【取り寄せ】AEROSMITH - ROCK AM RING & ROCK IM PARK 1997(CDR + DVDR) [Shades 1284]
【取り寄せ】AEROSMITH - ROCK AM RING & ROCK IM PARK 1997(CDR + DVDR)
[Shades 1284]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock Am Ring: Nürburgring, Nürburg, Germany 17th May 1997 STEREO SBD
Rock Im Park: Frankenstadion, Nuremberg, Germany 18th May 1997 PRO-SHOT
『PERMANENT VACATION』の復活劇から10年。絢爛のGEFFENから古巣のCOLUMBIAに戻り、新作『NINE LIVES』を全米1位に送り込んだ1997年のAEROSMITH。その最盛の超大物ぶりが滲むサウンドボード&プロショット・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは2公演で「1997年5月17日ROCK AM RING」のステレオ・サウンドボード録音をディスク1に、翌日「5月18日ROCK IM PARK」のマルチカメラ・プロショットをディスク2に配した2枚組。ドイツを代表する兄弟フェス“ROCK AM RING”・“ROCK IM PARK”を制覇した豪華セットです。
GEFFEN時代のAEROSMITHは破竹の快進撃で当時「世界一」とも言われた巨大な成功を収めたわけですが、その勢いは1994年に一度ストップ。レーベルの移籍問題もあって3年ほど沈黙したせいもあって『NINE LIVES』の発表とツアーの開始は、超大物の再始動とあって異様な盛り上がりを見せました。まずは、そんな当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
《3月18日『NINE LIVES』発売》
・5月8日-6月15日:欧州(20公演)←★ココ★
・6月30日-12月31日:北米(63公演)
これが1997年のAEROSMITH。シンプルながら83公演の堂々たるワールド・ツアー……と思いきや、実はこれでも半分にも満たない。日程は追加に次ぐ追加で、結局“Nine Lives Tour”は1999年7月まで全204公演に及ぶ巨大なツアーとなっていくのでした。そんな中で本作の2公演は序盤も序盤。冒頭を飾る「欧州」レッグでも5公演目/6公演目にあたるステージでした。
そんな再始動に湧く中で出演した“ROCK AM RING”・“ROCK IM PARK”は、超有名フェスという事もあってラジオやTVでも放送。数々の既発を生む定番となってきました。本作もそんな放送サウンドボード/プロショットなわけですが、その最高峰マスターをセットしたものです。“ROCK AM RING”のFM放送(ディスク1)はいかにも放送らしい生々しいミックスで、トム・ハミルトンのベースまでゴリッゴリ。サウンドボード特有のド直結感と極彩色なステレオ・ミックスでAEROSMITHの5人が土足で脳内にズカズカ上がり込んでくる。
代わっての“ROCK IM PARK”のTV放送(ディスク2)は音声ミックスこそ淡泊なものの、マルチカメラ・プロショットの見応えが絶大でマスター鮮度も絶品。時代柄アナログ感触は否めませんが、テープヨレや白線ノイズ、歪みの類がまるで見当たらない。最年長のスティーヴン・タイラーでさえまだ40代だったエネルギッシュなパフォーマンスをたっぷりと楽しめるのです。
そんなクオリティで描かれる2公演は、70年代クラシックスも披露しつつ、GEFFEN時代の大ヒット曲と美味しい『NINE LIVES』ナンバーも盛りだくさん。2公演で内容が異なりますので、ここで併せて整理しておきましょう。
●ディスク1&2共通
・野獣生誕:Dream On/Mama Kin
・闇夜のヘヴィ・ロック:Sweet Emotion/Walk This Way
・パーマネント・ヴァケイション:Rag Doll
・パンプ:Love in an Elevator/Monkey On My Back
・ナイン・ライヴズ:Falling In Love (Is Hard On The Knees)/Pink
●ディスク1(ROCK AM RINGサウンドボード)のみ
・パーマネント・ヴァケイション:Dude (Looks Like a Lady)
・ゲット・ア・グリップ:Cryin'
・ナイン・ライヴズ:Taste Of India
・その他:Oh Well
●ディスク2(ROCK IM PARKプロショット)のみ
・パンプ:What It Takes/F.I.N.E./Janie's Got a Gun
・ゲット・ア・グリップ:Livin' on the Edge
・ナイン・ライヴズ:Nine Lives/Hole In My Soul/Something's Gotta Give
……と、このようになっています。両公演ともそれぞれ放送枠に沿って編集されているだけでなく、そもそも現場のセットも異なっている。結果、ディスク1・2合計で20曲・29テイクが楽しめるわけです。このツアーは『A LITTLE SOUTH OF SANITY』にも採用されていますが、「F.I.N.E.」の他、「Pink」や「Taste Of India」「Nine Lives」「Something's Gotta Give」といった『NINE LIVES』ナンバーはそこでも聴けない名曲たちなのです。
全米No.1の栄光に包まれた怪物ぶりを見せつけつつ、まだ「I Don't Want to Miss a Thing」までは手を付けていなかったギリギリの1997年。巨大なワールド・ツアーのキックオフのエネルギーに満ちた2公演をステレオ・サウンドボード&マルチカメラ・プロショットで楽しめる豪華セットです。どうぞ、この機会にベスト・マスターでたっぷりとご堪能ください。
★「1997年5月17日ROCK AM RING」のステレオ・サウンドボード録音と、翌日「5月18日ROCK IM PARK」のマルチカメラ・プロショットをセットした2枚組。ROCK AM RINGのFM放送(ディスク1)はベースまでゴリッゴリな極彩色なステレオ・ミックスが鮮烈で、ROCK IM PARKのTV放送(ディスク2)もテープヨレや白線ノイズの類がまるで見当たらない映像美。「Pink」や「Taste Of India」「Nine Lives」「Something's Gotta Give」など、『A LITTLE SOUTH OF SANITY』でも聴けない『NINE LIVES』ナンバーも楽しめます。
Disc 1
Rock Am Ring
Live at Nürburgring, Nürburg, Germany 17th May 1997
1. Intro / Interviews At Thanksgiving Dinner
2. Love In An Elevator
3. Falling In Love (Is Hard On The Knees)
4. Monkey On My Back
5. Dude (Looks Like A Lady)
6. Pink
7. Rag Doll
8. Taste Of India
9. Dream On
10. Cryin'
11. Oh Well / Sweet Emotion
12. Mama Kin
13. Walk This Way
14. Interviews At Thanksgiving Dinner
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Disc 2
Rock Im Park 1997
Frankenstadion, Nuremberg, Germany 18th May 1997
1. Intro
2. Nine Lives
3. Love In An Elevator
4. Falling In Love (Is Hard On The Knees)
5. What It Takes
6. F.I.N.E.
7. Hole In My Soul
8. Livin' On The Edge
9. Pink
10. Rag Doll
11. Janie's Got A Gun
12. Monkey On My Back
13. Something's Gotta Give
14. Dream On
15. Sweet Emotion
16. Mama Kin
17. Walk This Way
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.81min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rock Am Ring: Nürburgring, Nürburg, Germany 17th May 1997 STEREO SBD
Rock Im Park: Frankenstadion, Nuremberg, Germany 18th May 1997 PRO-SHOT
『PERMANENT VACATION』の復活劇から10年。絢爛のGEFFENから古巣のCOLUMBIAに戻り、新作『NINE LIVES』を全米1位に送り込んだ1997年のAEROSMITH。その最盛の超大物ぶりが滲むサウンドボード&プロショット・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは2公演で「1997年5月17日ROCK AM RING」のステレオ・サウンドボード録音をディスク1に、翌日「5月18日ROCK IM PARK」のマルチカメラ・プロショットをディスク2に配した2枚組。ドイツを代表する兄弟フェス“ROCK AM RING”・“ROCK IM PARK”を制覇した豪華セットです。
GEFFEN時代のAEROSMITHは破竹の快進撃で当時「世界一」とも言われた巨大な成功を収めたわけですが、その勢いは1994年に一度ストップ。レーベルの移籍問題もあって3年ほど沈黙したせいもあって『NINE LIVES』の発表とツアーの開始は、超大物の再始動とあって異様な盛り上がりを見せました。まずは、そんな当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
《3月18日『NINE LIVES』発売》
・5月8日-6月15日:欧州(20公演)←★ココ★
・6月30日-12月31日:北米(63公演)
これが1997年のAEROSMITH。シンプルながら83公演の堂々たるワールド・ツアー……と思いきや、実はこれでも半分にも満たない。日程は追加に次ぐ追加で、結局“Nine Lives Tour”は1999年7月まで全204公演に及ぶ巨大なツアーとなっていくのでした。そんな中で本作の2公演は序盤も序盤。冒頭を飾る「欧州」レッグでも5公演目/6公演目にあたるステージでした。
そんな再始動に湧く中で出演した“ROCK AM RING”・“ROCK IM PARK”は、超有名フェスという事もあってラジオやTVでも放送。数々の既発を生む定番となってきました。本作もそんな放送サウンドボード/プロショットなわけですが、その最高峰マスターをセットしたものです。“ROCK AM RING”のFM放送(ディスク1)はいかにも放送らしい生々しいミックスで、トム・ハミルトンのベースまでゴリッゴリ。サウンドボード特有のド直結感と極彩色なステレオ・ミックスでAEROSMITHの5人が土足で脳内にズカズカ上がり込んでくる。
