POISON - LIVE INN 1986(1CDR + Ltd Bonus DVDR) [Shades 082]
POISON - LIVE INN 1986(1CDR + Ltd Bonus DVDR)
[Shades 082]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Live Inn, Tokyo, Japan 21st November 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
“知る人ぞ知る”POISON初来日のショーケース・アルバムがボーナスDVDR付きで再発です! “LAメタルの時流に乗って大ヒットしたグラムバンド”とのイメージが強い彼らですが、実はブレイク前に来日を果たしており、今は亡き“渋谷LIVE INN”で4日間のショーケース・ギグを行っていたのです。本作は、今や伝説ともなっている初来日の最終日「1986年11月21日渋谷LIVE INN公演」を収めたオーディエンス・アルバムです。
本作が登場したのは2009年6月。当時、トレーダー間にもネット上にも存在しなかったオリジナル・カセットを録音者本人から譲り受け、ダイレクトにデジタル化してリリースされたのです。さすがにLAメタルですから、万人が驚く大ヒットとはなりませんでしたが、LAメタルの音源マニア諸氏には巨大な衝撃でした。なにしろPOISONですし、しかも“知る人ぞ知る”初来日の録音なのですから存在するだけで驚きなのですが、それ以上だったのがサウンド。その高音質ぶりは異常なほどで、録音者から渡されていなければ、ラインの流出モノで十分に通るダイレクト感なのです。しかし、よくよく聴けばラインのような白々しさはない。むせ返るようなクラブならではの生々しさ、密室感がムンムンに詰まっているのです。
そのサウンドで演奏するPOISONがまた、もの凄いクラブバンド感。デビュー作「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」リリースから3ヶ月半後の来日でしたが、かのアルバムが全米3位に登り詰めるのは、シングル「Talk Dirty to Me」や「I Want Action」で火が付く1987年5月のこと。このときの彼らは、まだまだ“知る人ぞ知る”状態だった。成功を夢見ながら、LAのクラブでせっせとライヴに励んでいたPOISONのまま来日していたのです。
本作の旨みは、まさにココ!にある。直後に全米を制する楽曲とパフォーマンス(技術の巧さではありません)を持ちながら、クラブバンド然とした熱気とひたむきさに溢れるパーティロック。遠い極東の異国にいる自分たちにはしゃいでいる姿。それが狭い“渋谷LIVE INN”の空間をパンパンに満たしている。しかも、「#1 Bad Boy」を終えた後のMCでは、「今日はMETALLICAのメンバー(初来日中のラーズ、ジェイムズ、ジェイソンの3人)がゲストで来ているんだ」と語る。イメージ、客層はまったく違うようでありながら、実はお隣さんの仲間同士だった“LAメタル”と“スラッシュメタル”。この、1986年でしかあり得ない、クラブでしかあり得ない空気感・雰囲気・ムード・ヴァイヴ・臨場感………あぁもう、なんて言ったらいいんだ! それがサウンドボードのようにビビッド&クリアで、“渋谷LIVE INN”の匂いが漂ってくるほどにリアルなサウンドでスピーカーから流れ出してくるのです!!
やたらとヒストリカルな視点でご紹介してしまいましたが、本作はシンプルに“良い音”・“良い曲”・“良いムード”の三拍子が揃った楽しいライヴアルバムでもある。なにしろ、あの「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」全曲+KISSの「Strutter」で盛り上がりまくるクラブギグです。あまりにも素晴らしい(素晴らしすぎる)サウンドに、それこそ“名盤の生演奏バージョン”として聴けてしまうほどです。
「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」がお好きな方、最高にハッピーなパーティライヴを楽しみたい方、34年前のクラブムードが懐かしい方、そしてHR/HMの本生な歴史感覚を味わいたい方………興味を追究するにも、お気楽に楽しむにも、いかなる聴き方でも極上のライヴアルバムです。こんな傑作録音、他にはありません!
1. Opening 2. Let Me Go To The Show 3. #1 Bad Boy 4. Play Dirty 5. Blame It On You 6. Drum Solo
7. Cry Tough 8. I Won't Forget You 9. Want Some, Need Some 10. Guitar Solo 11. Talk Dirty To Me
12. I Want Action 13. Look What the Cat Dragged In 14. Strutter
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
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★“知る人ぞ知る”POISONのショーケース来日公演を極上サウンドでパックした「LIVE INN 1986」。その再発を記念し、セカンドアルバム・リリース直前の時期のレア・ライヴ映像「TALK DIRTY TO WORCESTER」が、ボーナス・タイトルとして付属します。
POISON - TALK DIRTY TO WORCESTER(Special Bonus DVDR)
Live at Centrum, Worcester, MA. USA 22nd April 1988
サウンド、生々しさ、歴史感、そして楽しさ……あらゆるポイントで100点満点なライヴアルバム「LIVE INN 1986」。その傑作には、密室の光景が浮かぶクラブ時代の映像を……と思うのですが、さすがにレアすぎて記録が見当たらない。そこで、ちょっと時代はズレますが、「1988年4月22日ウースター公演」のオーディエンス・ショットを贈ります!
シングル「Talk Dirty to Me」「I Want Action」のヒットによって、デビュー作「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」を全米3位に送り込んだPOISONは、その勢いに乗ってセカンドアルバム「OPEN UP AND SAY... AHH!」を制作。リリースに先立ってDAVID LEE ROTHの前座として全米ツアーに旅立ちます。すでに1987年のブレイクでクラブバンドからは脱していましたが、まだまだ一発屋の次元で、ヘッドラインでアリーナを満員にするところにまでは達していなかった時代の映像です。
そんな本作は、ステージ左側の2階席から見下ろすアングルで、ステージ全景を遮蔽物ゼロの広々とした視界が素晴らしい。距離は少々ありますが、見どころを逐一ズームしてくれるので、アクションたっぷりのライヴを存分に楽しめます。そのアクション、1万5,000人規模の巨大な会場のステージを所狭しと駆け回るというもの。80年代のオーディエンス撮影というと、走り回る姿を追うと手ブレでグチャグチャになるのが普通なのですが、本作はビシッと動きを押さえながら手ブレも気にならない。この撮影者は、やたらとライヴ慣れしている匠のようです。
そんなパフォーマンス以上に驚かされるのが観客。このツアーはデイヴ・リー・ロスの前座だったわけですが、メインアクトでもないの大ウケ。ヒット曲はもちろんのこと、まだリリースされていない新曲の「Back To The Rocking Horse」「Nothin' But a Good Time」でも大歓声で迎えられ、ブレット・マイケルズのMCひとつにまで黄色い嬌声が大波のように押し寄せ、CCデヴィルがのけぞるだけで大騒ぎ。「Rock And Roll All Nite」で客席にマイクを向けた時のリアクションと言ったら………この日の観客は、デイヴではなくPOISONが目当て!?!?
ただ惜しむらくは、前座だけに8曲+ギターソロと短いステージなこと。そこで、前日「4月21日ユニオンデール公演」も2曲(+ギターソロ)分、ボーナス収録しました。こちらのアングルは本編の反対となるステージ右側ですが、やはり2階席からバツグンの安定感で撮影しています。この日もウースターと同様の大ウケ。「Rock And Roll All Nite」では、撮影者までたまらず歌い出す始末です。こんなバカウケを連日カマしているんですから、そりゃあ「OPEN UP AND SAY... AHH!」が800万枚も売れるわけです。
成功の階段を一足飛びに駆け上がり始めたPOISON。ではありますが、まさに“女神の微笑み”を全身に受けて輝く姿をしっかりと記録した1本です。ぜひ、クラブ感覚溢れる本編「LIVE INN 1986」と併せ、“駆け上がっていくバンドの凄さ”をたっぷりと味わってください!
(47:10)
1. Look What The Cat Dragged In 2. I Want Action 3. Back To The Rocking Horse
4. I Won't Forget You 5. Nothin' But a Good Time 6. Let Me Go To The Show
7. CC DeVille Guitar Solo 8. Rock And Roll All Nite 9. Talk Dirty To Me
Bonus Footage from Nassau Coliseum, Uniondale, NY 21st April 1988
10. Let Me Go To The Show/CC DeVille Guitar Solo/Rock And Roll All Nite
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.47min.
