VAN HALEN - FIRST WARNING: PROVIDENCE 1981(2CDR) [POWER GATE-228]

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販売価格: 2,500(税込)

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商品詳細

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Live at Providence Civic Center, Providence, RI. USA 15th May 1981 PERFECT SOUND

1981年「Fair Warning」に伴うUSツアーの初日、5月15日プロビデンス・シビック・センター公演を高音質オーディエンス録音で完全収録したタイトルが登場です。怒涛のオープニングOn Fireに続いて、Sinner's Swing!、Hear About It Later、So This Is Love? と新曲を立て続けに披露するというこのツアーならではのセットを聴く事ができます。後半に「Lucille」のカバーを収録、聴き所にひとつになっています。オーディエンスによる録音ですが、音質は終始、非常に安定しており、ヴァン・ヘイレンの絶頂期の凄まじいプレイを生々しいサウンドでたっぷりと堪能することができます。エディの凄まじいソロ・プレイもクリアーな音質で聴く事ができるお薦めの一枚です。

★beatleg誌 vol.92(2008年3月号)「VAN HALEN アンダーグランド音源から追う軌跡」のレビュー要約です。ご参考まで。

『Fair Warning』ツアーからはプロモヴィデオ以外にサウンドボード音源が一切存在しないので、その素晴らしいパフォーマンスの数々はオーディエンス録音で聴けるのみとなっている。1981年の北米のオーディエンス物なので期待過剰は禁物だが、この音源は各楽器のバランスもよく、リズムセクションのクリアに録音されておりとても聴き易い。代わりにエディのギターの音が若干小さめだが、バランス的には問題ないだろう。現存している同ツアーの音源としては最も良好な音質を保っていると言える。
 演奏面では遂にショウの長さが90分を越えるものとなり、エディのギターソロもコンスタントに8分近くまで披露される様になった。デイヴの話が長くなるのもこの頃からで、「So This Is Love?」の前に5分近く話すこともザラになっている。デイヴに観客から廻ってくるマリワナ煙草を吸ってみせるのもこのツアーからだ。そんな猥雑なパーティー的雰囲気の中でも、バンドの演奏は凄まじい。「Mean Street」は「Ice Cream Man」の前に演奏されているが、この曲順は後に入れ替わる。最大の聞き物は「Lucille」で、これは直ぐに「Feel Your Love Tonight」に入れ替わることになる。ツアー極初期の音源ながら演奏は既にこなれており、最新アルバムからの曲の出来が特に良いのが印象的。

★2007年に限定リリースされ、ファン・メディアから好評を博した名音源タイトルが11年ぶりに再リリース決定です。

Disc 1
1. On Fire 2. Sinner's Swing! 3. Drum Solo 4. Hear About It Later 5. Dave Raps
6. So This Is Love? 7. Jamie's Cryin' 8. Bass Solo 9. Runnin' With The Devil
10. Dance The Night Away 11. Romeo Delight 12. Everybody Wants Some!! 13. Mean Street

Disc 2
1. Ice Cream Man 2. Guitar Solo 3. Lucille 4. You Really Got Me 5. Unchained
6. Ain't Talkin' 'Bout Love