【近日入荷】ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - OSLO 1980(1CDR) [Uxbridge 1389]
【近日入荷】ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - OSLO 1980(1CDR)
[Uxbridge 1389]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Chateau Neuf, Oslo, Norway 19th November 1980 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
コステロ・マニアにとって最も人気のある時期がアルバム「GET HAPPY!」から「TRUST」にかけてではないでしょうか。前者がリリースされ、後者の製作が行われた1980年という年はそれまでと同じように精力的なライブ活動が行われていたのですが、その割にアイテムが極端に少ない時期。ところが一方で先の理由からマニアには非常に人気の高い時期でもある。
特に「TRUST」の製作が一段落した11月に行われた短期スカンジナビア・ツアーはマニアの間で伝説的な存在として語り継がれています。まだ「TRUST」リリース前だというのに同アルバムからの新曲と「GET HAPPY!」からの曲だけでセットリストがまとめられ、それ以前の曲がほとんど演奏されなかったという特異な時期だったのでした。ただでさえ攻めな姿勢のライブをするコステロ&アトラクションズのライブ史においても、これほどまでに攻めまくった時期というのは突出しています。
今回UxbridgeレーベルからCD-Rにてリリースされる11月19日のオスロ公演はそんな伝説的な短期ツアーの最終日。その攻めすぎとも言える構成を物語るようにコンサートはリリース前の新曲「You’ll Never Be A Man」からという大胆過ぎる幕開け。これだけでもいかに貴重な時期であるかを実感してもらえるのでは。
その後も「TRUST」と「GET HAPPY!」収録曲ばかりが矢継ぎ早に演奏されるというマニアにはたまらない展開。その中でも「Fish 'N' Chip Paper」に至っては肝心のアルバムがリリースされた後、何とライブで演奏されなかったという悲運のレパートリーであり、結局80年11月しか演奏されなかったという貴重すぎた曲。それどころかリリース前ながら「TRUST」収録曲が一番ステージで披露されたのがこの短期ツアーだったという。
何しろアルバムリリース前ですので後にメジャーソングとなる「Clubland」や「New Lace Sleeves」が初々しく演奏されるもの貴重。このツアー、まだ他の日ではそれなりに過去の曲を盛り込んでいたのですが、この日はもはや「Pump It Up」すら演奏されることなく、代わりに「Oliver's Army」がフィナーレというのも衝撃的な幕切れ。
そんな極めて貴重な短期ツアー、一応音源は存在するものの残されたオーディエンス録音はイマイチなクオリティなものが多い。それらの中でマニアの間でも「ずばぬけて聞きやすい」と評価されているのがこのオスロ公演。確かにビンテージ・オーディエンスの範疇ではあるものの、粗くなくて演奏の輪郭も実にクリアー。演奏の迫力も十分。
ただし「King Horse」がテープチェンジから不完全収録となった後、録音再開の「Watching The Detectives」からしばらくの間に生じたピッチの微妙な上昇はリリースに際してしっかりアジャスト。単に音源をリリースするだけでなく、より聞きやすく仕上げました。
とどめとしてボーナスとして短期スカンジナビア・ツアー他の日で演奏されたレアな「TRUST」収録曲を収録。特に「White Knuckles」は「Fish 'N' Chip Paper」以上に「TRUST」収録曲の中で最も演奏回数が少ない、それどころかスカンジナビア・ツアーで三回披露されただけにとどまり、なおかつ音源は二回分しか存在しないというメガレア・レパートリー。今回のリリースで初めて80年のステージで演奏されていた事実を知るマニアも少なくないのでは?
そんな超レアな80年の短期スカンジナビア・ツアーが遂にリリース。オスロ本編だけでも貴重極まりない、そこに贅沢なボーナス追加によっていよいよ「TRUST」期ライブ音源リリースとしての内容が完璧なものに。これぞコステロ・マニアが聞きたかった1980年のレア・ライブ音源!
(75:45)
1. You'll Never Be A Man
2. The Imposter
3. Temptation
4. Strict Time
5. Fish'n'Chip Paper
6. High Fidelity
7. He's Got You
8. Lovers Walk
9. New Lace Sleeves
10. Big Tears
11. Big Sister's Clothes
12. Luxembourg
13. Secondary Modern
14. Slippin' And Slidin'
15. Clubland
16. I've been Born Again / King Horse
17. Watching The Detectives
18. You Belong To Me
19. I Can't Stand Up (For Falling Down)
20. Mystery Dance
21. Little Sister
22. Miracle Man
23. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
24. Oliver's Army
Bonus Tracks
Live at Erikisdalshallen, Stockholm 13th November 1980
25. White Knuckles
Live at The Skandinavium, Gothenburg 18th November 1980
26. From A Whisper To A Scream
Elvis Costello - guitar, vocals
The Attractions
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Chateau Neuf, Oslo, Norway 19th November 1980 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
コステロ・マニアにとって最も人気のある時期がアルバム「GET HAPPY!」から「TRUST」にかけてではないでしょうか。前者がリリースされ、後者の製作が行われた1980年という年はそれまでと同じように精力的なライブ活動が行われていたのですが、その割にアイテムが極端に少ない時期。ところが一方で先の理由からマニアには非常に人気の高い時期でもある。
特に「TRUST」の製作が一段落した11月に行われた短期スカンジナビア・ツアーはマニアの間で伝説的な存在として語り継がれています。まだ「TRUST」リリース前だというのに同アルバムからの新曲と「GET HAPPY!」からの曲だけでセットリストがまとめられ、それ以前の曲がほとんど演奏されなかったという特異な時期だったのでした。ただでさえ攻めな姿勢のライブをするコステロ&アトラクションズのライブ史においても、これほどまでに攻めまくった時期というのは突出しています。
今回UxbridgeレーベルからCD-Rにてリリースされる11月19日のオスロ公演はそんな伝説的な短期ツアーの最終日。その攻めすぎとも言える構成を物語るようにコンサートはリリース前の新曲「You’ll Never Be A Man」からという大胆過ぎる幕開け。これだけでもいかに貴重な時期であるかを実感してもらえるのでは。
その後も「TRUST」と「GET HAPPY!」収録曲ばかりが矢継ぎ早に演奏されるというマニアにはたまらない展開。その中でも「Fish 'N' Chip Paper」に至っては肝心のアルバムがリリースされた後、何とライブで演奏されなかったという悲運のレパートリーであり、結局80年11月しか演奏されなかったという貴重すぎた曲。それどころかリリース前ながら「TRUST」収録曲が一番ステージで披露されたのがこの短期ツアーだったという。
何しろアルバムリリース前ですので後にメジャーソングとなる「Clubland」や「New Lace Sleeves」が初々しく演奏されるもの貴重。このツアー、まだ他の日ではそれなりに過去の曲を盛り込んでいたのですが、この日はもはや「Pump It Up」すら演奏されることなく、代わりに「Oliver's Army」がフィナーレというのも衝撃的な幕切れ。
そんな極めて貴重な短期ツアー、一応音源は存在するものの残されたオーディエンス録音はイマイチなクオリティなものが多い。それらの中でマニアの間でも「ずばぬけて聞きやすい」と評価されているのがこのオスロ公演。確かにビンテージ・オーディエンスの範疇ではあるものの、粗くなくて演奏の輪郭も実にクリアー。演奏の迫力も十分。
ただし「King Horse」がテープチェンジから不完全収録となった後、録音再開の「Watching The Detectives」からしばらくの間に生じたピッチの微妙な上昇はリリースに際してしっかりアジャスト。単に音源をリリースするだけでなく、より聞きやすく仕上げました。
とどめとしてボーナスとして短期スカンジナビア・ツアー他の日で演奏されたレアな「TRUST」収録曲を収録。特に「White Knuckles」は「Fish 'N' Chip Paper」以上に「TRUST」収録曲の中で最も演奏回数が少ない、それどころかスカンジナビア・ツアーで三回披露されただけにとどまり、なおかつ音源は二回分しか存在しないというメガレア・レパートリー。今回のリリースで初めて80年のステージで演奏されていた事実を知るマニアも少なくないのでは?
そんな超レアな80年の短期スカンジナビア・ツアーが遂にリリース。オスロ本編だけでも貴重極まりない、そこに贅沢なボーナス追加によっていよいよ「TRUST」期ライブ音源リリースとしての内容が完璧なものに。これぞコステロ・マニアが聞きたかった1980年のレア・ライブ音源!
(75:45)
1. You'll Never Be A Man
2. The Imposter
3. Temptation
4. Strict Time
5. Fish'n'Chip Paper
6. High Fidelity
7. He's Got You
8. Lovers Walk
9. New Lace Sleeves
10. Big Tears
11. Big Sister's Clothes
12. Luxembourg
13. Secondary Modern
14. Slippin' And Slidin'
15. Clubland
16. I've been Born Again / King Horse
17. Watching The Detectives
18. You Belong To Me
19. I Can't Stand Up (For Falling Down)
20. Mystery Dance
21. Little Sister
22. Miracle Man
23. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
24. Oliver's Army
Bonus Tracks
Live at Erikisdalshallen, Stockholm 13th November 1980
25. White Knuckles
Live at The Skandinavium, Gothenburg 18th November 1980
26. From A Whisper To A Scream
Elvis Costello - guitar, vocals
The Attractions
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums