QUIET RIOT - TOKYO 1985 1ST NIGHT(2CDR)★ [Shades 1292]
QUIET RIOT - TOKYO 1985 1ST NIGHT(2CDR)★
[Shades 1292]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 1st February 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
1985年になって実現した伝説のQUIET RIOT初来日。その現場を伝える極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年2月1日:中野サンプラザ公演」。その超クリア・オーディエンス録音です。彼らの初来日というと、先日もギフト盤『OSAKA 1985』が大好評。まずは、当時のスケジュールから振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
・1月30日:名古屋市公会堂
・1月31日:大阪フェスティバルホール『OSAKA 1985』
・2月1日:中野サンプラザ ←★本作★
・2月2日:中野サンプラザ
・2月3日:中野サンプラザ『BANG YOUR HEAD IN TOKYO』
・2月4日:中野サンプラザ
以上、全6公演。東名阪を巡るのは定石通りとして、そのバランスは普通ではない。全体の2/3が当児湯公演であり、そのすべてが中野サンプラザに集中していました。本作は、そんな東京4DAYSの初日にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、とにかく晴れ渡るクリアさに目も醒める名録音。サウンドボードと間違えるようなド密着録音ではありませんが、クリスタル・クリアな空気感のド真ん中をディテールまで克明な芯が貫く。しかも、マスター・カセットからダイレクトにデジタル化しているだけあってダビング劣化ゼロ。1音1音の輪郭には微塵の歪みもなく、伸びはビロードのように艶やか。音色的にオーディエンス感覚を宿しつつも、その聴き応えは下手なFM放送さえ凌駕する。特に驚きなのはベース。いや、全楽器の1音1音がくっきりハッキリなのですが、客録ではスポイルされがちなベースも超鮮やか。アタック音の立ち上がりも鮮やかなら連なる事で醸されるグルーヴも艶っ艶。バスドラと絡み合っても混ざり合うことなく綺麗にセパレートしており、まさに美と透明感のサウンドなのです。
さらに、そのラジオっぽさを強調しているのが不思議なほど少ないオーディエンス・ノイズ。日本公演らしい手拍子がリアルだったりもしますが、それ以外の声援は遠くで沸き立ってゆったりと迫ってくる感じ。間近な話し声も声援もなく、大歓声や合唱もクリアでクッキリとした演奏音を下から炙るようなバランスなのです。
その端麗サウンドで描かれるのは、全盛の2大ヒット作『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』を濃縮還元したショウ。前述のギフトアルバム『OSAKA 1985』は途中で録音が止まってしまう不完全燃焼盤でした(だからこそのギフトでした)が、本作は約86分の2枚組。その旨みを実感していただくためにも、ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●METAL HEALTH(7曲)
・Slick Black Cadillac/Love's A Bitch/Don't Wanna Let You Go/Run For Cover/Let's Get Crazy/Cum On Feel The Noise/Metal Health (Bang Your Head)(★)
●CONDITION CRITICAL(5曲)
・Sign Of The Times/Party All Night/Winners Take All/Stomp Your Hands, Clap Your Feet/Mama Weer All Crazee Now(★)
※注:「★」印は『OSAKA 1985』では聴けなかった曲。
……と、このようになっています。2大名盤『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』は元から同路線だったこともあって曲をミックスしても違和感ゼロ。まるで元々そういう構成だったかのように自然で、ショウならではのうねりを生み出していくのです。
そして圧巻なのは、セットの大ラスからアンコールにかけて。大代表曲「Metal Health (Bang Your Head)」を間に挟んでSLADEの2大カバー「Cum On Feel the Noize」「Mama Weer All Crazee Now」を畳みかける。80年代メタル・バブルを引き起こしたアンセム3連発に中野サンプラザは燃えに燃えまくって大炎上! 前述のように間近客は黙っているのですが、それでも会場そのものが揺らぐようなコールと大合唱が沸き起こる。そのノリの凄まじい事と言ったら……。QUIET RIOTと言うと『METAL HEALTH』の一発屋なイメージもあり、ややもすると「ランディ・ローズの古巣」的に語られる事の方が多くなりがち。しかし全盛期の人気ぶりは間違いなく本物であり、その扇情力は絶大だった。本作は、そんな歴史的事実を語り継いでくれる音の証人でもあるのです。
80年代に全世界を席巻したヘヴィメタル。その立役者であったQUIET RIOT伝説の初来日を極上体験できる大傑作ライヴアルバムです。36年前の大気を生々しく、ウルトラ・クリアに味わわせてくれる日本洋楽史の文化遺産。これぞヘヴィメタル。これが80年代。スピーカーから吹き出す時代の薫り、どうぞ胸いっぱいに吸い込んでください!
★「1985年2月1日:中野サンプラザ公演」の超クリア・オーディエンス録音。クリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中をレーザー光線のように鮮やかな芯が真っ直ぐ貫き、鳴りはビロードのように美しく、ディテールまで細やか。1音1音が絡み合っても混ざり合うことなく綺麗にセパレートする美と透明感のサウンドです。ショウは2大ヒット作『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』を濃縮還元した名曲の宝庫で、大ラス「Cum On Feel the Noize」「Metal Health (Bang Your Head)」「Mama Weer All Crazee Now」のお祭り騒ぎも凄いド迫力。メタル・バブルに沸き立った伝説の初来日を極上体験できます。
Disc 1 (54:34)
1. Introduction
2. Sign Of The Times
3. Slick Black Cadillac
4. Love's A Bitch
5. Party All Night
6. Don't Wanna Let You Go
7. Run For Cover
8. Drum Solo/Run For Cover (reprise)
9. Winners Take All
10. Let's Get Crazy
11. Guitar Solo
12. Let's Get Crazy (reprise)
Disc 2 (31:04)
01. MC
02. Stomp Your Hands, Clap Your Feet
03. Cum On Feel the Noize
04. Metal Health (Bang Your Head)
05. Mama Weer All Crazee Now
Kevin DuBrow - Vocals
Carlos Cavazo - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Frankie Banali - Drums
(00)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 1st February 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
1985年になって実現した伝説のQUIET RIOT初来日。その現場を伝える極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年2月1日:中野サンプラザ公演」。その超クリア・オーディエンス録音です。彼らの初来日というと、先日もギフト盤『OSAKA 1985』が大好評。まずは、当時のスケジュールから振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。
・1月30日:名古屋市公会堂
・1月31日:大阪フェスティバルホール『OSAKA 1985』
・2月1日:中野サンプラザ ←★本作★
・2月2日:中野サンプラザ
・2月3日:中野サンプラザ『BANG YOUR HEAD IN TOKYO』
・2月4日:中野サンプラザ
以上、全6公演。東名阪を巡るのは定石通りとして、そのバランスは普通ではない。全体の2/3が当児湯公演であり、そのすべてが中野サンプラザに集中していました。本作は、そんな東京4DAYSの初日にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、とにかく晴れ渡るクリアさに目も醒める名録音。サウンドボードと間違えるようなド密着録音ではありませんが、クリスタル・クリアな空気感のド真ん中をディテールまで克明な芯が貫く。しかも、マスター・カセットからダイレクトにデジタル化しているだけあってダビング劣化ゼロ。1音1音の輪郭には微塵の歪みもなく、伸びはビロードのように艶やか。音色的にオーディエンス感覚を宿しつつも、その聴き応えは下手なFM放送さえ凌駕する。特に驚きなのはベース。いや、全楽器の1音1音がくっきりハッキリなのですが、客録ではスポイルされがちなベースも超鮮やか。アタック音の立ち上がりも鮮やかなら連なる事で醸されるグルーヴも艶っ艶。バスドラと絡み合っても混ざり合うことなく綺麗にセパレートしており、まさに美と透明感のサウンドなのです。
さらに、そのラジオっぽさを強調しているのが不思議なほど少ないオーディエンス・ノイズ。日本公演らしい手拍子がリアルだったりもしますが、それ以外の声援は遠くで沸き立ってゆったりと迫ってくる感じ。間近な話し声も声援もなく、大歓声や合唱もクリアでクッキリとした演奏音を下から炙るようなバランスなのです。
