OZZY OSBOURNE - OFFENBACH 1983(1CDR) [Shades 1293]
OZZY OSBOURNE - OFFENBACH 1983(1CDR)
[Shades 1293]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Stadthalle, Offenbach, Germany 20th January 1983 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
ランディ・ローズとはまったく異なる個性の英雄ジェイク・E・リーを発掘し、新たな境地を切り拓いた1983年のオジー・オズボーン。幻のベーシスト:ドン・コスタもいた黎明の現場を伝える新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年1月19日オッフェンバッハ公演」。その一部始終を語る絶品オーディエンス録音です。今週はジェイク時代の名作ライヴアルバムが多数同時リリースとなりますが、その中でも本作は極初期。“BARK AT THE MOON Tour”ではなく、“SPEAK OF THE DEVIL Tour”の一幕でした。その辺の事情をイメージするためにも、ジェイク加入前後のスケジュールを振り返ってみましょう。
●1982年
《11月27日『SPEAK OF THE DEVIL』発売》
“SPEAK OF THE DEVIL Tour”
・12月10日-20日:英国(7公演)
《ブラッド離脱→ジェイク加入》
●1983年
・1月12日-30日:欧州#1(13公演) ←★ココ★
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日-4月5日:北米(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日:US FESTIVAL出演
《11月15日『月に吠える』発売》
《アルドリッチ→アピス交代/11月15日『月に吠える』発売》
“BARK AT THE MOON Tour”
・11月10日-12月22日:欧州#2(32公演)
これが『SPEAK OF THE DEVIL』リリース以降、1983年いっぱいの歩み。当初はブラッド・ギルスと開始した“SPEAK OF THE DEVIL Tour”でしたが、年末を挟んでにジェイクへと交代。本作はその直後となる「欧州#1」の5公演目……つまり、ジェイク5回目のステージでした。
そんなコンサートを記録した本作は、黎明の現場が瑞々しく甦るリアル・サウンド。あくまでもヴィンテージ・オーディエンスであってサウンドボードと間違えるようなタイプではないものの、厚めの鳴りの中を力強い芯が真っ直ぐに飛びこみ、歌詞の一語一語まではっきり分かる。そして何より、マスター鮮度が絶大。実のところ、本作を録音したのは、最近MONSTERS OF ROCK関係が話題となっているテーパー。MOTLEY CRUEのプレスCD『MONSTERS OF ROCK NUREMBERG 1984(Zodiac 433)』やオジーの『MONSTERS OF ROCK: KARLSRUHE 1984(Shades 1297)』も同時リリースとなりますが、本作もそのマスター・コレクションなのです。屋内会場のせいか厚めのホール鳴りも吸い込んでいるためにプレス化は果たせませんでしたが、そんじょそこらのポッと出のオーディエンス録音ではないのです。
そのフレッシュ・サウンドで描かれるショウもまた、極めて新鮮。まず面子が激レアでして、キーボードがリンゼイ・ブリッジウォーターなだけでなく、ベースもドン・コスタ。そう、GREAT WHITEの前身バンドや初期W.A.S.P.に在籍し、ベースの裏に金おろし(チーズおろし器)を貼り付けて血だらけになって演奏していたという伝説を持つ、あのヒトです。
本作はライヴアルバムなので本当にコスタが血まみれなのかは見えませんが、溌剌としたジェイクの演奏は目に浮かぶほどにリアル。レア曲は「Children Of The Grave」ですが、演奏自体がレア。まだ自分のものに仕切ってはいないようですが、すでにランディのモノマネする気はなく、キレもテンションも凄い。25歳の若者がシーンに飛び出したばかりの無我夢中な演奏ぶりが眩しいのです。
プロデビューを果たしたばかりのジェイク・E・リーや幻のドン・コスタが並び立っていた1983年だけのステージ。そんな激レアな現場がスピーカーから吹き出してくるヒストリカルな新発掘ライヴアルバムです。大元マスター・サウンドだからこその超リアルな現場体験。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください!
★ジェイク・E・リー5公演目にして幻のベーシスト:ドン・コスタもいた「1983年1月19日オッフェンバッハ公演」の新発掘オーディエンス録音。最近MONSTERS OF ROCK関係が話題となっているテーパー「G.Mann」の大元マスター・コレクションで、厚めの鳴りの中を力強い芯が真っ直ぐに飛びこみ、歌詞の一語一語まではっきり分かる。プロデビューを果たしたばかりのジェイクの溌剌とした演奏が爆発するフルショウを現場体験できます。
(48:07)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. Mr. Crowley
4. Crazy Train
5. Suicide Solution
6. Revelation (Mother Earth)
7. Steal Away (The Night)
8. Drum Solo
9. Iron Man
10. Children Of The Grave
11. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitars
Tommy Aldridge - Drums
Don Costa - Bass
Lindsay Bridgewater - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Stadthalle, Offenbach, Germany 20th January 1983 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
ランディ・ローズとはまったく異なる個性の英雄ジェイク・E・リーを発掘し、新たな境地を切り拓いた1983年のオジー・オズボーン。幻のベーシスト:ドン・コスタもいた黎明の現場を伝える新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年1月19日オッフェンバッハ公演」。その一部始終を語る絶品オーディエンス録音です。今週はジェイク時代の名作ライヴアルバムが多数同時リリースとなりますが、その中でも本作は極初期。“BARK AT THE MOON Tour”ではなく、“SPEAK OF THE DEVIL Tour”の一幕でした。その辺の事情をイメージするためにも、ジェイク加入前後のスケジュールを振り返ってみましょう。
●1982年
《11月27日『SPEAK OF THE DEVIL』発売》
“SPEAK OF THE DEVIL Tour”
・12月10日-20日:英国(7公演)
《ブラッド離脱→ジェイク加入》
●1983年
・1月12日-30日:欧州#1(13公演) ←★ココ★
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日-4月5日:北米(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日:US FESTIVAL出演
《11月15日『月に吠える』発売》
《アルドリッチ→アピス交代/11月15日『月に吠える』発売》
“BARK AT THE MOON Tour”
・11月10日-12月22日:欧州#2(32公演)
これが『SPEAK OF THE DEVIL』リリース以降、1983年いっぱいの歩み。当初はブラッド・ギルスと開始した“SPEAK OF THE DEVIL Tour”でしたが、年末を挟んでにジェイクへと交代。本作はその直後となる「欧州#1」の5公演目……つまり、ジェイク5回目のステージでした。
そんなコンサートを記録した本作は、黎明の現場が瑞々しく甦るリアル・サウンド。あくまでもヴィンテージ・オーディエンスであってサウンドボードと間違えるようなタイプではないものの、厚めの鳴りの中を力強い芯が真っ直ぐに飛びこみ、歌詞の一語一語まではっきり分かる。そして何より、マスター鮮度が絶大。実のところ、本作を録音したのは、最近MONSTERS OF ROCK関係が話題となっているテーパー。MOTLEY CRUEのプレスCD『MONSTERS OF ROCK NUREMBERG 1984(Zodiac 433)』やオジーの『MONSTERS OF ROCK: KARLSRUHE 1984(Shades 1297)』も同時リリースとなりますが、本作もそのマスター・コレクションなのです。屋内会場のせいか厚めのホール鳴りも吸い込んでいるためにプレス化は果たせませんでしたが、そんじょそこらのポッと出のオーディエンス録音ではないのです。
そのフレッシュ・サウンドで描かれるショウもまた、極めて新鮮。まず面子が激レアでして、キーボードがリンゼイ・ブリッジウォーターなだけでなく、ベースもドン・コスタ。そう、GREAT WHITEの前身バンドや初期W.A.S.P.に在籍し、ベースの裏に金おろし(チーズおろし器)を貼り付けて血だらけになって演奏していたという伝説を持つ、あのヒトです。
本作はライヴアルバムなので本当にコスタが血まみれなのかは見えませんが、溌剌としたジェイクの演奏は目に浮かぶほどにリアル。レア曲は「Children Of The Grave」ですが、演奏自体がレア。まだ自分のものに仕切ってはいないようですが、すでにランディのモノマネする気はなく、キレもテンションも凄い。25歳の若者がシーンに飛び出したばかりの無我夢中な演奏ぶりが眩しいのです。
プロデビューを果たしたばかりのジェイク・E・リーや幻のドン・コスタが並び立っていた1983年だけのステージ。そんな激レアな現場がスピーカーから吹き出してくるヒストリカルな新発掘ライヴアルバムです。大元マスター・サウンドだからこその超リアルな現場体験。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください!
★ジェイク・E・リー5公演目にして幻のベーシスト:ドン・コスタもいた「1983年1月19日オッフェンバッハ公演」の新発掘オーディエンス録音。最近MONSTERS OF ROCK関係が話題となっているテーパー「G.Mann」の大元マスター・コレクションで、厚めの鳴りの中を力強い芯が真っ直ぐに飛びこみ、歌詞の一語一語まではっきり分かる。プロデビューを果たしたばかりのジェイクの溌剌とした演奏が爆発するフルショウを現場体験できます。
(48:07)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. Mr. Crowley
4. Crazy Train
5. Suicide Solution
6. Revelation (Mother Earth)
7. Steal Away (The Night)
8. Drum Solo
9. Iron Man
10. Children Of The Grave
11. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitars
Tommy Aldridge - Drums
Don Costa - Bass
Lindsay Bridgewater - Keyboards