PAUL McCARTNEY - CLOSED SOUNDCHECK AT TOKYO DOME 10.30.2018(2CD) [IMPORT TITLE]
PAUL McCARTNEY - CLOSED SOUNDCHECK AT TOKYO DOME 10.30.2018(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tokyo Dome, Tokyo, Japan 30th October 2018 (from Original Masters)
Original In-Ear Monitor Recording (Stereo)
フレッシュン・アップ・ジャパン・ツアーより、東京ドーム本番前日の10月30日に行われた2時間半にも及ぶリハーサル音源が衝撃の初登場!!しかも驚愕の超高音質!!
昨年の来日時がそうだったように、今回もポールはジャパン・ツアー開始前に会場を借りて本番直前の入念なリハーサルを行いました。それは通常のライブ前に行われるサウンドチェックと違って、一般に公開されないクローズド・サウンドチェック。昨年の武道館におけるサウンドチェックの模様を捉えた名盤「CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017」のテーパーが再び見事な仕事ぶりを見せつけてくれました。同アルバムはそれまでのサウンドチェックをイヤモニ経由で傍受した音源にありがちなメリハリのない音質やざらついた質感といったジレンマを解消し、なおかつステレオで収録してみせた画期的な作品でした。本来なら窺い知ることが出来ないサウンドチェックの模様を解き明かしてくれた貴重な内容だけに留まらず、初心者からマニアまで楽しめる仕上がりでもあったのです。そして今回もジャパン・ツアー開始の前日に行われた白熱のリハーサルを素晴らしい音質でキャッチ!
スペシャル・ギグだった昨年の武道館リハと違い、今回は通常のショーを控えて会場を借りて行われた、いわば最終リハーサル。既に9月からツアーは開始されていた訳ですが、それでもなお復習を怠らない様は正にプロ。よって本番よりもリラックスしつつ、それでいてタイトな演奏が随所に聞ける聞き応えたっぷりの内容を紹介しましょう。
二枚のプレスCDに収められたリハーサルの内、一枚目の前半40分はポールが会場に到着する前のバンドメンバーによるセッティングと演奏が続きます。それはボスが到着する前に準備万端としておくようなもの。もちろんポール不在の場面ながらドキュメントとしての価値だけでなく、リハならではの面白い場面が続出。過去のリハーサル音源でもおさらいの資料としてビートルズのオリジナルバージョンを流してから確かめるといった場面がありましたが、ここでは「A Hard Day's Night」のイントロを流してみた後で、キーボードのウィックスが同曲の間奏を復習しています。さらに彼はtrack 8において、今回のツアーでは演奏されていない「NEW」のフレーズまでも練習。レパートリーになくとも、いつでも演奏できるようにしているのですね。
このtrack 8のシークエンスではさらに面白い場面が登場。これまでも過去の日本公演クローズド・サウンドチェック音源ではレッド・ツェッペリンの「When The Levee Breaks」やクイーンの「Under Pressure」のフレーズをバンドメンバーが弾く場面が捉えられていましたが、今回はもっと渋い曲を爪弾く場面が登場するから聞き逃せません。それはtrack 8の1:05から30秒くらい、「My Valentine」で用いたガット・ギターをチェックで鳴らしていたラスティが弾いたフレーズ。それは何とザ・フーのアルバム「TOMMY」から「Underture」の一節だったのです。先に挙げたZEPやクイーンのナンバー以上に音楽マニアをニヤリとさせてくれる場面でしょう。それと同時に彼らも音楽好きであることを証明してくれる貴重な場面だとも言えます。
今回のツアーと言えば三人のホーン隊が加わったことでポールのライブ・サウンドに新たな変化が起きたことが話題を呼んでいますが、ポール登場前に繰り広げられたバンドメンバーだけのジャムには彼らも参加。マイナー調のインストジャムにサックスが加わると一気にムーディかつジャジーな演奏へと変貌。単なるインストのジャムから一転して楽曲として成立するほどの雰囲気が生み出されます。このようにポールが加わる前の場面でも聞きどころは非常に多い。
ポールの登場はいかにもサウンドチェックらしく「Matchbox」からスタート。注目すべきは前のジャムから一気にステレオのワイドで豊かなサウンドへと進化すること。その自然なステレオ感は音源提供者によって独自の手法と機材によって実現したもので、イヤモニ音源=モノラルでメリハリのない音質というイメージを一掃。既に昨年の「CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017」でも独自のステレオ音質を実現させていましたが、今回はダイナミックレンジまでも完全復元した超高音質音源かつ自然なステレオ感を約束します。
そのステレオ・サウンドはホーン隊がポールのバックに加わった曲でさらに鮮烈な効果を発揮。彼らの参加によってバージョンアップを遂げた「Letting Go」では生々しくも圧巻のホーン・サウンド。さらに全体を通してエイブのドラミングも迫力満点なバランスで捉えられています。どちらの楽器も放送用音源などでは押さえつけられ、なおかつ整えられてしまうことが多いので、この生々しさは強烈。中でもエイブのバスドラの音が飽和することなく大きな音量で捉えられているのはバックバンドの見事な力量を証明。
基本的には翌日に控えたジャパン・ツアー初日に向けての最終確認的なリハーサルとなっていますが、二枚目のディスクに入ると注目のレパートリー「I Don't Know」が。アルバム「EGYPT STATION」はシングルとしてリリースされた曲のキャッチーなサウンドの印象が強いのですが、アルバム全体はこの曲のような落ち着いたトーンが支配している。実際に「I Don't Know」もアルバム序盤でリスナーをゆっくりと導いてくれる落ち着いた楽曲ですが、それ故にステージ本番で演奏される可能性が少ない。そんな佳曲をポールとバンドはここで高い完成度を持って聞かせてくれるだけでなく、しかも素晴らしいステレオ・サウンドで楽しめるのです。後に東京ドーム二日目のサウンドチェックでVIPオーディエンスを前に演奏されましたが、未だにステージ本番で演奏されないのがもどかしいほど。
それ以上に日本語の「一番!」が連呼される「Back In Brazil」のライブ演奏が叶わなかった点が今回の来日公演で惜しまれましたが、代わりに「Come On To Me」のイントロで日本向けアレンジとして付け加えられた「一番!」の連呼は既にこの時点で組み込まれています。しかも面白いことに「一番!」の連呼が楽しくなってきたのか、ポールはアコースティックな「From Me To You」やポールの弾き語り「Here Today」のチェックを終えたに後でも「一番!」連呼していました。これは本当に楽しそうな場面。
その「From Me To You」は今回のツアーにおける目玉となったビートル・クラシックですが、ここではリハらしくアレンジを変えて演奏。それがチンドン屋っぽいリズムと雰囲気が合わさり、おまけにポールが歌う代わりにウィックスが歌メロをハーモニカで吹くという傑作な演奏。かつてラジオ番組「OOBU JOOBU」で1991年から93年にかけてのリハでポールとバンドがレパートリーのアレンジをふざけて変えたさまざまな演奏がいくつも公開されましたが、これはその2018年版といった趣が。
ここまではいい意味でリハらしいリラックスした場面が多く登場しましたが、フルバンドの「Lady Madonna」以降は本番さながらの白熱した演奏が畳みかけるかのごとく披露されます。とはいっても本番と違ってステージ・セットのすべてが稼働しないリハですので、当然「Live and Let Die」における爆発の演出はなし。それを逆手にとってポールが口で爆発音を真似ているのが楽しい。さらに「Helter Skelter」を終えた後、そのままの勢いで激しいジャムへと突入しますが、ラスティとブライアンそれぞれのギターがステレオで鮮烈に鳴り響く。それに何と言ってもバンドサウンド全体のバランスが上手くまとめられており、複数のイヤモニ音源をマトリクス化した際に起こりがちなダイナミズムの欠如や違和感を覚えずにリハーサルという名の「音楽」を鑑賞できるでしょう。
そして最後はリハとは思えないほどのエンジン全開ぶり、「The End」では勢い余ってドラムソロから戻るタイミングが乱れるほど。それを締めくくるクロージング・ジャムは余裕たっぷりで、ノリにノッたポールがまるでDJのように「また明日も東京ドームで会いましょう、それではごきげんよう!」と台詞を決めて終えるのがサイコー。今回のジャパン・ツアーに対し、ポールがやる気満々で挑んでいたことを伝えてくれる聞き応え十分のサウンド・ドキュメンタリー!
★複数の送出波を同時にキャッチしマトリクス化した完全収録盤
★独自開発の機材でモノラルソースをリアルステレオへ復調
★ダイナミックレンジも完全復元したサウンドボード級の超高音質音源
Disc 1 (75:48)
Instrumental Soundcheck
1. Soundcheck 2. A Hard Day's Night 3. Come On to Me 4. Fuh You 5. Something
6. Saxophone / Guitars / Drums 7. Drums (Come On to Me) 8. Guitars / Drums / Keyboards
9. Instrumental Jam
With Vocals
10. Matchbox 11. Honey Don't 12. Come On to Me (Intro) 13. Come On to Me 14. Letting Go
15. Who Cares (Intro) 16. Who Cares 17. Come On to Me 18. A Hard Day's Night
19. My Valentine
Disc 2 (74:36)
ホーンが大きいバランスで録音されていて迫力満点!
1. Nineteen Hundred and Eighty-Five 2. Maybe I'm Amazed 3. I Don't Know 4. I Don't Know
5. I've Just Seen A Face 6. From Me to You (Instrumental) 7. From Me to You
8. Come On to Me (Intro) 9. Come On to Me (Intro) 10. Guitar Session
11. Blackbird 12. Here Today / Come On to Me (Intro) / Paul talks (明日のライヴについて)
13. Lady Madonna「マイテンポ!」 14. Fuh You 15. Ob-La-Di, Ob-La-Da
16. Let It Be 終わりに「It's Christmas!」17. Live and Let Die
18. Live and Let Die Jam 19. Live and Let Die Jam
20. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) (Intro)
21. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 22. Helter Skelter
23. Helter Skelter (Intro) 24. Helter Skelter Jam 25. Golden Slumbers
26. Carry That Weight 27. The End
28. Jam Finale ★ポールの御機嫌の言葉も雰囲気抜群でこの素晴らしい一枚を閉めてくれる。
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tokyo Dome, Tokyo, Japan 30th October 2018 (from Original Masters)
Original In-Ear Monitor Recording (Stereo)
フレッシュン・アップ・ジャパン・ツアーより、東京ドーム本番前日の10月30日に行われた2時間半にも及ぶリハーサル音源が衝撃の初登場!!しかも驚愕の超高音質!!
昨年の来日時がそうだったように、今回もポールはジャパン・ツアー開始前に会場を借りて本番直前の入念なリハーサルを行いました。それは通常のライブ前に行われるサウンドチェックと違って、一般に公開されないクローズド・サウンドチェック。昨年の武道館におけるサウンドチェックの模様を捉えた名盤「CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017」のテーパーが再び見事な仕事ぶりを見せつけてくれました。同アルバムはそれまでのサウンドチェックをイヤモニ経由で傍受した音源にありがちなメリハリのない音質やざらついた質感といったジレンマを解消し、なおかつステレオで収録してみせた画期的な作品でした。本来なら窺い知ることが出来ないサウンドチェックの模様を解き明かしてくれた貴重な内容だけに留まらず、初心者からマニアまで楽しめる仕上がりでもあったのです。そして今回もジャパン・ツアー開始の前日に行われた白熱のリハーサルを素晴らしい音質でキャッチ!
スペシャル・ギグだった昨年の武道館リハと違い、今回は通常のショーを控えて会場を借りて行われた、いわば最終リハーサル。既に9月からツアーは開始されていた訳ですが、それでもなお復習を怠らない様は正にプロ。よって本番よりもリラックスしつつ、それでいてタイトな演奏が随所に聞ける聞き応えたっぷりの内容を紹介しましょう。
二枚のプレスCDに収められたリハーサルの内、一枚目の前半40分はポールが会場に到着する前のバンドメンバーによるセッティングと演奏が続きます。それはボスが到着する前に準備万端としておくようなもの。もちろんポール不在の場面ながらドキュメントとしての価値だけでなく、リハならではの面白い場面が続出。過去のリハーサル音源でもおさらいの資料としてビートルズのオリジナルバージョンを流してから確かめるといった場面がありましたが、ここでは「A Hard Day's Night」のイントロを流してみた後で、キーボードのウィックスが同曲の間奏を復習しています。さらに彼はtrack 8において、今回のツアーでは演奏されていない「NEW」のフレーズまでも練習。レパートリーになくとも、いつでも演奏できるようにしているのですね。
このtrack 8のシークエンスではさらに面白い場面が登場。これまでも過去の日本公演クローズド・サウンドチェック音源ではレッド・ツェッペリンの「When The Levee Breaks」やクイーンの「Under Pressure」のフレーズをバンドメンバーが弾く場面が捉えられていましたが、今回はもっと渋い曲を爪弾く場面が登場するから聞き逃せません。それはtrack 8の1:05から30秒くらい、「My Valentine」で用いたガット・ギターをチェックで鳴らしていたラスティが弾いたフレーズ。それは何とザ・フーのアルバム「TOMMY」から「Underture」の一節だったのです。先に挙げたZEPやクイーンのナンバー以上に音楽マニアをニヤリとさせてくれる場面でしょう。それと同時に彼らも音楽好きであることを証明してくれる貴重な場面だとも言えます。
今回のツアーと言えば三人のホーン隊が加わったことでポールのライブ・サウンドに新たな変化が起きたことが話題を呼んでいますが、ポール登場前に繰り広げられたバンドメンバーだけのジャムには彼らも参加。マイナー調のインストジャムにサックスが加わると一気にムーディかつジャジーな演奏へと変貌。単なるインストのジャムから一転して楽曲として成立するほどの雰囲気が生み出されます。このようにポールが加わる前の場面でも聞きどころは非常に多い。
ポールの登場はいかにもサウンドチェックらしく「Matchbox」からスタート。注目すべきは前のジャムから一気にステレオのワイドで豊かなサウンドへと進化すること。その自然なステレオ感は音源提供者によって独自の手法と機材によって実現したもので、イヤモニ音源=モノラルでメリハリのない音質というイメージを一掃。既に昨年の「CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017」でも独自のステレオ音質を実現させていましたが、今回はダイナミックレンジまでも完全復元した超高音質音源かつ自然なステレオ感を約束します。
そのステレオ・サウンドはホーン隊がポールのバックに加わった曲でさらに鮮烈な効果を発揮。彼らの参加によってバージョンアップを遂げた「Letting Go」では生々しくも圧巻のホーン・サウンド。さらに全体を通してエイブのドラミングも迫力満点なバランスで捉えられています。どちらの楽器も放送用音源などでは押さえつけられ、なおかつ整えられてしまうことが多いので、この生々しさは強烈。中でもエイブのバスドラの音が飽和することなく大きな音量で捉えられているのはバックバンドの見事な力量を証明。
基本的には翌日に控えたジャパン・ツアー初日に向けての最終確認的なリハーサルとなっていますが、二枚目のディスクに入ると注目のレパートリー「I Don't Know」が。アルバム「EGYPT STATION」はシングルとしてリリースされた曲のキャッチーなサウンドの印象が強いのですが、アルバム全体はこの曲のような落ち着いたトーンが支配している。実際に「I Don't Know」もアルバム序盤でリスナーをゆっくりと導いてくれる落ち着いた楽曲ですが、それ故にステージ本番で演奏される可能性が少ない。そんな佳曲をポールとバンドはここで高い完成度を持って聞かせてくれるだけでなく、しかも素晴らしいステレオ・サウンドで楽しめるのです。後に東京ドーム二日目のサウンドチェックでVIPオーディエンスを前に演奏されましたが、未だにステージ本番で演奏されないのがもどかしいほど。
それ以上に日本語の「一番!」が連呼される「Back In Brazil」のライブ演奏が叶わなかった点が今回の来日公演で惜しまれましたが、代わりに「Come On To Me」のイントロで日本向けアレンジとして付け加えられた「一番!」の連呼は既にこの時点で組み込まれています。しかも面白いことに「一番!」の連呼が楽しくなってきたのか、ポールはアコースティックな「From Me To You」やポールの弾き語り「Here Today」のチェックを終えたに後でも「一番!」連呼していました。これは本当に楽しそうな場面。
その「From Me To You」は今回のツアーにおける目玉となったビートル・クラシックですが、ここではリハらしくアレンジを変えて演奏。それがチンドン屋っぽいリズムと雰囲気が合わさり、おまけにポールが歌う代わりにウィックスが歌メロをハーモニカで吹くという傑作な演奏。かつてラジオ番組「OOBU JOOBU」で1991年から93年にかけてのリハでポールとバンドがレパートリーのアレンジをふざけて変えたさまざまな演奏がいくつも公開されましたが、これはその2018年版といった趣が。
ここまではいい意味でリハらしいリラックスした場面が多く登場しましたが、フルバンドの「Lady Madonna」以降は本番さながらの白熱した演奏が畳みかけるかのごとく披露されます。とはいっても本番と違ってステージ・セットのすべてが稼働しないリハですので、当然「Live and Let Die」における爆発の演出はなし。それを逆手にとってポールが口で爆発音を真似ているのが楽しい。さらに「Helter Skelter」を終えた後、そのままの勢いで激しいジャムへと突入しますが、ラスティとブライアンそれぞれのギターがステレオで鮮烈に鳴り響く。それに何と言ってもバンドサウンド全体のバランスが上手くまとめられており、複数のイヤモニ音源をマトリクス化した際に起こりがちなダイナミズムの欠如や違和感を覚えずにリハーサルという名の「音楽」を鑑賞できるでしょう。
そして最後はリハとは思えないほどのエンジン全開ぶり、「The End」では勢い余ってドラムソロから戻るタイミングが乱れるほど。それを締めくくるクロージング・ジャムは余裕たっぷりで、ノリにノッたポールがまるでDJのように「また明日も東京ドームで会いましょう、それではごきげんよう!」と台詞を決めて終えるのがサイコー。今回のジャパン・ツアーに対し、ポールがやる気満々で挑んでいたことを伝えてくれる聞き応え十分のサウンド・ドキュメンタリー!
★複数の送出波を同時にキャッチしマトリクス化した完全収録盤
★独自開発の機材でモノラルソースをリアルステレオへ復調
★ダイナミックレンジも完全復元したサウンドボード級の超高音質音源
Disc 1 (75:48)
Instrumental Soundcheck
1. Soundcheck 2. A Hard Day's Night 3. Come On to Me 4. Fuh You 5. Something
6. Saxophone / Guitars / Drums 7. Drums (Come On to Me) 8. Guitars / Drums / Keyboards
9. Instrumental Jam
With Vocals
10. Matchbox 11. Honey Don't 12. Come On to Me (Intro) 13. Come On to Me 14. Letting Go
15. Who Cares (Intro) 16. Who Cares 17. Come On to Me 18. A Hard Day's Night
19. My Valentine
Disc 2 (74:36)
ホーンが大きいバランスで録音されていて迫力満点!
1. Nineteen Hundred and Eighty-Five 2. Maybe I'm Amazed 3. I Don't Know 4. I Don't Know
5. I've Just Seen A Face 6. From Me to You (Instrumental) 7. From Me to You
8. Come On to Me (Intro) 9. Come On to Me (Intro) 10. Guitar Session
11. Blackbird 12. Here Today / Come On to Me (Intro) / Paul talks (明日のライヴについて)
13. Lady Madonna「マイテンポ!」 14. Fuh You 15. Ob-La-Di, Ob-La-Da
16. Let It Be 終わりに「It's Christmas!」17. Live and Let Die
18. Live and Let Die Jam 19. Live and Let Die Jam
20. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) (Intro)
21. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 22. Helter Skelter
23. Helter Skelter (Intro) 24. Helter Skelter Jam 25. Golden Slumbers
26. Carry That Weight 27. The End
28. Jam Finale ★ポールの御機嫌の言葉も雰囲気抜群でこの素晴らしい一枚を閉めてくれる。