OMD - ROTTERDAM 1985(DVDR) [Uxbridge 1434]
OMD - ROTTERDAM 1985(DVDR)
[Uxbridge 1434]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Veronica's Rock Night for Greenpeace
Ahoy, Rotterdam, Netherlands 26th October 1985 PRO-SHOT
『CRUSH』が全米チャートTOP40入りを果たし、世界的な人気を固めた1985年のORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK(OMD)。そのステージを目撃できる“準オフィシャル”となる極上映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年10月26日ロッテルダム公演」。その超極上マルチカメラ・プロショットです。“CRUSH Tour”と言えば、全米侵攻を含めて彼らのキャリア最大となるビッグなワールド・ツアー。まずは、その全景を振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
●1985年
・6月8日-14日:英国(7公演)
《6月17日『CRUSH』発売》
・6月15日-7月7日:欧州#1(7公演)
・7月10日-9月10日:北米#1(37公演)
・9月21日/10月20日+26日:欧州#2(3公演)←★ココ★
・11月1日-12月31日:北米#2a(41公演)
●1986年
・1月1日-21日:北米#2b(16公演)
・2月2日-27日:欧州#3(21公演)
・7月19日:マンチェスター公演
《9月29日『THE PACIFIC AGE』発売》
これが“CRUSH Tour”の全体像。メインとなるのは合計90公演を超える2度の全米ツアーだったわけですが、本作のロッテルダム公演はその合間となる「欧州#2」でした。上記をご覧の通り、この「欧州#2」は毎日ショウと移動を繰り返す”ツアー”ではなく、単発のステージが3回あっただけ。本作のロッテルダム公演もグリーンピース支援を目的とした“Veronica's Rock Night”へのイベント出演でした(ちなみに、このイベントにはOMDの他にINXSやPROPAGANDAも参加していました)。
そんなショウを記録した本作は「超」付きの極上マルチカメラ・プロショット。とにかく画質も発色も超美麗。実のところ、開演パートで白線ノイズや音声のチリノイズが2-3回入るので「完全無欠」ではないのですが、それもホンの一瞬だけ。1曲目「Enola Gay」イントロですっかり艶やか美麗になるのです。と言いますか、このノイズは逆の意味で驚く。たとえ一瞬とは言え、白線ノイズが入ると言う事は、本作はビデオ・マスターのはず。ところが、その画面は隅から隅まで歪みもヨレもなく、解像度も発色も公式レーザーディスク起こしか、デジタル再放送としか思えない。冒頭の一瞬のノイズがなければ、ビデオ・マスターとは判別できない超美麗映像なのです。
さらに素晴らしいのは音声。80年代のテレビ放送と言えばモノラルでもおかしくないのですが、本作は綺麗に整えられた極上のステレオ・サウンドボード。微塵の歪みやビビリもなく、鮮やかな分離感と立体感を誇るミックスは、放送基準を春に超越して彼らのスタジオ作品にも匹敵する名盤級のサウンドなのです。
まさに「準オフィシャル作品」となる超絶クオリティで描かれるのは「目で見るベスト盤」「生演奏のグレイテスト・ヒッツ」を時で行く豪華絢爛のヒット・パレード。その豪華ぶりを実感していただくためにも、セット内容を整理しておきましょう。
●Dindisc時代(5曲)
・エレクトロニック・ファンタジー:Messages/Julia's Song(★)
・エノラ・ゲイの悲劇:Enola Gay
・安息の館:Joan Of Arc (Maid Of Orleans)/Souvenir
●Virgin Records時代(8曲)
・ダズル・シップス:Telegraph
・ジャンク・カルチャー:Tesla Girls/Talking Loud And Clear/Locomotion
・クラッシュ:Secret/Women III(★)/La Femme Accident/So In Love
※注:「★」印は『THE BEST OF OMD』と被らない曲。
……と、このようになっています。「★」印は、彼ら最大のヒット作である『THE BEST OF OMD』には入っていない曲です。普段であれば「★」印は美味しいレア曲となるところですが、今回は逆に「★」印の少なさがポイント。本作で披露される全13曲のうち、11曲がベスト盤の収録曲。矢継ぎ早に全盛のヒット曲が繰り出されるゴージャスなステージなのです。
繰り返しになりますが、「生演奏のベスト盤」「目で見るグレイテスト・ヒッツ」。これに尽きます。「Enola Gay」に導かれ、「Locomotion」で締めくくる極めつけのヒット・パレード。そんな豪華絢爛のステージをオフィシャル級クオリティで楽しめてしまう1枚なのです。本来であれば、オフィシャルで残されるべき極めつけの映像作品。どうぞ、心の趣くまま存分にお楽しみください。
★「1985年10月26日ロッテルダム公演」の超極上マルチカメラ・プロショット。とにかく画質も発色も超美麗。開演パートで白線ノイズが2〜3回入るものの、それも一瞬だけで、画面は隅から隅まで歪みもヨレもなく、解像度も発色も公式LD起こしか、デジタル再放送かと思うほどの映像美です。ショウは「生演奏のベスト盤」「目で見るグレイテスト・ヒッツ」を時で行く豪華絢爛のヒット・パレードで、「Enola Gay」に導かれ、「Locomotion」で締めくくるステージをオフィシャル級クオリティで楽しめる極めつけの1枚です。
(53:52)
1. Intro
2. Enola Gay
3. Messages
4. Tesla Girls
5. Secret
6. Julia's Song
7. Women III
8. Talking Loud And Clear
9. Joan Of Arc (Maid Of Orleans)
10. La Femme Accident
11. Souvenir
12. So In Love
13. Telegraph
14. Locomotion
Paul Humphreys – vocals; electronic keyboards; piano
Andy McCluskey – vocals; guitar; bass guitar; electronic keyboards
Malcolm Holmes – drums; electronic and acoustic percussion
Martin Cooper – vocals; saxophone; electronic keyboards
Graham Weir – trombone; electric guitar
Neil Weir – trumpet
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.54min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Veronica's Rock Night for Greenpeace
Ahoy, Rotterdam, Netherlands 26th October 1985 PRO-SHOT
『CRUSH』が全米チャートTOP40入りを果たし、世界的な人気を固めた1985年のORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK(OMD)。そのステージを目撃できる“準オフィシャル”となる極上映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年10月26日ロッテルダム公演」。その超極上マルチカメラ・プロショットです。“CRUSH Tour”と言えば、全米侵攻を含めて彼らのキャリア最大となるビッグなワールド・ツアー。まずは、その全景を振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
●1985年
・6月8日-14日:英国(7公演)
《6月17日『CRUSH』発売》
・6月15日-7月7日:欧州#1(7公演)
・7月10日-9月10日:北米#1(37公演)
・9月21日/10月20日+26日:欧州#2(3公演)←★ココ★
・11月1日-12月31日:北米#2a(41公演)
●1986年
・1月1日-21日:北米#2b(16公演)
・2月2日-27日:欧州#3(21公演)
・7月19日:マンチェスター公演
《9月29日『THE PACIFIC AGE』発売》
これが“CRUSH Tour”の全体像。メインとなるのは合計90公演を超える2度の全米ツアーだったわけですが、本作のロッテルダム公演はその合間となる「欧州#2」でした。上記をご覧の通り、この「欧州#2」は毎日ショウと移動を繰り返す”ツアー”ではなく、単発のステージが3回あっただけ。本作のロッテルダム公演もグリーンピース支援を目的とした“Veronica's Rock Night”へのイベント出演でした(ちなみに、このイベントにはOMDの他にINXSやPROPAGANDAも参加していました)。
