した2010年のMETALLICA。その現場を極上体験できる初公開ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「2010年9月25日さいたまスーパーアリーナ公演」。その超絶級オーディエンス録音です。METALLICA最後の来日は2013年ですが、その時は“SUMMERSONIC”への参加。単独の来日公演としては、2010年が最後となっています。たまアリ2日連続公演だけで実施され、本作はその初日でした。また、この時は“WORLD MAGNETIC Tour”の一環。良い機会でもありますので、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●2008年
・5月14日-8月24日:プロモ(26公演)←※公式LIVE AT GRIMEY'S
《9月12日『DEATH MAGNETIC』発売》
・10月17日-12月20日:北米#1a(27公演)
●2009年
・1月12日-2月1日:北米#1b(10公演)
・2月25日-5月17日:欧州#1(22公演)
・6月4日-7日:メキシコ(3公演)←※公式ORGULLO, PASIÓN, Y GLORIA
・6月14日-8月2日:欧州#2(25公演)←※公式FRANÇAIS POUR UNE NUIT
・9月11日-12月12日:北米#2(31公演)←※公式QUEBEC MAGNETIC
●2010年
・1月19日-31日/3月1日-14日:中南米(16公演)
・4月13日-6月27日:欧州#3(24公演)←※公式THE BIG FOUR
・9月15日-11月21日:オセアニア/日本(22公演)←★ココ★
これが丸2年以上に及んだワールドツアーの概要。他国ツアーの途中で1回だけ帰国したプロモ出演など、一部は省略していますが、流れやスケール感はご理解いただけると思います。このツアーは大量の公式ライヴ作品が残されたわけですが、来日公演はそれらよりもグッと後期にあたる「オセアニア/日本」レッグの6公演目でした。
そんなショウで記録された本作は、衝撃的なほどの超絶録音。本作によって全世界初公開となる唯一無二のオリジナル録音なのですが、その芯は棍棒のように極太で、ディテールはカミソリのようにシャープ。ホール鳴りも吸い込んではいるのですが、それがエッジを曇らせず、むしろぶ厚いスペクタクルと金属光沢の輝きを与えている。ご存知の通り、2004年のlivemetallica.com立ち上げ以降はほとんどのショウが公式サウンドボードが通信販売されているわけですが、本作はそれでもご紹介せずにはいられない……といいますか、雑に録って出ししている公式サウンドボード以上と言ってもいい超極上サウンドなのです。
さらに強烈なのが大合唱。間近な絶叫が皆無なのですが、たまアリに広がる唱和の海は美麗に捉えられている。もうオープニングの「Creeping Death」からして圧倒的。開演に驚喜する「うぉおおぉぉおお!」が地平の彼方まで広がるようですし、「So let it be written, So let it be done♪」からのサビの大合唱はドデカく広大ですし、リフの1つひとつも歌う歌う。そして、お約束の「Die! Die!」。1曲目だというのに粟立った肌が収まりません!
それほどまでの録音なのにも理由がある。何しろ、本作を記録したのは当店でもお馴染み“西日本最強テーパー”氏。最近は新型コロナ禍によって来日が壊滅しているために新作がご無沙汰となっておりましたが、こうして秘蔵コレクションをご提供くださったのです。
そんな超絶のサウンドで描かれるのは、最後になってしまうかも知れないMETALLICA渾身のフルショウ。この日のセットは上記スケジュールの公式作の中でも直前の『THE BIG FOUR』に近いので、比較しながら整理してみましょう。
●クリフ時代(7曲)
・キル・エム・オール:Whiplash(★)/Seek & Destroy
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom the Bell Tolls/Fade to Black
・メタル・マスター:Master of Puppets
・カバー:Am I Evil?
●ジェイソン時代(7曲)
・メタル・ジャスティス:Harvester of Sorrow/One/Blackened
・ブラック・アルバム:Sad But True/Nothing Else Matters/Enter Sandman
・リロード:Fuel
●デス・マグネティック(4曲)
・That Was Just Your Life/The End of the Line(★)/The Day That Never Comes(★)/Broken, Beat & Scarred(★)
※注:「★」印は公式『THE BIG FOUR: Live from Sofia, Bulgaria』で聴けない曲。
……と、このようになっています。たまアリ2日間で大幅に入れ替えており、初日(本作)はツアーの基本セットで2日目は裏ベスト篇でした。この日は『THE BIG FOUR』をベースに『DEATH MAGNETIC』ナンバーを大量投入。リアルタイムらしい現役感溢れるショウでもあるのです。
何はともあれ、超絶な重金属サウンドと大合唱の鳥肌スペクタクル。公式サウンドボードを(遙かに)超越するクオリティで最後の単独来日を現場体験できてしまうライヴアルバムです。ついつい「なんだオーディエンスか」と思ってしまう方にこそ触れていただきたい常識クラッシャーの2枚組。どうぞ、心してご体験ください!
★「2010年9月25日さいたまスーパーアリーナ公演」の超絶級オーディエンス録音。当店お馴染みの名手“西日本最強テーパー”氏の秘蔵コレクションで、衝撃的なほどの超絶録音。その芯は棍棒のように極太で、ディテールはカミソリのようにシャープ。ホール鳴りもぶ厚いスペクタクルと金属光沢の輝きを与えている。さらに強烈なのが大合唱。もうオープニングの「Creeping Death」からしてサビの大合唱はドデカく広大ですし、リフの1つひとつも歌う歌う。そして、お約束の「Die! Die!」。1曲目だというのに粟立った肌が収まりません。Livemetallica.comを超える重金属サウンドと大合唱の鳥肌スペクタクルで(現時点で)最後の単独来日を現場体験できてしまうライヴアルバムです。
Disc 1 (65:56)
1. Introduction
2. The Ecstasy of Gold
3. Creeping Death
4. For Whom the Bell Tolls
5. Fuel
6. Harvester of Sorrow
7. Fade to Black
8. That Was Just Your Life
9. The End of the Line
10. Sad but True
11. The Day That Never Comes
Disc 2 (69:25)
1. Broken, Beat & Scarred
2. One
3. Master of Puppets
4. Blackened
5. Nothing Else Matters
6. Enter Sandman
7. Am I Evil?
8. Whiplash
9. Seek & Destroy
James Hetfield - Guitar, Vocal
Lars Ulrich - Drums
Kirk Hammett - Guitar
Robert Trujillo - Bass