MEGADETH - DEFINITIVE BUENOS AIRES 1995+1997(2CD) [ZODIAC 222]
MEGADETH - DEFINITIVE BUENOS AIRES 1995+1997(2CD)
[ZODIAC 222]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995 & 13th December 1997 STEREO SBD
黄金カルテットの“頂点・極上・公式級”ステレオサウンドボード・アルバムが登場です! 「黄金カルテット」と言えば、もちろん「デイヴ・ムステイン/デイヴィッド・エレフソン/マーティ・フリードマン/ニック・メンザ」。ニックの死により、二度と蘇らなくなってしまった4人です。彼らは4枚の超名盤『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』を残しつつ、最近までライヴ盤は不遇でした。近年になってオフィシャルで幾ばくかの復刻が行われておりますが、まだまだ全容にはほど遠い。本作は、オフィシャル復刻されていないツアーを“公式クオリティ”で補完する超絶ステレオ・サウンドボードなのです。本作のポジションとはいかなるものなのか、まずは公式作品と交えてご理解いただきましょう。
●『RUST IN PEACE』時代
頂点ライヴ盤:公式ボックス『WARCHEST』ディスク4
(1990年10月14日ウェンブリー・アリーナ公演)
●『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代
頂点ライヴ盤:20周年記念盤のボーナスディスク
(1992年12月4日カウ・パレス公演)
●『YOUTHANASIA』時代
頂点ライヴ盤:本作のディスク1 ←★コレ!★
(1995年9月9日ブエノス・アイレス公演)
●『CRYPTIC WRITINGS』時代
頂点ライヴ盤:本作のディスク2 ←★コレ!★
(1997年12月13日ブエノス・アイレス公演)
……と、このようになっています。『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の頂点ライヴアルバムは公式化されましたが、当然リリースされると思われた『YOUTHANASIA』の20周年記念盤は登場せず、黄金カルテットの後半期は未だにアーカイヴされていない。本作は、その残る2つのツアーの頂点サウンドボードをフォローし、黄金時代を完結させる1本。公式アーカイヴと併せ、それこそ『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』と同等の価値を持つコレクションなのです。
【ディスク1:1995年9月9日ブエノス・アイレス】
このように、MEGADETH頂点の名盤群と同価値とさえなる本作。その中身もご説明していきましょう。まずは、“YOUTHANASIA WORLD TOUR 1994-1995”の頂点たるディスク1に収められているのは、ワールド・ツアー千秋楽でもある「1995年9月9日ブエノス・アイレス公演」です。
そのサウンドは超・極上。上記で公式盤と並べている通り、完全なオフィシャル級サウンドなのですが、ある意味それ以上。その“ある意味”とは、卓ド直結のダイレクト感です。90年代の南米というと微妙なクオリティも多いのですが、本作は“南米の荒っぽさ”が逆に良い方向に転び、欧米放送のていねいなミックスとは違う直結サウンドをそっくりパックしている。ギター弦のこすれる音の凄味から猛烈にパンするステレオ感、エフェクトの切り替えに至るまで、すべてが超絶鮮明。激レア・トラック「Victory」ではSEでムステインの笑い声も入ってくるのですが、いきなり脳ミソの中で笑われ、ビビって背筋がゾクッときるほど。大歓声さえもなく、演奏と歌声だけが猛プッシュしてくる“猛烈サウンドボード”なのです。
『COUNTDOWN TO EXTINCTION』の成功により、“YOUTHANASIA TOUR”からサウンドボードが一気に増えてはいるのですが、ここまでの“超サウンド&完全収録”はこの1本しかありません。コレクター間には音量・音圧が多少揺れる音源も出回っており、それでも「awesome!!」「must have!!!」と激賞されていますが、本作はそんな揺れさえもない均一のベスト・マスターを使用しました。
【ディスク2:1997年12月13日ブエノス・アイレス】
代わってのディスク2は“CRYPTIC WRITING WORLD TOUR 1997-1998”の頂点サウンドボード。ディスク1と同じ“アルキテクト・リカルド・エチェベリ競技場”のライヴですが、同会場だからカップリングしたわけではありません。純粋に“最長”・“最高音質”を求めた結果、全サウンドボード音源の中でトップを究めたのがたまたま、同一会場だったに過ぎないのです。このツアーで注意しなくてはいけないのがドラマーで、ツアー中の1998年7月にニックからジミー・デグラッソに交代しています。本作は1997年録音ですので、ドラマーはニックです。
そして、そのサウンドはディスク1と1/4歩も劣らぬ激烈サウンドボード。ディスク1とは違って歓声もミックスされていますが、曲間やムステインが大合唱を誘った時に限定されており、やはり95%はド直結に脳ミソに流し込まれます。“CRYPTIC WRITING TOUR”はサウンドボードの本数こそ多いいものの、質の悪いものがほとんど。ハイクオリティ録音というとジミー交代後のアンプラグド物ばかりな中で、頂点に輝く最高サウンドのエレクトリックのフルショウ・アルバムです。こちらもコレクター間のマスターでは瞬間的な電子ノイズが入りますが、本作は100%美しいベストマスターを使用しました。
【“黄金の4人”だけのMEGADETH世界】
そんなハイパー・サウンドで描かれるショウが凄まじい。公式にライヴ録音のない「Paranoid」「Victory」「Sin」を始め、今では演奏されない「A Secret Place」「Almost Honest」も披露。「Trust」にしても“黄金カルテット”バージョンで聴けるのです。
そして、その“黄金カルテット”のアンサンブルこそが鮮烈。大表曲の数々でもオリジネイター:マーティならではの滑らかなフレーズが艶やかに流れるわけですが、それ以上に何と言っても強烈なのがニック。現在でもメタルシーンの猛者がこぞってスツールに座っていますが、つんのめり気味にシャープに切り刻むドラミングの気持ちよさは、他の誰でも味わえない。彼だからこそミドルでじっくり攻めようと、メロディアスになろうともMEGADETHだった。曲の良し悪しを超えて『RUST IN PEACE』から『CRYPTIC WRITINGS』の4枚こそが輝く理由。それが激烈ド直結サウンドボードで攻め立ててくる2枚組なのです。
これこそ、MEGADETH。ニックの死によって二度と蘇ることのなくなった“真のMEGADETH”です。公式化された「1990年ウェンブリー」「1992年カウ・パレス」はオフィシャル品をお求めいただく(単独リリースしやがれ!)として、それだけでは方手落ち。“黄金カルテット”がスタジオ名盤を4枚作ったように、ライヴアルバムの超傑作も4公演そろって初めて完成するのです。
その後期2公演をプレスCDでセットしたライヴアルバム。公式が出さないなら、誰かが永久保存しなくては。もはや、MEGADETHを愛する事と同義と言ってもいい絶対品。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。
Disc 1(67:37)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995(SDB A+)
1. Intro. 2. Skin O' My Teeth 3. Hangar 18 4. Wake Up Dead 5. Reckoning Day
6. Angry Again 7. A Tout Le Monde 8. In My Darkest Hour 9. Jam 10. Train Of Consequences
11. Symphony Of Destruction 12. Peace Sells 13. Victory 14. Holy Wars... The Punishment Due
15. MC 16. Paranoid 17. Anarchy In The U.K.
Disc 2(73:58)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 13th December 1997(SDB A+)
1. Intro. 2. Holy Wars... The Punishment Due 3. Reckoning Day 4. Sin 5. Angry Again
6. A Secret Place 7. She-Wolf 8. Almost Honest 9. Guitar Solo 10. A Tout Le Monde
11. In My Darkest Hour 12. Sweating Bullets 13. Trust 14. Paranoid 15. Peace Sells
16. Symphony Of Destruction 17. Drums Solo/Jam 18. Anarchy In The U.K.
Dave Mustaine - Guitar, Lead Vocal David Ellefson - Bass, Backing Vocals
Marty Friedman - Guitar, Backing Vocals Nick Menza - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995 & 13th December 1997 STEREO SBD
黄金カルテットの“頂点・極上・公式級”ステレオサウンドボード・アルバムが登場です! 「黄金カルテット」と言えば、もちろん「デイヴ・ムステイン/デイヴィッド・エレフソン/マーティ・フリードマン/ニック・メンザ」。ニックの死により、二度と蘇らなくなってしまった4人です。彼らは4枚の超名盤『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』を残しつつ、最近までライヴ盤は不遇でした。近年になってオフィシャルで幾ばくかの復刻が行われておりますが、まだまだ全容にはほど遠い。本作は、オフィシャル復刻されていないツアーを“公式クオリティ”で補完する超絶ステレオ・サウンドボードなのです。本作のポジションとはいかなるものなのか、まずは公式作品と交えてご理解いただきましょう。
●『RUST IN PEACE』時代
頂点ライヴ盤:公式ボックス『WARCHEST』ディスク4
(1990年10月14日ウェンブリー・アリーナ公演)
●『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代
頂点ライヴ盤:20周年記念盤のボーナスディスク
(1992年12月4日カウ・パレス公演)
●『YOUTHANASIA』時代
頂点ライヴ盤:本作のディスク1 ←★コレ!★
(1995年9月9日ブエノス・アイレス公演)
●『CRYPTIC WRITINGS』時代
頂点ライヴ盤:本作のディスク2 ←★コレ!★
(1997年12月13日ブエノス・アイレス公演)
……と、このようになっています。『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の頂点ライヴアルバムは公式化されましたが、当然リリースされると思われた『YOUTHANASIA』の20周年記念盤は登場せず、黄金カルテットの後半期は未だにアーカイヴされていない。本作は、その残る2つのツアーの頂点サウンドボードをフォローし、黄金時代を完結させる1本。公式アーカイヴと併せ、それこそ『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』と同等の価値を持つコレクションなのです。
【ディスク1:1995年9月9日ブエノス・アイレス】
このように、MEGADETH頂点の名盤群と同価値とさえなる本作。その中身もご説明していきましょう。まずは、“YOUTHANASIA WORLD TOUR 1994-1995”の頂点たるディスク1に収められているのは、ワールド・ツアー千秋楽でもある「1995年9月9日ブエノス・アイレス公演」です。
そのサウンドは超・極上。上記で公式盤と並べている通り、完全なオフィシャル級サウンドなのですが、ある意味それ以上。その“ある意味”とは、卓ド直結のダイレクト感です。90年代の南米というと微妙なクオリティも多いのですが、本作は“南米の荒っぽさ”が逆に良い方向に転び、欧米放送のていねいなミックスとは違う直結サウンドをそっくりパックしている。ギター弦のこすれる音の凄味から猛烈にパンするステレオ感、エフェクトの切り替えに至るまで、すべてが超絶鮮明。激レア・トラック「Victory」ではSEでムステインの笑い声も入ってくるのですが、いきなり脳ミソの中で笑われ、ビビって背筋がゾクッときるほど。大歓声さえもなく、演奏と歌声だけが猛プッシュしてくる“猛烈サウンドボード”なのです。
『COUNTDOWN TO EXTINCTION』の成功により、“YOUTHANASIA TOUR”からサウンドボードが一気に増えてはいるのですが、ここまでの“超サウンド&完全収録”はこの1本しかありません。コレクター間には音量・音圧が多少揺れる音源も出回っており、それでも「awesome!!」「must have!!!」と激賞されていますが、本作はそんな揺れさえもない均一のベスト・マスターを使用しました。
【ディスク2:1997年12月13日ブエノス・アイレス】
代わってのディスク2は“CRYPTIC WRITING WORLD TOUR 1997-1998”の頂点サウンドボード。ディスク1と同じ“アルキテクト・リカルド・エチェベリ競技場”のライヴですが、同会場だからカップリングしたわけではありません。純粋に“最長”・“最高音質”を求めた結果、全サウンドボード音源の中でトップを究めたのがたまたま、同一会場だったに過ぎないのです。このツアーで注意しなくてはいけないのがドラマーで、ツアー中の1998年7月にニックからジミー・デグラッソに交代しています。本作は1997年録音ですので、ドラマーはニックです。
そして、そのサウンドはディスク1と1/4歩も劣らぬ激烈サウンドボード。ディスク1とは違って歓声もミックスされていますが、曲間やムステインが大合唱を誘った時に限定されており、やはり95%はド直結に脳ミソに流し込まれます。“CRYPTIC WRITING TOUR”はサウンドボードの本数こそ多いいものの、質の悪いものがほとんど。ハイクオリティ録音というとジミー交代後のアンプラグド物ばかりな中で、頂点に輝く最高サウンドのエレクトリックのフルショウ・アルバムです。こちらもコレクター間のマスターでは瞬間的な電子ノイズが入りますが、本作は100%美しいベストマスターを使用しました。
【“黄金の4人”だけのMEGADETH世界】
そんなハイパー・サウンドで描かれるショウが凄まじい。公式にライヴ録音のない「Paranoid」「Victory」「Sin」を始め、今では演奏されない「A Secret Place」「Almost Honest」も披露。「Trust」にしても“黄金カルテット”バージョンで聴けるのです。
そして、その“黄金カルテット”のアンサンブルこそが鮮烈。大表曲の数々でもオリジネイター:マーティならではの滑らかなフレーズが艶やかに流れるわけですが、それ以上に何と言っても強烈なのがニック。現在でもメタルシーンの猛者がこぞってスツールに座っていますが、つんのめり気味にシャープに切り刻むドラミングの気持ちよさは、他の誰でも味わえない。彼だからこそミドルでじっくり攻めようと、メロディアスになろうともMEGADETHだった。曲の良し悪しを超えて『RUST IN PEACE』から『CRYPTIC WRITINGS』の4枚こそが輝く理由。それが激烈ド直結サウンドボードで攻め立ててくる2枚組なのです。
これこそ、MEGADETH。ニックの死によって二度と蘇ることのなくなった“真のMEGADETH”です。公式化された「1990年ウェンブリー」「1992年カウ・パレス」はオフィシャル品をお求めいただく(単独リリースしやがれ!)として、それだけでは方手落ち。“黄金カルテット”がスタジオ名盤を4枚作ったように、ライヴアルバムの超傑作も4公演そろって初めて完成するのです。
その後期2公演をプレスCDでセットしたライヴアルバム。公式が出さないなら、誰かが永久保存しなくては。もはや、MEGADETHを愛する事と同義と言ってもいい絶対品。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。
Disc 1(67:37)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995(SDB A+)
1. Intro. 2. Skin O' My Teeth 3. Hangar 18 4. Wake Up Dead 5. Reckoning Day
6. Angry Again 7. A Tout Le Monde 8. In My Darkest Hour 9. Jam 10. Train Of Consequences
11. Symphony Of Destruction 12. Peace Sells 13. Victory 14. Holy Wars... The Punishment Due
15. MC 16. Paranoid 17. Anarchy In The U.K.
Disc 2(73:58)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 13th December 1997(SDB A+)
1. Intro. 2. Holy Wars... The Punishment Due 3. Reckoning Day 4. Sin 5. Angry Again
6. A Secret Place 7. She-Wolf 8. Almost Honest 9. Guitar Solo 10. A Tout Le Monde
11. In My Darkest Hour 12. Sweating Bullets 13. Trust 14. Paranoid 15. Peace Sells
16. Symphony Of Destruction 17. Drums Solo/Jam 18. Anarchy In The U.K.
Dave Mustaine - Guitar, Lead Vocal David Ellefson - Bass, Backing Vocals
Marty Friedman - Guitar, Backing Vocals Nick Menza - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING