POISON - PLAYS ROCK CITY 1990(1CDR + Ltd Bonus DVDR) [Shades 597]
POISON - PLAYS ROCK CITY 1990(1CDR + Ltd Bonus DVDR)
[Shades 597]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Rock City, Nottingham, UK 15th August 1990 PERFECT SOUND(from Original Masters)
黄金期POISONの記念すべき初英国ライヴがリマスターで蘇りました! 本作が記録されたのは「1990年8月15日ノッティンガム公演」。テーパーは、80年代HR/HMと言えばこの人、“Crazy S.氏”です!!
POISONは1990年のMONSTERS OF ROCKに出演しましたが、このライヴはそのウォームアップ・ギグ。大ヒット作「FLESH & BLOOD」から2ヶ月も経っていないタイミングで実現した英国初ライヴを名匠Crazy S.が客席録音で記録していたわけです。セットリストは、黄金の初期3作からズラリと並び、1st「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」から2曲、「OPEN UP AND SAY... AHH!」から5曲、そして新作「FLESH & BLOOD」から4曲。“THE BEST OF POISON”な名曲群を、ノリに乗っている彼らが演奏する理想的なショウなのです。
まさにPOISONの旨みを凝縮したようなライヴなのですが、本作の最大の魅力はそこではなく、観客にこそあります。なにしろ、開演前からはち切れんばかりの“待ちきれないムード”が渦巻き、1曲目から歌う、歌う! 歌う!! ミドルだろうが、アップだろうが、新曲だろうが黄色い嬌声が沸き上がり、サビの大合唱が巻き起こるのです。POISONと言えば、LAメタルの象徴のようなパーティロック。日本では“アメリカ=脳天気&パーティ、イギリス=ウェット&シリアス”なイメージがありますが、この時代はイギリスのキッズもこうしたグラムメタルが大好きだったのです。いえ、グラムロックと言えば、むしろイギリスこそが本場。彼らがウケていたのも、実は当然だったのかも知れません。
そして、そんな彼らの初上陸、初ライヴが本作。その熱狂がCrazy S.氏によってリアル&クリア・サウンドで55分にわたって真空パックされているのです。実際、本作は大合唱巻き起こる熱狂盤ではありますが、その歓声の熱さは十二分に伝わりながらも、あくまで楽音こそが主役。まるで大観衆がステージ上でコーラス隊をやっているようなバランスと言いますか、演奏・歌をぶ厚く彩りこそすれ、邪魔にはならないのです。
特に素晴らしいのは、バラードの「Every Rose Has Its Thorn」。アコースティックギター1本をかき鳴らし、観客の合唱がメインヴォーカルを担当する。大合唱にも関わらず、その中をアコギの音が綺麗に突き抜けてくるのです。どういうポジションで録音されたのかはわかりませんが、スケール感を描き出しながらもクリアさが際立つ録音……さすがはCrazy S.です。しかも、このシーンは、まるで日本のアイドルのコンサートかのような大合唱なのですが、(当然のことながら)英語が恐ろしく上手い。歌詞にも歌い出しのタイミングにも、一瞬の迷いすらない。日本だと感動的ではあってもどこか垢抜けなくて気恥ずかしい合唱シーンも、やたらとカッコ良くビシビシと決まっているのです。そんなライヴの一部始終を収めた本作、Crazy S.氏のオリジナルカセットからして素晴らしいサウンドでしたが、今回はさらに音圧も上げ、現代オーディオ環境に最適になるようリマスタリングしました。
黄金期POISONの頂点を100%本生記録しただけでなく、英国メタルキッズの素顔にまで迫れるリアルなライヴアルバム。LAメタルはアメリカ西海岸のローカルブームではなく、全世界的に愛されていた。80年代後期にまばゆく輝いていたHR/HMに出会える1枚、現場でたっぷりと吸い込んだ空気をスピーカーから吐きだしてくれる1作です。底抜けに明るいパーティロックも、綺麗なバラードも、心を掻き立てるから歌わずにはいられない。もし環境が許すなら、今週末は本作を大音量でかけ、あなたも大合唱に加わってみませんか。
(55:21)
1. Look What The Cat Dragged In 2. Look By You Can't Touch 3. Poor Boy Blues 4. Unskinny Bop
5. Every Rose Has Its Thorn 6. Ride The Wind 7. Let It Play 8. Fallen Angel
9. Nothin' But A Good Time 10. Talk Dirty To Me 11. Your Mama Don't Dance
Bret Michaels : Lead Vocals, Guitars, Harmonica Bobby Dall : Bass, Backing Vocals
Rikki Rockett : Drums, Backing Vocals C.C. Deville : Guitars, Backing Vocals
Special Thanks CRAZY S.
------------------------------------------------------------------
★海を渡って世界中で愛されていたLAメタルの真実。その実感を超リアル・サウンドで真空パックした「PLAYS ROCK CITY」には、同じ「FLESH & BLOOD」ツアーのフルプロショット「IRVINE MEADOWS 1991」が特別に付属します。
POISON - IRVINE MEADOWS 1991(Bonus DVDR)
Live at Irvine Meadows, Irvine, CA. USA 19th May 1991 PRO-SHOT
大西洋を越えてイギリスのキッズを熱狂させていたPOISONの「PLAYS ROCK CITY」。極めつけのドキュメント&エンターテインメント・アルバムとは言え、LAの華々しさはやはり目で見てこそ真価が伝わるもの。そこで、本国カリフォルニアのフル・プロショットでお腹いっぱいになっていただきましょう!
本作は「1991年5月19日アーヴィン・メドウズ公演」を約1時間半に渡って完全収録したマルチカメラ・プロショット。2004年に「VH1 Classic」で放送されたもので、画質・音質は実に見事。実際、オフィシャルVHS「SWALLOW THIS LIVE: FLESH & BLOOD WORLD TOUR」としてもリリースされたことがあるほど。エアチェックのビデオマスターにありがちな画面の歪みやトラッキングノイズもなく、大黄金期POISONのド派手パフォーマンスが画面いっぱいに広がります。頭が二回りほど大きいC.C.デヴィル、アクセル・ローズ風バンダナのブレット・マイケルズ、破れたデニムのボビー・ダルが3人そろってフォーメーションを決めていく光景は、まさに輝く80年代。観客もPVから出てきたような盛り髪のメタルレディとタフなアメリカン兄ちゃんが大会場を埋め尽くす。
セットリストも本編2CDR「PLAYS ROCK CITY」よりも長く、デビュー作の「I Want Action」、出世作セカンドの「Good Love」「Love On The Rocks」、当時の新作「Life Goes On」「Something To Believe In」もたっぷり。さらにはC.C.のギターソロやリッキー・ロケットのドラムソロまで収録し、87分間を豪華絢爛に駆け抜けるのです。
このライヴの後、C.C.デヴィルの脱退と共に勢いを失っていくPOISON。LAメタルの先達バンド達よりも一歩遅れたからこそ、その魅力を濃縮還元させており、幾多のフォロワー達の中でも抜きん出る個性と魅力で輝いてみせたPOISON。本作は、まさに時代の申し子だった彼らが崩壊直前に“行き着くところまで行き着いた”頂点。その刹那をパーフェクトに収めきった1本なのです。リアルなドキュメントアルバムである本編「PLAYS ROCK CITY」のイメージを高めてくれるだけでなく、本作そのものが時代を席巻したPOISONの魅力をギュウ詰めしたプロショット。総てにおいて隙がなく、POISONを観るのにこれ以上はない大決定映像。ぜひ、この機会に80年代後期に君臨したLAメタルの“頂点の光景”を存分にお楽しみください!
1. Intro 2. Look What The Cat Dragged In 3. I Want Action 4. Ride The Wind 5. Life Goes On
6. Let It Play 7. Rikki Solo 8. Something To Believe In 9. Good Love 10. Poor Boy Blues
11. Unskinny Bop 12. Love On The Rocks 13. CC Solo 14. Every Rose Has It's Thorn
15. Fallen Angel 16. Your Mama Don't Dance 17. Nothin' But A Good Time 18. Talk Dirty To Me
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 87min.
Special Bonus DVDR for limited re-issue of "PLAYS ROCK CITY"(Shades 597)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Rock City, Nottingham, UK 15th August 1990 PERFECT SOUND(from Original Masters)
黄金期POISONの記念すべき初英国ライヴがリマスターで蘇りました! 本作が記録されたのは「1990年8月15日ノッティンガム公演」。テーパーは、80年代HR/HMと言えばこの人、“Crazy S.氏”です!!
POISONは1990年のMONSTERS OF ROCKに出演しましたが、このライヴはそのウォームアップ・ギグ。大ヒット作「FLESH & BLOOD」から2ヶ月も経っていないタイミングで実現した英国初ライヴを名匠Crazy S.が客席録音で記録していたわけです。セットリストは、黄金の初期3作からズラリと並び、1st「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」から2曲、「OPEN UP AND SAY... AHH!」から5曲、そして新作「FLESH & BLOOD」から4曲。“THE BEST OF POISON”な名曲群を、ノリに乗っている彼らが演奏する理想的なショウなのです。
まさにPOISONの旨みを凝縮したようなライヴなのですが、本作の最大の魅力はそこではなく、観客にこそあります。なにしろ、開演前からはち切れんばかりの“待ちきれないムード”が渦巻き、1曲目から歌う、歌う! 歌う!! ミドルだろうが、アップだろうが、新曲だろうが黄色い嬌声が沸き上がり、サビの大合唱が巻き起こるのです。POISONと言えば、LAメタルの象徴のようなパーティロック。日本では“アメリカ=脳天気&パーティ、イギリス=ウェット&シリアス”なイメージがありますが、この時代はイギリスのキッズもこうしたグラムメタルが大好きだったのです。いえ、グラムロックと言えば、むしろイギリスこそが本場。彼らがウケていたのも、実は当然だったのかも知れません。
そして、そんな彼らの初上陸、初ライヴが本作。その熱狂がCrazy S.氏によってリアル&クリア・サウンドで55分にわたって真空パックされているのです。実際、本作は大合唱巻き起こる熱狂盤ではありますが、その歓声の熱さは十二分に伝わりながらも、あくまで楽音こそが主役。まるで大観衆がステージ上でコーラス隊をやっているようなバランスと言いますか、演奏・歌をぶ厚く彩りこそすれ、邪魔にはならないのです。
特に素晴らしいのは、バラードの「Every Rose Has Its Thorn」。アコースティックギター1本をかき鳴らし、観客の合唱がメインヴォーカルを担当する。大合唱にも関わらず、その中をアコギの音が綺麗に突き抜けてくるのです。どういうポジションで録音されたのかはわかりませんが、スケール感を描き出しながらもクリアさが際立つ録音……さすがはCrazy S.です。しかも、このシーンは、まるで日本のアイドルのコンサートかのような大合唱なのですが、(当然のことながら)英語が恐ろしく上手い。歌詞にも歌い出しのタイミングにも、一瞬の迷いすらない。日本だと感動的ではあってもどこか垢抜けなくて気恥ずかしい合唱シーンも、やたらとカッコ良くビシビシと決まっているのです。そんなライヴの一部始終を収めた本作、Crazy S.氏のオリジナルカセットからして素晴らしいサウンドでしたが、今回はさらに音圧も上げ、現代オーディオ環境に最適になるようリマスタリングしました。
黄金期POISONの頂点を100%本生記録しただけでなく、英国メタルキッズの素顔にまで迫れるリアルなライヴアルバム。LAメタルはアメリカ西海岸のローカルブームではなく、全世界的に愛されていた。80年代後期にまばゆく輝いていたHR/HMに出会える1枚、現場でたっぷりと吸い込んだ空気をスピーカーから吐きだしてくれる1作です。底抜けに明るいパーティロックも、綺麗なバラードも、心を掻き立てるから歌わずにはいられない。もし環境が許すなら、今週末は本作を大音量でかけ、あなたも大合唱に加わってみませんか。
(55:21)
1. Look What The Cat Dragged In 2. Look By You Can't Touch 3. Poor Boy Blues 4. Unskinny Bop
5. Every Rose Has Its Thorn 6. Ride The Wind 7. Let It Play 8. Fallen Angel
9. Nothin' But A Good Time 10. Talk Dirty To Me 11. Your Mama Don't Dance
Bret Michaels : Lead Vocals, Guitars, Harmonica Bobby Dall : Bass, Backing Vocals
Rikki Rockett : Drums, Backing Vocals C.C. Deville : Guitars, Backing Vocals
Special Thanks CRAZY S.
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★海を渡って世界中で愛されていたLAメタルの真実。その実感を超リアル・サウンドで真空パックした「PLAYS ROCK CITY」には、同じ「FLESH & BLOOD」ツアーのフルプロショット「IRVINE MEADOWS 1991」が特別に付属します。
POISON - IRVINE MEADOWS 1991(Bonus DVDR)
Live at Irvine Meadows, Irvine, CA. USA 19th May 1991 PRO-SHOT
大西洋を越えてイギリスのキッズを熱狂させていたPOISONの「PLAYS ROCK CITY」。極めつけのドキュメント&エンターテインメント・アルバムとは言え、LAの華々しさはやはり目で見てこそ真価が伝わるもの。そこで、本国カリフォルニアのフル・プロショットでお腹いっぱいになっていただきましょう!
本作は「1991年5月19日アーヴィン・メドウズ公演」を約1時間半に渡って完全収録したマルチカメラ・プロショット。2004年に「VH1 Classic」で放送されたもので、画質・音質は実に見事。実際、オフィシャルVHS「SWALLOW THIS LIVE: FLESH & BLOOD WORLD TOUR」としてもリリースされたことがあるほど。エアチェックのビデオマスターにありがちな画面の歪みやトラッキングノイズもなく、大黄金期POISONのド派手パフォーマンスが画面いっぱいに広がります。頭が二回りほど大きいC.C.デヴィル、アクセル・ローズ風バンダナのブレット・マイケルズ、破れたデニムのボビー・ダルが3人そろってフォーメーションを決めていく光景は、まさに輝く80年代。観客もPVから出てきたような盛り髪のメタルレディとタフなアメリカン兄ちゃんが大会場を埋め尽くす。
セットリストも本編2CDR「PLAYS ROCK CITY」よりも長く、デビュー作の「I Want Action」、出世作セカンドの「Good Love」「Love On The Rocks」、当時の新作「Life Goes On」「Something To Believe In」もたっぷり。さらにはC.C.のギターソロやリッキー・ロケットのドラムソロまで収録し、87分間を豪華絢爛に駆け抜けるのです。
このライヴの後、C.C.デヴィルの脱退と共に勢いを失っていくPOISON。LAメタルの先達バンド達よりも一歩遅れたからこそ、その魅力を濃縮還元させており、幾多のフォロワー達の中でも抜きん出る個性と魅力で輝いてみせたPOISON。本作は、まさに時代の申し子だった彼らが崩壊直前に“行き着くところまで行き着いた”頂点。その刹那をパーフェクトに収めきった1本なのです。リアルなドキュメントアルバムである本編「PLAYS ROCK CITY」のイメージを高めてくれるだけでなく、本作そのものが時代を席巻したPOISONの魅力をギュウ詰めしたプロショット。総てにおいて隙がなく、POISONを観るのにこれ以上はない大決定映像。ぜひ、この機会に80年代後期に君臨したLAメタルの“頂点の光景”を存分にお楽しみください!
1. Intro 2. Look What The Cat Dragged In 3. I Want Action 4. Ride The Wind 5. Life Goes On
6. Let It Play 7. Rikki Solo 8. Something To Believe In 9. Good Love 10. Poor Boy Blues
11. Unskinny Bop 12. Love On The Rocks 13. CC Solo 14. Every Rose Has It's Thorn
15. Fallen Angel 16. Your Mama Don't Dance 17. Nothin' But A Good Time 18. Talk Dirty To Me
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 87min.
Special Bonus DVDR for limited re-issue of "PLAYS ROCK CITY"(Shades 597)