U2 - HOLLYWOOD PALLADIUM 1981(1CD) [Wardour-451]
U2 - HOLLYWOOD PALLADIUM 1981(1CD)
[Wardour-451]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Hollywood Palladium, Los Angeles, CA, USA 28th November 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
音楽界の超大物ではなく、まだ若さで突っ走るロックバンドであった1981年のU2。ブレイクスルー前の時代を代表するサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1981年11月28日ロサンゼルス公演」。名会場“ハリウッド・パラディウム”で記録された極上ステレオ・サウンドボード録音です。本作最大のポイントは輝くサウンドと、爆発するようなライヴそのもの。しかし、まずは何よりショウのポジション。情熱のままに世界を駆け巡った“OCTOBER TOUR 1981-1982”の全体像から振り返ってみましょう。
●1981年
・8月16日-9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日-11月4日:欧州#2(29公演)
・11月13日-12月13日:北米#1(23公演)←★ココ★
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日-26日:アイルランド(3公演)
・2月11日-3月30日:北米#2(32公演)
《9月-11月『WAR』制作》
これが『OCTOBER』から『WAR』に至るまでの歩み。北米ツアーは1981年末と1982年春先の2回あったわけですが、本作のロサンゼルス公演は前者。「北米#1」の11公演目にあたるコンサートでした。当店では先日も傑作サウンドボード『BOSTON 1981 Pre-FM(Uxbridge 1335)』をご紹介しましたが、本作はその2週間後でもあるのです。
そんなショウはラジオ放送されたことでも知られ、そのFMサウンドボードが定番となってきました。本作は、その最高峰マスターと話題になったもの。実際、そのサウンドは極上。先日ご紹介した『BOSTON 1981 Pre-FM』もそのまま公式リリース可能なレベルでしたが、本作は輪をかけてブライト。とびかく1音1音がビビッドでシャープ。特にエッジのギターはアルペジオのアタック音1つひとつがクッキリと浮き立ち、伸びる残響がヴァイヴまで鮮明。『BOSTON 1981 Pre-FM』はいかにもアナログ原盤起こしな暖かみも内包していましたが、本作はまるでマスターテープからダイレクトにデジタル化し、磨き上げたようなギラッギラのサウンド。ジェネ落ちマスターでツギハギ増量した既発もありましたが、本作は極上マスターのみで押し切るサウンドボード・アルバムなのです。
そして、その輝けるサウンドで描かれるのは、熱くロックする若きU2。放送枠の関係かアンコールなしの約42分と短めなのですが、その限られた時間内に当時ならではのレパートリーが濃縮されている。当時のライヴはリマスター盤『OCTOBER』のボーナスCDでも数曲聴けますので、比較しながらセットを整理してみましょう。
●ボーイ(7曲+α)
・Another Time, Another Place(★)/A Day Without Me(★)/The Cry/The Electric Co./Stories for Boys(★)/I Will Follow/Twilight(★)/Out of Control(★)
●アイリッシュ・オクトーバー(4曲)
・Gloria/I Threw a Brick Through a Window/Rejoice(★)/I Fall Down
※注:「★」印は『OCTOBER』のボーナスCDでは聴けない曲。
……と、このようになっています。実のところ、曲数ボリューム的には『BOSTON 1981 Pre-FM』の方が多かったりもするのですが、本作ではそこでも聴けない「A Day Without Me」が披露される。もちろん、「Another Time, Another Place」「Rejoice」「Stories for Boys」等々、今では望むべくもない初期ならではの名曲群も完全オフィシャル級サウンドで楽しめる。そして、そんなセットを綴るパフォーマンスこそが圧倒的。何しろ、当時のボノやアダムは21歳であり、エッジもラリーも20歳になったばかり。そんな4人の演奏は押さえても溢れてこぼれるパワーと躍動感が凄まじいのです。
普段の感覚ですと42分間は短すぎますが、考えてみればほぼアナログ盤サイズ。もし当時オフィシャルのライヴ盤が制作されていたら……輝くサウンド・クオリティも、濃密な演奏も、そんな妄想がそっくり形になったような1枚なのです。ブレイク寸前の燃え上がるU2を体感するのに絶好の超極上ステレオサウンドボード・アルバム。どうぞ、永久保存プレスCDでお楽しみください!