代わっての“ROCK IM PARK”のTV放送(ディスク2)は音声ミックスこそ淡泊なものの、マルチカメラ・プロショットの見応えが絶大でマスター鮮度も絶品。時代柄アナログ感触は否めませんが、テープヨレや白線ノイズ、歪みの類がまるで見当たらない。最年長のスティーヴン・タイラーでさえまだ40代だったエネルギッシュなパフォーマンスをたっぷりと楽しめるのです。
そんなクオリティで描かれる2公演は、70年代クラシックスも披露しつつ、GEFFEN時代の大ヒット曲と美味しい『NINE LIVES』ナンバーも盛りだくさん。2公演で内容が異なりますので、ここで併せて整理しておきましょう。
●ディスク1&2共通
・野獣生誕:Dream On/Mama Kin
・闇夜のヘヴィ・ロック:Sweet Emotion/Walk This Way
・パーマネント・ヴァケイション:Rag Doll
・パンプ:Love in an Elevator/Monkey On My Back
・ナイン・ライヴズ:Falling In Love (Is Hard On The Knees)/Pink
●ディスク1(ROCK AM RINGサウンドボード)のみ
・パーマネント・ヴァケイション:Dude (Looks Like a Lady)
・ゲット・ア・グリップ:Cryin'
・ナイン・ライヴズ:Taste Of India
・その他:Oh Well
●ディスク2(ROCK IM PARKプロショット)のみ
・パンプ:What It Takes/F.I.N.E./Janie's Got a Gun
・ゲット・ア・グリップ:Livin' on the Edge
・ナイン・ライヴズ:Nine Lives/Hole In My Soul/Something's Gotta Give
……と、このようになっています。両公演ともそれぞれ放送枠に沿って編集されているだけでなく、そもそも現場のセットも異なっている。結果、ディスク1・2合計で20曲・29テイクが楽しめるわけです。このツアーは『A LITTLE SOUTH OF SANITY』にも採用されていますが、「F.I.N.E.」の他、「Pink」や「Taste Of India」「Nine Lives」「Something's Gotta Give」といった『NINE LIVES』ナンバーはそこでも聴けない名曲たちなのです。
全米No.1の栄光に包まれた怪物ぶりを見せつけつつ、まだ「I Don't Want to Miss a Thing」までは手を付けていなかったギリギリの1997年。巨大なワールド・ツアーのキックオフのエネルギーに満ちた2公演をステレオ・サウンドボード&マルチカメラ・プロショットで楽しめる豪華セットです。どうぞ、この機会にベスト・マスターでたっぷりとご堪能ください。
★「1997年5月17日ROCK AM RING」のステレオ・サウンドボード録音と、翌日「5月18日ROCK IM PARK」のマルチカメラ・プロショットをセットした2枚組。ROCK AM RINGのFM放送(ディスク1)はベースまでゴリッゴリな極彩色なステレオ・ミックスが鮮烈で、ROCK IM PARKのTV放送(ディスク2)もテープヨレや白線ノイズの類がまるで見当たらない映像美。「Pink」や「Taste Of India」「Nine Lives」「Something's Gotta Give」など、『A LITTLE SOUTH OF SANITY』でも聴けない『NINE LIVES』ナンバーも楽しめます。
Disc 1
Rock Am Ring
Live at Nürburgring, Nürburg, Germany 17th May 1997
1. Intro / Interviews At Thanksgiving Dinner
2. Love In An Elevator
3. Falling In Love (Is Hard On The Knees)
4. Monkey On My Back
5. Dude (Looks Like A Lady)
6. Pink
7. Rag Doll
8. Taste Of India
9. Dream On
10. Cryin'
11. Oh Well / Sweet Emotion
12. Mama Kin
13. Walk This Way
14. Interviews At Thanksgiving Dinner
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Disc 2
Rock Im Park 1997
Frankenstadion, Nuremberg, Germany 18th May 1997
1. Intro
2. Nine Lives
3. Love In An Elevator
4. Falling In Love (Is Hard On The Knees)
5. What It Takes
6. F.I.N.E.
7. Hole In My Soul
8. Livin' On The Edge
9. Pink
10. Rag Doll
11. Janie's Got A Gun
12. Monkey On My Back
13. Something's Gotta Give
14. Dream On
15. Sweet Emotion
16. Mama Kin
17. Walk This Way
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.81min.