PAUL McCARTNEY - TOKYO DOME 2018 2ND NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
PAUL McCARTNEY - TOKYO DOME 2018 2ND NIGHT(2CD)
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販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 1st November 2018 ULTIMATE SOUND(from Original Masteres)
皆様お待たせしました、ポール来日公演2018の限定プレスCDリリース第一弾は東京ドーム二日目です。既に今回のベスト・ショーとの誉れ高きドーム二日目は既に最速ギフトDVD-R「TOKYO DOME 2018 DAY 2」とUXBRIDGEレーベルからのドーム二回のショーのカップリングCD-Rセット「TOKYO DOME 2018」がリリースされ、それぞれが好評を博しています。特に「TOKYO DOME 2018」CD-Rは一階スタンド席からの録音ながら驚くほどオン、なおかつウォーミーな音質が早くも高い評価を受けています。これでも十分な高音質が楽しめたのですが、満を持してのプレスCDリリースということで、今回収録されるオーディエンス録音はそれを軽く凌駕する極上のクオリティ。もちろんネット上にも出回っていない独自入手の音源でのリリースとなります。
音源を提供してくれたテーパーが録音を敢行してくれたのはアリーナのB5ブロック。東京ドームの場合Aブロックだとかえって前すぎてしまい、エリアによってはむしろ音像がぼやけてしまうというジレンマのある大会場。それだけに今回の音源は正にベストポジションからと呼ばずにはいられない素晴らしい音質。一階席からでも驚きの音質であった「TOKYO DOME 2018」CD-Rをも軽く凌ぐオンな音像、それはオープニングの「A Hard Day's Night」のイントロが鳴り響いただけでも確信できてしまう。いやはや、これは音が近い。おまけに今回の音源が最高に魅力的なのは、ポールのベースラインも聞き取れる豊かな低音の魅力。これもまたオープニングからはっきりと感じられるのですが、それが「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」のような曲では彼がベースで弾くフレーズがくっきりと。
またオーディエンス録音ならではの臨場感が嫌味の無いバランスで捉えられており、大いに盛り上がったこの日ならではの雰囲気もたっぷりと味わえます。静かな「Here Today」が始まった瞬間に左側からくしゃみが入ってしまった点だけは玉に瑕なのですが、他の曲や演奏の合間では微笑ましい場面がいくつも登場。まず何と言っても「Junior's Farm」のイントロ「ハッ!」で盛り上がる周囲がいい感じのバランスで捉えられている。これを書いている私は当日アリーナのCブロックで観戦していたのですが、周囲は「ハッ!」を叫ぶ人がほとんどいなくてがっかりしたものです。この曲のイントロではこれくらいの盛り上がりが欲しい。さらにクオリーメン時代の「In Spite Of All the Danger」をポールが始める際には「お願いします」という声が絶妙のタイミングで入ってくるから爆笑せずにはいられません。
そうした臨場感面においてもオーディエンス録音ならではの愉しみが捉えられている一方、音像はあくまでもオンで非常にウォーミーな音質であるという。さすがはプレスCDリリースの第一弾に選ばれただけのことはある極上音源。フレッシュン・アップ・ツアーにおける目玉となったホーン隊の音色も鮮烈。ということは、この日の目玉であった「Got To Get You Into My Life」も迫力たっぷりな音質で楽しめてしまう。
今回のツアーでホーン隊が導入された結果、必然的に「Letting Go」のようなウイングス時代のナンバーが俄然ステージ映えすることになったのですが、ビートルズ時代の曲でホーンがピッタリ、それどころか必然ですらあったのが「Got To Get You Into My Life」。来日前のカナダではステージで披露されず、東京ドーム二日目ではサウンドチェックで取り上げられて話題となっていただけに、これなら本番でも演奏してもらえないだろうか…そんな願いが通じたかの如く感動の披露となりました。同曲は2015年武道館における盛り上がりまくった演奏も忘れ難いものがありますが、ウィックスによるシンセのサンプル音の代わりに生のホーン隊の迫力は別次元。この演奏の迫力が最高の音質で楽しめます。
そんな序盤から驚きのナンバーを交えつつ、MCは饒舌で絶好調のポールが飛ばしまくった東京ドーム二日目。アンコールでは何と「Yesterday」が演奏されないというポールのライブ史上に残る大サプライズが起き、代わりに別のビートル・クラシック「I Saw Her Standing There」からノリノリに幕を開けました。続いたのが「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)」ことから「もしかしてYesterdayなし?」と誰もが驚いた二週間前を鮮烈にプレイバック。何しろ音像や演奏のバランスが良いので「Sgt Pepper's〜」の前半にポールがベースの音を外してしまった光景までもつぶさに感じ取れる。あの名音源、オースティン二日目に匹敵する極上音質のドーム二日目を限定プレスCDでどうぞ!
Disc 1 (79:57)
1. Intro 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got To Get You Into My Life 8. Come On to Me 9. Let Me Roll It
10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine 13. Nineteen Hundred and Eighty-Five
14. Maybe I'm Amazed 15. We Can Work It Out 16. In Spite of All the Danger 17. From Me to You
18. Love Me Do 19. Blackbird 20. Here Today
Disc 2 (78:35)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. Eleanor Rigby 4. Eleanor Rigby 5. Fuh You
6. Being for the Benefit of Mr Kite! 7. Something 8. Ob-La-Di, Ob-La-Da 9. Band on the Run
10. Back in the USSR 11. Let It Be 12. Live and Let Die 13. Hey Jude 14. I Saw Her Standing There
15. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 16. Helter Skelter 17. Golden Slumbers
18. Carry That Weight 19. The End
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 1st November 2018 ULTIMATE SOUND(from Original Masteres)
皆様お待たせしました、ポール来日公演2018の限定プレスCDリリース第一弾は東京ドーム二日目です。既に今回のベスト・ショーとの誉れ高きドーム二日目は既に最速ギフトDVD-R「TOKYO DOME 2018 DAY 2」とUXBRIDGEレーベルからのドーム二回のショーのカップリングCD-Rセット「TOKYO DOME 2018」がリリースされ、それぞれが好評を博しています。特に「TOKYO DOME 2018」CD-Rは一階スタンド席からの録音ながら驚くほどオン、なおかつウォーミーな音質が早くも高い評価を受けています。これでも十分な高音質が楽しめたのですが、満を持してのプレスCDリリースということで、今回収録されるオーディエンス録音はそれを軽く凌駕する極上のクオリティ。もちろんネット上にも出回っていない独自入手の音源でのリリースとなります。
音源を提供してくれたテーパーが録音を敢行してくれたのはアリーナのB5ブロック。東京ドームの場合Aブロックだとかえって前すぎてしまい、エリアによってはむしろ音像がぼやけてしまうというジレンマのある大会場。それだけに今回の音源は正にベストポジションからと呼ばずにはいられない素晴らしい音質。一階席からでも驚きの音質であった「TOKYO DOME 2018」CD-Rをも軽く凌ぐオンな音像、それはオープニングの「A Hard Day's Night」のイントロが鳴り響いただけでも確信できてしまう。いやはや、これは音が近い。おまけに今回の音源が最高に魅力的なのは、ポールのベースラインも聞き取れる豊かな低音の魅力。これもまたオープニングからはっきりと感じられるのですが、それが「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」のような曲では彼がベースで弾くフレーズがくっきりと。
またオーディエンス録音ならではの臨場感が嫌味の無いバランスで捉えられており、大いに盛り上がったこの日ならではの雰囲気もたっぷりと味わえます。静かな「Here Today」が始まった瞬間に左側からくしゃみが入ってしまった点だけは玉に瑕なのですが、他の曲や演奏の合間では微笑ましい場面がいくつも登場。まず何と言っても「Junior's Farm」のイントロ「ハッ!」で盛り上がる周囲がいい感じのバランスで捉えられている。これを書いている私は当日アリーナのCブロックで観戦していたのですが、周囲は「ハッ!」を叫ぶ人がほとんどいなくてがっかりしたものです。この曲のイントロではこれくらいの盛り上がりが欲しい。さらにクオリーメン時代の「In Spite Of All the Danger」をポールが始める際には「お願いします」という声が絶妙のタイミングで入ってくるから爆笑せずにはいられません。
そうした臨場感面においてもオーディエンス録音ならではの愉しみが捉えられている一方、音像はあくまでもオンで非常にウォーミーな音質であるという。さすがはプレスCDリリースの第一弾に選ばれただけのことはある極上音源。フレッシュン・アップ・ツアーにおける目玉となったホーン隊の音色も鮮烈。ということは、この日の目玉であった「Got To Get You Into My Life」も迫力たっぷりな音質で楽しめてしまう。
今回のツアーでホーン隊が導入された結果、必然的に「Letting Go」のようなウイングス時代のナンバーが俄然ステージ映えすることになったのですが、ビートルズ時代の曲でホーンがピッタリ、それどころか必然ですらあったのが「Got To Get You Into My Life」。来日前のカナダではステージで披露されず、東京ドーム二日目ではサウンドチェックで取り上げられて話題となっていただけに、これなら本番でも演奏してもらえないだろうか…そんな願いが通じたかの如く感動の披露となりました。同曲は2015年武道館における盛り上がりまくった演奏も忘れ難いものがありますが、ウィックスによるシンセのサンプル音の代わりに生のホーン隊の迫力は別次元。この演奏の迫力が最高の音質で楽しめます。
そんな序盤から驚きのナンバーを交えつつ、MCは饒舌で絶好調のポールが飛ばしまくった東京ドーム二日目。アンコールでは何と「Yesterday」が演奏されないというポールのライブ史上に残る大サプライズが起き、代わりに別のビートル・クラシック「I Saw Her Standing There」からノリノリに幕を開けました。続いたのが「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)」ことから「もしかしてYesterdayなし?」と誰もが驚いた二週間前を鮮烈にプレイバック。何しろ音像や演奏のバランスが良いので「Sgt Pepper's〜」の前半にポールがベースの音を外してしまった光景までもつぶさに感じ取れる。あの名音源、オースティン二日目に匹敵する極上音質のドーム二日目を限定プレスCDでどうぞ!
Disc 1 (79:57)
1. Intro 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got To Get You Into My Life 8. Come On to Me 9. Let Me Roll It
10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine 13. Nineteen Hundred and Eighty-Five
14. Maybe I'm Amazed 15. We Can Work It Out 16. In Spite of All the Danger 17. From Me to You
18. Love Me Do 19. Blackbird 20. Here Today
Disc 2 (78:35)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. Eleanor Rigby 4. Eleanor Rigby 5. Fuh You
6. Being for the Benefit of Mr Kite! 7. Something 8. Ob-La-Di, Ob-La-Da 9. Band on the Run
10. Back in the USSR 11. Let It Be 12. Live and Let Die 13. Hey Jude 14. I Saw Her Standing There
15. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 16. Helter Skelter 17. Golden Slumbers
18. Carry That Weight 19. The End