ZZ TOP - COW PALACE 1990 1ST NIGHT(2CDR) [Shades 1308]
ZZ TOP - COW PALACE 1990 1ST NIGHT(2CDR)
[Shades 1308]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Cow Palace, Daly City, CA, USA 30th November 1990 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
『RECYCLER』で全盛のワーナー時代を総括した1990年のZZ TOP。その現場を伝える超極上ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1990年11月30日デーリー・シティ公演」。その美麗オーディエンス録音です。まずは、ルーツ回帰の前に行われた最後のワールドツアー“RECYCLER Tour”の全景からショウのポジションを確かめておきましょう。
●1990年
・10月2日-13日:北米#1a(7公演)
《10月16日『RECYCLER』発売》
・10月18日-12月17日:北米#1b(38公演)←★ココ★
●1991年
・1月4日-5月3日:北米#2(77公演)
・5月31日-7月6日:欧州(21公演)
・8月1日-9月27日:北米#3(33公演)
これが1990年/1991年のZZ TOP。3周の全米ツアーに欧州レッグを交えた大規模ツアーだったわけですが、本作のデーリー・シティ公演はその中でも序盤。アルバム発売から約1ヶ月半となる「北米#1b」の28公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、力強く端正な美録音。ところどころで聞こえる生々しい喝采からオーディエンス録音とは分かるのですが、肝心の演奏音にはおよそ客録らしさがない。ヘッドフォンで聴き込むとホール鳴りも感じ取れはするのですが、それがまったく距離感になってない。芯が力強くオンであり、タイムラグなしに目の前に迫り、ディテールも異様なほど繊細。まるでサウンドボード……と言うよりは、まるで「エコー深めのセッティングでスタジオ盤を再生している」ような感じ。そこに遠い大歓声をほんのりまぶしたようなライヴアルバム。たしかにオーディエンスの証拠もあるけれど、サウンドボード的な聴き応えでありつつ、そのどちらの典型とも違う。これまで幾多のバンドの無数の記録を扱ってきましたが、ちょっと類をみないタイプながら極上なのは間違いない……そんなライヴアルバムなのです。
その個性派・極上サウンドで描かれるのは、時代の寵児として君臨していたワーナー時代を濃縮したフルショウ。その豪華ぶりを実感していただくためにも、ここでセットを整理してみましょう。
●LONDONレコード時代(7曲)
・リオ・グランデ・マッド:Just Got Paid
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/La Grange
・ファンダンゴ!:Heard It on the X/Blue Jean Blues/Tush
●ワーナー時代(15曲)
・皆殺しの挽歌:Manic Mechanic
・エル・ロコ:Ten Foot Pole/Tube Snake Boogie
・イリミネイター:Gimme All Your Lovin'/Got Me Under Pressure/Sharp Dressed Man/Legs
・アフターバーナー:Planet of Women/Sleeping Bag
・リサイクラー:Tell It/Concrete and Steel/My Head's in Mississippi/2,000 Blues/Lovething/Give it Up
……と、このようになっています。20年に及ぶキャリアから幅広くセレクトされつつ、やはり厚いのは『ELIMINATOR』『AFTERBURNER』『RECYCLER』の大ヒット三部作。特に美味しいのは『RECYCLER』ナンバー。「My Head's in Mississippi」だけは最近のショウでも聴けますが、他は90年代前半にしか演奏されなかったレアなレパートリーですし、中でも「Lovething」は正真正銘、このツアーの限定曲。クラシックスに目を向けても「Sleeping Bag」や「Ten Foot Pole」など、現在は望めないナンバーが散りばめられています。ZZ TOPはただでさえ公式ライヴ作が乏しいわけですが、本作は満載のレア曲も極上サウンドで味わえる貴重な1本なのです。
この後『GREATEST HITS』も大ヒットさせた彼らはRCAレコードへ移籍し、商業的な黄金時代に幕を下ろしました。本作に封じ込められているのは、その直前。ヒットに次ぐヒットで世界を席巻していた3人の姿なのです。ルーツを見つめるようになったRCA時代とは違う豪華絢爛のフルショウ。どうぞ、本作で胸いっぱいにお楽しみください。
★「1990年11月30日デーリー・シティ公演」の極上オーディエンス録音。力強くオンな芯がタイムラグなしに目の前に迫り、ディテールも異様なほど繊細。まるで「エコー深めのセッティングでスタジオ盤を再生している」ようなダイレクト感に、遠い大歓声をほんのりまぶしたような個性的な極上サウンドです。ショウは20年に及ぶキャリアから幅広くセレクトされつつ、大ヒット三部作『ELIMINATOR』〜『RECYCLER』レパートリーが盛りだくさん。特に『RECYCLER』ナンバーはチャートを賑わせつつ、90年代前半にしか演奏されなかった貴重曲ばかり。豪華絢爛の大ヒット時代を極上サウンドでフル体験できる美味しいライヴアルバムです。
Disc 1(44:15)
1. Intro
2. Planet of Women
3. Sleeping Bag
4. Tell It
5. Waitin' for the Bus
6. Jesus Just Left Chicago
7. Ten Foot Pole
8. Gimme All Your Lovin
9. Concrete and Steel
10. My Head's in Mississippi
11. Manic Mechanic
12. Heard it on the X
Disc 2(57:13)
1. 2,000 Blues
(tape flip edit at 00:48:21:22)
2. Blue Jean Blues
3. Just Got Paid
4. Lovething
5. Got Me Under Pressure
6. Sharp Dressed Man
7. Give it Up
8. Legs
(tape flip edit at 01:27:57:08)
9. Tube Snake Boogie
10. La Grange
11. Tush
Billy Gibbons - Guitar & Vocal
Dusty Hill - Bass & Vocal
Frank Beard - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Cow Palace, Daly City, CA, USA 30th November 1990 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
『RECYCLER』で全盛のワーナー時代を総括した1990年のZZ TOP。その現場を伝える超極上ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1990年11月30日デーリー・シティ公演」。その美麗オーディエンス録音です。まずは、ルーツ回帰の前に行われた最後のワールドツアー“RECYCLER Tour”の全景からショウのポジションを確かめておきましょう。
●1990年
・10月2日-13日:北米#1a(7公演)
《10月16日『RECYCLER』発売》
・10月18日-12月17日:北米#1b(38公演)←★ココ★
●1991年
・1月4日-5月3日:北米#2(77公演)
・5月31日-7月6日:欧州(21公演)
・8月1日-9月27日:北米#3(33公演)
これが1990年/1991年のZZ TOP。3周の全米ツアーに欧州レッグを交えた大規模ツアーだったわけですが、本作のデーリー・シティ公演はその中でも序盤。アルバム発売から約1ヶ月半となる「北米#1b」の28公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、力強く端正な美録音。ところどころで聞こえる生々しい喝采からオーディエンス録音とは分かるのですが、肝心の演奏音にはおよそ客録らしさがない。ヘッドフォンで聴き込むとホール鳴りも感じ取れはするのですが、それがまったく距離感になってない。芯が力強くオンであり、タイムラグなしに目の前に迫り、ディテールも異様なほど繊細。まるでサウンドボード……と言うよりは、まるで「エコー深めのセッティングでスタジオ盤を再生している」ような感じ。そこに遠い大歓声をほんのりまぶしたようなライヴアルバム。たしかにオーディエンスの証拠もあるけれど、サウンドボード的な聴き応えでありつつ、そのどちらの典型とも違う。これまで幾多のバンドの無数の記録を扱ってきましたが、ちょっと類をみないタイプながら極上なのは間違いない……そんなライヴアルバムなのです。
その個性派・極上サウンドで描かれるのは、時代の寵児として君臨していたワーナー時代を濃縮したフルショウ。その豪華ぶりを実感していただくためにも、ここでセットを整理してみましょう。
●LONDONレコード時代(7曲)
・リオ・グランデ・マッド:Just Got Paid
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/La Grange
・ファンダンゴ!:Heard It on the X/Blue Jean Blues/Tush
●ワーナー時代(15曲)
・皆殺しの挽歌:Manic Mechanic
・エル・ロコ:Ten Foot Pole/Tube Snake Boogie
・イリミネイター:Gimme All Your Lovin'/Got Me Under Pressure/Sharp Dressed Man/Legs
・アフターバーナー:Planet of Women/Sleeping Bag
・リサイクラー:Tell It/Concrete and Steel/My Head's in Mississippi/2,000 Blues/Lovething/Give it Up
……と、このようになっています。20年に及ぶキャリアから幅広くセレクトされつつ、やはり厚いのは『ELIMINATOR』『AFTERBURNER』『RECYCLER』の大ヒット三部作。特に美味しいのは『RECYCLER』ナンバー。「My Head's in Mississippi」だけは最近のショウでも聴けますが、他は90年代前半にしか演奏されなかったレアなレパートリーですし、中でも「Lovething」は正真正銘、このツアーの限定曲。クラシックスに目を向けても「Sleeping Bag」や「Ten Foot Pole」など、現在は望めないナンバーが散りばめられています。ZZ TOPはただでさえ公式ライヴ作が乏しいわけですが、本作は満載のレア曲も極上サウンドで味わえる貴重な1本なのです。
この後『GREATEST HITS』も大ヒットさせた彼らはRCAレコードへ移籍し、商業的な黄金時代に幕を下ろしました。本作に封じ込められているのは、その直前。ヒットに次ぐヒットで世界を席巻していた3人の姿なのです。ルーツを見つめるようになったRCA時代とは違う豪華絢爛のフルショウ。どうぞ、本作で胸いっぱいにお楽しみください。
★「1990年11月30日デーリー・シティ公演」の極上オーディエンス録音。力強くオンな芯がタイムラグなしに目の前に迫り、ディテールも異様なほど繊細。まるで「エコー深めのセッティングでスタジオ盤を再生している」ようなダイレクト感に、遠い大歓声をほんのりまぶしたような個性的な極上サウンドです。ショウは20年に及ぶキャリアから幅広くセレクトされつつ、大ヒット三部作『ELIMINATOR』〜『RECYCLER』レパートリーが盛りだくさん。特に『RECYCLER』ナンバーはチャートを賑わせつつ、90年代前半にしか演奏されなかった貴重曲ばかり。豪華絢爛の大ヒット時代を極上サウンドでフル体験できる美味しいライヴアルバムです。
Disc 1(44:15)
1. Intro
2. Planet of Women
3. Sleeping Bag
4. Tell It
5. Waitin' for the Bus
6. Jesus Just Left Chicago
7. Ten Foot Pole
8. Gimme All Your Lovin
9. Concrete and Steel
10. My Head's in Mississippi
11. Manic Mechanic
12. Heard it on the X
Disc 2(57:13)
1. 2,000 Blues
(tape flip edit at 00:48:21:22)
2. Blue Jean Blues
3. Just Got Paid
4. Lovething
5. Got Me Under Pressure
6. Sharp Dressed Man
7. Give it Up
8. Legs
(tape flip edit at 01:27:57:08)
9. Tube Snake Boogie
10. La Grange
11. Tush
Billy Gibbons - Guitar & Vocal
Dusty Hill - Bass & Vocal
Frank Beard - Drums