QUEEN - DEFINITIVE NAGOYA 1985(2CD) [Wardour-301]
QUEEN - DEFINITIVE NAGOYA 1985(2CD)
[Wardour-301]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan 13th May 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
最後の来日となった“THE WORKS JAPAN TOUR”から衝撃の新発掘。これまでエアポケットになっていたショウを伝える傑作ライヴアルバムが世界初登場です!
そのエアポケットとは「1985年5月13日:愛知県体育館」公演。その一部始終を記録したオーディエンス録音です。今週は最後のジャパン・ツアーを象徴する大傑作が一挙リリースされますので、ここでも日程で整理しておきましょう。
・5月8日:日本武道館
・5月9日:日本武道館
→『DEFINITIVE BUDOKAN 1985 2ND NIGHT』
・5月11日:国立代々木競技場
→『DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO』
・5月13日:愛知県体育館 【本作】
・5月15日:大阪城ホール
→『DEFINITIVE OSAKA 1985』
(注:各日ともプレスの代表作のみ)
以上、全5公演。このうち、今週は「5月9日」「5月13日」「5月15日」の頂点作が同時リリースとなるわけです(ちなみにプレス級とはいきませんが、初日“5月8日”も傑作『FINAL BUDOKAN NIGHTS 1985(Uxbridge 066)』でお楽しみ頂けます)。
この中でも名古屋公演はもっともレア。これまでも録音自体がなかったわけではないのですが、忍耐を強いるものばかり。まともに浸れる記録がなかったのです。そんな歴史は、もう終わり。遂に、遂に名古屋公演もプレス級の大傑作録音が発掘されたのです!
それが本作。しかも、ただ貴重なだけではない。実は、本作を記録したのは、かの名門中の名門“キニー”。数年前、キニーのオリジナル・マスターをシリーズで復刻してきましたが、本作は久々のキニー発掘なのです。そのサウンドは、まさにキニー・マジック。これまでの録音とはまったく次元が異なる瑞々しくも見目麗しい音世界。芯も極太な演奏と歌声が真っ直ぐに届き、遠くに広がる大歓声も制圧しきる素晴らしさ。会場反響も吸い込んではいるものの、その空気感がクリスタル・クリアに輝いており、力強い歌声にスペクタクルを与えつつもディテールを一切隠さない。もちろん、ヴォーカルだけでなくピアノはちょっとしたタッチまで克明で、ギターもベースも1音の立ち上がりから消音の刹那まで鮮やか。これまでのキニー発掘シリーズを体験された方ならピンと来ると思いますが、あの美世界で幻の名古屋公演を堪能できてしまうのです!
しかも、この名古屋公演はショウも凄い。東京公演も名演として知られていますが、名古屋も勝るとも劣らない。何よりも凄いのは絶好調で飛ばしまくるフレディ。「Tie Your Mother Down」が終わるや「Hallow, 名古屋! コンバンワー、イカガデスカー! Is Everybody happy? Is Everybody Under Control?(みんなハッピー? みんなコントロールされてる?)」と意味不明のハイテンション。そのまま「Under Pressure」を熱唱し、「Somebody To Love」で凄まじい伸びを聴かせる。
その勢いは終始衰えることがなく、「It's A Hard Life」後のお約束なかけ合いも絶好調で伸ばしまくる。それに応えまくる観客のノリもまた素晴らしい。これまでは観客の大熱狂の向こうにいるQUEENをのぞき見る録音でしたが、遂に熱く燃える4人をダイレクトに感じられる。さらに象徴的なのはショウ後半の「Saturday Night's Alright For Fighting」」。いつにも増して勢いよく、4分以上に渡ってかっ飛ばすのです。
何もかもが衝撃のキニー・マスターですが、残念ながら大きな欠点が1つだけありました。それは不完全収録なこと。ショウの後半でハイライトとなる「Bohemian Rhapsody」が終わった瞬間に録音も終了してしまうのです。これは90分テープで録音されていた事が原因。もちろん、QUEENのショウが90分で終わるはずがなく、普段のキニーからは考えられないミス。たまたま持っていくテープを間違えたのかも知れませんが……。これまた推測ですが、不完全だったからこれまで公表されてこなかったのかも知れません。そうとしか思えないほど、本編のサウンドが見事すぎるのです。
本作は未録音だった「Radio Ga Ga」以降も別マスターで補完。フルショウをシームレスに楽しめる完全形に仕上げました。もちろん、補填パートは2ランクも3ランクも落ちてしまうのですが、このパートも全力リマスターで磨き上げ、限界まで聴きやすく仕上げました。満足げに長々と挨拶するフレディ(「See you soon!」が切ないですね)も含め、知られざる大名演を全景でお楽しみ頂けるのです。
これまで音質の壁を超えられるマニアだけが楽しんできた最後の名古屋公演。それをキニーの超端正サウンドで味わえる奇跡の新発掘です。もう忍耐はいらない。聴いているだけでうっとりするような美音で、知られざる大熱演に浸りきれるライヴアルバム。超傑作揃いのリリース・ラッシュでも群を抜く注目株。どうぞ、刮目してご体験ください!
★完全初登場・超高音質音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (46:28)
1. Machines 2. Tear It Up 3. Tie Your Mother Down 4. Under Pressure ★ Is everybody under control? という意味不明のMC
5. Somebody To Love 6. Killer Queen 7. Seven Seas Of Rhye 8. Keep Yourself Alive
9. Liar 10. Impromptu 11. It's A Hard Life 12. Day-O 13. Dragon Attack 14. Now I'm Here
Disc 2 (65:28)
1. Is This The World We Created? 2. Love Of My Life 3. Guitar Solo / Brighton Rock
4. Another One Bites The Dust 5. Mustapha (Intro) 6. Hammer To Fall
7. Crazy Little Thing Called Love 8. Saturday Night's Alright For Fighting
9. Bohemian Rhapsody ★5:31から終演まで補填。10. Radio Ga Ga 11. I Want To Break Free
12. Jailhouse Rock 13. We Will Rock You 14. We Are The Champions 15. God Save The Queen
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan 13th May 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
最後の来日となった“THE WORKS JAPAN TOUR”から衝撃の新発掘。これまでエアポケットになっていたショウを伝える傑作ライヴアルバムが世界初登場です!
そのエアポケットとは「1985年5月13日:愛知県体育館」公演。その一部始終を記録したオーディエンス録音です。今週は最後のジャパン・ツアーを象徴する大傑作が一挙リリースされますので、ここでも日程で整理しておきましょう。
・5月8日:日本武道館
・5月9日:日本武道館
→『DEFINITIVE BUDOKAN 1985 2ND NIGHT』
・5月11日:国立代々木競技場
→『DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO』
・5月13日:愛知県体育館 【本作】
・5月15日:大阪城ホール
→『DEFINITIVE OSAKA 1985』
(注:各日ともプレスの代表作のみ)
以上、全5公演。このうち、今週は「5月9日」「5月13日」「5月15日」の頂点作が同時リリースとなるわけです(ちなみにプレス級とはいきませんが、初日“5月8日”も傑作『FINAL BUDOKAN NIGHTS 1985(Uxbridge 066)』でお楽しみ頂けます)。
この中でも名古屋公演はもっともレア。これまでも録音自体がなかったわけではないのですが、忍耐を強いるものばかり。まともに浸れる記録がなかったのです。そんな歴史は、もう終わり。遂に、遂に名古屋公演もプレス級の大傑作録音が発掘されたのです!
