JOHNNY THUNDERS - NIPPON SEINENKAN 1986(4CDR) [Uxbridge 1409]
JOHNNY THUNDERS - NIPPON SEINENKAN 1986(4CDR)
[Uxbridge 1409]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 7th & 8th July 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
盟友ジェリー・ノーランやグレン・マトロック（SEX PISTOLS）を引き連れて二度目の来日を果たした1986年のジョニー・サンダース。その現場を100％本生体験できる貴重なオリジナル録音が２タイトル同時リリース決定です。
その第一弾である本作に吹き込まれているのは東京２公演。「1986年７月７日＋８日：日本青年館」公演の極上オーディエンス録音です。今週は関西編『OSAKA 1986（Uxbridge 1410）』も同時リリースとなりますので、当時の日程からショウのポジションを確かめておきましょう。
・７月７日：日本青年館 ←★本作DISC 1-2★
・７月８日：日本青年館 ←★本作DISC 3-4★
・７月９日『OSAKA 1986』
・７月10日：ツバキハウス
これが1986年の来日公演。この他にも新宿ロフトでアコースティック・パフォーマンスも行われました。その冒頭は日本青年館２DAYSであり、本作はその両日をカップリングした４枚組なのです。
ジョニーの記録はそれ自体が貴重だったりもするのですが、本作のクオリティはそんな次元にはない１ 何しろ、本作を記録したのは日本が誇る名門“キニー”。新発掘の大元カセットからデジタル化された銘品なのです。実のところ、この録音は２日目（７月８日）のみアナログ時代から知られてきましたが、初日は本邦初公開。もちろん、２日目にしても大元カセットならではのフレッシュ・サウンドでアップグレードしています。
実際、そのサウンドはクリアで美しく、瑞々しくて新鮮。“キニー”の美学は「いかにサウンドボード的なド密着感にするか」ではなく、「オーディエンス録音ならではの美しさ」を求めるものであり、本作は２公演ともその見本のようなサウンド。しっとりとしたホール鳴りも吸い込みつつ、それが曇りや濁りを引き起こさず、レーザー光線のようにくっきりした芯に得も言われぬ艶と厚みを与えている。目を閉じれば、日本青年館の光景が目に浮かぶほど現実感があり、同時に純音楽的にもダイナミック。日本でも年季の入ったコレクターほど「サウンドボードよりも極上オーディエンス」という方を多く見かけますが、“キニー・サウンド”こそがそんな文化の下地を作ってきた。そんな録音史にまで想いを馳せてしまう美音の世界なのです。
そんなマジカル・サウンドで描かれるのは、多彩なレパートリーで何公演聞いても飽きないジョニーのショウ。２日間で被っているのは約半分に留まり、本作だけで27曲が楽しめてしまうのです。ここでは、固定曲と日替わり曲に分けて整理してみましょう。
●両日共通（10曲）
・Pipeline／Blame It On Mom／Go Back to Go（★）／Too Much Junkie Business／Joey Joey／You Can't Put Your Arms Around A Memory／I Ain't Superstitious／In the Midnight Hour／Personality Crisis／Sad Vacation
●初日のみ（DISC 1-2：８曲）
・In Cold Blood（★）／Countdown Love／Talk About You／Cosa Nostra／Play With Fire／Only Wrote This Song for You／Can't Keep My Eyes On You（★）／Unknown（★）
●２日目のみ（DISC 3-4：９曲）
・I Can Tell／Little Bit Of Whore／Endless Party（★）／Chinese Rocks／Born To Loose／Something Else／Little Queenie／Gloria／I Feel Alright（★）
※注：「★」印は同時リリースの関西編『OSAKA 1986（Uxbridge 1410）』では聴けない曲。
……と、このようになっています。大ボリュームなショウだけでもお腹いっぱいですが、本作はさらに面白いシーンも聞ける。それは２日目の後半（DISC 4）の「Born To Loose」が終わった後。伝説的なネオ・ロカビリーの日本人ミュージシャンが登場して共演するのですが、ジョニーが「日本人の友達を紹介するよ」と言った後の会場が凄い。思いっきり「帰れー！」「てめえの顔なんて見たくねーぞー!!」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ！」「引っ込めー!!」と罵詈雑言が飛ぶわ飛ぶわ。この日本人の名前もハッキリと呼んだ上で全力で罵倒しており、そうそう体験できない殺伐とした空気に身を置けるのです（それでもお構いなしに「Something Else」に突入する肝っ玉もなかなかのものです）。
晩年になって来日を重ね、急速に近しい存在になっていったジョニーと日本。そんな貴重な現場を名門“キニー”のマジカル・サウンドで体験できるオーディエンス・セットです。貴重度もサウンドも演奏も文化遺産級の４枚組。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1986年７月７日＋８日：日本青年館」公演の極上オーディエンス録音セット。名門キニーの大元カセットからデジタル化された銘品で、猛烈にクリア。レーザー光線のようにくっきりした芯が素晴らしく、しっとりとしたホール鳴りも得も言われぬ艶と厚みを与えている美録音です。日替わり曲もたっぷりなショウが面白く、２日間で27曲も楽しめる。さらに２日目（DISC 4）ではゲスト参加の日本人ミュージシャンに対し、「帰れー！」「てめえの顔なんて見たくねーぞー!!」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ！」「引っ込めー!!」と罵詈雑言が飛び交うシーンも超クリア・サウンドで体験できます。
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 7th July 1986
Disc 1 (44:16)
1. Intro.
2. Pipeline
3. Blame It On Mom
4. In Cold Blood
5. Go Back to Go
6. Countdown Love
7. Talk About You
8. Cosa Nostra
9. Too Much Junkie Business
10. Joey Joey
Disc 2 (36:04)
1. You Can't Put Your Arms Around A Memory
2. Play With Fire
3. Only Wrote This Song for You
4. I Ain't Superstitious
5. In the Midnight Hour
6. Can't Keep My Eyes On You
7. Personality Crisis
8. Unknown 日本人が歌ってる。
9. Sad Vacation
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 8th July 1986
Disc 3 (40:14)
1. Intro.
2. Pipeline
3. Blame It On Mom
4. Personality Crisis
5. I Can Tell
6. Little Bit Of Whore
7. Go Back to Go
8. Too Much Junkie Business
9. Joey Joey
10. You Can't Put Your Arms Around A Memory
Disc 4 (43:02)
1. Sad Vacation
2. In the Midnight Hour
3. I Ain't Superstitious
4. Endless Party
5. Chinese Rocks
6. Born To Loose
日本人ミュージシャン登場 会場「帰れー」「てめえの顔なんて見たくねーぞー」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ」「ひっこめー」
7. Something Else
8. Little Queenie
9. Gloria
10. I Feel Alright
Johnny Thunders - Guitar, Vocals
Jerry Nolan - Drums
Glen Matlock - Bass
Barry Jones - Guitar
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 7th & 8th July 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
盟友ジェリー・ノーランやグレン・マトロック（SEX PISTOLS）を引き連れて二度目の来日を果たした1986年のジョニー・サンダース。その現場を100％本生体験できる貴重なオリジナル録音が２タイトル同時リリース決定です。
その第一弾である本作に吹き込まれているのは東京２公演。「1986年７月７日＋８日：日本青年館」公演の極上オーディエンス録音です。今週は関西編『OSAKA 1986（Uxbridge 1410）』も同時リリースとなりますので、当時の日程からショウのポジションを確かめておきましょう。
・７月７日：日本青年館 ←★本作DISC 1-2★
・７月８日：日本青年館 ←★本作DISC 3-4★
・７月９日『OSAKA 1986』
・７月10日：ツバキハウス
これが1986年の来日公演。この他にも新宿ロフトでアコースティック・パフォーマンスも行われました。その冒頭は日本青年館２DAYSであり、本作はその両日をカップリングした４枚組なのです。
ジョニーの記録はそれ自体が貴重だったりもするのですが、本作のクオリティはそんな次元にはない１ 何しろ、本作を記録したのは日本が誇る名門“キニー”。新発掘の大元カセットからデジタル化された銘品なのです。実のところ、この録音は２日目（７月８日）のみアナログ時代から知られてきましたが、初日は本邦初公開。もちろん、２日目にしても大元カセットならではのフレッシュ・サウンドでアップグレードしています。
実際、そのサウンドはクリアで美しく、瑞々しくて新鮮。“キニー”の美学は「いかにサウンドボード的なド密着感にするか」ではなく、「オーディエンス録音ならではの美しさ」を求めるものであり、本作は２公演ともその見本のようなサウンド。しっとりとしたホール鳴りも吸い込みつつ、それが曇りや濁りを引き起こさず、レーザー光線のようにくっきりした芯に得も言われぬ艶と厚みを与えている。目を閉じれば、日本青年館の光景が目に浮かぶほど現実感があり、同時に純音楽的にもダイナミック。日本でも年季の入ったコレクターほど「サウンドボードよりも極上オーディエンス」という方を多く見かけますが、“キニー・サウンド”こそがそんな文化の下地を作ってきた。そんな録音史にまで想いを馳せてしまう美音の世界なのです。
そんなマジカル・サウンドで描かれるのは、多彩なレパートリーで何公演聞いても飽きないジョニーのショウ。２日間で被っているのは約半分に留まり、本作だけで27曲が楽しめてしまうのです。ここでは、固定曲と日替わり曲に分けて整理してみましょう。
●両日共通（10曲）
・Pipeline／Blame It On Mom／Go Back to Go（★）／Too Much Junkie Business／Joey Joey／You Can't Put Your Arms Around A Memory／I Ain't Superstitious／In the Midnight Hour／Personality Crisis／Sad Vacation
●初日のみ（DISC 1-2：８曲）
・In Cold Blood（★）／Countdown Love／Talk About You／Cosa Nostra／Play With Fire／Only Wrote This Song for You／Can't Keep My Eyes On You（★）／Unknown（★）
●２日目のみ（DISC 3-4：９曲）
・I Can Tell／Little Bit Of Whore／Endless Party（★）／Chinese Rocks／Born To Loose／Something Else／Little Queenie／Gloria／I Feel Alright（★）
※注：「★」印は同時リリースの関西編『OSAKA 1986（Uxbridge 1410）』では聴けない曲。
……と、このようになっています。大ボリュームなショウだけでもお腹いっぱいですが、本作はさらに面白いシーンも聞ける。それは２日目の後半（DISC 4）の「Born To Loose」が終わった後。伝説的なネオ・ロカビリーの日本人ミュージシャンが登場して共演するのですが、ジョニーが「日本人の友達を紹介するよ」と言った後の会場が凄い。思いっきり「帰れー！」「てめえの顔なんて見たくねーぞー!!」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ！」「引っ込めー!!」と罵詈雑言が飛ぶわ飛ぶわ。この日本人の名前もハッキリと呼んだ上で全力で罵倒しており、そうそう体験できない殺伐とした空気に身を置けるのです（それでもお構いなしに「Something Else」に突入する肝っ玉もなかなかのものです）。
晩年になって来日を重ね、急速に近しい存在になっていったジョニーと日本。そんな貴重な現場を名門“キニー”のマジカル・サウンドで体験できるオーディエンス・セットです。貴重度もサウンドも演奏も文化遺産級の４枚組。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1986年７月７日＋８日：日本青年館」公演の極上オーディエンス録音セット。名門キニーの大元カセットからデジタル化された銘品で、猛烈にクリア。レーザー光線のようにくっきりした芯が素晴らしく、しっとりとしたホール鳴りも得も言われぬ艶と厚みを与えている美録音です。日替わり曲もたっぷりなショウが面白く、２日間で27曲も楽しめる。さらに２日目（DISC 4）ではゲスト参加の日本人ミュージシャンに対し、「帰れー！」「てめえの顔なんて見たくねーぞー!!」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ！」「引っ込めー!!」と罵詈雑言が飛び交うシーンも超クリア・サウンドで体験できます。
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 7th July 1986
Disc 1 (44:16)
1. Intro.
2. Pipeline
3. Blame It On Mom
4. In Cold Blood
5. Go Back to Go
6. Countdown Love
7. Talk About You
8. Cosa Nostra
9. Too Much Junkie Business
10. Joey Joey
Disc 2 (36:04)
1. You Can't Put Your Arms Around A Memory
2. Play With Fire
3. Only Wrote This Song for You
4. I Ain't Superstitious
5. In the Midnight Hour
6. Can't Keep My Eyes On You
7. Personality Crisis
8. Unknown 日本人が歌ってる。
9. Sad Vacation
Live at Nippon Seinenkan, Tokyo, Japan 8th July 1986
Disc 3 (40:14)
1. Intro.
2. Pipeline
3. Blame It On Mom
4. Personality Crisis
5. I Can Tell
6. Little Bit Of Whore
7. Go Back to Go
8. Too Much Junkie Business
9. Joey Joey
10. You Can't Put Your Arms Around A Memory
Disc 4 (43:02)
1. Sad Vacation
2. In the Midnight Hour
3. I Ain't Superstitious
4. Endless Party
5. Chinese Rocks
6. Born To Loose
日本人ミュージシャン登場 会場「帰れー」「てめえの顔なんて見たくねーぞー」「てめえなんか見に来たんじゃねーぞ」「ひっこめー」
7. Something Else
8. Little Queenie
9. Gloria
10. I Feel Alright
Johnny Thunders - Guitar, Vocals
Jerry Nolan - Drums
Glen Matlock - Bass
Barry Jones - Guitar