DAVID BOWIE - MONTREAL 1990(2CD) [Wardour-277]
DAVID BOWIE - MONTREAL 1990(2CD)
[Wardour-277]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Montreal Forum, Montreal, Quebec, Canada 6th March 1990 STEREO SBD
世紀のグレイテストヒッツ・ツアー“SOUND + VISION”。その極初期を味わえる極上サウンドボード・アルバムが永久保存プレス2CDで登場です。そんな本作に収められているのは「1990年3月6日モントリオール公演」。“SOUND + VISION TOUR 1990”の極初期を代表するライヴアルバムです。
このツアーはTIN MACHINE本格始動に伴い、ヒット曲の封印するために行われたもの。歴代の大ヒット曲・代表曲を一気に演奏する超豪華セットで7ヶ月間、全108公演で世界各国を沸かせました。まさに極めつけのツアーだったものの、残念ながらオフィシャルにライヴアルバムにはならなかった。しかし、その代わりとなる極上サウンドボードがいくつも残されました。当店ではこれまで『TOKYO DOME 1990(Wardour-178)』や『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT(Wardour-198)』をお届けし、今週は『ROCK IN CHILE 1990(Wardour-278)』も同時リリース。ワールドツアーを極上サウンドボードで一望できるようになりました。まずは、ツアーの全体像で各アルバムのポジションを確認してみましょう。
・3月4日-15日:北米#1(7公演)
→【本作】
・3月19日-4月22日:欧州#1(22公演)
・4月27日-5月9日:北米#2(7公演)
・5月15日+16日:日本(2公演)
→『COMPLETE VISION IN DOME』
・5月20日-7月29日:北米#3(40公演)
・8月4日-9月16日:欧州#2(24公演)
→『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』
・9月20日-29日:南米(6公演)
→『ROCK IN CHILE 1990』
以上、全108公演。『COMPLETE VISION IN DOME』は中盤、『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』は後半、そして『ROCK IN CHILE 1990』は最終盤の代表作です。それに対し、本作のモントリオール公演はツアー冒頭の「北米#1」。それも2公演目という極初期のライヴアルバム。この4作でワールドツアーをトータルで押さえられるわけです。
そんな本作は、まさに極上のステレオ・サウンドボード。芯の太さ・鳴りの美しさ・ディテール・マスター鮮度……すべてが極上。まさに「オフィシャル級」、それも公式基準でも名盤級の素晴らしいサウンドです。ただし、オフィシャル作品ともちょっと違うのはミックス。演奏・歌声は極太極まりないものの、大歓声の遠い直結系サウンドボード。ステレオ感も超絶ビビッドでして、例えば「Fashion」の巻き舌ヴォーカルなど、猛烈にパン。ヘッドフォンで聴いていると心臓に悪いくらいに鮮烈なサウンドボードなのです。
そのサウンドで描かれるショウの凄いこと……。もちろん、“SOUND + VISION”ですから代表曲・大ヒット曲の一気呵成。その豪華ぶりはこれまでの名作群でご紹介してきた通りです。しかし、その内容はやや違う。上記の四部作で言うなら日本公演の『COMPLETE VISION IN DOME』に近く、『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』以降にはない「Be My Wife」「Rock 'N' Roll Suicide」「TVC 15」も演奏しています。しかし、それだけで終わらない。さらに『STATION TO STATION』の「Golden Years」やシングル曲「Alabama Song」「John, I'm Only Dancing」も披露。「Alabama Song」は12年ぶりの復活ですし、「John, I'm Only Dancing」は15年ぶりにしてこのツアーが最後という曲。四部作でも最もレアな美味しいセットが極上サウンドボードで聴けるのです。
そんなセット以上に極初期ならではなのが、パフォーマンスそのもの。2公演目だけにスタートダッシュのフレッシュな情熱が素晴らしい。新しいアレンジを楽しむような初々しさ、世界に打って出る!という気迫が1曲1曲から滲むのです。さらに、この日は地元のダンスグループLA LA LA HUMAN STEPSが特別出演。「Fame '90」のビデオ・クリップでも共演したルイーズ・ルカバリエが在籍しているグループで、モントリオールこそが本拠地。他公演でもビデオ映像が流されましたが、本作では生共演なのです。もちろん、音声に鮮やかなダンスは分からないものの、ボウイの歌声は特別な夜に高揚しているのです。
そして、そんなグレイテストヒッツ+熱演に対面した会場の熱狂も凄い。前述したように大歓声が遠いタイプのサウンドボードなのですが、音量は小さくとも巨大なのはハッキリと分かる。臨場感とまではいきませんが、ステージの熱気はたっぷりと吹き出すライヴアルバムなのです。
豪華なヒット曲と大成功ムードの美味しい“SOUND + VISION”。その中でも超極上サウンド・格別の熱演・激レアなセットが1つに凝縮したライヴアルバムです。本作1本でも特別すぎる名作ですが、さらに『COMPLETE VISION IN DOME』『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』『ROCK IN CHILE 1990』と併せれば、全世界が熱狂した“SOUND + VISION”をトータルで味わえる。音楽アルバムとしてもコレクションとしても不可避な大傑作。永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください。
★完璧なサウンドボードです。
Disc 1 (57:02)
1. Space Oddity 2. Changes 3. TVC 15 4. Rebel Rebel 5. Golden Years 6. Be My Wife
7. Ashes To Ashes 8. John, I'm Only Dancing 9. Queen Bitch 10. Fashion
11. Life On Mars? 12. Blue Jean 13. Stay 14. Ziggy Stardust
Disc 2 (52:54)
1. Sound And Vision 2. Station To Station 3. Alabama Song 4. Young Americans
5. Panic In Detroit 6. Suffragette City 7. "Heroes" 8. The Jean Genie
9. Pretty Pink Rose 10. Modern Love 11. Rock 'N' Roll Suicide
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
David Bowie - Vocals, Saxophone, Guitar Adrian Belew - Guitar, Vocal Erdel Kizilcay - Bass
Rick Fox - Keyboards Michael Hodges - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Montreal Forum, Montreal, Quebec, Canada 6th March 1990 STEREO SBD
世紀のグレイテストヒッツ・ツアー“SOUND + VISION”。その極初期を味わえる極上サウンドボード・アルバムが永久保存プレス2CDで登場です。そんな本作に収められているのは「1990年3月6日モントリオール公演」。“SOUND + VISION TOUR 1990”の極初期を代表するライヴアルバムです。
このツアーはTIN MACHINE本格始動に伴い、ヒット曲の封印するために行われたもの。歴代の大ヒット曲・代表曲を一気に演奏する超豪華セットで7ヶ月間、全108公演で世界各国を沸かせました。まさに極めつけのツアーだったものの、残念ながらオフィシャルにライヴアルバムにはならなかった。しかし、その代わりとなる極上サウンドボードがいくつも残されました。当店ではこれまで『TOKYO DOME 1990(Wardour-178)』や『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT(Wardour-198)』をお届けし、今週は『ROCK IN CHILE 1990(Wardour-278)』も同時リリース。ワールドツアーを極上サウンドボードで一望できるようになりました。まずは、ツアーの全体像で各アルバムのポジションを確認してみましょう。
・3月4日-15日:北米#1(7公演)
→【本作】
・3月19日-4月22日:欧州#1(22公演)
・4月27日-5月9日:北米#2(7公演)
・5月15日+16日:日本(2公演)
→『COMPLETE VISION IN DOME』
・5月20日-7月29日:北米#3(40公演)
・8月4日-9月16日:欧州#2(24公演)
→『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』
・9月20日-29日:南米(6公演)
→『ROCK IN CHILE 1990』
以上、全108公演。『COMPLETE VISION IN DOME』は中盤、『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』は後半、そして『ROCK IN CHILE 1990』は最終盤の代表作です。それに対し、本作のモントリオール公演はツアー冒頭の「北米#1」。それも2公演目という極初期のライヴアルバム。この4作でワールドツアーをトータルで押さえられるわけです。
そんな本作は、まさに極上のステレオ・サウンドボード。芯の太さ・鳴りの美しさ・ディテール・マスター鮮度……すべてが極上。まさに「オフィシャル級」、それも公式基準でも名盤級の素晴らしいサウンドです。ただし、オフィシャル作品ともちょっと違うのはミックス。演奏・歌声は極太極まりないものの、大歓声の遠い直結系サウンドボード。ステレオ感も超絶ビビッドでして、例えば「Fashion」の巻き舌ヴォーカルなど、猛烈にパン。ヘッドフォンで聴いていると心臓に悪いくらいに鮮烈なサウンドボードなのです。
そのサウンドで描かれるショウの凄いこと……。もちろん、“SOUND + VISION”ですから代表曲・大ヒット曲の一気呵成。その豪華ぶりはこれまでの名作群でご紹介してきた通りです。しかし、その内容はやや違う。上記の四部作で言うなら日本公演の『COMPLETE VISION IN DOME』に近く、『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』以降にはない「Be My Wife」「Rock 'N' Roll Suicide」「TVC 15」も演奏しています。しかし、それだけで終わらない。さらに『STATION TO STATION』の「Golden Years」やシングル曲「Alabama Song」「John, I'm Only Dancing」も披露。「Alabama Song」は12年ぶりの復活ですし、「John, I'm Only Dancing」は15年ぶりにしてこのツアーが最後という曲。四部作でも最もレアな美味しいセットが極上サウンドボードで聴けるのです。
そんなセット以上に極初期ならではなのが、パフォーマンスそのもの。2公演目だけにスタートダッシュのフレッシュな情熱が素晴らしい。新しいアレンジを楽しむような初々しさ、世界に打って出る!という気迫が1曲1曲から滲むのです。さらに、この日は地元のダンスグループLA LA LA HUMAN STEPSが特別出演。「Fame '90」のビデオ・クリップでも共演したルイーズ・ルカバリエが在籍しているグループで、モントリオールこそが本拠地。他公演でもビデオ映像が流されましたが、本作では生共演なのです。もちろん、音声に鮮やかなダンスは分からないものの、ボウイの歌声は特別な夜に高揚しているのです。
そして、そんなグレイテストヒッツ+熱演に対面した会場の熱狂も凄い。前述したように大歓声が遠いタイプのサウンドボードなのですが、音量は小さくとも巨大なのはハッキリと分かる。臨場感とまではいきませんが、ステージの熱気はたっぷりと吹き出すライヴアルバムなのです。
豪華なヒット曲と大成功ムードの美味しい“SOUND + VISION”。その中でも超極上サウンド・格別の熱演・激レアなセットが1つに凝縮したライヴアルバムです。本作1本でも特別すぎる名作ですが、さらに『COMPLETE VISION IN DOME』『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』『ROCK IN CHILE 1990』と併せれば、全世界が熱狂した“SOUND + VISION”をトータルで味わえる。音楽アルバムとしてもコレクションとしても不可避な大傑作。永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください。
★完璧なサウンドボードです。
Disc 1 (57:02)
1. Space Oddity 2. Changes 3. TVC 15 4. Rebel Rebel 5. Golden Years 6. Be My Wife
7. Ashes To Ashes 8. John, I'm Only Dancing 9. Queen Bitch 10. Fashion
11. Life On Mars? 12. Blue Jean 13. Stay 14. Ziggy Stardust
Disc 2 (52:54)
1. Sound And Vision 2. Station To Station 3. Alabama Song 4. Young Americans
5. Panic In Detroit 6. Suffragette City 7. "Heroes" 8. The Jean Genie
9. Pretty Pink Rose 10. Modern Love 11. Rock 'N' Roll Suicide
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
David Bowie - Vocals, Saxophone, Guitar Adrian Belew - Guitar, Vocal Erdel Kizilcay - Bass
Rick Fox - Keyboards Michael Hodges - Drums