Special Bonus DVDR for "LIVE INN 1986"(Shades 082)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Live Inn, Tokyo, Japan 21st November 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
“知る人ぞ知る”POISON初来日のショーケース・アルバムがボーナスDVDR付きで再発です! “LAメタルの時流に乗って大ヒットしたグラムバンド”とのイメージが強い彼らですが、実はブレイク前に来日を果たしており、今は亡き“渋谷LIVE INN”で4日間のショーケース・ギグを行っていたのです。本作は、今や伝説ともなっている初来日の最終日「1986年11月21日渋谷LIVE INN公演」を収めたオーディエンス・アルバムです。
本作が登場したのは2009年6月。当時、トレーダー間にもネット上にも存在しなかったオリジナル・カセットを録音者本人から譲り受け、ダイレクトにデジタル化してリリースされたのです。さすがにLAメタルですから、万人が驚く大ヒットとはなりませんでしたが、LAメタルの音源マニア諸氏には巨大な衝撃でした。なにしろPOISONですし、しかも“知る人ぞ知る”初来日の録音なのですから存在するだけで驚きなのですが、それ以上だったのがサウンド。その高音質ぶりは異常なほどで、録音者から渡されていなければ、ラインの流出モノで十分に通るダイレクト感なのです。しかし、よくよく聴けばラインのような白々しさはない。むせ返るようなクラブならではの生々しさ、密室感がムンムンに詰まっているのです。
そのサウンドで演奏するPOISONがまた、もの凄いクラブバンド感。デビュー作「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」リリースから3ヶ月半後の来日でしたが、かのアルバムが全米3位に登り詰めるのは、シングル「Talk Dirty to Me」や「I Want Action」で火が付く1987年5月のこと。このときの彼らは、まだまだ“知る人ぞ知る”状態だった。成功を夢見ながら、LAのクラブでせっせとライヴに励んでいたPOISONのまま来日していたのです。
本作の旨みは、まさにココ!にある。直後に全米を制する楽曲とパフォーマンス(技術の巧さではありません)を持ちながら、クラブバンド然とした熱気とひたむきさに溢れるパーティロック。遠い極東の異国にいる自分たちにはしゃいでいる姿。それが狭い“渋谷LIVE INN”の空間をパンパンに満たしている。しかも、「#1 Bad Boy」を終えた後のMCでは、「今日はMETALLICAのメンバー(初来日中のラーズ、ジェイムズ、ジェイソンの3人)がゲストで来ているんだ」と語る。イメージ、客層はまったく違うようでありながら、実はお隣さんの仲間同士だった“LAメタル”と“スラッシュメタル”。この、1986年でしかあり得ない、クラブでしかあり得ない空気感・雰囲気・ムード・ヴァイヴ・臨場感………あぁもう、なんて言ったらいいんだ! それがサウンドボードのようにビビッド&クリアで、“渋谷LIVE INN”の匂いが漂ってくるほどにリアルなサウンドでスピーカーから流れ出してくるのです!!
やたらとヒストリカルな視点でご紹介してしまいましたが、本作はシンプルに“良い音”・“良い曲”・“良いムード”の三拍子が揃った楽しいライヴアルバムでもある。なにしろ、あの「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」全曲+KISSの「Strutter」で盛り上がりまくるクラブギグです。あまりにも素晴らしい(素晴らしすぎる)サウンドに、それこそ“名盤の生演奏バージョン”として聴けてしまうほどです。
「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」がお好きな方、最高にハッピーなパーティライヴを楽しみたい方、34年前のクラブムードが懐かしい方、そしてHR/HMの本生な歴史感覚を味わいたい方………興味を追究するにも、お気楽に楽しむにも、いかなる聴き方でも極上のライヴアルバムです。こんな傑作録音、他にはありません!
1. Opening 2. Let Me Go To The Show 3. #1 Bad Boy 4. Play Dirty 5. Blame It On You 6. Drum Solo
7. Cry Tough 8. I Won't Forget You 9. Want Some, Need Some 10. Guitar Solo 11. Talk Dirty To Me
12. I Want Action 13. Look What the Cat Dragged In 14. Strutter
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
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★“知る人ぞ知る”POISONのショーケース来日公演を極上サウンドでパックした「LIVE INN 1986」。その再発を記念し、セカンドアルバム・リリース直前の時期のレア・ライヴ映像「TALK DIRTY TO WORCESTER」が、ボーナス・タイトルとして付属します。
POISON - TALK DIRTY TO WORCESTER(Special Bonus DVDR)
Live at Centrum, Worcester, MA. USA 22nd April 1988
サウンド、生々しさ、歴史感、そして楽しさ……あらゆるポイントで100点満点なライヴアルバム「LIVE INN 1986」。その傑作には、密室の光景が浮かぶクラブ時代の映像を……と思うのですが、さすがにレアすぎて記録が見当たらない。そこで、ちょっと時代はズレますが、「1988年4月22日ウースター公演」のオーディエンス・ショットを贈ります!
シングル「Talk Dirty to Me」「I Want Action」のヒットによって、デビュー作「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」を全米3位に送り込んだPOISONは、その勢いに乗ってセカンドアルバム「OPEN UP AND SAY... AHH!」を制作。リリースに先立ってDAVID LEE ROTHの前座として全米ツアーに旅立ちます。すでに1987年のブレイクでクラブバンドからは脱していましたが、まだまだ一発屋の次元で、ヘッドラインでアリーナを満員にするところにまでは達していなかった時代の映像です。
そんな本作は、ステージ左側の2階席から見下ろすアングルで、ステージ全景を遮蔽物ゼロの広々とした視界が素晴らしい。距離は少々ありますが、見どころを逐一ズームしてくれるので、アクションたっぷりのライヴを存分に楽しめます。そのアクション、1万5,000人規模の巨大な会場のステージを所狭しと駆け回るというもの。80年代のオーディエンス撮影というと、走り回る姿を追うと手ブレでグチャグチャになるのが普通なのですが、本作はビシッと動きを押さえながら手ブレも気にならない。この撮影者は、やたらとライヴ慣れしている匠のようです。
そんなパフォーマンス以上に驚かされるのが観客。このツアーはデイヴ・リー・ロスの前座だったわけですが、メインアクトでもないの大ウケ。ヒット曲はもちろんのこと、まだリリースされていない新曲の「Back To The Rocking Horse」「Nothin' But a Good Time」でも大歓声で迎えられ、ブレット・マイケルズのMCひとつにまで黄色い嬌声が大波のように押し寄せ、CCデヴィルがのけぞるだけで大騒ぎ。「Rock And Roll All Nite」で客席にマイクを向けた時のリアクションと言ったら………この日の観客は、デイヴではなくPOISONが目当て!?!?
ただ惜しむらくは、前座だけに8曲+ギターソロと短いステージなこと。そこで、前日「4月21日ユニオンデール公演」も2曲(+ギターソロ)分、ボーナス収録しました。こちらのアングルは本編の反対となるステージ右側ですが、やはり2階席からバツグンの安定感で撮影しています。この日もウースターと同様の大ウケ。「Rock And Roll All Nite」では、撮影者までたまらず歌い出す始末です。こんなバカウケを連日カマしているんですから、そりゃあ「OPEN UP AND SAY... AHH!」が800万枚も売れるわけです。
成功の階段を一足飛びに駆け上がり始めたPOISON。ではありますが、まさに“女神の微笑み”を全身に受けて輝く姿をしっかりと記録した1本です。ぜひ、クラブ感覚溢れる本編「LIVE INN 1986」と併せ、“駆け上がっていくバンドの凄さ”をたっぷりと味わってください!
(47:10)
1. Look What The Cat Dragged In 2. I Want Action 3. Back To The Rocking Horse
4. I Won't Forget You 5. Nothin' But a Good Time 6. Let Me Go To The Show
7. CC DeVille Guitar Solo 8. Rock And Roll All Nite 9. Talk Dirty To Me
Bonus Footage from Nassau Coliseum, Uniondale, NY 21st April 1988
10. Let Me Go To The Show/CC DeVille Guitar Solo/Rock And Roll All Nite
Bret Michaels - Vocal CC DeVille - Guitar Bobby Dall - Bass Rikki Rockett - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.47min.
Special Bonus DVDR for "LIVE INN 1986"(Shades 082)