VAN HALEN - QUEBEC CITY 1984(2CDR) [Shades 458]

VAN HALEN - QUEBEC CITY 1984(2CDR) [Shades 458]

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商品詳細

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Live at Le Colisse de Quebec, Quebec City, Quebec, Canada 21st April 1984 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND

1984年北米ツアーから4月21日のカナダはケベック・シティ公演を高音質オーディエンス録音で約1時間50分に渡って完全収録!商業的ピークの絶頂を極めた1984年ツアーですが、良質な音源は非常に限られているので、端正でクリアーなサウンドで収録された本盤は、ファンの中でも新たなる定番タイトル化するのは必至の優良アイテムです。マスター・クオリティで収録されているのは間違いなく、高域の抜けの良さ、音の篭りの無さは素晴らしく、エディの放つ超絶ギターソロも非常にクリアーな音で捉えられており、迫力満点です。ディスク2の前半に収録されている初期のIce Cream ManとSummertime Bluesは珍しく、ファン必聴パートになっています。通常は長く演奏されるEverybody Wants Someはこの日は9分弱の短縮アレンジ。デイヴのボーカルも全体の楽音も分離感豊かにしっかりと入っており、音に臨場感、空気感は感じられるものの、鮮度の良さからくる自然な音の広がりと定位は絶品で、久々に登場した、ヴァン・ヘイレンの超優良ソースにファンは狂喜することでしょう。Hot For Teacher、I'll Wait、Jump、Panamaといった当時の新曲を含む「1984」ツアーの全貌をクリアで聞きやすいサウンドで捉えたファン必聴盤。大推薦の1枚です。

★beatleg誌 vol.142(2012年5月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

『1984』の北米ツアー中盤、1984年4月21日に行なわれたカナダはケベック・シティ公演をオーディエンス録音で完全収録した2枚組CD-Rが登場。広い会場の2階前方で録られたような、スピーカーからまっ直ぐ音が届いて1階から沸き上がってくる歓声とうまくミックスされたような音像で、演奏の音はバランスよくクリアに聴こえる。エディのギタープレイは凄いしデイヴのヴォーカルもクリアで、マイケルのハイトーン・コーラスも絶妙だ。「Everybody Wants Some」の後半にはJamや短いドラムソロがあるものの8分半と短かめにまとめられている。ツアー序盤にはセットリストに入っていなかった「Ice Cream Man」と「Summertime Blues」がここで聴けるのは貴重だ。特に「Ice Cream Man」はデイヴのアコギではなくエディのエレキで始まっているのが非常に珍しい。「Summertime Blues」はカヴァー曲だがエンディングは独特のアレンジになっている。「1984」と「Jump」はエディとマイケルが二人でキーボードをプレイしており、シングル「Jump」が全米チャート1位になった直後なので、「Jump」のイントロが流れると大歓声が起こる。続けてエディのギターソロがあるのだが、ツアー序盤の時よりも長くなっていて14分近く非常に濃い内容のプレイが聴ける。アンコールの「You Really Got Me」のエンディングにはアレックスによるドラの連打があり、ラストの「Ain't Talkin' 'Bout Love」は「Happy Trails」を挿まないヴァージョン。一番最後にオマケが10秒だけ入っていて、FM用に録られた4人の短いコメントが聴ける。

Disc 1
1. Intro. 2. Unchained 3. Hot For Teacher 4. Drum Solo 5. On Fire 6. Runnin' With the Devil
7. Little Guitars 8. Cathedral 9. House Of Pain 10. Bass Solo 11. Jamie's Cryin'
12. I'll Wait 13. Keyboard Solo 14. Everybody Wants Some 15. Girl Gone Bad

Disc 2
1. Ice Cream Man 2. Summertime Blues 3. 1984 4. Jump 5. Guitar Solo 6. (Oh) Pretty Woman
7. Panama 8. You Really Got Me 9. Ain't Talkin' 'Bout Love

David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums