VAN HALEN - ARNHEM 1995(1CD) plus Bonus DVDR [ZODIAC 420]
VAN HALEN - ARNHEM 1995(1CD) plus Bonus DVDR
[ZODIAC 420]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Luxor Live, Arnhem, Netherlands 27th January 1995 STEREO SBD
サミー・ヘイガーとの最後の名盤『BALANCE』を送り出し、黄金時代の終幕へと歩んでいた1995年のVAN HALEN。その大定番サウンドボード・アルバムの最高峰を更新するライヴアルバムが2タイトル同時リリース。もちろん無論、プレスCDで永久保存決定です!
2タイトル同時リリースの第1弾である本作に刻まれているのは「1995年1月27日アルンヘム公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウはいわゆるワールド・ツアーの一環ではなく、アルバム『BALANCE』発売に伴うプロモーション。ファンクラブや関係者を招いたシークレット・ギグでした。まずは、そんな状況を知る意味でも、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
《1月24日『BALANCE』発売》
・1月27日+31日:プロモーション(2公演)←★ココ★
・3月11日-5月15日:北米#1(37公演)
・5月24日-6月30日:欧州(25公演)
・7月15日-10月15日:北米#2(60公演)
・10月25日-11月5日:日本/ハワイ(9公演)
これが1995年のVAN HALEN。ワールド・ツアーはアルバム発売から1ヶ月半後の3月から始まりましたが、プロモ・ギグはアルバム発売直後の欧州で3公演だけ実施されました。今週リリースの2タイトルは両方ともプロモ・ギグなわけですが、特に本作のアルンヘム公演は1995年初演のステージでした。
そんなショウはアルバムのプロモートということもあり、テレビやラジオでも放送。数々の定番ライヴアルバムを生み出してきました。本作もまたそのFMサウンドボードではありますが、これまでの過去最高峰を更新する1枚なのです。そのポイントはマスタリング。エディの訃報に触れたコアな海外マニアが一念発起。数あるマスターを入念にチェックしてベストな1本を厳選し、さらに丁寧に磨き込んで発表したものなのです。
実際、そのサウンドは完全オフィシャル級……と言いますか、まるで『BALANCE』。もちろん、演奏自体はスタジオ・テイクとはまるで異なりますし、ヴォーカルも生声。そもそも、このショウはTV放送もされていますし、新曲以外も演奏している。しかし、聴き込んでいるとそれを忘れて『BALANCE』を聴いているような錯覚にさえ陥ってしまう。つまり、多用される「オフィシャル級」という言葉の中にあっても、ライヴアルバムではなくスタジオ作品レベルの超リッチ・サウンドなのです。
そんなゴージャス・サウンドで描かれるのは、全世界初演となる『BALANCE』ナンバーも美味しいショウ。今週同時リリースの姉妹作『MILAN 1995(Zodiac 421)』と酷似しつつも、まったく同じというわけでもない。ここでそのセットを整理してみましょう。
●バランス(4曲)
・The Seventh Seal(★)/Don't Tell Me (What Love Can Do)/Amsterdam/Feelin'
●その他(5曲)
・デイヴ時代:Panama/Ain't Talkin' 'Bout Love(★)
・サミー時代;Judgement Day(★)/Top of the World(☆)/Best Of Both Worlds(★)
※注:「★」印はプロショット『RIGHT BALANCE: TORONTO 1995』で観られない曲。「☆」印は同時リリースの『MILAN 1995』で聴けない曲。
……と、このようになっています。あくまでもアルバム・プロモートの特別ギグなので9曲と短いのですが、姉妹作『MILAN 1995』よりも長く、あちらでは演奏しなかった「Top of the World」も聴けます。そして、同日のテレビ放送よりも長い。TVプロショットでは「Top of the World」で終了していましたが、その後に「Feelin'」「Best of Both Worlds」「Ain't Talkin' 'bout Love」も演奏していました。ラジオ放送の本作では、その最後まで極上サウンドで体験できるのです。
そんなセットに加え、さらにスペシャルなのが「Amsterdam」の終了後。実は、このショウの前日“1月26日”はエディ40歳の誕生日でした。サミーがMCでそのことに触れ、会場中を巻き込んだバースデーソングが巻き起こるのです。
オフィシャルに残されることのなかった『BALANCE』ナンバーの生演奏を、それも全世界初演で味わえる貴重な超極上サウンドボード・アルバムです。TV放送プロショットは元より、過去のどのラジオ放送アルバムよりも高音質な決定盤。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
(51:54)
1. Intro
2. The Seventh Seal
3. Judgement Day
4. Don't Tell Me (What Love Can Do)
5. Amsterdam
6. "Happy Birthday Eddie"
7. Panama
8. Top of the World
9. Feelin'
10. Best of Both Worlds
11. Ain't Talkin' 'bout Love
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Sammy Hagar - lead vocals, guitar
Eddie Van Halen - guitar, backing vocals
Michael Anthony - bass, backing vocals
Alex Van Halen - drums, percussion
ZODIAC 420 \2,500 11月13日(金)発売 ★ギフト対象品
20/11/10
★★特別企画
★貴重な『BALANCE』ナンバーの全世界初演をオフィシャル級クオリティで楽しめるサウンドボード・アルバム『ARNHEM 1995』に、同じショウの映像編であるプロショット作品『ARNHEM 1995: THE VIDEO』が特別に付属致します。
VAN HALEN - ARNHEM 1995: THE VIDEO(Bonus DVDR)
Live at Luxor Live, Arnhem, Netherlands 27th January 1995 PRO-SHOT
本編プレスCDは、『BALANCE』の名曲を世界で初めて生演奏したステレオ・サウンドボード録音の最高峰を更新する決定盤です。その解説でも触れましたが、このショウはラジオだけでなくテレビでも放送。そのプロショットも定番となってきました。あくまでも最高峰クオリティはラジオ放送版のプレスCDではありますが、その“向こう側”を教えてくれる映像編もボーナス付属決定です。
と言うわけで、本作に収められているのは「1995年1月27日アルンヘム公演」のマルチカメラ・プロショットです。ただし、事実として「マルチカメラ・プロショット」に違いないのですが、その言葉からイメージされるものとはちょっと違います。ざっくばらんに言いますと、カメラワークが雑。スイッチングもあるので複数台のカメラが使用されているのは間違いないものの、自在に見どころを追うと言うよりは「なんとなく撮ってる」感じ。フロント3人の表情アップを捉えたカメラはそれなりなものの、メインに使われているのは(ナゼか)遠景。しかも、ステージ全景をかなりの距離から撮っており、まるで2階席のオーディエンス・ショットのような光景なのです(すぐ間近にスポット・ライトがあるようなので、客席撮影ではないようです)。
何だかオススメしているのか違うのか分からなくなってきましたが、もちろん本作は必見。いくら遠景カメラがチャチとは言っても、そこに映し出されているのはVAN HALENですし、ズーム・カメラはばっちりプロ仕様なのですから。しかも、狭い狭いクラブ規模というのがまた激レア。普段は巨大アリーナやスタジアムを我が物にしている4人のエネルギーが狭苦しいステージに濃縮され、手を伸ばせば触れられる距離感の観客と熱気を交わしている。さらに本編の解説でも触れたバースデーソング大合唱シーンもプロショット体験できる。その醍醐味がたっぷりと詰まっているのです。
そんなライヴは6曲目の「Top of the World」までで終了。残念ながら最後の3曲は放送されませんでした。その代わり(?)本作に収録されているのは、このショウをフィーチュアしたTV特番。お馴染みMTVの名物番組“HEADBANGERS BALL”です。本編のアルンヘム公演の映像も挿入されていますが、本編よりも高画質だったりします。
そんなライヴも必見ですが、番組のメインはむしろバックステージでのインタビュー。4人が揃っていかにも仲良さげに爆笑コメントを繰り返していまして、その後の顛末を知る今となってはその仲の良さ自体も心くすぐる。しかもエディの姿もレア。『BALANCE』時代というとアートワークにもある「短髪&ヒゲ」姿でややオッサン臭いイメージですが、本作のエディは短髪ではあっても髭ナシ。その上であの笑顔ですから、まるで高校生のように若々しく見えるのです。
本編プレスCDの“”向こう側”を見せてくれるだけでなく、バックステージの素顔まで目撃できるプロショット作品です。全米No.1を一度も譲ることのなかったサミー最後期の『BALANCE』時代。どうぞ、サウンドボード&プロショットの豪華セットでじっくりご堪能ください。
(93:22)
1. Intro
2. The Seventh Seal
3. Judgement Day
4. Don't Tell Me (What Love Can Do)
5. Amsterdam
6. "Happy Birthday Eddie"
7. Panama
8. Top of the World
9. Live & Interviewed by MTV Europe for "Headbangers Ball"
10. Interviewed by MTV Europe for "Headbangers Ball"
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.93min.
