PAUL McCARTNEY - NAGOYA DOME 2018(2CD) [IMPORT TITLE]
PAUL McCARTNEY - NAGOYA DOME 2018(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya Dome, Nagoya, Japan 8th November 2018 ULTIMATE SOUND
これまで2018年フレッシュン・アップ・ジャパン・ツアーは東京公演ばかりのリリースが続いていましたが、今回は遂にツアーの千秋楽となった名古屋公演がリリース。それだけでもマニアからの注目を集めるには十分なトピックですが、限定プレスCDに音源が封じ込まれるということで、そのリリースに際して入手した音源は文字通り極上のオーディエンス録音。それもそのはず、今週に同時リリースの両国国技館ギグに続き、またしても同じ名テーパー氏が最高の仕事をやり遂げてくれたのです。武道館よりも小さな会場だった上、桝席の奥からの録音ということで驚異的な集音を実現してみせた「RYOGOKU KOKUGIKAN 2018」もさることながら、この名古屋ドームの模様を捉えた録音がまたすさまじい音質。
会場の特性からすると東京ドームと似たようなダイナミズムが予想されたのですが、今回、このテーパー氏が届けてくれたオーディエンス録音はびっくりするくらいタイトな質感。つまり大会場特有のホールエコーなども控えめ、とにかくオンな音像が強烈なのです。おかげでリリースが控えめだった名古屋公演から早くも決定版の予感が。それほど別格な音源ですので、両国と同じように、テーパー自身でもネット上で音源を公開ずみ。またリリースに当たっては二枚のディスクに収めていますので、そこで入手できるバージョンと比べると開演前の模様が短くなっている。もっとも、これをデメリットだと感じる人は皆無ではないでしょうか。
そんな超高音質音源ですので、このままでも十分プレスCDリリースで行ける音源ではありますが、そこはやはり別格な録音に磨きをかけるべくイコライズを敢行。元の素性が優れた音源ですので、その結果より音質がソリッドに締まった状態へと進化し、ネット上で聞かれるバージョンとの差は明らか。東京ドーム二日目に続いて演奏されたマニア狂喜のホーン入り「Got To Get You Into My Life」がこの音質だと映えること!ギラギラと鳴り響くホーン隊とポール・バンド盤石な演奏の迫力がこれでもかと味わえる。
そしてジャパン・ツアーに有終の美を飾るべく繰り広げられた演奏は掛け値なしに名演。ポール以下ステージ上の全員が気合十分かつ余裕たっぷりな様子でライブに挑んでいる。例えば「My Valentine」の間奏になると彼が何事か呟いていますし(音が良いのでそんな仕草まで伝わってくる)、続く「Nineteen Hundred and Eighty-Five」ではイントロを弾き始める前に「ハッ!」と掛け声をかけているのが面白い。「Yesterday」と違って名古屋では復活した「Maybe I'm Amazed」も出だしから力強い歌いっぷり。これらの場面を聞いただけでもポールのトップ・コンディションが伝わってくるというもの。
両国と並んで今回の来日における話題を呼んだポール初の名古屋公演。しかもツアー最終日ならではのハッスルぶりが尋常じゃない。「Fuh You」の前では「新曲だがや!」と発してみせたかと思えば「Band On The Run」の前では「でら最高!」とまで言うサービスぶり。それ以上に感動的なのは、本編を締めくくる「Hey Jude」において、昨年から日本のファンの間で広まり始めた合唱のカード「NA」の名古屋バージョンをポールも認識し、何度も「ナナナゴヤ!」と叫んでくれた場面でしょう。
そして極めつけはアンコールにおいて、当初は東京ドーム二日目と同じように「I Saw Her Standing There」やるつもりでいたところ、ファンのリクエスト・カードを目にして急遽「Birthday」に変えてみせたというサプライズも。翌日にホワイト・アルバムのデラックスエディションという大傑作のリリースを控え、名古屋のファンへの最高のプレゼントとなった瞬間でした。そうしたポールのハッスルぶりが明白な一方、先の「Fuh You」では勢い余って早く歌い始めてしまい、いつもと違ったアカペラ指数の高い(そのせいでバックが途中からポールの歌に合わせている)歌い出しもかえって怪我の功名的な新鮮さがむしろ楽しい。
とにかく凄まじいまでの高音質音源であり、あの名音源オースティン二日目をも遂に超えてしまった驚異の録音。間違いなく現在段階で最上級のクオリティを誇る迫力満点のウルトラ・レコーディングを初心者からマニアまでじっくりと味わってほしい。今回のジャパン・ツアーを見事に締めくくった名演ナナナゴヤ公演のナナナイスすぎる限定プレスCD、もはやベスト候補間違いなし!
★Mk4 使用 アリーナB9ブロック。録音者提供の超高音質音源です。前回の「One On One At Budokan」のテーパー
(リマスターメモ)
★超高音質ながら、ベースラインの分離が良くなれば、さらに高音質になるので調整しました。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (79:57)
1. Intro 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got To Get You Into My Life 8. Come On to Me 9. Let Me Roll It
10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine 13. Nineteen Hundred and Eighty-Five
14. Maybe I'm Amazed 15. I've Just Seen A Face 16. In Spite of All the Danger
17. From Me to You 18. Love Me Do 19. Blackbird 20. Here Today
Disc 2 (79:57)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. Eleanor Rigby 4. Fuh You 5. Being for the Benefit of Mr Kite!
6. Something 7. Ob-La-Di, Ob-La-Da 8. Band on the Run 9. Back in the USSR 10. Let It Be
11. Live and Let Die 12. Hey Jude 13. Birthday 14. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
15. Helter Skelter 16. Golden Slumbers 17. Carry That Weight 18. The End
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya Dome, Nagoya, Japan 8th November 2018 ULTIMATE SOUND
これまで2018年フレッシュン・アップ・ジャパン・ツアーは東京公演ばかりのリリースが続いていましたが、今回は遂にツアーの千秋楽となった名古屋公演がリリース。それだけでもマニアからの注目を集めるには十分なトピックですが、限定プレスCDに音源が封じ込まれるということで、そのリリースに際して入手した音源は文字通り極上のオーディエンス録音。それもそのはず、今週に同時リリースの両国国技館ギグに続き、またしても同じ名テーパー氏が最高の仕事をやり遂げてくれたのです。武道館よりも小さな会場だった上、桝席の奥からの録音ということで驚異的な集音を実現してみせた「RYOGOKU KOKUGIKAN 2018」もさることながら、この名古屋ドームの模様を捉えた録音がまたすさまじい音質。
会場の特性からすると東京ドームと似たようなダイナミズムが予想されたのですが、今回、このテーパー氏が届けてくれたオーディエンス録音はびっくりするくらいタイトな質感。つまり大会場特有のホールエコーなども控えめ、とにかくオンな音像が強烈なのです。おかげでリリースが控えめだった名古屋公演から早くも決定版の予感が。それほど別格な音源ですので、両国と同じように、テーパー自身でもネット上で音源を公開ずみ。またリリースに当たっては二枚のディスクに収めていますので、そこで入手できるバージョンと比べると開演前の模様が短くなっている。もっとも、これをデメリットだと感じる人は皆無ではないでしょうか。
そんな超高音質音源ですので、このままでも十分プレスCDリリースで行ける音源ではありますが、そこはやはり別格な録音に磨きをかけるべくイコライズを敢行。元の素性が優れた音源ですので、その結果より音質がソリッドに締まった状態へと進化し、ネット上で聞かれるバージョンとの差は明らか。東京ドーム二日目に続いて演奏されたマニア狂喜のホーン入り「Got To Get You Into My Life」がこの音質だと映えること!ギラギラと鳴り響くホーン隊とポール・バンド盤石な演奏の迫力がこれでもかと味わえる。
そしてジャパン・ツアーに有終の美を飾るべく繰り広げられた演奏は掛け値なしに名演。ポール以下ステージ上の全員が気合十分かつ余裕たっぷりな様子でライブに挑んでいる。例えば「My Valentine」の間奏になると彼が何事か呟いていますし(音が良いのでそんな仕草まで伝わってくる)、続く「Nineteen Hundred and Eighty-Five」ではイントロを弾き始める前に「ハッ!」と掛け声をかけているのが面白い。「Yesterday」と違って名古屋では復活した「Maybe I'm Amazed」も出だしから力強い歌いっぷり。これらの場面を聞いただけでもポールのトップ・コンディションが伝わってくるというもの。
両国と並んで今回の来日における話題を呼んだポール初の名古屋公演。しかもツアー最終日ならではのハッスルぶりが尋常じゃない。「Fuh You」の前では「新曲だがや!」と発してみせたかと思えば「Band On The Run」の前では「でら最高!」とまで言うサービスぶり。それ以上に感動的なのは、本編を締めくくる「Hey Jude」において、昨年から日本のファンの間で広まり始めた合唱のカード「NA」の名古屋バージョンをポールも認識し、何度も「ナナナゴヤ!」と叫んでくれた場面でしょう。
そして極めつけはアンコールにおいて、当初は東京ドーム二日目と同じように「I Saw Her Standing There」やるつもりでいたところ、ファンのリクエスト・カードを目にして急遽「Birthday」に変えてみせたというサプライズも。翌日にホワイト・アルバムのデラックスエディションという大傑作のリリースを控え、名古屋のファンへの最高のプレゼントとなった瞬間でした。そうしたポールのハッスルぶりが明白な一方、先の「Fuh You」では勢い余って早く歌い始めてしまい、いつもと違ったアカペラ指数の高い(そのせいでバックが途中からポールの歌に合わせている)歌い出しもかえって怪我の功名的な新鮮さがむしろ楽しい。
とにかく凄まじいまでの高音質音源であり、あの名音源オースティン二日目をも遂に超えてしまった驚異の録音。間違いなく現在段階で最上級のクオリティを誇る迫力満点のウルトラ・レコーディングを初心者からマニアまでじっくりと味わってほしい。今回のジャパン・ツアーを見事に締めくくった名演ナナナゴヤ公演のナナナイスすぎる限定プレスCD、もはやベスト候補間違いなし!
★Mk4 使用 アリーナB9ブロック。録音者提供の超高音質音源です。前回の「One On One At Budokan」のテーパー
(リマスターメモ)
★超高音質ながら、ベースラインの分離が良くなれば、さらに高音質になるので調整しました。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (79:57)
1. Intro 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got To Get You Into My Life 8. Come On to Me 9. Let Me Roll It
10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine 13. Nineteen Hundred and Eighty-Five
14. Maybe I'm Amazed 15. I've Just Seen A Face 16. In Spite of All the Danger
17. From Me to You 18. Love Me Do 19. Blackbird 20. Here Today
Disc 2 (79:57)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. Eleanor Rigby 4. Fuh You 5. Being for the Benefit of Mr Kite!
6. Something 7. Ob-La-Di, Ob-La-Da 8. Band on the Run 9. Back in the USSR 10. Let It Be
11. Live and Let Die 12. Hey Jude 13. Birthday 14. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
15. Helter Skelter 16. Golden Slumbers 17. Carry That Weight 18. The End