BLACK SABBATH - DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994(2CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [ZODIAC 330]
BLACK SABBATH - DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994(2CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only
[ZODIAC 330]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Sting, New Britain, CT, USA 8th February 1994 STEREO SBD(UPGRADE)
重さのギーザー・バトラーと叙情のトニー・マーティン。SABBATHの両面を象徴する重鎮を揃えた『CROSS PURPOSES』時代の超極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1994年2月8日ニューブリテン公演」。その関係者流出サウンドボード録音です。この日付、熱心なマニアの方なら懐かしいのではないでしょうか。そう、Bondageレーベルの名作『FIRST PURPOSES』で愛されてきたあの極上ステレオ・サウンドボード。本作は、そのアップグレード盤です。
【関係者流出サウンドボードの最高峰盤】
いきなり懐かしいだの、アップグレードだのと畳みかけてしまいましたが、既発をご存じない方にはチンプンカンプンかも知れません。まずは、基本から。このサウンドボードは、まさに衝撃の1作でした。“CROSS PURPOSES TOUR 1994”の初日に録音されたもので、それが関係者から流出。このツアーには正真正銘のオフィシャル作品『CROSS PURPOSES LIVE』もありますが、それと比較しても劣らない超極上のサウンド・クオリティを誇り、流出ならではの超ダイレクト感も圧倒的。さらには公式作では聴けない「Children Of The Sea」「Immaculate Deception」まで楽しめる大名盤でした。本作は、そんな伝説的サウンドボードのアップグレード盤なのです。
もちろん、本作はそんな『FIRST PURPOSES』のコピーでもリマスター再発でもありません。既発の大元となった関係者流出マスターにまで遡り、欠けていたアンコール部分も補完。フル・ショウ仕上げに昇華させた一大決定盤です。再生した瞬間から違いは明らか。『FIRST PURPOSES』では冒頭「Supertzar」がフェイドインで始まっていましたが、本作は最初の1音までクッキリ刻まれているのです。実のところ、大元サウンドボードとされる音源はネットにも登場していたのですが、そのマスターにしても「Supertzar」の冒頭は欠けていた。本作こそが大元な証なのです。
もちろん、それはあくまでも大元マスターの証拠に過ぎません。本作最大のポイントは、全体を貫くサウンド。鮮度と自然な鳴りが圧倒的なのです。『FIRST PURPOSES』は当時の流行からか、かなり派手にイコライジングされていましたが、本作はまさにサウンドボード卓のド直結。アンサンブルの隅々まで徹底的にナチュラルで瑞々しい。ドラムの1打1打が強烈なステレオ感で脳みそをグルグルとかき回し、アイオミのリフはどこまでも鋭角でギーザーのラインもビンビン/ゴリゴリと超鮮明。その超絶な鮮やかさは『FIRST PURPOSES』でも味わえましたが、本作は“サバスがそこにいる”を実感するレベル。まさに4人と完全一致するシンクロ度100%の超サウンドボードなのです。このナチュラルな鳴りは先述のネット・マスターとも共通していますが、本作はさらに鮮やかで劣化も少ない。1音1音がグッと抜け、手元にビビッドに飛び込む。特に「Black Sabbath」「Neon Knights」は本作の方が遙かに美しく、約1/4音ほどの範囲でランダムに狂っていたピッチも正確です。
【集大成的ライヴをフルスケールで味わい尽くす】
まさに超を2つも3つも付けたいサウンドボード録音なのですが、惜しむらくは本編セットのみの録音であり、アンコールに入る前に終了してしまう。そこで、本作はオフィシャル作『CROSS PURPOSES LIVE』のアンコール・パートをボーナス収録し、フル・ライヴアルバム仕立てにしました。もちろん、ボーナス・トラックとは言っても単に追加したわけではなく、サウンドを可能な限り本編の流出サウンドボードに近づけ、シームレスで接続。もし、正直にクレジットせずに「完全版が出てきた!」と言っても通ってしまいそうなほど自然な仕上がりになっています。ニューブリテン公演の現場ではアンコールは「Sabbath Bloody Sabbath」の1曲だけでしたが、本作では「Iron Man」も併せて収録しています。
そんな究極クオリティで描かれるショウが実に美味しい。何よりも『CROSS PURPOSES LIVE』で聴けない「Children Of The Sea」「Immaculate Deception」。特に後者は美味しすぎる。この時期には疾駆→ヘヴィに展開する名曲「I Witness」がありますが、「Immaculate Deception」はその逆のパターン。ヘヴィ→メロディック疾走でSABBATHの両曲を体現する名曲。“CROSS PURPOSES TOUR 1994”には公式作の他にもいくつかのサウンドボードがありますが、「Immaculate Deception」のライン録音はこの日だけ。もちろん、その後のツアーでも一切演奏されておらず、本作こそが唯一無二の極上サウンドボードなのです。
そして、この曲が象徴する「ヘヴィ+叙情」のコラボレートこそが『CROSS PURPOSES』時代の魅力。オリジネイターのギーザーが復帰したことでヘヴィ極まるグルーヴが復活し、マーティンが歌う事で叙情感も全開。しかも、この2人の相性が意外なほど良い。ギーザーは単に重いわけではなく、そのラインは極めてメロディックで芳醇。アイオミのリフを軸に2人がかりでメロディを絡め合い、重厚なムードを醸成していく。そんなアンサンブルだからこそ、オジー時代/ロニー時代/マーティン時代のあらゆる曲にも対応でき、しかも統一感もバツグン。疾駆する「Time Machine」、ドヘヴィな「Into The Void」、妖しい「The Wizard」、フルサイズで復活を果たした「Symptom Of The Universe」、そしてすべての要素を凝縮した珠玉の名曲「Cross Of Thorns」……。重厚で流麗で劇的。長い長いBLACK SABBATHの歴史でも、ここまで多彩な要素のすべてを統一できたのは『CROSS PURPOSES』時代以外にない。SABBATHのあらゆる魅力がショウケースのように散りばめられたライヴアルバムなのです。
オフィシャル作品『CROSS PURPOSES』&『CROSS PURPOSES LIVE』と並び立つ超極上ステレオサウンドボード。その史上最高峰を更新する1本です。大元マスターだからこそのナチュラルサウンド、超貴重な「Immaculate Deception」、アンコールも含めたフルショウの聴き応え。そのすべてが揃ったライヴアルバムの大傑作。どうぞ、永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (48:04)
1. Supertzar2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. Children Of The Sea
5. I Witness 6. The Mob Rules 7. Into The Void 8. Psychophobia
9. Black Sabbath Black Sabbath
Disc 2 (45:46)
1. Neon Knights 2. Immaculate Deception 3. The Wizard 4. Cross Of Thorns
5. Symptom Of The Universe 6. Headless Cross 7. Paranoid
Bonus Track
Hammersmith Apollo, London, England, UK 13th April 1994
8. Iron Man 9. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums Geoff Nicholls - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
-----------------------------------------------------------
★★特別企画
★関係者流出の大元サウンドボードから甦った大傑作『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じ“CROSS PURPOSES TOUR”の頂点プロショット『CROSS PURPOSES LIVE』が特別に付属致します。
BLACK SABBATH - CROSS PURPOSES LIVE(Special Bonus DVDR)
Hammersmith Apollo, London, UK 13th April 1994 PRO-SHOT
本編プレス2CDはオフィシャル作品にも負けない超極上サウンドボード・アルバム。SABBATHのあらゆる魅力を濃縮していた“CROSS PURPOSES TOUR”の真価を伝える大傑作です。そのショウが素晴らしいからこそ、光景でも愉しんでいただきたい。そこでボーナスとして、ツアー頂点に君臨するオフィシャル映像もご用意しました。
そんな本作が撮影されたのは「1994年4月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・アポロ”のフルショウを収録したマルチカメラ・プロショットです。当時、VHSとCDのボックス・セットで公式にリリースされたのですが、どういうわけか国内未発売だったオフィシャル作品なのです。2003年には国内で公式DVD化された際にはなぜか7曲もカットされた不完全盤でリリース。その後完全版DVDもリリースされましたが、その頃には驚きも失せて人知れず廃盤……。
そんな不遇の公式映像ではありますが、クオリティは超極上。オジー時代の『NEVER SAY DIE』はもとより、中途半端だったロニー時代の『BLACK AND BLUE』よりも明らかにプロフェッショナル然とした作品で、『LIVE... GATHERED IN THEIR MASSES』が登場するまでBLACK SABBATH唯一の公式フル映像でもありました。本作は、そのベスト・バージョン。もちろん、16曲+ドラムソロの完全版です。本編プレス2CDでも聴けないギーザー・バージョンの「Anno Mundi (The Vision)」も美味しいですが、全編が見どころ。このツアーでは不調の多かったマーティンも復調しており、他のメンバーも撮影が入るとあって気合い十分。もはや四の五の言う前に「観てください」で済ませたい超決定映像です。
しかし、それで済ませてもちょっと寂しい。そこで余談。実は豊作地帯だった“CROSS PURPOSES TOUR”のプロ記録を整理してみましょう。
《1月31日『CROSS PURPOSES』発売》
・2月8日『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』
★4月13日:ハマースミス公演 【本作】
・5月15日:ポーランド公演(FM音源が3曲のみ)
《ボビー・ロンディネリ→ビル・ワード交代》
★8月27日『COMPLETE ON AIR』
★9月1日『COMPLETE ON AIR』
★9月3日『COMPLETE ON AIR』+『BLACK AIRES』
※注:「★」印はプロショット、「・」印はサウンドボード。
……と、このようにボビー・ロンディネリ在籍期で3公演、ビル・ワードに交代後に3公演が存在します。このうち「5月15日:ポーランド公演」はわずか3曲で、あくまでコンプリーター向けですが、他2本はロンディネリ期で長尺・極上の必携品。つまり、本編プレス2CDと本作によってその2本をいっぺんに手に入れられるわけです。
ついでにビル交代後についてもお話ししますと、最終レッグの南米ツアー4公演のみがビル。そのうち3公演はテレビでプロショット放送され、当店の『MONSTERS OF ROCK: COMPLETE ON AIR』で最高峰マスターを一気にご堪能できます。さらに「9月3日アルゼンチン公演」はテレビだけでなくFMラジオでも放送。これがテレビよりも遙かにハイクオリティで放送時間も長かった。その最高峰サウンドボードはプレスCD『BLACK AIRES(Langley Deluxe 019)』でお楽しみ頂けます。
余談が長くなりましたが、本編プレス2CDや本作のポジションがイメージいただけたのではないでしょうか。『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』『BLACK AIRES』、そして本作。これが“CROSS PURPOSES TOUR”の頂点3部作。そのうちの2本を一気にコレクトできるお得な極上セットです。ぜひ、併せてご堪能ください。
(87:01)
1. Intro 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. I Witness 5. The Mob Rules
6. Into The Void 7. Anno Mundi (The Vision) 8. Black Sabbath 9. Neon Knights
10. Psychophobia 11. The Wizard 12. Cross Of Thorns 13. Symptom Of The Universe
14. Drum Solo 15. Headless Cross 16. Paranoid 17. Iron Man 18. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums Geoff Nicholls - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.87min.
Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994"(ZODIAC 33
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Sting, New Britain, CT, USA 8th February 1994 STEREO SBD(UPGRADE)
重さのギーザー・バトラーと叙情のトニー・マーティン。SABBATHの両面を象徴する重鎮を揃えた『CROSS PURPOSES』時代の超極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1994年2月8日ニューブリテン公演」。その関係者流出サウンドボード録音です。この日付、熱心なマニアの方なら懐かしいのではないでしょうか。そう、Bondageレーベルの名作『FIRST PURPOSES』で愛されてきたあの極上ステレオ・サウンドボード。本作は、そのアップグレード盤です。
【関係者流出サウンドボードの最高峰盤】
いきなり懐かしいだの、アップグレードだのと畳みかけてしまいましたが、既発をご存じない方にはチンプンカンプンかも知れません。まずは、基本から。このサウンドボードは、まさに衝撃の1作でした。“CROSS PURPOSES TOUR 1994”の初日に録音されたもので、それが関係者から流出。このツアーには正真正銘のオフィシャル作品『CROSS PURPOSES LIVE』もありますが、それと比較しても劣らない超極上のサウンド・クオリティを誇り、流出ならではの超ダイレクト感も圧倒的。さらには公式作では聴けない「Children Of The Sea」「Immaculate Deception」まで楽しめる大名盤でした。本作は、そんな伝説的サウンドボードのアップグレード盤なのです。
もちろん、本作はそんな『FIRST PURPOSES』のコピーでもリマスター再発でもありません。既発の大元となった関係者流出マスターにまで遡り、欠けていたアンコール部分も補完。フル・ショウ仕上げに昇華させた一大決定盤です。再生した瞬間から違いは明らか。『FIRST PURPOSES』では冒頭「Supertzar」がフェイドインで始まっていましたが、本作は最初の1音までクッキリ刻まれているのです。実のところ、大元サウンドボードとされる音源はネットにも登場していたのですが、そのマスターにしても「Supertzar」の冒頭は欠けていた。本作こそが大元な証なのです。
もちろん、それはあくまでも大元マスターの証拠に過ぎません。本作最大のポイントは、全体を貫くサウンド。鮮度と自然な鳴りが圧倒的なのです。『FIRST PURPOSES』は当時の流行からか、かなり派手にイコライジングされていましたが、本作はまさにサウンドボード卓のド直結。アンサンブルの隅々まで徹底的にナチュラルで瑞々しい。ドラムの1打1打が強烈なステレオ感で脳みそをグルグルとかき回し、アイオミのリフはどこまでも鋭角でギーザーのラインもビンビン/ゴリゴリと超鮮明。その超絶な鮮やかさは『FIRST PURPOSES』でも味わえましたが、本作は“サバスがそこにいる”を実感するレベル。まさに4人と完全一致するシンクロ度100%の超サウンドボードなのです。このナチュラルな鳴りは先述のネット・マスターとも共通していますが、本作はさらに鮮やかで劣化も少ない。1音1音がグッと抜け、手元にビビッドに飛び込む。特に「Black Sabbath」「Neon Knights」は本作の方が遙かに美しく、約1/4音ほどの範囲でランダムに狂っていたピッチも正確です。
【集大成的ライヴをフルスケールで味わい尽くす】
まさに超を2つも3つも付けたいサウンドボード録音なのですが、惜しむらくは本編セットのみの録音であり、アンコールに入る前に終了してしまう。そこで、本作はオフィシャル作『CROSS PURPOSES LIVE』のアンコール・パートをボーナス収録し、フル・ライヴアルバム仕立てにしました。もちろん、ボーナス・トラックとは言っても単に追加したわけではなく、サウンドを可能な限り本編の流出サウンドボードに近づけ、シームレスで接続。もし、正直にクレジットせずに「完全版が出てきた!」と言っても通ってしまいそうなほど自然な仕上がりになっています。ニューブリテン公演の現場ではアンコールは「Sabbath Bloody Sabbath」の1曲だけでしたが、本作では「Iron Man」も併せて収録しています。
そんな究極クオリティで描かれるショウが実に美味しい。何よりも『CROSS PURPOSES LIVE』で聴けない「Children Of The Sea」「Immaculate Deception」。特に後者は美味しすぎる。この時期には疾駆→ヘヴィに展開する名曲「I Witness」がありますが、「Immaculate Deception」はその逆のパターン。ヘヴィ→メロディック疾走でSABBATHの両曲を体現する名曲。“CROSS PURPOSES TOUR 1994”には公式作の他にもいくつかのサウンドボードがありますが、「Immaculate Deception」のライン録音はこの日だけ。もちろん、その後のツアーでも一切演奏されておらず、本作こそが唯一無二の極上サウンドボードなのです。
そして、この曲が象徴する「ヘヴィ+叙情」のコラボレートこそが『CROSS PURPOSES』時代の魅力。オリジネイターのギーザーが復帰したことでヘヴィ極まるグルーヴが復活し、マーティンが歌う事で叙情感も全開。しかも、この2人の相性が意外なほど良い。ギーザーは単に重いわけではなく、そのラインは極めてメロディックで芳醇。アイオミのリフを軸に2人がかりでメロディを絡め合い、重厚なムードを醸成していく。そんなアンサンブルだからこそ、オジー時代/ロニー時代/マーティン時代のあらゆる曲にも対応でき、しかも統一感もバツグン。疾駆する「Time Machine」、ドヘヴィな「Into The Void」、妖しい「The Wizard」、フルサイズで復活を果たした「Symptom Of The Universe」、そしてすべての要素を凝縮した珠玉の名曲「Cross Of Thorns」……。重厚で流麗で劇的。長い長いBLACK SABBATHの歴史でも、ここまで多彩な要素のすべてを統一できたのは『CROSS PURPOSES』時代以外にない。SABBATHのあらゆる魅力がショウケースのように散りばめられたライヴアルバムなのです。
オフィシャル作品『CROSS PURPOSES』&『CROSS PURPOSES LIVE』と並び立つ超極上ステレオサウンドボード。その史上最高峰を更新する1本です。大元マスターだからこそのナチュラルサウンド、超貴重な「Immaculate Deception」、アンコールも含めたフルショウの聴き応え。そのすべてが揃ったライヴアルバムの大傑作。どうぞ、永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (48:04)
1. Supertzar2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. Children Of The Sea
5. I Witness 6. The Mob Rules 7. Into The Void 8. Psychophobia
9. Black Sabbath Black Sabbath
Disc 2 (45:46)
1. Neon Knights 2. Immaculate Deception 3. The Wizard 4. Cross Of Thorns
5. Symptom Of The Universe 6. Headless Cross 7. Paranoid
Bonus Track
Hammersmith Apollo, London, England, UK 13th April 1994
8. Iron Man 9. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums Geoff Nicholls - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
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★★特別企画
★関係者流出の大元サウンドボードから甦った大傑作『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じ“CROSS PURPOSES TOUR”の頂点プロショット『CROSS PURPOSES LIVE』が特別に付属致します。
BLACK SABBATH - CROSS PURPOSES LIVE(Special Bonus DVDR)
Hammersmith Apollo, London, UK 13th April 1994 PRO-SHOT
本編プレス2CDはオフィシャル作品にも負けない超極上サウンドボード・アルバム。SABBATHのあらゆる魅力を濃縮していた“CROSS PURPOSES TOUR”の真価を伝える大傑作です。そのショウが素晴らしいからこそ、光景でも愉しんでいただきたい。そこでボーナスとして、ツアー頂点に君臨するオフィシャル映像もご用意しました。
そんな本作が撮影されたのは「1994年4月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・アポロ”のフルショウを収録したマルチカメラ・プロショットです。当時、VHSとCDのボックス・セットで公式にリリースされたのですが、どういうわけか国内未発売だったオフィシャル作品なのです。2003年には国内で公式DVD化された際にはなぜか7曲もカットされた不完全盤でリリース。その後完全版DVDもリリースされましたが、その頃には驚きも失せて人知れず廃盤……。
そんな不遇の公式映像ではありますが、クオリティは超極上。オジー時代の『NEVER SAY DIE』はもとより、中途半端だったロニー時代の『BLACK AND BLUE』よりも明らかにプロフェッショナル然とした作品で、『LIVE... GATHERED IN THEIR MASSES』が登場するまでBLACK SABBATH唯一の公式フル映像でもありました。本作は、そのベスト・バージョン。もちろん、16曲+ドラムソロの完全版です。本編プレス2CDでも聴けないギーザー・バージョンの「Anno Mundi (The Vision)」も美味しいですが、全編が見どころ。このツアーでは不調の多かったマーティンも復調しており、他のメンバーも撮影が入るとあって気合い十分。もはや四の五の言う前に「観てください」で済ませたい超決定映像です。
しかし、それで済ませてもちょっと寂しい。そこで余談。実は豊作地帯だった“CROSS PURPOSES TOUR”のプロ記録を整理してみましょう。
《1月31日『CROSS PURPOSES』発売》
・2月8日『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』
★4月13日:ハマースミス公演 【本作】
・5月15日:ポーランド公演(FM音源が3曲のみ)
《ボビー・ロンディネリ→ビル・ワード交代》
★8月27日『COMPLETE ON AIR』
★9月1日『COMPLETE ON AIR』
★9月3日『COMPLETE ON AIR』+『BLACK AIRES』
※注:「★」印はプロショット、「・」印はサウンドボード。
……と、このようにボビー・ロンディネリ在籍期で3公演、ビル・ワードに交代後に3公演が存在します。このうち「5月15日:ポーランド公演」はわずか3曲で、あくまでコンプリーター向けですが、他2本はロンディネリ期で長尺・極上の必携品。つまり、本編プレス2CDと本作によってその2本をいっぺんに手に入れられるわけです。
ついでにビル交代後についてもお話ししますと、最終レッグの南米ツアー4公演のみがビル。そのうち3公演はテレビでプロショット放送され、当店の『MONSTERS OF ROCK: COMPLETE ON AIR』で最高峰マスターを一気にご堪能できます。さらに「9月3日アルゼンチン公演」はテレビだけでなくFMラジオでも放送。これがテレビよりも遙かにハイクオリティで放送時間も長かった。その最高峰サウンドボードはプレスCD『BLACK AIRES(Langley Deluxe 019)』でお楽しみ頂けます。
余談が長くなりましたが、本編プレス2CDや本作のポジションがイメージいただけたのではないでしょうか。『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』『BLACK AIRES』、そして本作。これが“CROSS PURPOSES TOUR”の頂点3部作。そのうちの2本を一気にコレクトできるお得な極上セットです。ぜひ、併せてご堪能ください。
(87:01)
1. Intro 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. I Witness 5. The Mob Rules
6. Into The Void 7. Anno Mundi (The Vision) 8. Black Sabbath 9. Neon Knights
10. Psychophobia 11. The Wizard 12. Cross Of Thorns 13. Symptom Of The Universe
14. Drum Solo 15. Headless Cross 16. Paranoid 17. Iron Man 18. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums Geoff Nicholls - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.87min.
Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994"(ZODIAC 33