【取り寄せ】TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS - UNIVERSAL CITY 1983(4CDR) [Uxbridge 1425]
【取り寄せ】TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS - UNIVERSAL CITY 1983(4CDR)
[Uxbridge 1425]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 19th & 21st April 1983 TRULY PERFECT SOUND
『DAMN THE TORPEDOES』のブレイクスルー以降すべての作品が全米TOP10ヒットをマークし、一大全盛の真っ直中にいた1983年のトム・ペティ。その現場を伝える超・極上のライヴアルバム・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは姉妹の２公演。「1983年４月19日＋21日ユニバーサル・シティ」の超絶級オーディエンス録音をセットした４枚組です。本作最大の魅力は「これがオーディエンス？」「まさかミラード録音!?」と驚く超・極上のサウンド。しかし、その前にまずはショウのポジション。このところ、コレクター界では80年代前半のトム・ペティが再評価されており、当店でも『BRIGHTON 1982 MASTER（Uxbridge 1395）』や『MILWAUKEE 1983（Uxbridge 1252）』が大好評。そうした名作群との位置関係を理解するためにも、“LONG AFTER DARK Tour”の全体像から振り返ってみましょう。
●1982年
・６月６日：PEACE SUNDAY COMMITTEE BENEFIT出演
・９月１日-19日：北米#1（４公演）
・11月１日：パリ公演
《11月２日『LONG AFTER DARK』発売》
・11月30日-12月21日：欧州（14公演）←※BRIGHTON 1982 MASTER
●1983年
・１月17日-４月25日：北米#2（57公演）←★ココ★
・６月１日-11日：北米#3（６公演）
これが1982年／1983年のトム・ペティ。『BRIGHTON 1982 MASTER』は「欧州」レッグで、『MILWAUKEE 1983』は「北米#2」のライヴアルバムでした。本作のユニバーサル・シティ公演は、後者と同じ「北米#2」レッグで、約１ヶ月後となる54公演／55公演目のコンサートでした。
そんな２公演で記録された本作は、まさに「超」付きの極上サウンド。それもハンパな次元ではない。猛烈にクリアで距離感も皆無。芯の力強さも、ディテールの細やかさも、鳴りの手応えも「あれ？FMサウンドボード？」としか思えない。上記した２作品を完全に凌駕しているのです。いや、それどころじゃない。１つ前のツアーにはマイク・ミラードの名作『L.A. FORUM 1981（Uxbridge 1408）』も登場しましたが、本作は歴史に名高い伝説名手の作品より凄いのです。
しかも、２公演とも超絶だから恐れ入る。どちらも「markp」なるテーパーの大元カセットからダイレクトにデジタル化されているのですが、これほどの達人がまだまだ存在したとは……。しかも、同会場／同機材／同録音家だからこその統一感も美味しい。“４月21日（DISC 3-4）”の冒頭で低音が薄めだったりもしますが、それも１曲目「A One Story Town」の冒頭だけ。１分ほどで手応え十分なサウンドに変貌するのです。
もちろん、サウンドは酷似していても２つのショウは完全に別公演。セットも日替わり曲を交えて変化しています。ここでは２公演まとめて整理してみましょう。
●SHELTER時代（４曲）
・アメリカン・ガール：American Girl／Breakdown
・ユア・ゴナ・ゲット・イット!：Listen To Her Heart（★）／I Need to Know
●BACKSTREET/MCA時代（12曲）
・破壊：Don't Do Me Like That／Here Comes My Girl（★）／Louisiana Rain（★：４月19日のみ）／Refugee／Even The Losers（★：４月21日のみ）
・ハード・プロミス：A Thing About You（★）／The Waiting／A Woman in Love (It's Not Me)（★）／Kings Road（★）
・ロング・アフター・ダーク：A One Story Town（★）／You Got Lucky／Change of Heart（★）
●その他（４曲）
・Hang On Sloopy（★）／Stories We Could Tell（★）／Heartbreakers Beach Party（★：４月19日のみ）／Shout（４月21日のみ）
※注：「★」印は公式盤『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』で聴けない曲。
……と、このようになっています。２日間で入れ替わっているのは２曲で「Heartbreakers Beach Party／Louisiana Rain」から「Shout／Even The Losers」へ差し替わっています。同じツアーの『BRIGHTON 1982 MASTER』『MILWAUKEE 1983』と比較しますと、前者で聴けないのは「Here Comes My Girl」「The Waiting」「Hang On Sloopy」、後者なら「Louisiana Rain」。さらに３曲「Even The Losers」「Stories We Could Tell」「Heartbreakers Beach Party」は両作どちらでも聴けないレパートリーです。
