ZZ TOP - MARQUEE 1983 MASTER(1CDR) [Shades 1276]
ZZ TOP - MARQUEE 1983 MASTER(1CDR)
[Shades 1276]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Marquee Club, London, UK 16th October 1983 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
『ELIMINATOR』の天文学的ヒットによって時代の寵児へと登り詰めた1983年のZZ TOP。その現場を伝える超極上のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年10月16日ロンドン公演」。伝説の“マーキークラブ”で記録された超絶級オーディエンス録音です。当時は大成功の真っ直中にありつつも、本作の現場は200人も入ればいっぱいになるような“マーキー”。その辺の事情をご説明する意味でも、当時のスケジュールから紐解いてみましょう。
●1983年
・1月1日-9日:北米#1(6公演)
《3月23日『ELIMINATOR』発売》
・5月6日-8月13日:北米#2(61公演)
・8月18日+20日:英国(2公演)
・9月1日-10月9日:北米#3(26公演)
・10月16日-11月30日:欧州(31公演)←★ココ★
●1984年
・1月12日-2月12日:北米#4(23公演)
これが1983年/1984年のZZ TOP。『ELIMINATOR』発売後には主戦場となる北米を3修しましたが、その合間にMONSTERS OF ROCK出演(8月20日)や大規模なヨーロッパ・ツアーも実施。本作のマーキー公演はそんな「欧州」ツアーに先駆けて行われたウォームアップ・ギグであり、正式なツアー・デートにも載っていないステージなのです。
世界の超大物を狭いクラブで味わえる……そんな夢のような現場で記録された本作は、「超」の付く極上の銘品。それも「超々々……」とズラズラ並べたいほどの。それもそのはず、本作を記録したのは英国で知らぬコレクターはいないと言われるほどの超有名テーパー。先日リリースされたトム・ペティの傑作『BRIGHTON 1982 MASTER(Uxbridge 1395)』でも話題になった人物ですが、その大元カセットからダイレクトにCD化された究極ジェネの銘品なのです。
実際、スピーカーから吐き出されるのはオーディエンス録音ならではの凄まじい現実感と、クラブならではのド密着な密室感。距離感などあるはずもなく、すぐ目の前に……と言いますか、スピーカーの中に3人がいるかのよう。もちろん、爆音でかければ部屋中が“マーキークラブ”そのものになりますし、ヘッドフォンで聴けば脳みその中に伝説クラブがある。「まるでサウンドボード」「完全オフィシャル級」と呼んでも良いのですが、そうカンタンに言い切ってしまうと音源に対して失礼にあたる。むしろ、最大級の敬意をもって「オフィシャル超えオーディエンス」と呼びたい伝説級のライヴアルバムなのです。
もちろん、凄まじいのはサウンドだけではありません。世界を獲ったバンド・ポテンシャルが炸裂するフルショウこそが圧倒的。ここでセットも整理しておきましょう。
●70年代(9曲)
・リオ・グランデ・マッド:Francine
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/Beer Drinkers & Hell Raisers/La Grange
・ファンダンゴ!:Thunderbird/Heard It on the X/Tush
・テハス:Arrested for Driving While Blind
・その他:I Love the Woman(フレディ・キング)/Jailhouse Rock(エルヴィス・プレスリー)
●ワーナー時代(6曲)
・エル・ロコ:Pearl Necklace/Party on the Patio/Tube Snake Boogie
・イリミネイター:Got Me Under Pressure/I Got the Six/Sharp Dressed Man
……と、このようになっています。新曲は3つに押さえつつ、70年代LONDON RECORDS時代のレパートリーもたっぷり大盤振る舞い。必殺の大定番はもちろんこと、要所要所で「Francine」「Thunderbird」「I Got the Six」といった美味しい曲も披露してくれます。
そして何より、演奏そのものが激アツ。全世界を手中にした全盛のエネルギーが狭い狭いクラブ空間に濃縮。その濃密なロック感に血肉が踊り、尺別のグルーヴに背骨を揺すられ、秘匿の空間に居合わせている現実感に肌が粟立つ。およそライヴ盤で味わえる醍醐味が極めつけのレベルで(しかも絶え間なく)ブチかまされる凄まじい音楽アルバムなのです。
「オーディエンス録音なのに」ではなく、「客録だからこその素晴らしさ」で奇跡の空間を再現してくれる魅惑のライヴアルバムです。むしろ、本作を生み出すためにオーディエンス録音なる異形の文化が育ってきたんじゃないか……そんな本末転倒な考えまでもが頭をよぎる文化遺産の1枚。ぜひとも全霊で対峙していただきたい“ロックの極み”です。
★「1983年10月16日マーキークラブ公演」の超絶級オーディエンス録音。ツアー・デートにも載っていないウォームアップ・ギグで記録された本作は、まさに「超」付きの極上サウンド。録音者本人から提供された大元カセット・サウンドはまるでスピーカーの中に3人がいるかのようなド密着感とクラブならではの密室感が凄まじい。爆音でかければ部屋中が“マーキークラブ”そのものになるリアリティで、狭いクラブ空間に全世界を手中にした全盛のバンド・ポテンシャルを濃縮。最大級の敬意をもって「オフィシャル超えオーディエンス」と呼びたい伝説級のライヴアルバムです。
★★本来ならプレスCDが相応しい奇跡の超高音質オーディエンス録音。録音者からの提供です。
(68:11)
1. Intro
2. Thunderbird
3. Got Me Under Pressure
4. I Got the Six
5. Waitin' for the Bus
6. Jesus Just Left Chicago
7. Francine
8. Sharp Dressed Man
9. Heard It on the X
10. I Love the Woman (Freddie King cover)
11. Pearl Necklace
12. Beer Drinkers & Hell Raisers
13. Arrested for Driving While Blind
14. Party on the Patio
15. Tube Snake Boogie
16. Jailhouse Rock
17. La Grange (with Sloppy Drunk Jam)
18. Tush
Billy Gibbons - Guitar & Vocal
Dusty Hill - Bass & Vocal
Frank Beard - Drums
s
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Marquee Club, London, UK 16th October 1983 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
『ELIMINATOR』の天文学的ヒットによって時代の寵児へと登り詰めた1983年のZZ TOP。その現場を伝える超極上のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年10月16日ロンドン公演」。伝説の“マーキークラブ”で記録された超絶級オーディエンス録音です。当時は大成功の真っ直中にありつつも、本作の現場は200人も入ればいっぱいになるような“マーキー”。その辺の事情をご説明する意味でも、当時のスケジュールから紐解いてみましょう。
●1983年
・1月1日-9日:北米#1(6公演)
《3月23日『ELIMINATOR』発売》
・5月6日-8月13日:北米#2(61公演)
・8月18日+20日:英国(2公演)
・9月1日-10月9日:北米#3(26公演)
・10月16日-11月30日:欧州(31公演)←★ココ★
●1984年
・1月12日-2月12日:北米#4(23公演)
これが1983年/1984年のZZ TOP。『ELIMINATOR』発売後には主戦場となる北米を3修しましたが、その合間にMONSTERS OF ROCK出演(8月20日)や大規模なヨーロッパ・ツアーも実施。本作のマーキー公演はそんな「欧州」ツアーに先駆けて行われたウォームアップ・ギグであり、正式なツアー・デートにも載っていないステージなのです。
世界の超大物を狭いクラブで味わえる……そんな夢のような現場で記録された本作は、「超」の付く極上の銘品。それも「超々々……」とズラズラ並べたいほどの。それもそのはず、本作を記録したのは英国で知らぬコレクターはいないと言われるほどの超有名テーパー。先日リリースされたトム・ペティの傑作『BRIGHTON 1982 MASTER(Uxbridge 1395)』でも話題になった人物ですが、その大元カセットからダイレクトにCD化された究極ジェネの銘品なのです。
実際、スピーカーから吐き出されるのはオーディエンス録音ならではの凄まじい現実感と、クラブならではのド密着な密室感。距離感などあるはずもなく、すぐ目の前に……と言いますか、スピーカーの中に3人がいるかのよう。もちろん、爆音でかければ部屋中が“マーキークラブ”そのものになりますし、ヘッドフォンで聴けば脳みその中に伝説クラブがある。「まるでサウンドボード」「完全オフィシャル級」と呼んでも良いのですが、そうカンタンに言い切ってしまうと音源に対して失礼にあたる。むしろ、最大級の敬意をもって「オフィシャル超えオーディエンス」と呼びたい伝説級のライヴアルバムなのです。
もちろん、凄まじいのはサウンドだけではありません。世界を獲ったバンド・ポテンシャルが炸裂するフルショウこそが圧倒的。ここでセットも整理しておきましょう。
●70年代(9曲)
・リオ・グランデ・マッド:Francine
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/Beer Drinkers & Hell Raisers/La Grange
・ファンダンゴ!:Thunderbird/Heard It on the X/Tush
・テハス:Arrested for Driving While Blind
・その他:I Love the Woman(フレディ・キング)/Jailhouse Rock(エルヴィス・プレスリー)
●ワーナー時代(6曲)
・エル・ロコ:Pearl Necklace/Party on the Patio/Tube Snake Boogie
・イリミネイター:Got Me Under Pressure/I Got the Six/Sharp Dressed Man
……と、このようになっています。新曲は3つに押さえつつ、70年代LONDON RECORDS時代のレパートリーもたっぷり大盤振る舞い。必殺の大定番はもちろんこと、要所要所で「Francine」「Thunderbird」「I Got the Six」といった美味しい曲も披露してくれます。
そして何より、演奏そのものが激アツ。全世界を手中にした全盛のエネルギーが狭い狭いクラブ空間に濃縮。その濃密なロック感に血肉が踊り、尺別のグルーヴに背骨を揺すられ、秘匿の空間に居合わせている現実感に肌が粟立つ。およそライヴ盤で味わえる醍醐味が極めつけのレベルで(しかも絶え間なく)ブチかまされる凄まじい音楽アルバムなのです。
「オーディエンス録音なのに」ではなく、「客録だからこその素晴らしさ」で奇跡の空間を再現してくれる魅惑のライヴアルバムです。むしろ、本作を生み出すためにオーディエンス録音なる異形の文化が育ってきたんじゃないか……そんな本末転倒な考えまでもが頭をよぎる文化遺産の1枚。ぜひとも全霊で対峙していただきたい“ロックの極み”です。
★「1983年10月16日マーキークラブ公演」の超絶級オーディエンス録音。ツアー・デートにも載っていないウォームアップ・ギグで記録された本作は、まさに「超」付きの極上サウンド。録音者本人から提供された大元カセット・サウンドはまるでスピーカーの中に3人がいるかのようなド密着感とクラブならではの密室感が凄まじい。爆音でかければ部屋中が“マーキークラブ”そのものになるリアリティで、狭いクラブ空間に全世界を手中にした全盛のバンド・ポテンシャルを濃縮。最大級の敬意をもって「オフィシャル超えオーディエンス」と呼びたい伝説級のライヴアルバムです。
★★本来ならプレスCDが相応しい奇跡の超高音質オーディエンス録音。録音者からの提供です。
(68:11)
1. Intro
2. Thunderbird
3. Got Me Under Pressure
4. I Got the Six
5. Waitin' for the Bus
6. Jesus Just Left Chicago
7. Francine
8. Sharp Dressed Man
9. Heard It on the X
10. I Love the Woman (Freddie King cover)
11. Pearl Necklace
12. Beer Drinkers & Hell Raisers
13. Arrested for Driving While Blind
14. Party on the Patio
15. Tube Snake Boogie
16. Jailhouse Rock
17. La Grange (with Sloppy Drunk Jam)
18. Tush
Billy Gibbons - Guitar & Vocal
Dusty Hill - Bass & Vocal
Frank Beard - Drums
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