VAN HALEN - DEFINITIVE PITTSBURGH 2008(2CDR) [POWER GATE-281]
VAN HALEN - DEFINITIVE PITTSBURGH 2008(2CDR)
[POWER GATE-281]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mellon Arena, Pittsburgh, PA, USA 30th April 2008 TRULY PERFECT SOUND
全世界を揺るがした2007年のデヴィッド・リー・ロスとの再結成。その衝撃の現場を極上体験できる傑作ライヴアルバムが特別復刻リリース決定です。世界中が注目したツアーだっただけに当時は無数の録音が登場したわけですが、今回はその中でもクオリティ/内容の両面で絶賛を集めた代表作を厳選。2007年編で2作/2008年編で2作の計4作を同時リリース致します。
そんな中で本作は最終弾となる「2008年4月30日ピッツバーグ公演」の極上オーディエンス録音です。彼らの再結成時代は9年間に及び、2007年/2008年はその中でも序盤。そのトータルの流れは同時復刻となる『THE ONE FOR ALL(Power Gate-236)』解説に譲るとして、ここではより詳細なスケジュールにフォーカス。「再結成直後期(2007-2008年)」の中でポジションを確かめてみましょう。
●2007年
《2月2日:デイヴ・リー・ロス復帰を公表》
・9月27日-12月30日:北米#1(40公演)
●2008年
・1月22日-2月20日:北米#2(15公演)
・4月17日+19日:北米#3a(2公演)
・4月22日:シンシナティ公演『BACK ON THE ROAD AGAIN』
・4月24日-28日:北米#3b(3公演)
・4月30日:ピッツバーグ公演 ←★本作★
・5月2日-7月3日:北米#3c(15公演)
これが2007年/2008年のVAN HALEN。今回は便宜的に「再結成直後期」と呼んでいます。第3弾の『BACK ON THE ROAD AGAIN(Power Gate-255)』と第4弾の本作は、その中でも2008年編となる「北米#3」のライヴアルバム。特に本作のピッツバーグ公演は、もっとも後期の7公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「DEFINITIVE」の名の通り、今回同時リリースとなる4作品でも最高峰の1本。いや、実のところ今回の4作はどれも甲乙付けがたく、正直言って好みによってどれがベスト判定になってもおかしくありません。しかし、「芯の太さ」「距離感の近さ」「ダイレクト感」「ディテールの細やかさ」「艶の美しさ」……等々、項目1つひとつに得点を付けていくと本作が最高得点になったのです。聴いて一発の最大インパクトは第3弾の『BACK ON THE ROAD AGAIN』だと思いますが、本作も匹敵するほどの密着感を誇りつつ、オーディエンス録音ならではの(わずかな)鳴りがムキ出しの芯をコーティング。一層の厚みとダイナミズムを醸している。当時「再編ライブ盤はこれ一枚あれば他は要らないのではないか」と評されたほどの決定的な極上サウンドなのです。
そんなNo.1サウンドで描かれるショウは、ツアーも進んでいよいよ風格と貫禄が板に付いてきた威風堂々のフルショウ。実のところ、2007年/2008年ツアーはセットが固定されており、今回の4作も選曲は同一。とは言え、個別にご覧頂く方もいらっしゃいますのでここでも整理しておきましょう。
●炎の導火線(8曲)
・You Really Got Me/I'm The One/Runnin' With The Devil/Atomic Punk(★)/Little Dreamer(★)/Jamie's Cryin’(★)/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love
●伝説の爆撃機(3曲)
・Somebody Get Me A Doctor/Beautiful Girls/Dance The Night Away
●暗黒の掟(3曲)
・Romeo Delight/Everybody Wants Some!!/And the Cradle Will Rock...
●戒厳令(3曲)
・So This Is Love?(★)/Mean Street/Unchained
●ダイヴァーダウン(2曲)
・(Oh) Pretty Woman/Little Guitars(★)
●1984(4曲)
・I’ll Wait/Hot For Teacher/Panama/Jump
※:「★」印は公式ライヴアルバム『TOKYO DOME LIVE IN CONCERT』で聴けない曲。
……と、このようになっています。セットの分析は同時リリースの『REALLY GOT THE BEST(Power Gate-238)』解説に譲るとして、究極のベスト選曲も本作のサウンドで聴くと違って感じられる。本作から流れ出るのは、想い出の名曲ではしゃぐ懐メロバンドではなく、“ロックの伝説”を体現するVAN HALEN。1曲1曲に自身と伝説の自覚が宿り、何の迷いも不安もないパフォーマンスが要塞のように堅固に感じられる。しかも、サウンドも重厚でド迫力。正直なところ、このツアーほど究極なベスト選曲は公式ライヴアルバムにして欲しかったのですが、本作を聴いているとその乾きがスーッと癒されていく。それほどまでの名作なのです。
9年に及ぶ再結成時代でも、特別な輝きを放っていた「2007年/2008年ツアー」。その代表4作品の同時リリースでもイの一番にオススメしたい最高傑作。本来なら4作一気にコレクトして頂きたいですが、予算に限界があるならまずは本作。きっと他3作も欲しくなるに違いない大傑作ライヴアルバムです。
Disc 1(61:38)
1. You Really Got Me
2. I'm The One
3. Runnin With The Devil
4. Dave Raps
5. Romeo Delight
6. Somebody Get Me A Doctor
7. Beautiful Girls
8. Dance The Night Away
9. Atomic Punk
10. Everybody Wants Some!
11. So This Is Love?
12. Mean Street
13. (Oh) Pretty Woman
14. Drum Solo
Disc 2(63:10)
1. Unchained
2. I'll Wait
3. And the Cradle Will Rock...
4. Hot For Teacher
5. Little Dreamer
6. Little Guitars
7. Jamie's Cryin'
8. Ice Cream Man
9. Panama
10. Guitar Solo (Eruption, Cathedral)
11. Ain't Talkin' Bout Love
12. 1984
13. Jump
David Lee Roth – Vocal
Eddie Van Halen – Guitar
Alex Van Halen - Drums
Wolfgang Van Halen - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mellon Arena, Pittsburgh, PA, USA 30th April 2008 TRULY PERFECT SOUND
全世界を揺るがした2007年のデヴィッド・リー・ロスとの再結成。その衝撃の現場を極上体験できる傑作ライヴアルバムが特別復刻リリース決定です。世界中が注目したツアーだっただけに当時は無数の録音が登場したわけですが、今回はその中でもクオリティ/内容の両面で絶賛を集めた代表作を厳選。2007年編で2作/2008年編で2作の計4作を同時リリース致します。
そんな中で本作は最終弾となる「2008年4月30日ピッツバーグ公演」の極上オーディエンス録音です。彼らの再結成時代は9年間に及び、2007年/2008年はその中でも序盤。そのトータルの流れは同時復刻となる『THE ONE FOR ALL(Power Gate-236)』解説に譲るとして、ここではより詳細なスケジュールにフォーカス。「再結成直後期(2007-2008年)」の中でポジションを確かめてみましょう。
●2007年
《2月2日:デイヴ・リー・ロス復帰を公表》
・9月27日-12月30日:北米#1(40公演)
●2008年
・1月22日-2月20日:北米#2(15公演)
・4月17日+19日:北米#3a(2公演)
・4月22日:シンシナティ公演『BACK ON THE ROAD AGAIN』
・4月24日-28日:北米#3b(3公演)
・4月30日:ピッツバーグ公演 ←★本作★
・5月2日-7月3日:北米#3c(15公演)
これが2007年/2008年のVAN HALEN。今回は便宜的に「再結成直後期」と呼んでいます。第3弾の『BACK ON THE ROAD AGAIN(Power Gate-255)』と第4弾の本作は、その中でも2008年編となる「北米#3」のライヴアルバム。特に本作のピッツバーグ公演は、もっとも後期の7公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「DEFINITIVE」の名の通り、今回同時リリースとなる4作品でも最高峰の1本。いや、実のところ今回の4作はどれも甲乙付けがたく、正直言って好みによってどれがベスト判定になってもおかしくありません。しかし、「芯の太さ」「距離感の近さ」「ダイレクト感」「ディテールの細やかさ」「艶の美しさ」……等々、項目1つひとつに得点を付けていくと本作が最高得点になったのです。聴いて一発の最大インパクトは第3弾の『BACK ON THE ROAD AGAIN』だと思いますが、本作も匹敵するほどの密着感を誇りつつ、オーディエンス録音ならではの(わずかな)鳴りがムキ出しの芯をコーティング。一層の厚みとダイナミズムを醸している。当時「再編ライブ盤はこれ一枚あれば他は要らないのではないか」と評されたほどの決定的な極上サウンドなのです。
そんなNo.1サウンドで描かれるショウは、ツアーも進んでいよいよ風格と貫禄が板に付いてきた威風堂々のフルショウ。実のところ、2007年/2008年ツアーはセットが固定されており、今回の4作も選曲は同一。とは言え、個別にご覧頂く方もいらっしゃいますのでここでも整理しておきましょう。
●炎の導火線(8曲)
・You Really Got Me/I'm The One/Runnin' With The Devil/Atomic Punk(★)/Little Dreamer(★)/Jamie's Cryin’(★)/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love
●伝説の爆撃機(3曲)
・Somebody Get Me A Doctor/Beautiful Girls/Dance The Night Away
●暗黒の掟(3曲)
・Romeo Delight/Everybody Wants Some!!/And the Cradle Will Rock...
●戒厳令(3曲)
・So This Is Love?(★)/Mean Street/Unchained
●ダイヴァーダウン(2曲)
・(Oh) Pretty Woman/Little Guitars(★)
●1984(4曲)
・I’ll Wait/Hot For Teacher/Panama/Jump
※:「★」印は公式ライヴアルバム『TOKYO DOME LIVE IN CONCERT』で聴けない曲。
……と、このようになっています。セットの分析は同時リリースの『REALLY GOT THE BEST(Power Gate-238)』解説に譲るとして、究極のベスト選曲も本作のサウンドで聴くと違って感じられる。本作から流れ出るのは、想い出の名曲ではしゃぐ懐メロバンドではなく、“ロックの伝説”を体現するVAN HALEN。1曲1曲に自身と伝説の自覚が宿り、何の迷いも不安もないパフォーマンスが要塞のように堅固に感じられる。しかも、サウンドも重厚でド迫力。正直なところ、このツアーほど究極なベスト選曲は公式ライヴアルバムにして欲しかったのですが、本作を聴いているとその乾きがスーッと癒されていく。それほどまでの名作なのです。
9年に及ぶ再結成時代でも、特別な輝きを放っていた「2007年/2008年ツアー」。その代表4作品の同時リリースでもイの一番にオススメしたい最高傑作。本来なら4作一気にコレクトして頂きたいですが、予算に限界があるならまずは本作。きっと他3作も欲しくなるに違いない大傑作ライヴアルバムです。
Disc 1(61:38)
1. You Really Got Me
2. I'm The One
3. Runnin With The Devil
4. Dave Raps
5. Romeo Delight
6. Somebody Get Me A Doctor
7. Beautiful Girls
8. Dance The Night Away
9. Atomic Punk
10. Everybody Wants Some!
11. So This Is Love?
12. Mean Street
13. (Oh) Pretty Woman
14. Drum Solo
Disc 2(63:10)
1. Unchained
2. I'll Wait
3. And the Cradle Will Rock...
4. Hot For Teacher
5. Little Dreamer
6. Little Guitars
7. Jamie's Cryin'
8. Ice Cream Man
9. Panama
10. Guitar Solo (Eruption, Cathedral)
11. Ain't Talkin' Bout Love
12. 1984
13. Jump
David Lee Roth – Vocal
Eddie Van Halen – Guitar
Alex Van Halen - Drums
Wolfgang Van Halen - Bass