そんなショウを記録した本作は「超」付きの極上マルチカメラ・プロショット。とにかく画質も発色も超美麗。実のところ、開演パートで白線ノイズや音声のチリノイズが2-3回入るので「完全無欠」ではないのですが、それもホンの一瞬だけ。1曲目「Enola Gay」イントロですっかり艶やか美麗になるのです。と言いますか、このノイズは逆の意味で驚く。たとえ一瞬とは言え、白線ノイズが入ると言う事は、本作はビデオ・マスターのはず。ところが、その画面は隅から隅まで歪みもヨレもなく、解像度も発色も公式レーザーディスク起こしか、デジタル再放送としか思えない。冒頭の一瞬のノイズがなければ、ビデオ・マスターとは判別できない超美麗映像なのです。
さらに素晴らしいのは音声。80年代のテレビ放送と言えばモノラルでもおかしくないのですが、本作は綺麗に整えられた極上のステレオ・サウンドボード。微塵の歪みやビビリもなく、鮮やかな分離感と立体感を誇るミックスは、放送基準を春に超越して彼らのスタジオ作品にも匹敵する名盤級のサウンドなのです。
まさに「準オフィシャル作品」となる超絶クオリティで描かれるのは「目で見るベスト盤」「生演奏のグレイテスト・ヒッツ」を時で行く豪華絢爛のヒット・パレード。その豪華ぶりを実感していただくためにも、セット内容を整理しておきましょう。
●Dindisc時代(5曲)
・エレクトロニック・ファンタジー:Messages/Julia's Song(★)
・エノラ・ゲイの悲劇:Enola Gay
・安息の館:Joan Of Arc (Maid Of Orleans)/Souvenir
●Virgin Records時代(8曲)
・ダズル・シップス:Telegraph
・ジャンク・カルチャー:Tesla Girls/Talking Loud And Clear/Locomotion
・クラッシュ:Secret/Women III(★)/La Femme Accident/So In Love
※注:「★」印は『THE BEST OF OMD』と被らない曲。
……と、このようになっています。「★」印は、彼ら最大のヒット作である『THE BEST OF OMD』には入っていない曲です。普段であれば「★」印は美味しいレア曲となるところですが、今回は逆に「★」印の少なさがポイント。本作で披露される全13曲のうち、11曲がベスト盤の収録曲。矢継ぎ早に全盛のヒット曲が繰り出されるゴージャスなステージなのです。
繰り返しになりますが、「生演奏のベスト盤」「目で見るグレイテスト・ヒッツ」。これに尽きます。「Enola Gay」に導かれ、「Locomotion」で締めくくる極めつけのヒット・パレード。そんな豪華絢爛のステージをオフィシャル級クオリティで楽しめてしまう1枚なのです。本来であれば、オフィシャルで残されるべき極めつけの映像作品。どうぞ、心の趣くまま存分にお楽しみください。
★「1985年10月26日ロッテルダム公演」の超極上マルチカメラ・プロショット。とにかく画質も発色も超美麗。開演パートで白線ノイズが2〜3回入るものの、それも一瞬だけで、画面は隅から隅まで歪みもヨレもなく、解像度も発色も公式LD起こしか、デジタル再放送かと思うほどの映像美です。ショウは「生演奏のベスト盤」「目で見るグレイテスト・ヒッツ」を時で行く豪華絢爛のヒット・パレードで、「Enola Gay」に導かれ、「Locomotion」で締めくくるステージをオフィシャル級クオリティで楽しめる極めつけの1枚です。
(53:52)
1. Intro
2. Enola Gay
3. Messages
4. Tesla Girls
5. Secret
6. Julia's Song
7. Women III
8. Talking Loud And Clear
9. Joan Of Arc (Maid Of Orleans)
10. La Femme Accident
11. Souvenir
12. So In Love
13. Telegraph
14. Locomotion
Paul Humphreys – vocals; electronic keyboards; piano
Andy McCluskey – vocals; guitar; bass guitar; electronic keyboards
Malcolm Holmes – drums; electronic and acoustic percussion
Martin Cooper – vocals; saxophone; electronic keyboards
Graham Weir – trombone; electric guitar
Neil Weir – trumpet
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.54min.