PAUL McCARTNEY - LIVERPOOL 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING(3CD) [IMPORT TITLE]
PAUL McCARTNEY - LIVERPOOL 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING(3CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 4,500円(税込)
商品詳細
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Live at Echo Arena, Liverpool, UK 12th December 2018 TRULY ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
Original In-Ear Monitor Recording (Stereo)
マニアの皆さんには国技館にナゴヤドームそれぞれのイヤモニ・ウルトラ・レコーディングを大いに楽しんでいただけたかと思います。何しろあれだけの極上録音、それら2トップと各種サウンドチェック音源も揃えばそろそろポール関連のアイテムは一段落かな…と油断していたであろう皆様を驚かせる衝撃のアイテムが不意打ちリリース!まさかのリバプール公演をイヤモニの巨匠が録音してくれたのです。これはもう、提供された音を前にスタッフも呆然と立ち尽くすばかり。国技館と名古屋だけでも大傑作だったわけで、それに留まらない海外でのステージを捉えた音源まで提供してくれるとは。巨匠の録音は過去のイヤモニ物にありがちだった演奏の不自然さが一層され、フツーにライブアルバム感覚で聞けてしまうスマートな仕上がりが圧巻でした。あの絶品録音のレベルで、来日公演後のさらなるショーがまたしても別格のクオリティで楽しめてしまうのです。
昨年、日本公演後に行われたフレッシュンアップ・ツアーはヨーロッパを回り、終盤は母国イギリスという行程で幕を閉じました。当然ポールの故郷リバプールも含まれており、同公演の前に「アンコールでポールと一緒に歌える権」が当たるキャンペーンまで催されていました。イヤモニの巨匠がイギリスに出向いて録音を敢行してくれたのも、当然12月12日のリバプール公演。昨年のイギリス・ツアーはリンゴとロニー・ウッドが登場した最終日のロンドンばかりに注目が集まった感がありましたが、ポールの故郷リバプールでも実に素晴らしいショーが繰り広げられていたのです。それを今回も絶品のクリアーかつステレオ・サウンドで楽しめる。イヤモニの巨匠が今回もやってくれました!
今回の音質は昨年のジャパン・ツアーにおける決定的名盤の地位を確保した「RYOGOKU KOKUGIKAN 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR」や「NAGOYA DOME 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」のどちらとも違う。ライブアルバムとしてのトータルな完成度すら感じさせた前者、骨太な迫力の後者といったそれぞれの魅力に対し、今回は「厚み」のある録音状態が素晴らしい。イヤモニ録音と言えばとかく厚みが不足しがちで、過去のイヤモニ録音アイテムなどはそこに楽器バランスの不自然さが加わって「クリアーだが癖のある」音源だと思われがちだったもの。そうしたイヤモニ音源の悪い意味でのイメージを覆してみせたのが先に挙げた二タイトルでしょう。とにかく今回の録音はポールのベースラインを始めとした低域がいい感じで捉えられており、先のタイトルと同じように、またしてもフツーのライブアルバム感覚で楽しめてしまう。
何が嬉しいって、この日はポールの調子が非常に良いのです。さすがは故郷でのステージだけのことはあります。ポールとしても万全の体調で挑んだのでしょう。例えば「Maybe I'm Amazed」も実にいい感じで歌い出しており、この場面だけでも彼の好調ぶり解るというもの。おまけに日本公演の後で英語圏に戻ったということもあり、ポールはショー全体を通して実に饒舌。「Lady Madonna」の前では「ビートルズナンバーだと客席がスマホの明かりで埋まるのに、新曲をやると途端に消えてブラックホールみたい」という最近お気に入りのMCが聞かれます。ところがそれだけにとどまりません。「I've Just Seen a Face」の前ではポールが世界中のファンが押し寄せてくれたことを察し、日本から来たオーディエンスに呼び掛けるのはもちろん、「英語の「fantastic!」が日本語だと「サイコー!」って言うんだ」と説明してくれるのが我々にとってグッとくる場面。
そしてヨーロッパ・ツアーから新たなレパートリーが数曲導入され、よりフレッシュン・アップ度が上がったことが話題を呼んだのも記憶に新しいところ。まずは「Dance Tonight」。それをクリアネスに長けたイヤモニサウンドで聞いてみると、ラスティがエレキで鳴らす歯切れのいいカッティングが新鮮に響き渡ります。それ以上に世界中のマニアをアッと言わせたのは、12月という季節柄ならではの「Wonderful Christmas Time」!しかも演奏されるに当たっては、ポールが支援する芸術大学LIPAのクワイヤーが登場して合唱を聞かせてくれるのです。この模様まで最高音質で収録されており、演奏が終わった後で喝采を浴びた興奮を隠せない子供たちの声まで聞こえるから微笑ましい。これら二曲だけでもマニアなら大満足間違いなしだと断言いたします。
例のアンコールで一緒に歌う権は「I Saw Her Standing There」で実現しましたが、登場した女性二人とポールの会話がいまいち噛み合っておらず、ましてや歌声も大したことありませんが(苦笑)そんな場面も超クリアーサウンドにてドキュメント当然リリースは限定のプレスCDが相応しい。
ご覧のように大充実な内容と音質なのですが、なんとこのタイトルは3枚目のディスクに当時のサウンドチェックまで収録するというゴージャスの極みとなりました。こちらもイヤモニ録音からキャッチされており、これがまた実にクリアーな音質。もし単体でリリースされたとしても非常に楽しめる驚異の音源が一緒に収録されてしまうとは。こちらは周期的にステレオ感が安定しない箇所もあるのですが、全体を通して圧倒的にクリアーな音質ですので大したストレスを感じずに聞き込めるかと。「Day Tripper」ではリハーサルならではの崩したポールの歌い方が聞かれますし、ここでも「I Don’t Know」は素晴らしい。こうしてリバプールでの最新ライブ本編だけなく、サウンドチェックまでも網羅した衝撃の最高音質アイテム。イヤモニの巨匠は海をも渡る…
★こんなことがこの世にあって良いのか!?あの両国イヤモニをも上回る、奇跡的レベルの超高音質3枚組。大袈裟に言っているのではないことは、聴けば瞬時に分かります。これは(世界的)大事件です!
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Disc 1 (76:23)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. All My Loving 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got to Get You Into My Life 8. Come On to Me
9. Let Me Roll It 10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine
13. Nineteen Hundred and Eighty-Five 14. Maybe I'm Amazed
15. I've Just Seen a Face 16. In Spite of All the Danger 17. From Me to You
Disc 2 (78:06)
1. MC 2. Dance Tonight 3. Love Me Do 4. Blackbird 5. Here Today 6. Queenie Eye
7. Lady Madonna 8. Eleanor Rigby 9. Fuh You 10. Being for the Benefit of Mr. Kite!
11. Something 12. Ob-La-Di, Ob-La-Da 13. Band on the Run 14. Back in the U.S.S.R.
15. Let It Be 16. Live and Let Die 17. Hey Jude
Disc 3 (78:53)
1. Audience / MC 2. Birthday 3. I Saw Her Standing There
4. Wonderful Christmastime (with LIPA Choir)
5. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
6. Helter Skelter 7. Golden Slumbers 8. Carry That Weight 9. The End
SOUNDCHECK ★この音も凄い!
10. Intro. 11. Jam 12. Twenty Flight Rock 13. Coming Up 14. Day Tripper
15. Celebration 16. I Don't Know 17. It's So Easy 18. San Fransisco Bay Blues
19. Ram On 20. Midnight Special 21. Massage Song 22. Lady Madonna 23. Paul's Outro.
Live at Echo Arena, Liverpool, UK 12th December 2018 TRULY ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
Original In-Ear Monitor Recording (Stereo)
マニアの皆さんには国技館にナゴヤドームそれぞれのイヤモニ・ウルトラ・レコーディングを大いに楽しんでいただけたかと思います。何しろあれだけの極上録音、それら2トップと各種サウンドチェック音源も揃えばそろそろポール関連のアイテムは一段落かな…と油断していたであろう皆様を驚かせる衝撃のアイテムが不意打ちリリース!まさかのリバプール公演をイヤモニの巨匠が録音してくれたのです。これはもう、提供された音を前にスタッフも呆然と立ち尽くすばかり。国技館と名古屋だけでも大傑作だったわけで、それに留まらない海外でのステージを捉えた音源まで提供してくれるとは。巨匠の録音は過去のイヤモニ物にありがちだった演奏の不自然さが一層され、フツーにライブアルバム感覚で聞けてしまうスマートな仕上がりが圧巻でした。あの絶品録音のレベルで、来日公演後のさらなるショーがまたしても別格のクオリティで楽しめてしまうのです。
昨年、日本公演後に行われたフレッシュンアップ・ツアーはヨーロッパを回り、終盤は母国イギリスという行程で幕を閉じました。当然ポールの故郷リバプールも含まれており、同公演の前に「アンコールでポールと一緒に歌える権」が当たるキャンペーンまで催されていました。イヤモニの巨匠がイギリスに出向いて録音を敢行してくれたのも、当然12月12日のリバプール公演。昨年のイギリス・ツアーはリンゴとロニー・ウッドが登場した最終日のロンドンばかりに注目が集まった感がありましたが、ポールの故郷リバプールでも実に素晴らしいショーが繰り広げられていたのです。それを今回も絶品のクリアーかつステレオ・サウンドで楽しめる。イヤモニの巨匠が今回もやってくれました!
今回の音質は昨年のジャパン・ツアーにおける決定的名盤の地位を確保した「RYOGOKU KOKUGIKAN 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR」や「NAGOYA DOME 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」のどちらとも違う。ライブアルバムとしてのトータルな完成度すら感じさせた前者、骨太な迫力の後者といったそれぞれの魅力に対し、今回は「厚み」のある録音状態が素晴らしい。イヤモニ録音と言えばとかく厚みが不足しがちで、過去のイヤモニ録音アイテムなどはそこに楽器バランスの不自然さが加わって「クリアーだが癖のある」音源だと思われがちだったもの。そうしたイヤモニ音源の悪い意味でのイメージを覆してみせたのが先に挙げた二タイトルでしょう。とにかく今回の録音はポールのベースラインを始めとした低域がいい感じで捉えられており、先のタイトルと同じように、またしてもフツーのライブアルバム感覚で楽しめてしまう。
何が嬉しいって、この日はポールの調子が非常に良いのです。さすがは故郷でのステージだけのことはあります。ポールとしても万全の体調で挑んだのでしょう。例えば「Maybe I'm Amazed」も実にいい感じで歌い出しており、この場面だけでも彼の好調ぶり解るというもの。おまけに日本公演の後で英語圏に戻ったということもあり、ポールはショー全体を通して実に饒舌。「Lady Madonna」の前では「ビートルズナンバーだと客席がスマホの明かりで埋まるのに、新曲をやると途端に消えてブラックホールみたい」という最近お気に入りのMCが聞かれます。ところがそれだけにとどまりません。「I've Just Seen a Face」の前ではポールが世界中のファンが押し寄せてくれたことを察し、日本から来たオーディエンスに呼び掛けるのはもちろん、「英語の「fantastic!」が日本語だと「サイコー!」って言うんだ」と説明してくれるのが我々にとってグッとくる場面。
そしてヨーロッパ・ツアーから新たなレパートリーが数曲導入され、よりフレッシュン・アップ度が上がったことが話題を呼んだのも記憶に新しいところ。まずは「Dance Tonight」。それをクリアネスに長けたイヤモニサウンドで聞いてみると、ラスティがエレキで鳴らす歯切れのいいカッティングが新鮮に響き渡ります。それ以上に世界中のマニアをアッと言わせたのは、12月という季節柄ならではの「Wonderful Christmas Time」!しかも演奏されるに当たっては、ポールが支援する芸術大学LIPAのクワイヤーが登場して合唱を聞かせてくれるのです。この模様まで最高音質で収録されており、演奏が終わった後で喝采を浴びた興奮を隠せない子供たちの声まで聞こえるから微笑ましい。これら二曲だけでもマニアなら大満足間違いなしだと断言いたします。
例のアンコールで一緒に歌う権は「I Saw Her Standing There」で実現しましたが、登場した女性二人とポールの会話がいまいち噛み合っておらず、ましてや歌声も大したことありませんが(苦笑)そんな場面も超クリアーサウンドにてドキュメント当然リリースは限定のプレスCDが相応しい。
ご覧のように大充実な内容と音質なのですが、なんとこのタイトルは3枚目のディスクに当時のサウンドチェックまで収録するというゴージャスの極みとなりました。こちらもイヤモニ録音からキャッチされており、これがまた実にクリアーな音質。もし単体でリリースされたとしても非常に楽しめる驚異の音源が一緒に収録されてしまうとは。こちらは周期的にステレオ感が安定しない箇所もあるのですが、全体を通して圧倒的にクリアーな音質ですので大したストレスを感じずに聞き込めるかと。「Day Tripper」ではリハーサルならではの崩したポールの歌い方が聞かれますし、ここでも「I Don’t Know」は素晴らしい。こうしてリバプールでの最新ライブ本編だけなく、サウンドチェックまでも網羅した衝撃の最高音質アイテム。イヤモニの巨匠は海をも渡る…
★こんなことがこの世にあって良いのか!?あの両国イヤモニをも上回る、奇跡的レベルの超高音質3枚組。大袈裟に言っているのではないことは、聴けば瞬時に分かります。これは(世界的)大事件です!
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Disc 1 (76:23)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. All My Loving 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got to Get You Into My Life 8. Come On to Me
9. Let Me Roll It 10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine
13. Nineteen Hundred and Eighty-Five 14. Maybe I'm Amazed
15. I've Just Seen a Face 16. In Spite of All the Danger 17. From Me to You
Disc 2 (78:06)
1. MC 2. Dance Tonight 3. Love Me Do 4. Blackbird 5. Here Today 6. Queenie Eye
7. Lady Madonna 8. Eleanor Rigby 9. Fuh You 10. Being for the Benefit of Mr. Kite!
11. Something 12. Ob-La-Di, Ob-La-Da 13. Band on the Run 14. Back in the U.S.S.R.
15. Let It Be 16. Live and Let Die 17. Hey Jude
Disc 3 (78:53)
1. Audience / MC 2. Birthday 3. I Saw Her Standing There
4. Wonderful Christmastime (with LIPA Choir)
5. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
6. Helter Skelter 7. Golden Slumbers 8. Carry That Weight 9. The End
SOUNDCHECK ★この音も凄い!
10. Intro. 11. Jam 12. Twenty Flight Rock 13. Coming Up 14. Day Tripper
15. Celebration 16. I Don't Know 17. It's So Easy 18. San Fransisco Bay Blues
19. Ram On 20. Midnight Special 21. Massage Song 22. Lady Madonna 23. Paul's Outro.