THE POWER STATION - HARTFORD 1985(2CDR) [Uxbridge 1131]
THE POWER STATION - HARTFORD 1985(2CDR)
[Uxbridge 1131]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Civic Center, Hartford, CT, USA 20th August 1985 STEREO SBD
DURAN DURANのジョン・テイラー&アンディ・テイラーによるサイド・プロジェクトTHE POWER STATION。その貴重なサウンドボード・アルバムが登場です。
本作に収められているのは「1985年8月20日ハートフォード公演」。その流出サウンドボード録音です。デビュー作『THE POWER STATION』ではロバート・パーマーとのスーパーバンドでしたが、アルバムが全米6位のヒットを記録すると、ロバートはソロ作『RIPTIDE』の製作(アンディとトニー・トンプソンも参加)に突入し、ツアーには不参加。代わりに元SILVERHEADのシンガーで、TVドラマ『冒険野郎マクガイバー』の俳優としても知られるマイケル・デ・バレスをフロントに据えて北米ツアーを開始しました。80年代の唯一のツアーは6月から8月いっぱいまで約40公演行われ、本作のハートフォード公演はその終盤。最後から5公演目にあたります。
そんなショウで記録された本作は、実にリアルなステレオ・サウンドボード。THE POWER STATIONにはロサンゼルス公演やヒューストン公演といったFMサウンドボードも残されてはいますが、本作はそれらとは異なる。マルチトラックのラフミックス・リールが大元となる流出物なのです。そのためにやや荒っぽくもあるのですが、それもまた魅力。コンサート体験を演出するような加工の施され施された放送音源とは違い、歌声と演奏が芯も丸出しに飛び出し、生々しい事この上ない。しかも、鮮度も良い。厳密に言えばラフミックス・リールから1段階ダビングされたカセット・マスターからデジタル化されており、いわゆるトレード物よりも遙かに若い。まさに脳みその中でジョンやアンディが演奏しているようなシンクロ感を味わえるのです。
そんなビビッド・サウンドで描かれるのは、貴重なTHE POWER STATIONナンバーがてんこ盛りの本生ステージ。セットを整理しますと……
●THE POWER STATION(7曲)
・Murderess/Some Like It Hot/Lonely Tonight/Go To Zero/Harvest For The World/Still In Your Heart/Communication
●SOMEBODY UP THERE LIKES ME(2曲)
・Too Bad to be Good/Thinking With Your Body
●その他(6曲)
・DURAN DURAN:Hungry Like The Wolf[RIO]/The Reflex[SEVEN AND THE RAGGED TIGER]
・カバー:Dancing In The Street(マーサ&ザ・ヴァンデラス)/Some Guys Have All The Luck(パースエイダーズ)/White Light, White Heat(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)/Obsession(アニモーション)
……と、このようになっています。デビュー作『THE POWER STATION』からT. REXのカバー「Get It On (Bang a Gong)」以外の全曲が大盤振る舞いされ、さらにDURAN DURANの「Hungry Like The Wolf」「The Reflex」や有名曲のカバーもたっぷり。「Too Bad to be Good」「Thinking With Your Body」は耳慣れないかも知れませんが、これはツアーに参加したマイケル・デ・バレスのソロアルバム『SOMEBODY UP THERE LIKES ME』に収録されるナンバーです。
そして、そんなセットを演じるパフォーマンスがとにかく超リアル。その日・その場のノリでテンポも大きく変わったという伝説も残っていますが、そのスポンティニアスなムードがビンビン。ANIMOTIONのカバー「Obsession」にしても、途中でメンバー紹介やストーンズの「It's Only Rock'n Roll」を織り交ぜつつ、14分に渡って熱演を繰り広げる。メンバー自身の素養が丸出しになった生演奏を脳みそ直結サウンドで体験できるのです。
デビュー作をセンセーショナルにヒットさせつつ、たった1度の北米ツアーだけでシーンから消えた幻のプロジェクトTHE POWER STATION。そんな彼らの貴重な生演奏をシンクロ率100%の流出ステレオ・サウンドボードで楽しめるライヴアルバムです。ロバート・パーマー不在のために「デビュー作の生演奏盤」と言いきる事はできないものの、それでもDURAN DURANとは違うジョンやアンディが鮮烈なのです。ラフミックス・リールから生まれた絶品の鮮度も眩しい2枚組。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
Disc 1(44:05)
1. Intro
2. Murderess
3. Dancing In The Street
4. Some Like It Hot
5. Lonely Tonight
6. Go To Zero
7. Too Bad to be Good
8. Harvest For The World
9. Thinking With Your Body
10. Still In Your Heart
Disc 2(41:58)
1. Some Guys Have All The Luck
2. Communication
3. The Reflex
4. White Light, White Heat
5. Obsession incl. Member Introduction
6. Guitar Solo
7. Hungry Like The Wolf
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
John Taylor: Bass, vocals
Andy Taylor: Guitar, vocals
Tony Thompson: Drums
Michael Des Barres: Lead vocals
Frank Elmo: Saxophone
Chuck Kentis: Keyboards
Gary Wallis: Percussion
Phil Balau: Vocals
Curtis King: Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Civic Center, Hartford, CT, USA 20th August 1985 STEREO SBD
DURAN DURANのジョン・テイラー&アンディ・テイラーによるサイド・プロジェクトTHE POWER STATION。その貴重なサウンドボード・アルバムが登場です。
本作に収められているのは「1985年8月20日ハートフォード公演」。その流出サウンドボード録音です。デビュー作『THE POWER STATION』ではロバート・パーマーとのスーパーバンドでしたが、アルバムが全米6位のヒットを記録すると、ロバートはソロ作『RIPTIDE』の製作(アンディとトニー・トンプソンも参加)に突入し、ツアーには不参加。代わりに元SILVERHEADのシンガーで、TVドラマ『冒険野郎マクガイバー』の俳優としても知られるマイケル・デ・バレスをフロントに据えて北米ツアーを開始しました。80年代の唯一のツアーは6月から8月いっぱいまで約40公演行われ、本作のハートフォード公演はその終盤。最後から5公演目にあたります。
そんなショウで記録された本作は、実にリアルなステレオ・サウンドボード。THE POWER STATIONにはロサンゼルス公演やヒューストン公演といったFMサウンドボードも残されてはいますが、本作はそれらとは異なる。マルチトラックのラフミックス・リールが大元となる流出物なのです。そのためにやや荒っぽくもあるのですが、それもまた魅力。コンサート体験を演出するような加工の施され施された放送音源とは違い、歌声と演奏が芯も丸出しに飛び出し、生々しい事この上ない。しかも、鮮度も良い。厳密に言えばラフミックス・リールから1段階ダビングされたカセット・マスターからデジタル化されており、いわゆるトレード物よりも遙かに若い。まさに脳みその中でジョンやアンディが演奏しているようなシンクロ感を味わえるのです。
そんなビビッド・サウンドで描かれるのは、貴重なTHE POWER STATIONナンバーがてんこ盛りの本生ステージ。セットを整理しますと……
●THE POWER STATION(7曲)
・Murderess/Some Like It Hot/Lonely Tonight/Go To Zero/Harvest For The World/Still In Your Heart/Communication
●SOMEBODY UP THERE LIKES ME(2曲)
・Too Bad to be Good/Thinking With Your Body
●その他(6曲)
・DURAN DURAN:Hungry Like The Wolf[RIO]/The Reflex[SEVEN AND THE RAGGED TIGER]
・カバー:Dancing In The Street(マーサ&ザ・ヴァンデラス)/Some Guys Have All The Luck(パースエイダーズ)/White Light, White Heat(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)/Obsession(アニモーション)
……と、このようになっています。デビュー作『THE POWER STATION』からT. REXのカバー「Get It On (Bang a Gong)」以外の全曲が大盤振る舞いされ、さらにDURAN DURANの「Hungry Like The Wolf」「The Reflex」や有名曲のカバーもたっぷり。「Too Bad to be Good」「Thinking With Your Body」は耳慣れないかも知れませんが、これはツアーに参加したマイケル・デ・バレスのソロアルバム『SOMEBODY UP THERE LIKES ME』に収録されるナンバーです。
そして、そんなセットを演じるパフォーマンスがとにかく超リアル。その日・その場のノリでテンポも大きく変わったという伝説も残っていますが、そのスポンティニアスなムードがビンビン。ANIMOTIONのカバー「Obsession」にしても、途中でメンバー紹介やストーンズの「It's Only Rock'n Roll」を織り交ぜつつ、14分に渡って熱演を繰り広げる。メンバー自身の素養が丸出しになった生演奏を脳みそ直結サウンドで体験できるのです。
デビュー作をセンセーショナルにヒットさせつつ、たった1度の北米ツアーだけでシーンから消えた幻のプロジェクトTHE POWER STATION。そんな彼らの貴重な生演奏をシンクロ率100%の流出ステレオ・サウンドボードで楽しめるライヴアルバムです。ロバート・パーマー不在のために「デビュー作の生演奏盤」と言いきる事はできないものの、それでもDURAN DURANとは違うジョンやアンディが鮮烈なのです。ラフミックス・リールから生まれた絶品の鮮度も眩しい2枚組。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
Disc 1(44:05)
1. Intro
2. Murderess
3. Dancing In The Street
4. Some Like It Hot
5. Lonely Tonight
6. Go To Zero
7. Too Bad to be Good
8. Harvest For The World
9. Thinking With Your Body
10. Still In Your Heart
Disc 2(41:58)
1. Some Guys Have All The Luck
2. Communication
3. The Reflex
4. White Light, White Heat
5. Obsession incl. Member Introduction
6. Guitar Solo
7. Hungry Like The Wolf
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
John Taylor: Bass, vocals
Andy Taylor: Guitar, vocals
Tony Thompson: Drums
Michael Des Barres: Lead vocals
Frank Elmo: Saxophone
Chuck Kentis: Keyboards
Gary Wallis: Percussion
Phil Balau: Vocals
Curtis King: Vocals