BAD COMPANY - RAINBOW THEATRE 1974(2CDR) [Uxbridge 1435]
BAD COMPANY - RAINBOW THEATRE 1974(2CDR)
[Uxbridge 1435]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rainbow Theatre, London, UK 18th December 1974 TRULY AMAZING SOUND
衝撃のデビューで全世界を揺るがしていた1974年のBAD COMPANY。その現場を極上体験しつつ、激レアカバー「Can I Get A Witness」まで楽しめる歴史的重要作が登場です。
そんな本作に封じられているのは「1974年12月18日ロンドン公演」。数々の伝説を生み出した名会場“レインボー・シアター”で記録された極上オーディエンス録音です。1974年と言えば、デビュー作『BAD COMPANY』を大ヒットさせただけでなく、ツアー中に『STRAIGHT SHOOTER』も製作していました。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月23日-3月9日:欧州(3公演)
・4月7日-5月18日:英国#1(11公演)
・6月8日:ベーブリンゲン公演
《6月26日『BAD COMPANY』発売》
・6月26日:ランドーバー公演
・7月13日-9月13日:北米(29公演)
《9月『STRAIGHT SHOOTER』製作》
・11月28日-12月19日:英国#2(17公演)←★ココ★
これが1974年のBAD COMPANY。デビュー作が発売された3ヶ月後にはもう『STRAIGHT SHOOTER』を制作していたわけですが、70年代のBAD COMPANYはアルバムを作ってからリリースされるまで半年ほど寝かせるのが常道でした。そんな中で本作のロンドン公演は『STRAIGHT SHOOTER』完成直後に行われた「英国#2」の16公演目。躍進の1年を締めくくったのは“レインボー・シアター”2日連続公演であり、本作はその初日だったわけです。
そんな最終盤のショウは素晴らしい録音が残された事でも知られ、1974年を代表する名作の1つとして愛されてきました。本作もまたその名録音であり、最近ベスト・バージョンとして流通しているもの。一番のポイントは、長さ。本来、この録音は14曲が記録されていますが、従来盤の中にはCD1枚に収めるためか、ラストが削られた13曲仕様のものもありました。もちろん、本作は最長の14曲仕様。この「英国#2」レッグからは『LANCASTER UNIVERSITY 1974(Uxbridge 1127)』をお届けした事もありますので、比較しながら整理してみましょう。
●バッド・カンパニー(6曲)
・Rock Steady/Ready For Love/Seagull/Bad Company/Movin' On/Can't Get Enough
●ストレート・シューター(4曲)
・Deal With The Preacher/Feel Like Makin’ Love/Shooting Star/Good Lovin' Gone Bad
●その他(4曲)
・シングルB面曲:Little Miss Fortune/Easy On My Soul(★)
・その他:The Stealer/Can I Get A Witness(★)
※注:「★」印は『LANCASTER UNIVERSITY 1974』で聴けない曲。
……と、このようになっています。2大名盤『BAD COMPANY』『STRAIGHT SHOOTER』のエッセンスを凝縮したセットは濃厚ですが、そこにレパートリー不足を補完するようなFREEの「The Stealer」やシングルB面曲「Little Miss Fortune」「Easy On My Soul」が散りばめられている。特に重要なのが「Can I Get A Witness」。シングルにも収録されなかったマーヴィン・ゲイの名カバーであり、それもちょっとした遊びではなく、約5分に渡ってしっかりフル演奏するのです。しかも、1回だけか、2回あったか……という次元の激レア度。さらに許し難い(?)ことに、13曲仕様の従来盤でカットされてきたのがこの曲。BAD COMPANY全史……いえ、ポール・ロジャース全史においても特別すぎる最重要パフォーマンスを削っていたとは……。
激レア「Can I Get A Witness」の重要度に思わず書きそびれてしまいましたが、そんなショウを伝えるサウンドも絶品。ヴィンテージ感もあるのですが、それはあくまでPAや機材に起因する音色の話。その芯は極太で距離感などまったくなく、4人のサウンドが重なり合っても混じり合わないディテールも見事。たまに間近(でささやか)な拍手が聞こえると「あ、そういえばオーディエンスだった」と思い出すような超ダイレクト・サウンドなのです。
デビューと共に大成功を収めたBAD COMPANY。その絶頂の勢いも眩しい熱演と初期ならではの貴重曲が極上のヴィンテージ・サウンドで溢れ出すライヴアルバムです。しかも、歴史的激レアカバー「Can I Get A Witness」という“トドメ”まで揃った名作注の名作。初めてBAD COMPANYタイトルに触れる方にも安心のクオリティで、従来の短縮マスターに騙されていた(?)マニアも必聴。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★既発では聴けなかった激レアカバー「Can I Get A Witness」まで楽しめる「1974年12月18日ロンドン公演」の極上オーディエンス録音。芯は極太で距離感などまったくなく、4人のサウンドが重なり合っても混じり合わないディテールも見事。たまに間近(でささやか)な拍手が聞こえると「あ、そういえばオーディエンスだった」と思い出すような超ダイレクト・サウンドの名録音です。2大名盤『BAD COMPANY』『STRAIGHT SHOOTER』を濃縮したセットやシングルB面曲「Little Miss Fortune」「Easy On My Soul」、1ー2回しか演奏していない「Can I Get A Witness」も極上体験できる歴史的重要作です。
Disc 1(45:13)
1. Intro
2. Deal With The Preacher
3. Rock Steady
4. Little Miss Fortune
5. Ready For Love
6. Feel Like Making Love
7. Shooting Star
8. Seagull
9. Bad Company
Disc 2(36:41)
1. Easy On My Soul
2. Good lovin' Gone Bad
3. Movin' On
4. Can't Get Enough
5. The Stealer
6. Can I Get A Witness
Paul Rodgers - Vocal, Guitar, Piano
Mick Ralphs - Guitar
Boz Burrell - Bass
Simon Kirke - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rainbow Theatre, London, UK 18th December 1974 TRULY AMAZING SOUND
衝撃のデビューで全世界を揺るがしていた1974年のBAD COMPANY。その現場を極上体験しつつ、激レアカバー「Can I Get A Witness」まで楽しめる歴史的重要作が登場です。
そんな本作に封じられているのは「1974年12月18日ロンドン公演」。数々の伝説を生み出した名会場“レインボー・シアター”で記録された極上オーディエンス録音です。1974年と言えば、デビュー作『BAD COMPANY』を大ヒットさせただけでなく、ツアー中に『STRAIGHT SHOOTER』も製作していました。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月23日-3月9日:欧州(3公演)
・4月7日-5月18日:英国#1(11公演)
・6月8日:ベーブリンゲン公演
《6月26日『BAD COMPANY』発売》
・6月26日:ランドーバー公演
・7月13日-9月13日:北米(29公演)
《9月『STRAIGHT SHOOTER』製作》
・11月28日-12月19日:英国#2(17公演)←★ココ★
これが1974年のBAD COMPANY。デビュー作が発売された3ヶ月後にはもう『STRAIGHT SHOOTER』を制作していたわけですが、70年代のBAD COMPANYはアルバムを作ってからリリースされるまで半年ほど寝かせるのが常道でした。そんな中で本作のロンドン公演は『STRAIGHT SHOOTER』完成直後に行われた「英国#2」の16公演目。躍進の1年を締めくくったのは“レインボー・シアター”2日連続公演であり、本作はその初日だったわけです。
そんな最終盤のショウは素晴らしい録音が残された事でも知られ、1974年を代表する名作の1つとして愛されてきました。本作もまたその名録音であり、最近ベスト・バージョンとして流通しているもの。一番のポイントは、長さ。本来、この録音は14曲が記録されていますが、従来盤の中にはCD1枚に収めるためか、ラストが削られた13曲仕様のものもありました。もちろん、本作は最長の14曲仕様。この「英国#2」レッグからは『LANCASTER UNIVERSITY 1974(Uxbridge 1127)』をお届けした事もありますので、比較しながら整理してみましょう。
●バッド・カンパニー(6曲)
・Rock Steady/Ready For Love/Seagull/Bad Company/Movin' On/Can't Get Enough
●ストレート・シューター(4曲)
・Deal With The Preacher/Feel Like Makin’ Love/Shooting Star/Good Lovin' Gone Bad
●その他(4曲)
・シングルB面曲:Little Miss Fortune/Easy On My Soul(★)
・その他:The Stealer/Can I Get A Witness(★)
※注:「★」印は『LANCASTER UNIVERSITY 1974』で聴けない曲。
……と、このようになっています。2大名盤『BAD COMPANY』『STRAIGHT SHOOTER』のエッセンスを凝縮したセットは濃厚ですが、そこにレパートリー不足を補完するようなFREEの「The Stealer」やシングルB面曲「Little Miss Fortune」「Easy On My Soul」が散りばめられている。特に重要なのが「Can I Get A Witness」。シングルにも収録されなかったマーヴィン・ゲイの名カバーであり、それもちょっとした遊びではなく、約5分に渡ってしっかりフル演奏するのです。しかも、1回だけか、2回あったか……という次元の激レア度。さらに許し難い(?)ことに、13曲仕様の従来盤でカットされてきたのがこの曲。BAD COMPANY全史……いえ、ポール・ロジャース全史においても特別すぎる最重要パフォーマンスを削っていたとは……。
激レア「Can I Get A Witness」の重要度に思わず書きそびれてしまいましたが、そんなショウを伝えるサウンドも絶品。ヴィンテージ感もあるのですが、それはあくまでPAや機材に起因する音色の話。その芯は極太で距離感などまったくなく、4人のサウンドが重なり合っても混じり合わないディテールも見事。たまに間近(でささやか)な拍手が聞こえると「あ、そういえばオーディエンスだった」と思い出すような超ダイレクト・サウンドなのです。
デビューと共に大成功を収めたBAD COMPANY。その絶頂の勢いも眩しい熱演と初期ならではの貴重曲が極上のヴィンテージ・サウンドで溢れ出すライヴアルバムです。しかも、歴史的激レアカバー「Can I Get A Witness」という“トドメ”まで揃った名作注の名作。初めてBAD COMPANYタイトルに触れる方にも安心のクオリティで、従来の短縮マスターに騙されていた(?)マニアも必聴。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★既発では聴けなかった激レアカバー「Can I Get A Witness」まで楽しめる「1974年12月18日ロンドン公演」の極上オーディエンス録音。芯は極太で距離感などまったくなく、4人のサウンドが重なり合っても混じり合わないディテールも見事。たまに間近(でささやか)な拍手が聞こえると「あ、そういえばオーディエンスだった」と思い出すような超ダイレクト・サウンドの名録音です。2大名盤『BAD COMPANY』『STRAIGHT SHOOTER』を濃縮したセットやシングルB面曲「Little Miss Fortune」「Easy On My Soul」、1ー2回しか演奏していない「Can I Get A Witness」も極上体験できる歴史的重要作です。
Disc 1(45:13)
1. Intro
2. Deal With The Preacher
3. Rock Steady
4. Little Miss Fortune
5. Ready For Love
6. Feel Like Making Love
7. Shooting Star
8. Seagull
9. Bad Company
Disc 2(36:41)
1. Easy On My Soul
2. Good lovin' Gone Bad
3. Movin' On
4. Can't Get Enough
5. The Stealer
6. Can I Get A Witness
Paul Rodgers - Vocal, Guitar, Piano
Mick Ralphs - Guitar
Boz Burrell - Bass
Simon Kirke - Drums