それにしても驚き。あのミラード・マスターさえも凌駕する名作ライヴアルバムが登場しようとは。それも、同録音家コレクションで２本も。トム・ペティの全盛期を丸ごと２公演極上体験できる絶世の美姉妹録音セット。どうぞ、４枚組でお腹いっぱいお楽しみください！
Live at Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 19th April 1983
Disc 1(41:24)
1. Introduction
2. One Story Town
3. break for technical difficulties
4. Listen To Her Heart
5. Got A Thing About You
6. You Got Lucky
7. I Need To Know
8. Don't Do Me Like That
9. Here Comes My Girl
10. Change Of Heart
11. The Waiting
Disc 2(54:17)
1. MC
2. Hang on Sloopy
3. Stories We Could Tell
4. Heartbreakers Beach Party
5. Louisiana Rain
6. American Girl
7. Woman In Love
8. Kings Road
9. Breakdown
10. Refugee
Live at Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 21st April 1983
Disc 3 (34:52)
1. 1ntroduction
2. A One Story Town
3. Listen To Her Heart
4. A Thing About You
5. You Got Lucky
6. I Need To Know
7. Don't Do Me Like That
8. Here Comes My Girl
9. Change Of Heart
Disc 4(67:41)
1. MC
2. The Waiting
3. Hang On Sloopy
4. Stories We Could Tell
5. American Girl
6. A Woman In Love
7. Kings Road
8. Breakdown
9. Refugee
10. Shout
11. Even The Losers
Tom Petty - lead vocals, guitars
Mike Campbell - guitars
Howie Epstein - bass, backing vocals
Benmont Tench - keyboards, backing vocals
Stan Lynch - drums, backing vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 19th & 21st April 1983 TRULY PERFECT SOUND
『DAMN THE TORPEDOES』のブレイクスルー以降すべての作品が全米TOP10ヒットをマークし、一大全盛の真っ直中にいた1983年のトム・ペティ。その現場を伝える超・極上のライヴアルバム・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは姉妹の２公演。「1983年４月19日＋21日ユニバーサル・シティ」の超絶級オーディエンス録音をセットした４枚組です。本作最大の魅力は「これがオーディエンス？」「まさかミラード録音!?」と驚く超・極上のサウンド。しかし、その前にまずはショウのポジション。このところ、コレクター界では80年代前半のトム・ペティが再評価されており、当店でも『BRIGHTON 1982 MASTER（Uxbridge 1395）』や『MILWAUKEE 1983（Uxbridge 1252）』が大好評。そうした名作群との位置関係を理解するためにも、“LONG AFTER DARK Tour”の全体像から振り返ってみましょう。
●1982年
・６月６日：PEACE SUNDAY COMMITTEE BENEFIT出演
・９月１日-19日：北米#1（４公演）
・11月１日：パリ公演
《11月２日『LONG AFTER DARK』発売》
・11月30日-12月21日：欧州（14公演）←※BRIGHTON 1982 MASTER
●1983年
・１月17日-４月25日：北米#2（57公演）←★ココ★
・６月１日-11日：北米#3（６公演）
これが1982年／1983年のトム・ペティ。『BRIGHTON 1982 MASTER』は「欧州」レッグで、『MILWAUKEE 1983』は「北米#2」のライヴアルバムでした。本作のユニバーサル・シティ公演は、後者と同じ「北米#2」レッグで、約１ヶ月後となる54公演／55公演目のコンサートでした。
そんな２公演で記録された本作は、まさに「超」付きの極上サウンド。それもハンパな次元ではない。猛烈にクリアで距離感も皆無。芯の力強さも、ディテールの細やかさも、鳴りの手応えも「あれ？FMサウンドボード？」としか思えない。上記した２作品を完全に凌駕しているのです。いや、それどころじゃない。１つ前のツアーにはマイク・ミラードの名作『L.A. FORUM 1981（Uxbridge 1408）』も登場しましたが、本作は歴史に名高い伝説名手の作品より凄いのです。
しかも、２公演とも超絶だから恐れ入る。どちらも「markp」なるテーパーの大元カセットからダイレクトにデジタル化されているのですが、これほどの達人がまだまだ存在したとは……。しかも、同会場／同機材／同録音家だからこその統一感も美味しい。“４月21日（DISC 3-4）”の冒頭で低音が薄めだったりもしますが、それも１曲目「A One Story Town」の冒頭だけ。１分ほどで手応え十分なサウンドに変貌するのです。
もちろん、サウンドは酷似していても２つのショウは完全に別公演。セットも日替わり曲を交えて変化しています。ここでは２公演まとめて整理してみましょう。
●SHELTER時代（４曲）
・アメリカン・ガール：American Girl／Breakdown
・ユア・ゴナ・ゲット・イット!：Listen To Her Heart（★）／I Need to Know
●BACKSTREET/MCA時代（12曲）
・破壊：Don't Do Me Like That／Here Comes My Girl（★）／Louisiana Rain（★：４月19日のみ）／Refugee／Even The Losers（★：４月21日のみ）
・ハード・プロミス：A Thing About You（★）／The Waiting／A Woman in Love (It's Not Me)（★）／Kings Road（★）
・ロング・アフター・ダーク：A One Story Town（★）／You Got Lucky／Change of Heart（★）
●その他（４曲）
・Hang On Sloopy（★）／Stories We Could Tell（★）／Heartbreakers Beach Party（★：４月19日のみ）／Shout（４月21日のみ）
※注：「★」印は公式盤『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』で聴けない曲。
……と、このようになっています。２日間で入れ替わっているのは２曲で「Heartbreakers Beach Party／Louisiana Rain」から「Shout／Even The Losers」へ差し替わっています。同じツアーの『BRIGHTON 1982 MASTER』『MILWAUKEE 1983』と比較しますと、前者で聴けないのは「Here Comes My Girl」「The Waiting」「Hang On Sloopy」、後者なら「Louisiana Rain」。さらに３曲「Even The Losers」「Stories We Could Tell」「Heartbreakers Beach Party」は両作どちらでも聴けないレパートリーです。
それにしても驚き。あのミラード・マスターさえも凌駕する名作ライヴアルバムが登場しようとは。それも、同録音家コレクションで２本も。トム・ペティの全盛期を丸ごと２公演極上体験できる絶世の美姉妹録音セット。どうぞ、４枚組でお腹いっぱいお楽しみください！
Live at Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 19th April 1983
Disc 1(41:24)
1. Introduction
2. One Story Town
3. break for technical difficulties
4. Listen To Her Heart
5. Got A Thing About You
6. You Got Lucky
7. I Need To Know
8. Don't Do Me Like That
9. Here Comes My Girl
10. Change Of Heart
11. The Waiting
Disc 2(54:17)
1. MC
2. Hang on Sloopy
3. Stories We Could Tell
4. Heartbreakers Beach Party
5. Louisiana Rain
6. American Girl
7. Woman In Love
8. Kings Road
9. Breakdown
10. Refugee
Live at Universal Amphitheatre, Universal City, CA, USA 21st April 1983
Disc 3 (34:52)
1. 1ntroduction
2. A One Story Town
3. Listen To Her Heart
4. A Thing About You
5. You Got Lucky
6. I Need To Know
7. Don't Do Me Like That
8. Here Comes My Girl
9. Change Of Heart
Disc 4(67:41)
1. MC
2. The Waiting
3. Hang On Sloopy
4. Stories We Could Tell
5. American Girl
6. A Woman In Love
7. Kings Road
8. Breakdown
9. Refugee
10. Shout
11. Even The Losers
Tom Petty - lead vocals, guitars
Mike Campbell - guitars
Howie Epstein - bass, backing vocals
Benmont Tench - keyboards, backing vocals
Stan Lynch - drums, backing vocals