その端麗サウンドで描かれるのは、全盛の2大ヒット作『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』を濃縮還元したショウ。前述のギフトアルバム『OSAKA 1985』は途中で録音が止まってしまう不完全燃焼盤でした(だからこそのギフトでした)が、本作は約86分の2枚組。その旨みを実感していただくためにも、ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●METAL HEALTH(7曲)
・Slick Black Cadillac/Love's A Bitch/Don't Wanna Let You Go/Run For Cover/Let's Get Crazy/Cum On Feel The Noise/Metal Health (Bang Your Head)(★)
●CONDITION CRITICAL(5曲)
・Sign Of The Times/Party All Night/Winners Take All/Stomp Your Hands, Clap Your Feet/Mama Weer All Crazee Now(★)
※注:「★」印は『OSAKA 1985』では聴けなかった曲。
……と、このようになっています。2大名盤『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』は元から同路線だったこともあって曲をミックスしても違和感ゼロ。まるで元々そういう構成だったかのように自然で、ショウならではのうねりを生み出していくのです。
そして圧巻なのは、セットの大ラスからアンコールにかけて。大代表曲「Metal Health (Bang Your Head)」を間に挟んでSLADEの2大カバー「Cum On Feel the Noize」「Mama Weer All Crazee Now」を畳みかける。80年代メタル・バブルを引き起こしたアンセム3連発に中野サンプラザは燃えに燃えまくって大炎上! 前述のように間近客は黙っているのですが、それでも会場そのものが揺らぐようなコールと大合唱が沸き起こる。そのノリの凄まじい事と言ったら……。QUIET RIOTと言うと『METAL HEALTH』の一発屋なイメージもあり、ややもすると「ランディ・ローズの古巣」的に語られる事の方が多くなりがち。しかし全盛期の人気ぶりは間違いなく本物であり、その扇情力は絶大だった。本作は、そんな歴史的事実を語り継いでくれる音の証人でもあるのです。
80年代に全世界を席巻したヘヴィメタル。その立役者であったQUIET RIOT伝説の初来日を極上体験できる大傑作ライヴアルバムです。36年前の大気を生々しく、ウルトラ・クリアに味わわせてくれる日本洋楽史の文化遺産。これぞヘヴィメタル。これが80年代。スピーカーから吹き出す時代の薫り、どうぞ胸いっぱいに吸い込んでください!
★「1985年2月1日:中野サンプラザ公演」の超クリア・オーディエンス録音。クリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中をレーザー光線のように鮮やかな芯が真っ直ぐ貫き、鳴りはビロードのように美しく、ディテールまで細やか。1音1音が絡み合っても混ざり合うことなく綺麗にセパレートする美と透明感のサウンドです。ショウは2大ヒット作『METAL HEALTH』『CONDITION CRITICAL』を濃縮還元した名曲の宝庫で、大ラス「Cum On Feel the Noize」「Metal Health (Bang Your Head)」「Mama Weer All Crazee Now」のお祭り騒ぎも凄いド迫力。メタル・バブルに沸き立った伝説の初来日を極上体験できます。
Disc 1 (54:34)
1. Introduction
2. Sign Of The Times
3. Slick Black Cadillac
4. Love's A Bitch
5. Party All Night
6. Don't Wanna Let You Go
7. Run For Cover
8. Drum Solo/Run For Cover (reprise)
9. Winners Take All
10. Let's Get Crazy
11. Guitar Solo
12. Let's Get Crazy (reprise)
Disc 2 (31:04)
01. MC
02. Stomp Your Hands, Clap Your Feet
03. Cum On Feel the Noize
04. Metal Health (Bang Your Head)
05. Mama Weer All Crazee Now
Kevin DuBrow - Vocals
Carlos Cavazo - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Frankie Banali - Drums
(00)