★「1981年11月28日ロサンゼルス公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。定番として知られるFM音源の最高峰マスターで、まさに完全オフィシャル級。まるでマスターテープからダイレクトにデジタル化し、磨き上げたようなギラッギラのサウンドボードです。放送枠の関係かアンコールなしの約42分と短めなのですが、その限られた時間内に当時ならではのレパートリーが濃縮。「A Day Without Me」「Another Time, Another Place」「Rejoice」「Stories for Boys」等々、初期ならではの名曲群が完全オフィシャル級サウンドで楽しめます。
(42:17)
1. Gloria
2. Another Time, Another Place
3. I Threw a Brick Through a Window
4 A Day Without Me
5. Rejoice
6. The Cry / The Electric Co. / Send in the Clowns (snippet)
7. Stories for Boys
8. I Will Follow
9. I Fall Down
10. Twilight
11. Out of Control
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Hollywood Palladium, Los Angeles, CA, USA 28th November 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
音楽界の超大物ではなく、まだ若さで突っ走るロックバンドであった1981年のU2。ブレイクスルー前の時代を代表するサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に刻まれているのは「1981年11月28日ロサンゼルス公演」。名会場“ハリウッド・パラディウム”で記録された極上ステレオ・サウンドボード録音です。本作最大のポイントは輝くサウンドと、爆発するようなライヴそのもの。しかし、まずは何よりショウのポジション。情熱のままに世界を駆け巡った“OCTOBER TOUR 1981-1982”の全体像から振り返ってみましょう。
●1981年
・8月16日-9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日-11月4日:欧州#2(29公演)
・11月13日-12月13日:北米#1(23公演)←★ココ★
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日-26日:アイルランド(3公演)
・2月11日-3月30日:北米#2(32公演)
《9月-11月『WAR』制作》
これが『OCTOBER』から『WAR』に至るまでの歩み。北米ツアーは1981年末と1982年春先の2回あったわけですが、本作のロサンゼルス公演は前者。「北米#1」の11公演目にあたるコンサートでした。当店では先日も傑作サウンドボード『BOSTON 1981 Pre-FM(Uxbridge 1335)』をご紹介しましたが、本作はその2週間後でもあるのです。
そんなショウはラジオ放送されたことでも知られ、そのFMサウンドボードが定番となってきました。本作は、その最高峰マスターと話題になったもの。実際、そのサウンドは極上。先日ご紹介した『BOSTON 1981 Pre-FM』もそのまま公式リリース可能なレベルでしたが、本作は輪をかけてブライト。とびかく1音1音がビビッドでシャープ。特にエッジのギターはアルペジオのアタック音1つひとつがクッキリと浮き立ち、伸びる残響がヴァイヴまで鮮明。『BOSTON 1981 Pre-FM』はいかにもアナログ原盤起こしな暖かみも内包していましたが、本作はまるでマスターテープからダイレクトにデジタル化し、磨き上げたようなギラッギラのサウンド。ジェネ落ちマスターでツギハギ増量した既発もありましたが、本作は極上マスターのみで押し切るサウンドボード・アルバムなのです。
そして、その輝けるサウンドで描かれるのは、熱くロックする若きU2。放送枠の関係かアンコールなしの約42分と短めなのですが、その限られた時間内に当時ならではのレパートリーが濃縮されている。当時のライヴはリマスター盤『OCTOBER』のボーナスCDでも数曲聴けますので、比較しながらセットを整理してみましょう。
●ボーイ(7曲+α)
・Another Time, Another Place(★)/A Day Without Me(★)/The Cry/The Electric Co./Stories for Boys(★)/I Will Follow/Twilight(★)/Out of Control(★)
●アイリッシュ・オクトーバー(4曲)
・Gloria/I Threw a Brick Through a Window/Rejoice(★)/I Fall Down
※注:「★」印は『OCTOBER』のボーナスCDでは聴けない曲。
……と、このようになっています。実のところ、曲数ボリューム的には『BOSTON 1981 Pre-FM』の方が多かったりもするのですが、本作ではそこでも聴けない「A Day Without Me」が披露される。もちろん、「Another Time, Another Place」「Rejoice」「Stories for Boys」等々、今では望むべくもない初期ならではの名曲群も完全オフィシャル級サウンドで楽しめる。そして、そんなセットを綴るパフォーマンスこそが圧倒的。何しろ、当時のボノやアダムは21歳であり、エッジもラリーも20歳になったばかり。そんな4人の演奏は押さえても溢れてこぼれるパワーと躍動感が凄まじいのです。
普段の感覚ですと42分間は短すぎますが、考えてみればほぼアナログ盤サイズ。もし当時オフィシャルのライヴ盤が制作されていたら……輝くサウンド・クオリティも、濃密な演奏も、そんな妄想がそっくり形になったような1枚なのです。ブレイク寸前の燃え上がるU2を体感するのに絶好の超極上ステレオサウンドボード・アルバム。どうぞ、永久保存プレスCDでお楽しみください!
★「1981年11月28日ロサンゼルス公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。定番として知られるFM音源の最高峰マスターで、まさに完全オフィシャル級。まるでマスターテープからダイレクトにデジタル化し、磨き上げたようなギラッギラのサウンドボードです。放送枠の関係かアンコールなしの約42分と短めなのですが、その限られた時間内に当時ならではのレパートリーが濃縮。「A Day Without Me」「Another Time, Another Place」「Rejoice」「Stories for Boys」等々、初期ならではの名曲群が完全オフィシャル級サウンドで楽しめます。
(42:17)
1. Gloria
2. Another Time, Another Place
3. I Threw a Brick Through a Window
4 A Day Without Me
5. Rejoice
6. The Cry / The Electric Co. / Send in the Clowns (snippet)
7. Stories for Boys
8. I Will Follow
9. I Fall Down
10. Twilight
11. Out of Control
STEREO SOUNDBOARD RECORDING