【取り寄せ】 ALCATRAZZ - OSAKA 2019(2CDR) [Shades 1055]
【取り寄せ】 ALCATRAZZ - OSAKA 2019(2CDR)
[Shades 1055]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
※取り寄せ(1週間程度で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Umeda Club Quattro, Osaka, Japan 29th May 2019 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
現代のネオクラ・ギタリスト:ジョー・スタンプを迎え、遂に金看板“ALCATRAZZ”を復活させたグラハム・ボネット。大絶賛真っ最中のジャパン・ツアーから最速・集中リリース決定です!
今週はグラハムの本職ALCATRAZZの3公演に、ゲスト参加したIMPELLITTERIまで加えた4作が怒濤の同時リリース。本作はそのうち「2019年5月29日:梅田クラブクアトロ」公演の超絶級オリジナル・マスターです。4本一気リリースでもありますし、まずはしっかりと日程でショウのポジションを確認しておきましょう。
●ALCATRAZZ
・5月28日『TOKYO 2019 1ST NIGHT』
・5月29日:梅田クラブクアトロ 【本作】
・5月30日:名古屋ボトムライン
・5月31日『TOKYO 2019 FINAL NIGHT』
●IMPELLITTERI(ゲスト参加)
・6月1日『TOKYO 2019』
以上、IMPELLITTERIのゲスト参加も含めて全5公演。今週はそのうち名古屋以外の4公演がリリースになるわけです。そして、ALCATRAZZも日程によってコンセプトが異なる。東京初日(5月28日)から名古屋(5月30日)の冒頭3日間は『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の(ほぼ)全曲演奏を大フィーチュア。東京最終日だけが『DOWN TO EARTH』全曲演奏でした。
と、ここまでが基本事項。本作は大阪公演のオーディエンス録音なわけですが、その最大のポイントは「超」を何個並べても足りない極上クオリティ! 記録したのは、もちろん“西日本最強テーパー”氏。最近は関東録音も多いのでもう「西」は要らないような気もしますが、この日の現場は名匠の庭である“梅田クラブクアトロ”。いつも繰り返す「まるでサウンドボード」「現場より良い音」テイストが全開でして、芯の極太感・ド密着なダイレクト感・ディテールの鮮やか・バランスの美しさ・微動だにしない安定感……全力でアラを探しても何も見つからない。もはや「空気を間に挟んだ空間録音」という原理そのものさえ信じられない次元。2019年現代の客録が成しうる極北を体現しています。もちろん、他の録音家でも偶然このレベルのサウンドをモノにできる事はありますが、こうも百発百中で成し遂げるとは……。今回は最速リリースのために最初からShadesレーベルからのご紹介が決定していましたが、クオリティ自体は問答無用のプレス級。四の五の言っても始まらない超絶録音なのです。
そんな超絶サウンドで描かれるショウもまた超絶! 『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の大フィーチュアは『TOKYO 2019 1ST NIGHT(Shades 1054)』でも共通していますが、2日目にしてさらに増量。ここでセットの内容を整理しておきましょう。
●NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL(9曲)
インスト「Incubus」以外の全曲
●RAINBOW(3曲)
「All Night Long」「Since You Been Gone」「Lost In Hollywood」
●M.S.G.(3曲)
「Rock You To The Ground」
※大阪からの追加曲:「Desert Song」「Assault Attack」
●IMPELLITTERI(4曲)
「Stand In Line」「Leviathan」「Goodnight And Goodbye」
※大阪からの追加曲:「Tonight I Fly」
●ソロ他(4曲)
「Night Games」「Long Island Tea」「Into The Night」「We Won't Be Forgotten(BLACKTHORNE)」
……と、このようになっています。「Desert Song」「Assault Attack」「Tonight I Fly」が追加された一方、削られた曲はゼロ。連日公演で疲れるどころか、上乗せしているのが凄い。しかも、細かく見ていくとグラハムのキャリアを通して日本初披露となるナンバーが山盛り。『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の「General Hospital」「Starcarr Lane」や『黙示録』の「Rock You To The Ground」、ソロの「Long Island Tea」が日本で初めて。さらに驚きなのが「We Won't Be Forgotten」。BLACKTHORNEのナンバーですが、これがVAN HALEN風のギターと勇壮なシンガロングが素晴らしい隠れ名曲。まさか日本で生演奏を聴く事ができようとは……。
また、今回のセットで話題なのがIMPELLITTERI。「Leviathan」は初ではないものの、初来日以来の30年ぶりですし、「Goodnight And Goodbye」もジョーが加入してから初めて演奏している。特に大阪以降は「Tonight I Fly」が追加されたこともあり、「Since You Been Gone」と合わせると『STAND IN LINE』の5/9を披露。今回は『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』こそが最大のポイントだったものの、それと同時に『STAND IN LINE』の大盤振る舞いショウでもあったのです。
まさに“BEST of GRAHAM BONNET”なセットですが、よく見ると『DISTURBING THE PEACE』や『DANGEROUS GAMES』の曲がない事にも気づく。欲を言ったらキリがないわけですが、実はこれもまた良い効果を生んでいる。今回選ばれた曲は多彩なグラハムのキャリアの中でも様式美ハードロックに絞り込まれており、ソロの曲にしても凛としたメロディの高揚感あるものばかり(大阪でも西城秀樹との想い出を語っています)。これが見事な統一感を生んでおり、そこにまぶされるジョーのオブリも似合いまくっているのです。
『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』だけでなく、『STAND IN LINE』も大盤振る舞いされ、日本初公開の激レア曲も満載。その一部始終をオーディエンス録音の可能性を拓く超絶サウンドで味わえる超傑作。同時リリースの4作はいずれ劣らぬ大傑作ばかりですが、サウンド・クオリティにかけては本作こそが最高傑作。復活にして全盛を超えた奇跡のALCATRAZZ、どうぞ思う存分お楽しみください!
Disc 1 (45:20)
1. Intro 2. Too Young to Die, Too Drunk to Live 3. Hiroshima Mon Amour 4. Jet to Jet
5. General Hospital 6. Starcarr Lane 7. Island in the Sun 8. Kree Nakoorie
9. Big Foot 10. Suffer Me
Disc 2 (76:22)
1. Guitar Intro 2. All Night Long 3. Desert Song 4. Night Games 5. Rock You to the Ground
6. Stand in Line 7. We Won't Be Forgotten 8. Leviathan 9. Since You Been Gone
10. Tonight I Fly 11. Long Island Tea 12. Assault Attack 13. Into the Night
14. Lost in Hollywood 15. Band Introductions 16. Goodnight and Goodbye
Graham Bonnet - Vocals Joe Stump - Guitar Jimmy Waldo - Keyboards
Beth-Ami Heavenstone - Bass Mark Benquechea - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Umeda Club Quattro, Osaka, Japan 29th May 2019 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
現代のネオクラ・ギタリスト:ジョー・スタンプを迎え、遂に金看板“ALCATRAZZ”を復活させたグラハム・ボネット。大絶賛真っ最中のジャパン・ツアーから最速・集中リリース決定です!
今週はグラハムの本職ALCATRAZZの3公演に、ゲスト参加したIMPELLITTERIまで加えた4作が怒濤の同時リリース。本作はそのうち「2019年5月29日:梅田クラブクアトロ」公演の超絶級オリジナル・マスターです。4本一気リリースでもありますし、まずはしっかりと日程でショウのポジションを確認しておきましょう。
●ALCATRAZZ
・5月28日『TOKYO 2019 1ST NIGHT』
・5月29日:梅田クラブクアトロ 【本作】
・5月30日:名古屋ボトムライン
・5月31日『TOKYO 2019 FINAL NIGHT』
●IMPELLITTERI(ゲスト参加)
・6月1日『TOKYO 2019』
以上、IMPELLITTERIのゲスト参加も含めて全5公演。今週はそのうち名古屋以外の4公演がリリースになるわけです。そして、ALCATRAZZも日程によってコンセプトが異なる。東京初日(5月28日)から名古屋(5月30日)の冒頭3日間は『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の(ほぼ)全曲演奏を大フィーチュア。東京最終日だけが『DOWN TO EARTH』全曲演奏でした。
と、ここまでが基本事項。本作は大阪公演のオーディエンス録音なわけですが、その最大のポイントは「超」を何個並べても足りない極上クオリティ! 記録したのは、もちろん“西日本最強テーパー”氏。最近は関東録音も多いのでもう「西」は要らないような気もしますが、この日の現場は名匠の庭である“梅田クラブクアトロ”。いつも繰り返す「まるでサウンドボード」「現場より良い音」テイストが全開でして、芯の極太感・ド密着なダイレクト感・ディテールの鮮やか・バランスの美しさ・微動だにしない安定感……全力でアラを探しても何も見つからない。もはや「空気を間に挟んだ空間録音」という原理そのものさえ信じられない次元。2019年現代の客録が成しうる極北を体現しています。もちろん、他の録音家でも偶然このレベルのサウンドをモノにできる事はありますが、こうも百発百中で成し遂げるとは……。今回は最速リリースのために最初からShadesレーベルからのご紹介が決定していましたが、クオリティ自体は問答無用のプレス級。四の五の言っても始まらない超絶録音なのです。
そんな超絶サウンドで描かれるショウもまた超絶! 『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の大フィーチュアは『TOKYO 2019 1ST NIGHT(Shades 1054)』でも共通していますが、2日目にしてさらに増量。ここでセットの内容を整理しておきましょう。
●NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL(9曲)
インスト「Incubus」以外の全曲
●RAINBOW(3曲)
「All Night Long」「Since You Been Gone」「Lost In Hollywood」
●M.S.G.(3曲)
「Rock You To The Ground」
※大阪からの追加曲:「Desert Song」「Assault Attack」
●IMPELLITTERI(4曲)
「Stand In Line」「Leviathan」「Goodnight And Goodbye」
※大阪からの追加曲:「Tonight I Fly」
●ソロ他(4曲)
「Night Games」「Long Island Tea」「Into The Night」「We Won't Be Forgotten(BLACKTHORNE)」
……と、このようになっています。「Desert Song」「Assault Attack」「Tonight I Fly」が追加された一方、削られた曲はゼロ。連日公演で疲れるどころか、上乗せしているのが凄い。しかも、細かく見ていくとグラハムのキャリアを通して日本初披露となるナンバーが山盛り。『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の「General Hospital」「Starcarr Lane」や『黙示録』の「Rock You To The Ground」、ソロの「Long Island Tea」が日本で初めて。さらに驚きなのが「We Won't Be Forgotten」。BLACKTHORNEのナンバーですが、これがVAN HALEN風のギターと勇壮なシンガロングが素晴らしい隠れ名曲。まさか日本で生演奏を聴く事ができようとは……。
また、今回のセットで話題なのがIMPELLITTERI。「Leviathan」は初ではないものの、初来日以来の30年ぶりですし、「Goodnight And Goodbye」もジョーが加入してから初めて演奏している。特に大阪以降は「Tonight I Fly」が追加されたこともあり、「Since You Been Gone」と合わせると『STAND IN LINE』の5/9を披露。今回は『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』こそが最大のポイントだったものの、それと同時に『STAND IN LINE』の大盤振る舞いショウでもあったのです。
まさに“BEST of GRAHAM BONNET”なセットですが、よく見ると『DISTURBING THE PEACE』や『DANGEROUS GAMES』の曲がない事にも気づく。欲を言ったらキリがないわけですが、実はこれもまた良い効果を生んでいる。今回選ばれた曲は多彩なグラハムのキャリアの中でも様式美ハードロックに絞り込まれており、ソロの曲にしても凛としたメロディの高揚感あるものばかり(大阪でも西城秀樹との想い出を語っています)。これが見事な統一感を生んでおり、そこにまぶされるジョーのオブリも似合いまくっているのです。
『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』だけでなく、『STAND IN LINE』も大盤振る舞いされ、日本初公開の激レア曲も満載。その一部始終をオーディエンス録音の可能性を拓く超絶サウンドで味わえる超傑作。同時リリースの4作はいずれ劣らぬ大傑作ばかりですが、サウンド・クオリティにかけては本作こそが最高傑作。復活にして全盛を超えた奇跡のALCATRAZZ、どうぞ思う存分お楽しみください!
Disc 1 (45:20)
1. Intro 2. Too Young to Die, Too Drunk to Live 3. Hiroshima Mon Amour 4. Jet to Jet
5. General Hospital 6. Starcarr Lane 7. Island in the Sun 8. Kree Nakoorie
9. Big Foot 10. Suffer Me
Disc 2 (76:22)
1. Guitar Intro 2. All Night Long 3. Desert Song 4. Night Games 5. Rock You to the Ground
6. Stand in Line 7. We Won't Be Forgotten 8. Leviathan 9. Since You Been Gone
10. Tonight I Fly 11. Long Island Tea 12. Assault Attack 13. Into the Night
14. Lost in Hollywood 15. Band Introductions 16. Goodnight and Goodbye
Graham Bonnet - Vocals Joe Stump - Guitar Jimmy Waldo - Keyboards
Beth-Ami Heavenstone - Bass Mark Benquechea - Drums