ELTON JOHN - EARLS COURT 1993(2CDR) [Uxbridge 1379]
ELTON JOHN - EARLS COURT 1993(2CDR)
[Uxbridge 1379]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Earls Court, London, UK 13th May 1993 STEREO SBD
依存症を乗り越えて放った『THE ONE』を大ヒットさせ、90年代もシーンに絶大な存在感を放っていた1993年のエルトン・ジョン。そんな時代を代表する極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に封じ込められているのは「1993年5月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“アールズ・コート・エキシビション・センター”で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。『THE ONE』で全世界に復活を宣言したエルトンは大規模なワールド・ツアーに着手。その模様は公式映像『LIVE IN BARCELONA』にも残されていますので、併せてスケジュールの中で確認してみましょう。
●1992年
・5月26日-6月22日:欧州#1a(19公演)
《6月22日『THE ONE』発売》
・6月26日-7月21日:欧州#1b(18公演)←※LIVE IN BARCELONA
・8月11日-11月22日:北米#1/南米(50公演)
●1993年
・2月13日-3月24日:オセアニア/アジア(24公演)
・4月9日-5月8日:北米#2(18公演)
・5月12日-6月20日:欧州#2/中東(22公演)←★ココ★
《11月22日『DUETS』発売》
これが1992年/1993年のエルトン・ジョン。150公演を超えるスケールはキャリア屈指で、もちろん90年代で最大のビッグ・ツアーでした。その中で『LIVE IN BARCELONA』はアルバム発売前後の「欧州#1」で撮影されましたが、その後に北米・南米・オセアニア・アジアも周遊。本作のアールズ・コート公演は、ヨーロッパ2周目となる「欧州#2」の2公演目にあたるコンサートでした。
そんな復活ツアーの凱旋公演で記録された本作は、極上のステレオ・サウンドボード。もちろん、サウンドボードと言っても個性は千差万別なわけですが、本作は準オフィシャルと言っても良い完成度の高いタイプ。バランスもステレオ感も精緻に整えられており、曲間の大歓声もキチンとミックスされている。生放送っぽいラフ感もそこはかとなく漂うものの、オフィシャル作品基準の範囲内。もし『THE ONE』のデラックス・エディションが実現した暁には、本作をボーナス・ディスクとしてセットして欲しい……いや、絶対にセットすべき。そんな次元の極上ライヴアルバムなのです。
そんな準公式サウンドで描かれるのは、公式映像『LIVE IN BARCELONA』と同じ“THE ONE TOUR”とは思えないほど様変わりしたショウ。ここでオフィシャルの名作映像と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●70年代クラシックス(11曲)
・僕の歌は君の歌:Take Me To The Pilot(★)/Your Song
・エルトン・ジョン3:Come Down in Time(★)
・ホンキー・シャトー:Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)(★)
・黄昏のレンガ路:Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding/Bennie And The Jets(★)/Saturday Night's Alright For Fighting/Candle in the Wind(★)
・カリブ:Don't Let the Sun Go Down on Me
・キャプテン・ファンタスティック:Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy(★)
・蒼い肖像:Sorry Seems To Be The Hardest Word
●80年代以降他(6曲)
・ジャンプ・アップ:Empty Garden (Hey Hey Johnny)(★)
・ブレイキング・ハーツ:Sad Songs (Say So Much)
・スリーピング・ウィズ・ザ・パスト:Sacrifice
・ザ・ワン:Simple Life/The One/The Last Song
・カバー:The Show Must Go On(QUEEN)/Jumpin' Jack Flash(★:THE ROLLING STONES)
※注:「★」印は公式映像『LIVE IN BARCELONA』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。クラシックスが2/3、新しめのレパートリーが1/3のバランス。本作では19曲が披露されるわけですが、そのうち7曲が『LIVE IN BARCELONA』から入れ替えられている。
曲数だけでなく中身も特濃で、11年ぶりに復活した「Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy」や「Come Down in Time」「Empty Garden (Hey Hey Johnny)」といったセレクトが嬉しい。フレディの追悼コンサートを機に歌うようになった「The Show Must Go On」は『LIVE IN BARCELONA』でも聴けましたが、本作ではさらに20年ぶりのストーンズのカバー「Jumpin' Jack Flash」まで披露されているのです。
90年代に新たな全盛期を築いたエルトン・ジョン。その威風堂々たるステージを極上ステレオ・サウンドボードで味わえるライヴアルバムの大傑作です。それこそ『THE ONE』や『LIVE IN BARCELONA』と並べてコレクションしたい準オフィシャルの銘品。素晴らしいサウンド、素晴らしい演奏、素晴らしい名曲がギュッと詰まり、どんな方の心も揺さぶらずにはおかない音楽傑作。どうぞ、思う存分お楽しみください。
Disc 1(48:35)
1. Take Me to the Pilot
2. Empty Garden (Hey Hey Johnny)
3. Simple Life
4. The One
5. Come Down in Time
6. Sorry Seems to Be the Hardest Word
7. Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
8. The Last Song
9. Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding
10. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 2(57:14)
1. Bennie and the Jets
2. Sad Songs (Say So Much)
3. The Show Must Go On
4. Saturday Night's Alright for Fighting
5. Don't Let the Sun Go Down on Me
6. Jumpin' Jack Flash
7. Your Song
8. Sacrifice
9. Candle in the Wind
Elton John - Vocal, Piano
Davey Johnstone - Guitar, Vocal
Bob Birch - Bass
Mark Taylor - Keyboards, Guitar
Guy Babylon - Keyboards
Charlie Morgan - Drums
Mortonette Jenkins - Backing vocals
Marlena Jeter - Backing vocals
Natalie Jackson - Backing vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Earls Court, London, UK 13th May 1993 STEREO SBD
依存症を乗り越えて放った『THE ONE』を大ヒットさせ、90年代もシーンに絶大な存在感を放っていた1993年のエルトン・ジョン。そんな時代を代表する極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に封じ込められているのは「1993年5月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“アールズ・コート・エキシビション・センター”で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。『THE ONE』で全世界に復活を宣言したエルトンは大規模なワールド・ツアーに着手。その模様は公式映像『LIVE IN BARCELONA』にも残されていますので、併せてスケジュールの中で確認してみましょう。
●1992年
・5月26日-6月22日:欧州#1a(19公演)
《6月22日『THE ONE』発売》
・6月26日-7月21日:欧州#1b(18公演)←※LIVE IN BARCELONA
・8月11日-11月22日:北米#1/南米(50公演)
●1993年
・2月13日-3月24日:オセアニア/アジア(24公演)
・4月9日-5月8日:北米#2(18公演)
・5月12日-6月20日:欧州#2/中東(22公演)←★ココ★
《11月22日『DUETS』発売》
これが1992年/1993年のエルトン・ジョン。150公演を超えるスケールはキャリア屈指で、もちろん90年代で最大のビッグ・ツアーでした。その中で『LIVE IN BARCELONA』はアルバム発売前後の「欧州#1」で撮影されましたが、その後に北米・南米・オセアニア・アジアも周遊。本作のアールズ・コート公演は、ヨーロッパ2周目となる「欧州#2」の2公演目にあたるコンサートでした。
そんな復活ツアーの凱旋公演で記録された本作は、極上のステレオ・サウンドボード。もちろん、サウンドボードと言っても個性は千差万別なわけですが、本作は準オフィシャルと言っても良い完成度の高いタイプ。バランスもステレオ感も精緻に整えられており、曲間の大歓声もキチンとミックスされている。生放送っぽいラフ感もそこはかとなく漂うものの、オフィシャル作品基準の範囲内。もし『THE ONE』のデラックス・エディションが実現した暁には、本作をボーナス・ディスクとしてセットして欲しい……いや、絶対にセットすべき。そんな次元の極上ライヴアルバムなのです。
そんな準公式サウンドで描かれるのは、公式映像『LIVE IN BARCELONA』と同じ“THE ONE TOUR”とは思えないほど様変わりしたショウ。ここでオフィシャルの名作映像と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●70年代クラシックス(11曲)
・僕の歌は君の歌:Take Me To The Pilot(★)/Your Song
・エルトン・ジョン3:Come Down in Time(★)
・ホンキー・シャトー:Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)(★)
・黄昏のレンガ路:Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding/Bennie And The Jets(★)/Saturday Night's Alright For Fighting/Candle in the Wind(★)
・カリブ:Don't Let the Sun Go Down on Me
・キャプテン・ファンタスティック:Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy(★)
・蒼い肖像:Sorry Seems To Be The Hardest Word
●80年代以降他(6曲)
・ジャンプ・アップ:Empty Garden (Hey Hey Johnny)(★)
・ブレイキング・ハーツ:Sad Songs (Say So Much)
・スリーピング・ウィズ・ザ・パスト:Sacrifice
・ザ・ワン:Simple Life/The One/The Last Song
・カバー:The Show Must Go On(QUEEN)/Jumpin' Jack Flash(★:THE ROLLING STONES)
※注:「★」印は公式映像『LIVE IN BARCELONA』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。クラシックスが2/3、新しめのレパートリーが1/3のバランス。本作では19曲が披露されるわけですが、そのうち7曲が『LIVE IN BARCELONA』から入れ替えられている。
曲数だけでなく中身も特濃で、11年ぶりに復活した「Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy」や「Come Down in Time」「Empty Garden (Hey Hey Johnny)」といったセレクトが嬉しい。フレディの追悼コンサートを機に歌うようになった「The Show Must Go On」は『LIVE IN BARCELONA』でも聴けましたが、本作ではさらに20年ぶりのストーンズのカバー「Jumpin' Jack Flash」まで披露されているのです。
90年代に新たな全盛期を築いたエルトン・ジョン。その威風堂々たるステージを極上ステレオ・サウンドボードで味わえるライヴアルバムの大傑作です。それこそ『THE ONE』や『LIVE IN BARCELONA』と並べてコレクションしたい準オフィシャルの銘品。素晴らしいサウンド、素晴らしい演奏、素晴らしい名曲がギュッと詰まり、どんな方の心も揺さぶらずにはおかない音楽傑作。どうぞ、思う存分お楽しみください。
Disc 1(48:35)
1. Take Me to the Pilot
2. Empty Garden (Hey Hey Johnny)
3. Simple Life
4. The One
5. Come Down in Time
6. Sorry Seems to Be the Hardest Word
7. Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
8. The Last Song
9. Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding
10. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
Disc 2(57:14)
1. Bennie and the Jets
2. Sad Songs (Say So Much)
3. The Show Must Go On
4. Saturday Night's Alright for Fighting
5. Don't Let the Sun Go Down on Me
6. Jumpin' Jack Flash
7. Your Song
8. Sacrifice
9. Candle in the Wind
Elton John - Vocal, Piano
Davey Johnstone - Guitar, Vocal
Bob Birch - Bass
Mark Taylor - Keyboards, Guitar
Guy Babylon - Keyboards
Charlie Morgan - Drums
Mortonette Jenkins - Backing vocals
Marlena Jeter - Backing vocals
Natalie Jackson - Backing vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING