ANDERSON BRUFORD WAKEMAN HOWE - FOURTH DIMENSION DREAM: BIRMINGHAM 1989(2CDR) [Windmill 077]
ANDERSON BRUFORD WAKEMAN HOWE - FOURTH DIMENSION DREAM: BIRMINGHAM 1989(2CDR)
[Windmill 077]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at National Exhibition Centre, Birmingham, UK 24th October 1989 STEREO SBD
1989年10月24日バーミンガムNEC公演を超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。活動期間の割にはABWHの高音質音源は優良なオーディエンス録音を含め数多くしますが、本盤は別格のステレオ・ライン録音ゆえに、ファンは間違いなく必聴です。セットはおなじみのものですが、トニー・レヴィンとビル・ブラッフォードの刺激的なリズム隊の繰り出す超絶パフォーマンスをこの音で聴けるのは堪りません。この時期らしいシモンズ主体のドラムがステレオで左右に飛び交う様は圧巻です。オリジナルテープにあった曲間のつなぎの粗い部分も完璧に補正。冒頭のTime And A Wordのみマスターに起因する音声の劣化がありますが、それ以降は全く問題なしに最高音質でコンサートの全貌を堪能することができます。ビルのドラムがクールに登場するLong Distance Runaroundとそれに続くドラムソロは前半の必聴パートです。ディスク2冒頭のThemesでのバス・ドラ4分打ちに絡む、タイム感抜群のトニーならではのアグレッシヴなベース・プレイや終盤でのリム・ショットを多用した7拍子パートでの至極のバンド・アンサンブルは聴き所のひとつです。唯一無二のリズム・コンビネーションが楽しめるドラム&ベースによるデュエット・パートではトニーの鮮やかに展開する変幻自在なベース・プレイの数々が見事!ヴィヴラートを効かせ、独特うねりを放つ(拍の捉え方が絶妙)3〜4弦での表現力、終盤シャッフル部分でのオクターヴ音を駆使したプルの入れどころやヴォイッシングの美しさ、など刺激的なプレイが続出します。変則的に入ってくるビル特有の奇数拍をメインにしたフレキシブルなリズム・ワークも堪りません!Close To The Edgeもまるでモニターミックスを聴いているようなオリジナルな音像は間違いなくファン必聴です。長いイエスの歴史の中でその特異な音像とユニークな個性が強烈なインパクトを放っているABWHの最高音質盤。別格の一枚です!!
★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)「FOURTH DIMENTION DREAM」のレビュー要約です。ご参考まで。
アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ(ABWH)による短い活動期間の中で、オフィシャル作品になったもの以外では間違いなくベスト盤といえるものが届いた。1989年10月24日、イギリスのバーミンガムでのライヴを完全収録した2枚組み。まずはそのサウンド・クオリティの高さに圧倒させられる。ショウの冒頭のテクニカル上の問題はすぐに解決され、あとは怒涛のコンサート会場の坩堝の中へと投入されてしまう自分に気付く。そんじょそこいらのサウンドボード音源とは、全く異なる音空間が広がっており、誰がどう考えてもPAアウトからの音源ではなく、放送用にきちんとミックスされたものに聞こえるだろう。また、嬉しいことにイギリス公演はベースにトニー・レヴィンが参加しており、オフィシャル・ライヴ盤では代役のジェフ・バーリンのベースしか聴くことが出来なかったので、本作こそがABWHの真のライヴ・アルバムとして後世に残るものになるだろう。なんといっても、この音源をそのままオフィシャル盤で出してもいいくらいなのだから。さて、肝心の演奏の方は、音が良い分、ビル・ブラッフォードとトニー・レヴィンのリズム・コンビネーションの絶妙なキレに耳が吸い込まれる。もちろん、スター選手であるジョン・アンダーソンや、スティーヴ・ハウのギター、リック・ウェイクマンのヴァリアス・キーボードも素晴らしい。しかしながら、ここではやはりふたりのリズム・セクションをじっくり味わいたい。もちろんこのふたりのプレイはキング・クリムゾンでも聴くことができるのだが、イエスの名曲の数々をスティック・ベースで弾きまくっているところに今までにない新しい感覚をおぼえる。細かいミスなど、もはやどうでもいい。もう20年近くも前の音源だというのに、改めてワクワクさせてくれる名盤の登場である。聴かなきゃ損!
★★2007年末にWINDMILLレーベルからリリースされ、好評を博した、1989年バーミンガム公演の2時間25分に及ぶ超高音質ステレオ・サウンドボード音源の流出版をダイレクトにデジタル収録した、ABWH音源史上に残る屈指の名盤「FOURTH DIMENTION DREAM」をリマスター収録。このスーパー音源の唯一の欠点である、冒頭不安定なところのバチバチしたノイズの問題を全てクリアーした、史上初の完璧版。更に弱音部分出来になっていたヒスノイズも適宜緩和し、より聴きやすいクリアーな高品質サウンドを実現しました。とにかく「ダイレクト」が売りだった旧盤では、元が一部音割れが出るほど音圧が高めだったのを、商業品に相応しく適度に調整。これをそのままプレスCDリリース出来るほどに完成度の高い一枚に仕上げました。専門誌beatlegでも、オリジナル盤リリース時に「もう20年近くも前の音源だというのに、改めてワクワクさせてくれる名盤の登場」と大絶賛された程の名音源のリマスター&アップグレード版。
24th October 1989
Disc 1
1. Time And A Word 2. Owner Of A Lonely Heart 3. Teakbois 4. Clap 5. Mood For A Day
6. Wakeman Solo 7. Long Distance Runaround 8. Bruford Solo 9. Birthright 10. And You And I
11. I've Seen All Good People 12. Close To The Edge
Disc 2
1. Themes 2. Bruford/Levin Duet 3. Brother Of Mine 4. The Meeting 5. Heart Of The Sunrise
6. Order Of The Universe 7. Roundabout 8. Starship Trooper
Jon Anderson - Vocals Bill Bruford - Drums Steve Howe - Guitars Rick Wakeman - Keyboards
Julian Colbeck - Keyboards Tony Levin - Bass Milton McDonald - Guitars
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at National Exhibition Centre, Birmingham, UK 24th October 1989 STEREO SBD
1989年10月24日バーミンガムNEC公演を超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。活動期間の割にはABWHの高音質音源は優良なオーディエンス録音を含め数多くしますが、本盤は別格のステレオ・ライン録音ゆえに、ファンは間違いなく必聴です。セットはおなじみのものですが、トニー・レヴィンとビル・ブラッフォードの刺激的なリズム隊の繰り出す超絶パフォーマンスをこの音で聴けるのは堪りません。この時期らしいシモンズ主体のドラムがステレオで左右に飛び交う様は圧巻です。オリジナルテープにあった曲間のつなぎの粗い部分も完璧に補正。冒頭のTime And A Wordのみマスターに起因する音声の劣化がありますが、それ以降は全く問題なしに最高音質でコンサートの全貌を堪能することができます。ビルのドラムがクールに登場するLong Distance Runaroundとそれに続くドラムソロは前半の必聴パートです。ディスク2冒頭のThemesでのバス・ドラ4分打ちに絡む、タイム感抜群のトニーならではのアグレッシヴなベース・プレイや終盤でのリム・ショットを多用した7拍子パートでの至極のバンド・アンサンブルは聴き所のひとつです。唯一無二のリズム・コンビネーションが楽しめるドラム&ベースによるデュエット・パートではトニーの鮮やかに展開する変幻自在なベース・プレイの数々が見事!ヴィヴラートを効かせ、独特うねりを放つ(拍の捉え方が絶妙)3〜4弦での表現力、終盤シャッフル部分でのオクターヴ音を駆使したプルの入れどころやヴォイッシングの美しさ、など刺激的なプレイが続出します。変則的に入ってくるビル特有の奇数拍をメインにしたフレキシブルなリズム・ワークも堪りません!Close To The Edgeもまるでモニターミックスを聴いているようなオリジナルな音像は間違いなくファン必聴です。長いイエスの歴史の中でその特異な音像とユニークな個性が強烈なインパクトを放っているABWHの最高音質盤。別格の一枚です!!
★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)「FOURTH DIMENTION DREAM」のレビュー要約です。ご参考まで。
アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ(ABWH)による短い活動期間の中で、オフィシャル作品になったもの以外では間違いなくベスト盤といえるものが届いた。1989年10月24日、イギリスのバーミンガムでのライヴを完全収録した2枚組み。まずはそのサウンド・クオリティの高さに圧倒させられる。ショウの冒頭のテクニカル上の問題はすぐに解決され、あとは怒涛のコンサート会場の坩堝の中へと投入されてしまう自分に気付く。そんじょそこいらのサウンドボード音源とは、全く異なる音空間が広がっており、誰がどう考えてもPAアウトからの音源ではなく、放送用にきちんとミックスされたものに聞こえるだろう。また、嬉しいことにイギリス公演はベースにトニー・レヴィンが参加しており、オフィシャル・ライヴ盤では代役のジェフ・バーリンのベースしか聴くことが出来なかったので、本作こそがABWHの真のライヴ・アルバムとして後世に残るものになるだろう。なんといっても、この音源をそのままオフィシャル盤で出してもいいくらいなのだから。さて、肝心の演奏の方は、音が良い分、ビル・ブラッフォードとトニー・レヴィンのリズム・コンビネーションの絶妙なキレに耳が吸い込まれる。もちろん、スター選手であるジョン・アンダーソンや、スティーヴ・ハウのギター、リック・ウェイクマンのヴァリアス・キーボードも素晴らしい。しかしながら、ここではやはりふたりのリズム・セクションをじっくり味わいたい。もちろんこのふたりのプレイはキング・クリムゾンでも聴くことができるのだが、イエスの名曲の数々をスティック・ベースで弾きまくっているところに今までにない新しい感覚をおぼえる。細かいミスなど、もはやどうでもいい。もう20年近くも前の音源だというのに、改めてワクワクさせてくれる名盤の登場である。聴かなきゃ損!
★★2007年末にWINDMILLレーベルからリリースされ、好評を博した、1989年バーミンガム公演の2時間25分に及ぶ超高音質ステレオ・サウンドボード音源の流出版をダイレクトにデジタル収録した、ABWH音源史上に残る屈指の名盤「FOURTH DIMENTION DREAM」をリマスター収録。このスーパー音源の唯一の欠点である、冒頭不安定なところのバチバチしたノイズの問題を全てクリアーした、史上初の完璧版。更に弱音部分出来になっていたヒスノイズも適宜緩和し、より聴きやすいクリアーな高品質サウンドを実現しました。とにかく「ダイレクト」が売りだった旧盤では、元が一部音割れが出るほど音圧が高めだったのを、商業品に相応しく適度に調整。これをそのままプレスCDリリース出来るほどに完成度の高い一枚に仕上げました。専門誌beatlegでも、オリジナル盤リリース時に「もう20年近くも前の音源だというのに、改めてワクワクさせてくれる名盤の登場」と大絶賛された程の名音源のリマスター&アップグレード版。
24th October 1989
Disc 1
1. Time And A Word 2. Owner Of A Lonely Heart 3. Teakbois 4. Clap 5. Mood For A Day
6. Wakeman Solo 7. Long Distance Runaround 8. Bruford Solo 9. Birthright 10. And You And I
11. I've Seen All Good People 12. Close To The Edge
Disc 2
1. Themes 2. Bruford/Levin Duet 3. Brother Of Mine 4. The Meeting 5. Heart Of The Sunrise
6. Order Of The Universe 7. Roundabout 8. Starship Trooper
Jon Anderson - Vocals Bill Bruford - Drums Steve Howe - Guitars Rick Wakeman - Keyboards
Julian Colbeck - Keyboards Tony Levin - Bass Milton McDonald - Guitars
STEREO SOUNDBOARD RECORDING