それが本作。しかも、ただ貴重なだけではない。実は、本作を記録したのは、かの名門中の名門“キニー”。数年前、キニーのオリジナル・マスターをシリーズで復刻してきましたが、本作は久々のキニー発掘なのです。そのサウンドは、まさにキニー・マジック。これまでの録音とはまったく次元が異なる瑞々しくも見目麗しい音世界。芯も極太な演奏と歌声が真っ直ぐに届き、遠くに広がる大歓声も制圧しきる素晴らしさ。会場反響も吸い込んではいるものの、その空気感がクリスタル・クリアに輝いており、力強い歌声にスペクタクルを与えつつもディテールを一切隠さない。もちろん、ヴォーカルだけでなくピアノはちょっとしたタッチまで克明で、ギターもベースも1音の立ち上がりから消音の刹那まで鮮やか。これまでのキニー発掘シリーズを体験された方ならピンと来ると思いますが、あの美世界で幻の名古屋公演を堪能できてしまうのです!
しかも、この名古屋公演はショウも凄い。東京公演も名演として知られていますが、名古屋も勝るとも劣らない。何よりも凄いのは絶好調で飛ばしまくるフレディ。「Tie Your Mother Down」が終わるや「Hallow, 名古屋! コンバンワー、イカガデスカー! Is Everybody happy? Is Everybody Under Control?(みんなハッピー? みんなコントロールされてる?)」と意味不明のハイテンション。そのまま「Under Pressure」を熱唱し、「Somebody To Love」で凄まじい伸びを聴かせる。
その勢いは終始衰えることがなく、「It's A Hard Life」後のお約束なかけ合いも絶好調で伸ばしまくる。それに応えまくる観客のノリもまた素晴らしい。これまでは観客の大熱狂の向こうにいるQUEENをのぞき見る録音でしたが、遂に熱く燃える4人をダイレクトに感じられる。さらに象徴的なのはショウ後半の「Saturday Night's Alright For Fighting」」。いつにも増して勢いよく、4分以上に渡ってかっ飛ばすのです。
何もかもが衝撃のキニー・マスターですが、残念ながら大きな欠点が1つだけありました。それは不完全収録なこと。ショウの後半でハイライトとなる「Bohemian Rhapsody」が終わった瞬間に録音も終了してしまうのです。これは90分テープで録音されていた事が原因。もちろん、QUEENのショウが90分で終わるはずがなく、普段のキニーからは考えられないミス。たまたま持っていくテープを間違えたのかも知れませんが……。これまた推測ですが、不完全だったからこれまで公表されてこなかったのかも知れません。そうとしか思えないほど、本編のサウンドが見事すぎるのです。
本作は未録音だった「Radio Ga Ga」以降も別マスターで補完。フルショウをシームレスに楽しめる完全形に仕上げました。もちろん、補填パートは2ランクも3ランクも落ちてしまうのですが、このパートも全力リマスターで磨き上げ、限界まで聴きやすく仕上げました。満足げに長々と挨拶するフレディ(「See you soon!」が切ないですね)も含め、知られざる大名演を全景でお楽しみ頂けるのです。
これまで音質の壁を超えられるマニアだけが楽しんできた最後の名古屋公演。それをキニーの超端正サウンドで味わえる奇跡の新発掘です。もう忍耐はいらない。聴いているだけでうっとりするような美音で、知られざる大熱演に浸りきれるライヴアルバム。超傑作揃いのリリース・ラッシュでも群を抜く注目株。どうぞ、刮目してご体験ください!
★完全初登場・超高音質音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (46:28)
1. Machines 2. Tear It Up 3. Tie Your Mother Down 4. Under Pressure ★ Is everybody under control? という意味不明のMC
5. Somebody To Love 6. Killer Queen 7. Seven Seas Of Rhye 8. Keep Yourself Alive
9. Liar 10. Impromptu 11. It's A Hard Life 12. Day-O 13. Dragon Attack 14. Now I'm Here
Disc 2 (65:28)
1. Is This The World We Created? 2. Love Of My Life 3. Guitar Solo / Brighton Rock
4. Another One Bites The Dust 5. Mustapha (Intro) 6. Hammer To Fall
7. Crazy Little Thing Called Love 8. Saturday Night's Alright For Fighting
9. Bohemian Rhapsody ★5:31から終演まで補填。10. Radio Ga Ga 11. I Want To Break Free
12. Jailhouse Rock 13. We Will Rock You 14. We Are The Champions 15. God Save The Queen