Special Bonus DVDR for "ARNHEM 1995"(ZODIAC 420)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Luxor Live, Arnhem, Netherlands 27th January 1995 STEREO SBD
サミー・ヘイガーとの最後の名盤『BALANCE』を送り出し、黄金時代の終幕へと歩んでいた1995年のVAN HALEN。その大定番サウンドボード・アルバムの最高峰を更新するライヴアルバムが2タイトル同時リリース。もちろん無論、プレスCDで永久保存決定です!
2タイトル同時リリースの第1弾である本作に刻まれているのは「1995年1月27日アルンヘム公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウはいわゆるワールド・ツアーの一環ではなく、アルバム『BALANCE』発売に伴うプロモーション。ファンクラブや関係者を招いたシークレット・ギグでした。まずは、そんな状況を知る意味でも、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
《1月24日『BALANCE』発売》
・1月27日+31日:プロモーション(2公演)←★ココ★
・3月11日-5月15日:北米#1(37公演)
・5月24日-6月30日:欧州(25公演)
・7月15日-10月15日:北米#2(60公演)
・10月25日-11月5日:日本/ハワイ(9公演)
これが1995年のVAN HALEN。ワールド・ツアーはアルバム発売から1ヶ月半後の3月から始まりましたが、プロモ・ギグはアルバム発売直後の欧州で3公演だけ実施されました。今週リリースの2タイトルは両方ともプロモ・ギグなわけですが、特に本作のアルンヘム公演は1995年初演のステージでした。
そんなショウはアルバムのプロモートということもあり、テレビやラジオでも放送。数々の定番ライヴアルバムを生み出してきました。本作もまたそのFMサウンドボードではありますが、これまでの過去最高峰を更新する1枚なのです。そのポイントはマスタリング。エディの訃報に触れたコアな海外マニアが一念発起。数あるマスターを入念にチェックしてベストな1本を厳選し、さらに丁寧に磨き込んで発表したものなのです。
実際、そのサウンドは完全オフィシャル級……と言いますか、まるで『BALANCE』。もちろん、演奏自体はスタジオ・テイクとはまるで異なりますし、ヴォーカルも生声。そもそも、このショウはTV放送もされていますし、新曲以外も演奏している。しかし、聴き込んでいるとそれを忘れて『BALANCE』を聴いているような錯覚にさえ陥ってしまう。つまり、多用される「オフィシャル級」という言葉の中にあっても、ライヴアルバムではなくスタジオ作品レベルの超リッチ・サウンドなのです。
そんなゴージャス・サウンドで描かれるのは、全世界初演となる『BALANCE』ナンバーも美味しいショウ。今週同時リリースの姉妹作『MILAN 1995(Zodiac 421)』と酷似しつつも、まったく同じというわけでもない。ここでそのセットを整理してみましょう。
●バランス(4曲)
・The Seventh Seal(★)/Don't Tell Me (What Love Can Do)/Amsterdam/Feelin'
●その他(5曲)
・デイヴ時代:Panama/Ain't Talkin' 'Bout Love(★)
・サミー時代;Judgement Day(★)/Top of the World(☆)/Best Of Both Worlds(★)
※注:「★」印はプロショット『RIGHT BALANCE: TORONTO 1995』で観られない曲。「☆」印は同時リリースの『MILAN 1995』で聴けない曲。
……と、このようになっています。あくまでもアルバム・プロモートの特別ギグなので9曲と短いのですが、姉妹作『MILAN 1995』よりも長く、あちらでは演奏しなかった「Top of the World」も聴けます。そして、同日のテレビ放送よりも長い。TVプロショットでは「Top of the World」で終了していましたが、その後に「Feelin'」「Best of Both Worlds」「Ain't Talkin' 'bout Love」も演奏していました。ラジオ放送の本作では、その最後まで極上サウンドで体験できるのです。
そんなセットに加え、さらにスペシャルなのが「Amsterdam」の終了後。実は、このショウの前日“1月26日”はエディ40歳の誕生日でした。サミーがMCでそのことに触れ、会場中を巻き込んだバースデーソングが巻き起こるのです。
オフィシャルに残されることのなかった『BALANCE』ナンバーの生演奏を、それも全世界初演で味わえる貴重な超極上サウンドボード・アルバムです。TV放送プロショットは元より、過去のどのラジオ放送アルバムよりも高音質な決定盤。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
(51:54)
1. Intro
2. The Seventh Seal
3. Judgement Day
4. Don't Tell Me (What Love Can Do)
5. Amsterdam
6. "Happy Birthday Eddie"
7. Panama
8. Top of the World
9. Feelin'
10. Best of Both Worlds
11. Ain't Talkin' 'bout Love
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Sammy Hagar - lead vocals, guitar
Eddie Van Halen - guitar, backing vocals
Michael Anthony - bass, backing vocals
Alex Van Halen - drums, percussion
ZODIAC 420 \2,500 11月13日(金)発売 ★ギフト対象品
20/11/10
★★特別企画
★貴重な『BALANCE』ナンバーの全世界初演をオフィシャル級クオリティで楽しめるサウンドボード・アルバム『ARNHEM 1995』に、同じショウの映像編であるプロショット作品『ARNHEM 1995: THE VIDEO』が特別に付属致します。
VAN HALEN - ARNHEM 1995: THE VIDEO(Bonus DVDR)
Live at Luxor Live, Arnhem, Netherlands 27th January 1995 PRO-SHOT
本編プレスCDは、『BALANCE』の名曲を世界で初めて生演奏したステレオ・サウンドボード録音の最高峰を更新する決定盤です。その解説でも触れましたが、このショウはラジオだけでなくテレビでも放送。そのプロショットも定番となってきました。あくまでも最高峰クオリティはラジオ放送版のプレスCDではありますが、その“向こう側”を教えてくれる映像編もボーナス付属決定です。
と言うわけで、本作に収められているのは「1995年1月27日アルンヘム公演」のマルチカメラ・プロショットです。ただし、事実として「マルチカメラ・プロショット」に違いないのですが、その言葉からイメージされるものとはちょっと違います。ざっくばらんに言いますと、カメラワークが雑。スイッチングもあるので複数台のカメラが使用されているのは間違いないものの、自在に見どころを追うと言うよりは「なんとなく撮ってる」感じ。フロント3人の表情アップを捉えたカメラはそれなりなものの、メインに使われているのは(ナゼか)遠景。しかも、ステージ全景をかなりの距離から撮っており、まるで2階席のオーディエンス・ショットのような光景なのです(すぐ間近にスポット・ライトがあるようなので、客席撮影ではないようです)。
何だかオススメしているのか違うのか分からなくなってきましたが、もちろん本作は必見。いくら遠景カメラがチャチとは言っても、そこに映し出されているのはVAN HALENですし、ズーム・カメラはばっちりプロ仕様なのですから。しかも、狭い狭いクラブ規模というのがまた激レア。普段は巨大アリーナやスタジアムを我が物にしている4人のエネルギーが狭苦しいステージに濃縮され、手を伸ばせば触れられる距離感の観客と熱気を交わしている。さらに本編の解説でも触れたバースデーソング大合唱シーンもプロショット体験できる。その醍醐味がたっぷりと詰まっているのです。
そんなライヴは6曲目の「Top of the World」までで終了。残念ながら最後の3曲は放送されませんでした。その代わり(?)本作に収録されているのは、このショウをフィーチュアしたTV特番。お馴染みMTVの名物番組“HEADBANGERS BALL”です。本編のアルンヘム公演の映像も挿入されていますが、本編よりも高画質だったりします。
そんなライヴも必見ですが、番組のメインはむしろバックステージでのインタビュー。4人が揃っていかにも仲良さげに爆笑コメントを繰り返していまして、その後の顛末を知る今となってはその仲の良さ自体も心くすぐる。しかもエディの姿もレア。『BALANCE』時代というとアートワークにもある「短髪&ヒゲ」姿でややオッサン臭いイメージですが、本作のエディは短髪ではあっても髭ナシ。その上であの笑顔ですから、まるで高校生のように若々しく見えるのです。
本編プレスCDの“”向こう側”を見せてくれるだけでなく、バックステージの素顔まで目撃できるプロショット作品です。全米No.1を一度も譲ることのなかったサミー最後期の『BALANCE』時代。どうぞ、サウンドボード&プロショットの豪華セットでじっくりご堪能ください。
(93:22)
1. Intro
2. The Seventh Seal
3. Judgement Day
4. Don't Tell Me (What Love Can Do)
5. Amsterdam
6. "Happy Birthday Eddie"
7. Panama
8. Top of the World
9. Live & Interviewed by MTV Europe for "Headbangers Ball"
10. Interviewed by MTV Europe for "Headbangers Ball"
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.93min.
Special Bonus DVDR for "ARNHEM 1995"(ZODIAC 420)