RICK WAKEMAN - KING ARTHUR BOSTON(2CDR) [Amity 172]
RICK WAKEMAN - KING ARTHUR BOSTON(2CDR)
[Amity 172]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Boston Garden, Boston, MA, USA 11th October 1975 TRULY PERFECT SOUND
各国でチャートの1位を記録し、1400万枚を売り上げるなどの商業的大成功を収めた「Journey to the Centre of the Earth」に続く1975年のサードソロアルバム「King Arthur」は、前作に続き、全英2位、USチャートでも21位を記録、1200万枚の好セールスを記録しました。同年5月には同アルバムのリリースに合わせ、ロンドン・ウェンブリーの巨大スケートリンクで大掛かりなライブを開催、ライブはテレビ中継されるなど大きな話題を呼び、リックはソロ・キャリアとしてピークを迎えます。本作は1975年後半に組まれた前年に続く大規模なUSツアーより、10月11日のボストン公演を超高音質オーディエンス録音で1時間41分に渡って完全収録しています。録音者はこれまで未発表だった高音質マスターを次々と発表し、世界中のマニアを狂喜させているあのダン・ランピンスキーで本盤も彼の発表した高品質テイクを収録しています。まず一聴して驚くのは空前絶後とも言えるその音質であり、全体を通して、オーディエンス録音としての究極とも思える、完全無欠のパーフェクトな音像に圧倒されます。観客席からの1970年代のマイク録音としては、本当にあり得ないようなサウンドで収録されており、聴いた誰もがスピーカーの前で唖然として聴き入ってしまうこと間違いありません。変幻自在な演奏で聴き手を魅了するリックのキーボード、バンド&ブラスセクションのドラマチックな演奏を安定感抜群の高音質で捉えており、オフィシャル録音をも凌駕するような「あり得ない」レベルのサウンドにただただ聴き入ってしまうことでしょう。セットは3枚のソロアルバムからバランス良く組まれた理想的なもので、中でもディスク2前半に展開される15分近いArthur And Guinevereは最大の聴き所になっています。変わったところでは前半 Anne Boleyn終演後、観客から「なんで髪を切ったの?」と聞かれてリックがコメントするという珍しいシーンも聴くことができます。ショウ後半のFree Song(Hungarian Rhapsody)でのムーグシンセの音の立ちっぷりは異様なほどで、ここまでクリアーに聴ける音は通常はライン録音なのですが、マイク録音でこのレベルだからこそ、今まで全く聴いたことのない域のサウンドが楽しめます。リード楽器を含む全ての楽音がクリアーに収録されているのは勿論、パワフルなドラムを軸にした歯切れ良いサウンドは圧巻で、メリハリの効いた理想的な音像でショウの全貌を楽しめます。こもりといったものが一切感じられない一種の非現実感すら漂う絶品タイトル。リック・ウェイクマンのファンは勿論、70年代の究極のオーディエンス録音テイクとして、全ての音楽マニアにお薦めしたい完全別格の1枚。
★beatleg誌 vol.119(2010年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
リック・ウェイクマンがイエスを脱退した後の二度目のコンサート・ツアーより、1975年10月11日のボストン・ガーデン公演を極上のオーディエンス録音にて収録した2枚組。本家イエスにも負けない大ヒット作『地底探検』を引っさげてのツアーでは来日公演も実現したが、続く『アーサー王と円卓の騎士』も名盤の誉れが高く、リックの紡ぎ出すファンタジーの世界にじっくりと浸ることの出来るこのツアーの音源は貴重なもの。本作はオーディエンス録音ながら、驚くほど無駄な残響がなく、ほとんどサウンドボードといってもおかしくないほど定位感や音質がしっかりとしている。おそらくこの時期のツアーの音源では世界一のクォリティだろう。元々リックをサポートするこのイングリッシュ・ロック・アンサンブルは演奏がヘタクソで知られているのだが、本作に限っていえば、かなり高得点なパフォーマンスを聴かせている。シンセのチューニングが不安定だったり、メロトロンのテープ音が途切れたりといった、70年代ならではのアクシデントは最早お家芸的なノリで聴くことができるし、なんといってもこれだけ多種多様なキーボード・サウンドが一望できるライヴは、そう滅多にあるものではない。大曲を再現した「地底探検」も素晴らしいが、『アーサー王』や『ヘンリー8世』からの名曲の数々も美しい調べを聴かせてくれる。全てのおいて完璧な作品である。ファンは必携!!
★あのダン・ランピンスキーが録音した、驚愕の超高音質盤!!未聴のファンは是非!!
Disc 1
1. Intro. 2. The Journey 3. Recollection 4. Catherine Howard 5. Lancelot And The Black Knight
6. Down And Out 7. Anne Boleyn 8. The Forest
Disc 2
1. Arthur And Guinevere 2. Catherine Parr 3. Merlin The Magician 4. Free Song(Hungarian Rhapsody)
5. The Battle
Dan Lampinski Masters Collection
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Boston Garden, Boston, MA, USA 11th October 1975 TRULY PERFECT SOUND
各国でチャートの1位を記録し、1400万枚を売り上げるなどの商業的大成功を収めた「Journey to the Centre of the Earth」に続く1975年のサードソロアルバム「King Arthur」は、前作に続き、全英2位、USチャートでも21位を記録、1200万枚の好セールスを記録しました。同年5月には同アルバムのリリースに合わせ、ロンドン・ウェンブリーの巨大スケートリンクで大掛かりなライブを開催、ライブはテレビ中継されるなど大きな話題を呼び、リックはソロ・キャリアとしてピークを迎えます。本作は1975年後半に組まれた前年に続く大規模なUSツアーより、10月11日のボストン公演を超高音質オーディエンス録音で1時間41分に渡って完全収録しています。録音者はこれまで未発表だった高音質マスターを次々と発表し、世界中のマニアを狂喜させているあのダン・ランピンスキーで本盤も彼の発表した高品質テイクを収録しています。まず一聴して驚くのは空前絶後とも言えるその音質であり、全体を通して、オーディエンス録音としての究極とも思える、完全無欠のパーフェクトな音像に圧倒されます。観客席からの1970年代のマイク録音としては、本当にあり得ないようなサウンドで収録されており、聴いた誰もがスピーカーの前で唖然として聴き入ってしまうこと間違いありません。変幻自在な演奏で聴き手を魅了するリックのキーボード、バンド&ブラスセクションのドラマチックな演奏を安定感抜群の高音質で捉えており、オフィシャル録音をも凌駕するような「あり得ない」レベルのサウンドにただただ聴き入ってしまうことでしょう。セットは3枚のソロアルバムからバランス良く組まれた理想的なもので、中でもディスク2前半に展開される15分近いArthur And Guinevereは最大の聴き所になっています。変わったところでは前半 Anne Boleyn終演後、観客から「なんで髪を切ったの?」と聞かれてリックがコメントするという珍しいシーンも聴くことができます。ショウ後半のFree Song(Hungarian Rhapsody)でのムーグシンセの音の立ちっぷりは異様なほどで、ここまでクリアーに聴ける音は通常はライン録音なのですが、マイク録音でこのレベルだからこそ、今まで全く聴いたことのない域のサウンドが楽しめます。リード楽器を含む全ての楽音がクリアーに収録されているのは勿論、パワフルなドラムを軸にした歯切れ良いサウンドは圧巻で、メリハリの効いた理想的な音像でショウの全貌を楽しめます。こもりといったものが一切感じられない一種の非現実感すら漂う絶品タイトル。リック・ウェイクマンのファンは勿論、70年代の究極のオーディエンス録音テイクとして、全ての音楽マニアにお薦めしたい完全別格の1枚。
★beatleg誌 vol.119(2010年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
リック・ウェイクマンがイエスを脱退した後の二度目のコンサート・ツアーより、1975年10月11日のボストン・ガーデン公演を極上のオーディエンス録音にて収録した2枚組。本家イエスにも負けない大ヒット作『地底探検』を引っさげてのツアーでは来日公演も実現したが、続く『アーサー王と円卓の騎士』も名盤の誉れが高く、リックの紡ぎ出すファンタジーの世界にじっくりと浸ることの出来るこのツアーの音源は貴重なもの。本作はオーディエンス録音ながら、驚くほど無駄な残響がなく、ほとんどサウンドボードといってもおかしくないほど定位感や音質がしっかりとしている。おそらくこの時期のツアーの音源では世界一のクォリティだろう。元々リックをサポートするこのイングリッシュ・ロック・アンサンブルは演奏がヘタクソで知られているのだが、本作に限っていえば、かなり高得点なパフォーマンスを聴かせている。シンセのチューニングが不安定だったり、メロトロンのテープ音が途切れたりといった、70年代ならではのアクシデントは最早お家芸的なノリで聴くことができるし、なんといってもこれだけ多種多様なキーボード・サウンドが一望できるライヴは、そう滅多にあるものではない。大曲を再現した「地底探検」も素晴らしいが、『アーサー王』や『ヘンリー8世』からの名曲の数々も美しい調べを聴かせてくれる。全てのおいて完璧な作品である。ファンは必携!!
★あのダン・ランピンスキーが録音した、驚愕の超高音質盤!!未聴のファンは是非!!
Disc 1
1. Intro. 2. The Journey 3. Recollection 4. Catherine Howard 5. Lancelot And The Black Knight
6. Down And Out 7. Anne Boleyn 8. The Forest
Disc 2
1. Arthur And Guinevere 2. Catherine Parr 3. Merlin The Magician 4. Free Song(Hungarian Rhapsody)
5. The Battle
Dan Lampinski Masters Collection