BLACK SABBATH - BURNING DARK: OFFENBACH 1994(2CDR) [Shades 091]
BLACK SABBATH - BURNING DARK: OFFENBACH 1994(2CDR)
[Shades 091]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Stadthalle, Offenbach, Germany 4th May 1994 PERFECT SOUND
1994年「Cross Purposes」に伴うヨーロッパ・ツアーより、5月4日、ドイツはオッフェンバッハ公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。この時期、ロニー・ディオの離脱により、ボーカリストにトニー・マーティンが復帰。アイオミとバトラーに加え、ドラムはヴィニー・アピスがディオ再編に参加したため、元レインボーのボビー・ロンディネリが加入、アルバム「Cross Purposes」リリース後、アメリカとヨーロッパで大規模なプロモーション・ツアーを行います。オープニングは「Dehumanizer」のTime Machine。「Headless Cross」「Tyr」ツアーで披露したサバスクラシックに加え、Into The Void、The Wizard、Symptom Of The Universe、Sabbath Bloody Sabbathといった70年代代表曲がセットイン。新曲 I Witness、Psychophobia、Cross Of Thorns同様にそれぞれが素晴らしい聴き所になっています。ショウ後半ではボビーのドラムソロに続いてHeadless Crossを演奏するというこの時期ならではのオリジナルな流れを楽しめます。Heaven And Hellは本編なしで、Paranoidのエンディングに登場するだけ。アンコールにIron ManとSabbath Bloody Sabbathのメドレーというのも珍しい配置です。When Death Callsでベースをギーザーが弾いているのは、現状、このテイクだけですので貴重。ボビーのコージー・タイプの硬質なドラムサウンドとプレイも自然にサバスに馴染んでいますし、Symptom Of The Universeでのオリジナルな迫力ある叩きっぷりは必聴です。良好なオーディエンス録音タイトルが少ない1994年ツアーにおいては、屈指のクオリティを誇る決定版に仕上がっています。
★beatleg誌 vol.109（2009年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1994年に行なわれたヨーロッパ・ツアーより、5月4日、ドイツ-オッフェンバッハでのステージを、良好な音質のオーディエンス録音で収録したCD-R。メンバーは、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーに加えて、ヴォーカルにトニー・マーティンが復帰し、ドラムにはなんと、ボビー・ロンディネリが加入という、ある意味、驚きの布陣となっている。ステージは、第二期ロニー時代の「Time Machine」でスタートするが、マーティンが何のストレスもなく、素晴らしい歌唱を聴かせてくれる。セット・リストも、マーティンがヴォーカルだからこそ組める非常にバラエティに富んだものとなっているし、マーティンのヴォーカルは、どちかというとロニー寄りの為、特に、アルバム『HEAVEN AND HELL』の曲では、その実力を遺憾なく発揮している。ステージの終盤は、アイオミの「Die Young」をベースにしたギター・ソロから「Paranoid」がプレイされるという80年代初頭の全盛期が頭をよぎるような展開が最高だ。アンコールが、「Iron Man」と「Sabbath Bloody Sabbath」のメドレーという非常に新鮮なセットとなっているのもファンにとっては要チェックだろう。マーティのヴォーカルには文句のつけようもないが、それ以上に第二期ロニー時代の失敗を取り戻すべく、オリジナル・メンバーのアイオミとギーザーの両巨頭が最高のパフォーマンスでファンの期待に応えたステージと言える。
Disc 1
1. Supertzar 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. Children Of The Sea 5. I Witness
6. The Mob Rules 7. Into The Void 8. When Death Calls 9. Black Sabbath
Disc 2
1. Neon Knights 2. Psychophobia 3. The Wizard 4. Cross Of Thorns 5. Symptom Of The Universe
6. Drum Solo 7. Headless Cross 8. Guitar Solo 9. Paranoid/Heaven And Hell 10. Iron Man
11. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Iommi - Guitar Tony Martin - Vocals Geezer Butler - Bass Bobby Rondinelli - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Stadthalle, Offenbach, Germany 4th May 1994 PERFECT SOUND
1994年「Cross Purposes」に伴うヨーロッパ・ツアーより、5月4日、ドイツはオッフェンバッハ公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。この時期、ロニー・ディオの離脱により、ボーカリストにトニー・マーティンが復帰。アイオミとバトラーに加え、ドラムはヴィニー・アピスがディオ再編に参加したため、元レインボーのボビー・ロンディネリが加入、アルバム「Cross Purposes」リリース後、アメリカとヨーロッパで大規模なプロモーション・ツアーを行います。オープニングは「Dehumanizer」のTime Machine。「Headless Cross」「Tyr」ツアーで披露したサバスクラシックに加え、Into The Void、The Wizard、Symptom Of The Universe、Sabbath Bloody Sabbathといった70年代代表曲がセットイン。新曲 I Witness、Psychophobia、Cross Of Thorns同様にそれぞれが素晴らしい聴き所になっています。ショウ後半ではボビーのドラムソロに続いてHeadless Crossを演奏するというこの時期ならではのオリジナルな流れを楽しめます。Heaven And Hellは本編なしで、Paranoidのエンディングに登場するだけ。アンコールにIron ManとSabbath Bloody Sabbathのメドレーというのも珍しい配置です。When Death Callsでベースをギーザーが弾いているのは、現状、このテイクだけですので貴重。ボビーのコージー・タイプの硬質なドラムサウンドとプレイも自然にサバスに馴染んでいますし、Symptom Of The Universeでのオリジナルな迫力ある叩きっぷりは必聴です。良好なオーディエンス録音タイトルが少ない1994年ツアーにおいては、屈指のクオリティを誇る決定版に仕上がっています。
★beatleg誌 vol.109（2009年8月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1994年に行なわれたヨーロッパ・ツアーより、5月4日、ドイツ-オッフェンバッハでのステージを、良好な音質のオーディエンス録音で収録したCD-R。メンバーは、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーに加えて、ヴォーカルにトニー・マーティンが復帰し、ドラムにはなんと、ボビー・ロンディネリが加入という、ある意味、驚きの布陣となっている。ステージは、第二期ロニー時代の「Time Machine」でスタートするが、マーティンが何のストレスもなく、素晴らしい歌唱を聴かせてくれる。セット・リストも、マーティンがヴォーカルだからこそ組める非常にバラエティに富んだものとなっているし、マーティンのヴォーカルは、どちかというとロニー寄りの為、特に、アルバム『HEAVEN AND HELL』の曲では、その実力を遺憾なく発揮している。ステージの終盤は、アイオミの「Die Young」をベースにしたギター・ソロから「Paranoid」がプレイされるという80年代初頭の全盛期が頭をよぎるような展開が最高だ。アンコールが、「Iron Man」と「Sabbath Bloody Sabbath」のメドレーという非常に新鮮なセットとなっているのもファンにとっては要チェックだろう。マーティのヴォーカルには文句のつけようもないが、それ以上に第二期ロニー時代の失敗を取り戻すべく、オリジナル・メンバーのアイオミとギーザーの両巨頭が最高のパフォーマンスでファンの期待に応えたステージと言える。
Disc 1
1. Supertzar 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. Children Of The Sea 5. I Witness
6. The Mob Rules 7. Into The Void 8. When Death Calls 9. Black Sabbath
Disc 2
1. Neon Knights 2. Psychophobia 3. The Wizard 4. Cross Of Thorns 5. Symptom Of The Universe
6. Drum Solo 7. Headless Cross 8. Guitar Solo 9. Paranoid/Heaven And Hell 10. Iron Man
11. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Iommi - Guitar Tony Martin - Vocals Geezer Butler - Bass Bobby Rondinelli - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards